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メンチ

季節外れの寒気も、ようやく出口が見えたようですね。
今週は天気が崩れる日もありますが、気温は20℃前後と暖かい日が続きそうですよ。
この調子だと、GWも心配することはなさそうだ。寒い中、姪と公園で遊ぶのは辛いもんなぁ。


①休日


前回の日記で、2連休を丸々自宅で過ごすことに耐えられない人妻さんの話をちらりとしましたが、
ちょうどその夜に放送の『たけしのニッポンのミカタ』で、似たようなテーマを取り上げていたので見てしまいました。
何でも、休日にスケジュールが空白という状況に耐えられない『休日恐怖症候群』といわれる症状があるそうで。
番組で紹介されていたのは、3週間後の土曜日に予定が決まっていないのが不安でたまらないらしく、
友人たちに次々と誘いのメール(『一緒に病院行こう』なんてのもあった)をしては返事を不安げに待つ女性や、
毎週末に家族と出かける予定を立てるためにレジャー雑誌を読み漁って、休憩時間が終わってしまう男性など、
“休日”という言葉からは掛け離れた焦燥感に、紹介VTRを見ているだけでも疲れてしまいました。
番組では症状を“バブルの後遺症”とまとめていて、分厚い手帳にビッシリと予定を埋めるのがステータスだった、
スキーや海外ツアーなどパッケージされたスケジュールを消化してきた生活習慣が原因ではないかと。
確かに、手帳の空白に予定を書き込む彼らの横顔は、これ以上ないくらいの満足した表情でしたからね。


バブル世代といっても様々でしょうが、こうした実例を目にすると世の中には色々な人がいるんだなと思います。
あれほど真剣にレジャー雑誌(るるぶ、じゃらんetc)に目を通す人を初めて見ましたよ。鬼気迫っていたからね。
『毎週そんなに何処へ行くことがあるのだろう』なんて軽く考えていましたが、あの必死な姿には同情してしますよ。
もはや近郊のレジャースポットは潰しきってしまい、長引く不景気の影響もあって経済的な状況も考えねばならず、
2~3冊の雑誌と1時間以上も格闘した結果、結局のところ落ち着く先は“映画鑑賞と子供服の買物”なんだからさ。
完全なる不毛としか思えませんが、それでも、嬉々として手帳に予定を書き込む姿を見ると何とも言えないですね。
お互いに価値観の相違といってしまえばそうですが、たかだか10年でこの距離感とはすごいよバブルってやはり。
今となっては無意味な狂騒としか思えませんが、『バブルへGO!!』みたいにちょろっと覗いてみたいもんです。



②映画


今週末は3本の鑑賞。最近はあまり録画していないので、HDD内もだいぶスッキリとしてきました。
来月の番組表を見ても、GW中はこれといって観たい映画もやっていないので、だいぶ余裕があるかな。
それではどうぞ。


『少年メリケンサック』 2008年 日本


“クドカン×宮崎あおい”ということで大ヒットした作品なので説明するまでもないですね。
中年親父のパンクバンドと、彼らを発掘してしまったレコード会社の女史の巡る全国ツアー道中記です。


映画館でも観ましたが、せっかくWOWOWで放送するならもう1回観ようと彼女が録画していたみたいです。
だいぶ好きな映画なのでストーリーも珍しく細部まで覚えていたわりに、何度も笑ってしまいました。
クドカン作品なんで笑いどころは多々ありますが、僕と彼女が最も気にっているキャラはTELYAです。
彼のヒット曲「アンドロメダおまえ」は、前回紹介したヒュー・グラントの「Goes My Heart」に負けていないですよ。
それと、宮崎あおいのヒモである彼氏が歌うフォーク・ソングも笑えますね。サントラ買おうかなまじで。


やはり、面白い映画は何度観ても飽きることはないですね。
それまで特に興味はなかったけど、この映画の宮崎あおいにはやられました。


総合点:95点


『ぼくたちの奉仕活動』 2008年 アメリカ


くだらない仕事に嫌気が差し、彼女にはプロポーズを断られ、むしゃくしゃした弾みに犯した重大な交通違反で、
刑務所に収監されるかわりに“150時間の奉仕活動”を裁判所から命じられた青年2人を追ったコメディです。


邦題だけを見るとまともな映画に思えますが、正真正銘のアホコメです。
系統としましては、アホ度80%に、友情/恋愛/親子関係の要素を混ぜた、正統派といえるでしょう。
くだらなさの追求も十分に満足のできるレベルに達していますし、アホコメとしての完成度は高いと思います。
弛緩した休日午後を楽しみたいときなんか、ぴったりの映画ですね。誰もが楽しめる作品ではないかと。


内容とは関係ありませんが、主演の1人、ショーン・ウィリアム・スコットが序盤で着ていたシャツが気になりました。
なんと、正面にでかでかと日本語で『戦争は終わった』と書かれていましたよ。ものすごく違和感がありましたね。
おそらく、日本に遊びに来た英語圏のツーリストたちも、逆バージョンで同じようなことを思っているのでしょう。


総合点:90点


『ロックンローラー』 2008年 イギリス/アメリカ


ロンドンの裏社会を仕切るマフィアと、その底辺に生息するチンピラ、新興勢力のロシアン・マフィアなど、
不正な土地取引を巡って絡み合う三者三様の思惑を描いたクライム・ストーリーです。
公開中の『シャーロック・ホームズ』と同じ、ガイ・リッチーが監督を務めています。


同監督の他作品と比べられているせいか、ネット上ではけっこう酷評されていますね。彼女もイマイチみたいでした。
ま、僕は好きですよ。落ち着いたテンションもそうですし、小出しに明らかになるストーリーの全貌も悪くなかった。
思っていたよりも絡み合わなかったラストには驚きましたが、それまでのトーンを考えれば統一感はありますね。
ストーリーや演出よりも、出演している役者(みんな格好イイ)が雰囲気を作り出している感じがしますが、
スタイリッシュな映画だと分類してしまえば、それはそれで面白く鑑賞できるのではないかと思います。


ま、どうせ同系統を観るならば同じイギリスを舞台にした『イースタン・プロミス』をお勧めします。
あえてお金を出してまでこの映画を観るってのもどうかな。


総合点:80点



③サッカー


『第34節 バルセロナ 対 シェレス 3-1』


現在最下位のシェレスをホームに迎えての今節ですが、久しぶりのデーゲームで面食らってしまいました。
勝手なイメージですが、デーゲームはプレミアに、ナイトゲームはリーガにというのが個人的に根強いんで。
3トップは左からアンリ、怪我から復帰のイブラ、ジェフレン、中盤前にケイタ、シャビ、後ろにトゥーレ。
最後列は左からマクスウェル、チグリンスキー、マルケス、プジョルという布陣でした。


結果的には2点差をつけての快勝でしたが、相手が最下位ということもあって気が緩んでしまったのか、
DFラインのありえないミスから失点に繋がったシーンも含め、前半は何かと締まらない展開でしたね。
後半からメッシとピケを投入してリズムを取り戻したものの、リーグ終盤とは思えない不甲斐なさが気に入りません。
ただ、少ない先発のチャンスをモノにしようと気迫のゴールを決めたジェフレンは立派だったと思います。
前半で交代させられてしまいましたが、FWならばあれくらいゴールに対して執着心を魅せないといけませんよね。
今シーズンはサイドバックでの起用もあったりと、決して満足とはいえないシーズンを送っているジェフレンですが、
腐らずに与えられたチャンスを確実にモノにする姿勢は、来季へと繋がることでしょう。立派ですね。


水曜日はいよいよCLの準決勝2ndレグですね。地上波での放送がないのが悲しい。
1stレグを落としたとはいえ、アウェーゴールを決めているのが大きいですね。ホームで1-0で延長突入だからな。
失点は絶対に許されないので、このところ頻発しているDFラインのミスが不安要素ではありますが、
スナイデルは怪我で回避という情報もありますし、何よりもホームだけに信じています。楽しみですね。



週明けで待機残業を覚悟していたのですが、すんなりと終わってしまいました。
明日は間違いなく居残りになると思うので、今日は弁当を洗ってさっさと帰ります。
今夜の夕食は、週末に冷たい肉に凍えながらも練りこんだメンチカツです。あれは絶対うまいはず。
他にも今週は大好きなおかずばかりで、毎日帰宅がするのが楽しみですね。


それではまた。


GW


水曜日に夏日まで上がった暖かさから一転、昨日から今日にかけてアホみたいな寒さですね。まいるよこれは。
風呂に入るのが遅くなった昨夜は、設定温度を真冬と同じ43℃に上げてしまいました。温まらないもんね。
郡山では季節外れの大雪となったとニュースで流れていましたが、雪化粧の桜ってそれはそれで美しいですね。
週間予報を見ると、来週の水曜日くらいから20℃を越えてくるようなので、いましばらくの我慢です。


①GW


気が付けば、1週間後にはGWが始まりますね。今年も1/3が終わるってことか。速すぎるな相変わらず。
しかしまぁ、なんでこんな中途半端な日程なんでしょうね。どうせなら、30日も祝日にしちゃえばいいのにさ。
30日を有給に当てられるなら文句もないのですが、さすがにそういう身勝手を実行するほど勇気もないしね。
せめて祝日を30日にスライドして、連休をまとめるとか合理的な措置を取っていただけるとありがたいです。


今回の岡山帰省はわずか3泊ということもあり、思った以上にスケジュールに苦労しています。
次の帰省が年末ということを考えると、ここで気の済むまで美味しい食事を堪能したいところなんですが、
1日を彼女の友人グループとの食事会に費やし、1日を自宅で姪も交えての家族団欒の夕食に費やし、
結局は外食ディナーに当てられるのは1日だけという、考えていたよりも少しばかり寂しい日程になりそうです。
ま、その分、1回(当然いつものフレンチに行く)にまとめてつぎ込んでやろうかと思っています。ムフフ。
あとは、昼に行く予定の割烹料理屋で、明るいうちから彼女の母上と姪の前でビールを飲むかどうかだけですね。


②映画


今週の平日は火曜から木曜まで3夜立て続けに鑑賞してみました。
彼女の帰りが遅いので、どれも1人ぼっちでしたけどね。当分はこのパターンが続くでしょう。
夕食を食べながら映画を観ると、字幕が読みづらいですね。特に汁物はやけどしそうになるというか、危ないです。
ではどうぞ。


『ラブソングができるまで』 2007年 アメリカ


80年代に“腰ふりダンス”で一世を風靡して以来、“過去のスター”として細々と食いつなぐバンドの元ボーカルと、
彼の自宅の植木管理をする作家志望の女性が、アイドルに提供する曲を協力して作っていくというラブドラマです。
過去のスターにヒュー・グラント、作家志望の女性を『ET』で主人公の妹を演じたドリュー・バリモアが演じています。


個の映画は作品そのものもすごく面白いのですが、冒頭とラストに流れるミュージック・ビデオが最高なんですよね。
ヒュー・グラント属するバンドが80年代に大ヒットさせた曲のPVという設定なのですが、あまりに面白すぎます。
曲調、動きや振り付け、髪形、ファッションだけでなく、曲に合わせた安い芝居だとか、パロディとしては満点ですよ。
この2~3年に映画館で観たなかでは、これ以上に腹を抱えて大笑いしたことがないくらい、ものすごくツボでした。
これだけでも観る価値アリなので、気になる方はYou Tubeで「POP! Goes My Heart」で検索してみて下さい。


ラブもロマンもユーモアもあり、明るくハッピーエンドと、娯楽作品としては完全にパッケージされていると思います。
でも、完成度が高いので素直に楽しめますよ。個人的にはすごくお勧めです。デートにもってこいですね。
ついでに、この映画でのドリュー・バリモアが演じる女性の性格や雰囲気は、僕のストライク・ゾーンど真ん中です。


総合点:95点


『少年と砂漠のカフェ』 2001年 イラン/日本


戦火を逃れた多くのアフガン難民を抱えるイラン/アフガン国境地帯の砂漠にある名もなき小さな町を舞台に、
老夫婦が経営するカフェで懸命に働くアフガン難民の少年が送る日常生活を淡々と描いたドラマです。


よく使われる“シンプルな~”という形容詞がこれほど似合う映画もなかなかないのではと思います。
あまりにも削ぎ落とし過ぎて、映画作品としてはどうなんだろうという気もしないではないですけれど。
特別なストーリーやエピソードもなく、状況や背景も台詞の切れ端から探るしかなく、情報量が乏しいのがなぁ。
ただ、哀しさを前面に押し出すようなことがないのが良かったです。そのほうが、逆に引き立ちますよね。


忍耐力が相当試される映画だと思いますね。少しでも眠気があると、確実に持っていかれます。
この系統が好きな方でも、借りる前に1~2冊くらい本を読むなど下準備をしないと楽しめないでしょう。


総合点:60点


『真木栗ノ穴』 2007年 日本


築40年のボロアパートに住む貧乏作家が、隣室を覗ける壁穴を見つけたことから始まるミスティック・ホラーです。
全く興味は無かったのですが、主役の貧乏作家を演じる西島秀俊ファンの彼女が録画していたようで。


共同玄関、共同便所というボロアパートに、いくら事情があるとはいえ清楚な元社長夫人が引っ越してきたりと、
どうも首を傾げたくなくような状況設定が多々あり、ミステリーというわりには細部の詰めが雑だなという印象です。
それと、劇中のキーワード(ボロアパート、壁穴、覗き、売れない小説家)に、今更感をアリアリと感じてしまいました。
もうちょっとストーリーに捻りがあるか、それとも5割増しくらいで狂気的にしてくれたらそれも良かったのですが。


“ミステリー”“ホラー”“エロ”“ラブ”と、要素だけは盛りだくさんに詰め込んでいますが全てが中途半端かなと。
ストーリーの展開に様々な含みを持たせる序章で抱いた期待が、ことごとく空振りに終わってしまいました。
主演の西島秀俊の大ファンだという人以外にはお勧めできないですね。


総合点:40点



今週末も散歩以外は外出予定なしです。おやつをたんまりと買って、インドア週末に備えたいと思います。
日曜日は彼女が買物に行くので、来週の弁当用の惣菜を2品ほど任されました。腕が鳴りますね。
仕事疲れの彼女の気分次第ですが、映画も何本か潰さないとな。GW用に容量を空けておかないとまずい。
インドアな僕らとは間逆の外出狂である隣席の人妻さんは、週末を丸々自宅で過ごすのは耐えられないそうです。
そんなに何処へ行くことがあるのだろうと不思議ですが、少なくとも彼女がそのタイプの性格じゃなくて良かったなと。
それでも、今月から気になる展覧会がいくつか始まっているので、GW明けにでも彼女を誘ってみようと思います。


今日も待機残業になりそうです。
それでは。



連鎖


先週末に見た週間予報では“傘マーク”が続いていましたが、今日は気持ちよく晴れましたね。
早朝から気温も高いし、Yシャツ&セーターというようやく春らしい服装で出社することができました。
明日からはまた雨交じりの天気が続くみたいですけどね。ま、冷え込みがないだけマシだと考えよう。


①空港閉鎖~バス


火山灰の影響で閉鎖が続いていたヨーロッパの空港も、混乱の収拾にようやく目途がついたみたいですね。
約5日ぶりの再開ですか。初日から足止めを喰らった人は、イライラで血管10~20本くらいブチ切れたことでしょう。
自己負担となるホテル代を節約するためにカウンターで寝泊りしていた旅行客の姿もニュースで見ましたが、
“観光立国”を標榜するならば、こういった時にこそ毛布や枕を配るとかの心配りをするべきではないかと思います。
おそらく、一生忘れないと思いますよこの類の優しさは。どんな人でも、必ず日本を好きなること間違いなしです。
それにしても、こういった時に首都空港が東京から随分と離れた成田にあるというのは、不便極まりないですね。
これが他の国なら、時間潰しにダウンタウンでもぶらついて~なんて出来るけど、成田~東京の距離じゃきつい。
やっぱり、羽田空港を活用すべきだと思います。ありえないって成田空港は。


すでに2年以上も飛行機に乗っていない僕には全く関わりのないことだと思っていた今回の大騒動ですが、
CL準決勝1stレグが行われるミラノまでの移動をバスに頼るしかないバルサの選手というニュースを聞いてビックリ。
バルセロナ~ミラノ間で約1,000kmですよ?物差しを日本に当てると、東京~福岡間に相当します。これは辛い。
飛行機は諦めるとして、他に方法はなかったのでしょうか。かなり豪華な夜行列車とかもあるはずなんだけど。
何億円も稼いでいるんだから、少しは自腹切ってもねぇ。1000キロのバス移動って、バックパッカーみたいだな。
ちなみに僕も、7年前にヨーロッパを周遊中にローマからミラノ経由でバルセロナにバスで移動したことがあります。
移動時間は長いですが、イタリアの高速道路は防音壁がほとんどなく、だだっ広い景色を楽しめるルートでしたよ。
休憩を含めて21~22時間の旅程でしたが、横並びの2席を占有できたので特に疲れたという記憶はないですね。
でも、これからサッカーの試合を、しかもCLの準決勝を戦うまえにこの移動というのは、あまりに残酷すぎます。
その影響からか、試合にも1-3で負けてしまったし。(めざましTVで結果をしってしまったので録画は中止です)
とにかく、ホームで戦う2ndレグの巻き返しに期待しましょう。アウェーゴールを決めたし、問題ないはずです。


②食物連鎖の不思議


WOWOWで毎週末放送しているNATUREドキュメント“BBC EARTH”を観続けてきて感じたのですが、
食物連鎖のピラミッドって本当によく出来ている(そりゃ当然だけど)というか、すごく感じ入るものがありますね。
ピラミッドのどの階層に目線を合わせるかによって、見えてくる風景がずいぶんと違ってくることは確かですが、
どの階層に属していようが生き抜いていくことは非常に困難なことであるというのが、示唆的でいいじゃないかと。
頂点に近ければ簡単に餌を捕獲できると思いきや、実は彼らこそ最も飢えに耐えなければいけない階層だとか、
『利子だけで銀行に毎月1,500万円払っている』と豪語していた前の会社の経営者の言葉を思い出しますね。
(社長曰く、それなり抱えるものが大きいからこそ、いい暮らしも出来るんだと。確かに、金払いは最高に良かった)


その中でも最も興味を引かれる存在が『鰯』です。“海の牧草”と呼ばれるほど狩られ放題のあの『鰯』です。
青い背中と白いお腹という配色そのものが、空からと海からの天敵に対する保護色になっていると聞いたときは、
あれだけ何十万匹も巨大に群れて人間でも区別がつくほど目立っておきながらよく言うよ、と思ってしまいましたが、
あの保護色は単体でいるときにはほとんど海と同化してしまうくらい有効なんだそうですよ。失礼しました。
そして、何十万匹も結集して巨大な群れを作るのには、姿を晒す代わりに捕獲されにくい利点があるのだと。
群れに顔を突っ込めば飽きるまで食べ放題のように見えますが、あの中から1匹を捕まえるのって難しいらしく。
実際にアシカが鰯を捕獲しようとする映像が流れていましたが、群れに突っ込むのは鰯を捕まえるためではなく、
巨大な群れを少しずつ小さく分断して、群れから外れて単体になった鰯を狙い撃ちするための作業なんだそうです。
たかだか1匹の鰯を捕まえることさえ、これほど地道で時間と体力が必要とされるとは、楽じゃないよね本当に。



今日は相方がお休みだったので、黙々と1人で業務をこなしました。水曜日はそこまで忙しくないんで。
だいぶ忙しくなってきたとはいえ、週明け/週末以外は落ち着いています。今日も18時前には上がれそうだ。
このところ、彼女も帰宅が21時くらいと遅くなる日が続いているので、昨夜に引き続き1人で映画でも観ようかな。
でも、洗濯と風呂掃除を済ませておきたいので時間的に微妙です。全ては上がり時間次第ですね。


来月のWOWOW番組表が届きました。イマイチだった今月よりも、興味を引く作品が多くてホッとしました。
ワールドカップも放送してくれるとすごくありがたいのですが、欲張りすぎですね。本番までもう2ヶ月を切りました。


それではまた。



カレーパン


ようやく暖かくなりましたね。先週の寒さが嘘みたいだ。今週は天気は悪いですが、寒くはならないみたいですね。
このまま気温が上昇して5月を迎えるのかとおもいきや、なんと来週はまた寒くなるみたいですよ。信じられん。
4月も最終週でGWも近づいてきているというのに、勘弁してもらいたいものです。


先々週に3夜連続で放送していた『我が家の歴史』を、土曜日の午後からまとめて鑑賞しました。
3日分で計7時間以上の録画時間ということもあり、だいぶHDD内を整理することができたかなと思います。
で、以前から気になっていた『CM時間』というものを、いい機会なので計測してみました。暇ですね僕も。
3回分全ては面倒なので初回(録画時間:139分)に限りますが、CM時間はトータルで約20分30秒という結果に。
これはエンドロールと次回予告を除く数字なので、この2つを含めると+2~3分は増えるのではないでしょうか。
1回が90秒/120秒(まれに字幕提供を挟んで120秒×2回もある)といえど、チリも積もれば~ですね。驚きました。
初回が最も録画時間が少なかったことを考えると、3回分あわせるとおそらくCMだけで1時間を越えてくることでしょう。
これ以上の時間の無駄って、なかなか思いつきません。やはり、テレビは録画観賞に限ります。


①カレーパン


先週末に作ったカレーパンですが、美味しかったのですが外観がずいぶんとひどい仕上がりになってしまいました。
本来はホームベーカリーを使用しなければいけないレシピを、強引に手捏ねしたのが原因だったのかもしれません。
生地が柔らかいというより“ベチャッ”としたユルユルの状態になってしまい、肝心のカレーを包みきれませんでした。
だいぶ悲惨な光景を目の当たりにした僕は、カレーパンは諦めて外食でもしようと彼女に提案したのですが、
『ここまで来たら作る!』という彼女の強い決意に押され、パン粉をつけてオーブンで焼き上げてみることに。
1mmたりとも期待していなかったのですが…………、オーブンを開けると香ばしい匂いが漂ってくるじゃないですか。
心配していた生地もフカフカに仕上がり、1口食べたら仰天の美味しさでびっくりしましたよ。食べづらかったけどさ。
やはり、パンは焼くまで分からないですね。っていうか、形はどうであれ材料さえ間違えなければ失敗しないな。



②映画


週末は『我が家の歴史』に1日、バラエティ、ドキュメントと潰していったので、1本しか観ることができませんでした。
午前中の惣菜作りに疲れた彼女がロングの昼寝をしなければもう1本観れたけど、さすがに起こせないよなぁ。
次の週末はもう少しまとめて鑑賞したいなと思っています。


『いとしい人』 2007年 アメリカ


夫から離婚を切り出され、母と死別し、40歳を目前に人生で最も最悪な状況に陥った女性の心情を描いたドラマです。
『恋愛小説家』でアカデミー主演女優賞を受賞したヘレン・ハントが、監督/脚本に留まらず主役まで演じています。


次々と湧いてくる問題に直面するわりに、最後まで一定の落ち着きを保ったまま進むストーリーの温度がいいですね。
必要のない挿入曲をバッサリと省いているので、下手に感情を誘導されることなくまじまじと観ることができますよ。
内容のわりにすごくシンプルな構成なので、本編は100分程度と短いですがお腹いっぱいになります。
『恋愛小説家』でのサバサバした役柄からは想像できないくらい疲れたヘレン・ハントの表情が、少し癖になりました。
彼女は『39歳という役は無理!』とか言っていましたが、僕は全然問題なしです。すごく綺麗だと思います。


中年と呼ばれる年齢に差し掛かる世代の感情を等身大に映しているので、若僧には向かない映画ではあります。
この映画を違和感なく楽しめる方は、もう若くはないかもしれないですね。もちろん、僕は楽しめましたけど。


総合点:80点



③サッカー


『第33節 エスパニョール 対 バルセロナ 0-0』


バルセロナダービーです。俊輔が帰国していなければ、日本でももう少し盛り上がったのでしょう。
先発は3トップが左からマクスウェル、メッシ、ペドロ。中盤前にヤヤ・トゥーレにシャビ。中盤後ろにブスケツ。
最後列は左からプジョル、ミリート、ピケ、アウベスという顔ぶれ。アウェーでのダービーということもあり、慎重です。


前半開始早々に立て続けにチャンスを掴んだのは、ホームの大観衆の声援に押されたエスパニョールでした。
両サイドからのクロスにフリーでシュートなんていうシーンもありましたが先制のチャンスを物にすることができず、
やはり、このあたりの決定力の無さが現在13位と凡庸な順位に終始するチーム状態をよく表しているなと感じます。
いつものように試合は徐々にバルセロナのペースになるかと思いきや、ダービー独特の雰囲気がそうはさせません。
とにかく、エスパニョールの選手がほとんどファウルに近い激しい守備を繰り返し、完全に肉弾戦になっていました。
これだけファウル連発で試合の流れが止まると、観ていてどうも乗り切れませんでしたね。ラクビーみたいだったな。
両チームの選手もエキサイトして、後半の途中にはアウベスが2枚目のイエローで退場処分と後味も悪かったし、
何本か惜しいシュートはあったものの、ゴールが決まる気配は前後半通じてあまり感じることができませんでした。
試合後にシャビが怒りの会見をするのもよく理解できます。プロとして相応しくないですね、あの試合は。


一方、ホームに難敵のバレンシアを迎えたレアルは、イグアインとロナウドのゴールで2-0と快勝したようです。
ビジャ・レアルとセビージャのアウェー戦を残すバルサに比べて、レアルの方が優勝に近いという声もありますが、
ここまでもつれた中での皮算用は全く意味が無いでしょう。あとは精神力だけの問題だと思います。どうなることやら。




先週の金曜日は、帰り間際にバタバタと立て込んでしまい、なんと予想外の待機残業で20時上がりでした。
この部署に移ってきてから、週に3日の待機残業は最高記録。やはり、不景気も底を脱したということでしょうか。
ま、相変わらずやることがなかったので、今回も有線を“J-POP 90's HIT”に合わせて1人楽しんでましたよ。
いつもなら19:00からのところ、僕の周囲は早々と帰宅してしまったので、18:15から音量を上げて流してみました。
セットリストは以下になります。全く不明の曲が3曲(歌謡曲っぽかった)あったのが悔しい。


4/16(金) 18:15~19:55


01:All My Loving 1993年 福山雅治
02:ララサンシャイン 1996年 森高千里
03:TAKE ME HIGHER 1996年 V6
04:flower 1996年 L'Arc~en~Ciel
05:--不詳--
06:--不詳--
07:Love Somebody 1997年 織田祐二 18:40~
08:Tears 時間の中で 1998年 仮
09:ZERO 1992年 B'z
10:チョット 1993年 大黒摩季
11:AY DREAM 1994年 JUDY AND MARY 19:00~
12:--不詳--
13:THUDERBIRD 1996年 T.M.Revolution
14:愛が見えない 1995年 ZARD
15:Rusty Nail 1994年 X JAPAN
16:YES,抱きしめて 1990年 KATUMI
17:本能 1999年 椎名林檎
18:はがゆい唇 1992年 高橋真梨子 19:30~
19:Sunny Day Sunday 1999年 センチメンタル・バス
20:ラストシーン 1996年 布袋寅泰
21:Blue Bird 1996年 今井美樹
22:sweetness 1999年 MISIA
23:Buddy 1997年 小沢健二
24:バンザイ 1996年 ウルフルズ


という流れで、今夜もこのまま残業決定!なかなか忙しいですね今月は。
ま、夕食は例の如く出来上がっているのでいいけどさ。あとは風呂掃除をどちらがやるかですね。
彼女も遅くなると思うので、洗い物を引き受けて風呂掃除を任せる作戦でいきたいと思います。


それでは。



海苔


昨日から寒いですね。今日なんて、最高気温が7℃ですよ?!
こんな日に限って、現場へ立会いに行かなきゃいけないんだもんなぁ。ドカジャンを着ても震えました。
明日も今日ほどではないですが寒いみたいです。ただ、日曜日からは暖かくなるみたいですよ。待ち遠しいです。


カレー占有率が高かった今週の総仕上げに、明日の昼食はカレーパンを作る予定です。
残ったカレー=カレーうどんが定番だった僕らですが、これも彼女がパン作りに興味を持ち出したおかげですね。
今回は油で揚げずにオーブンレンジで仕上げるみたいなので、出来上がりの食感に若干の不安が残りますが、
洗い物など手間が省けるうえにローカロリーなんで目を瞑ります。初挑戦ですが、美味しく作れるといいんだけど。


①気になる


『海苔の消化酵素は日本人特有』


海苔を体内で消化できるのは日本人だけで、欧米人は必要な消化酵素を持っていないようです。
フランスの研究チームの発表で、ずいぶんと局地的なところを外国の方が研究していることに驚きましたが、
よく読んでみると本来の研究(海洋植物からの代替エネルギー)ついでに偶然見つかったみたいです。そりゃそうか。
発表によると、この消化酵素を作る遺伝子は、日本人の消化器内の微生物にしかみられないそうですよ。
この遺伝子は海中の微生物から乗り移ってきたらしく、日常的に海草を食す僕らの食生活が関係しているのではと。
いやー、海苔好きの僕にとしてはとても誇らしい気持ちです。脈々と受け継がれてきた、これぞ伝統じゃないですか。
海外でカリフォルニア・ロールが人気であろうと、笑って許してあげましょう。消化酵素がないんじゃしょうがないって。


『量刑』


Metroによると、2歳の娘(連れ子)を虐待死させた男性被告に無期懲役刑が言い渡されたそうです。
(仮釈放の審査を受けられる“資格”を得るまで、最低でも15年間という条件付き)
死刑制度を廃止しているカナダですが、だからといって犯罪者に対して甘いというわけではないですよ当然。
虐待死事件で懲役10年以上を科せられることが滅多にない日本よりも、見方によっては厳しいわけです。
やはり、こういった問題は全体を俯瞰して眺めないと間違えた捉え方をしてしまうなと、改めて思いましたね。


②映画


平日は2本。水曜と木曜に早上がりが出来たので、特に興味もない2本を潰してみました。
先月と比べると、今月のWOWOWはラインアップがいまいちですね。来月に期待しています。


『パリ警視J』 1984年 フランス


現場一筋で叩き上げてきたムキムキの警視が、たった1人で巨大な麻薬組織に立ち向かうポリスアクションです。
主役が上役の小言や規則なんてクソ喰らえ型のハードボイルド刑事で、なかなか雰囲気もあって格好良いのですが、
イカつい風貌と破天荒な行動にクシュクシュしたフランス語という組み合わせが、やたらと違和感がありました。


歴としたフランス映画ですが、印象としましては“火サス”に代表される2時間推理ドラマですね完全に。
それも近年の作品ではなく、テレ朝で15時から再放送されている20年モノ級の味わいがあります。
特に列車(フランスの高速鉄道TVK)から始まる冒頭と、スラップベースをやたら多用する音楽は馴染み深いですよ。
全く同じストーリーで温泉シーンと中年男女の愛憎を加えれば、日本人が演じても違和感がない気がします。
とにかくベタなんですよ。売春窟での聞き込みで『あの男ならタダで抱かれてもいいわ』とか娼婦に言われたりとかさ。
この系統が好きな方にはいいかもしれませんが、僕のストライクゾーンからは大きく外れていますね。


総合点:65点


『ガールフレンズ』 2008年 アメリカ


お金持ちでお洒落な女子グループが頂点に立つ女子校へ転向してきた冴えない女の子が、
価値観の違いに戸惑いながら彼女たちと対立するうちに友情を深めていくという学園モノの映画です。
よくあるパターンを、捻りもなくそのまま焼き直したベタなストーリーですが、原作はベストセラーだそうで。


いまや“ジュニア・セレブファッション”というジャンルもあるんですね業界では。すごい括りだよな。
この映画に主演している彼女たちも、いま注目を集めるジュニア・アイドルみたいです。何でもジュニアですねしかし。
とにかく、消費できるものならば年齢を問わず消耗し尽すまで貪欲に喰らいつこうという現在の社会構造で、
その中心を走り続けるというのは想像以上に大変なことなんだなぁと思いました。それはそれで並じゃないですよ。
巧みなマーケティングのお陰で限界が見えないというか、まるで人参を目先に吊らされて走っているみたいですね。


いい年齢の大人が真面目にみる映画としてはキツイ。
ま、今も昔も変わらないなぁとこの映画を観て感慨にふけるのも悪くはないですけど。


総合点:30点


③サッカー


『第32節 バルセロナ 対 デポルティボ・ラコルーニャ 3-0』 


イブラに続いてイニエスタも怪我で離脱(しかも1ヶ月も!!)、来週にはCLの準決勝も控えているということもあり、
今節のフォーメーションは4-2-3-1で、1トップにボージャン、その後ろに左からペドロ、メッシ、ジェフレンという攻撃陣。
中盤後ろにシャビとヤヤ・トゥーレ、最後列が左からマクスウェル、ピケ、マルケス、ダニエル・アウベスという並びです。


CLでアーセナル戦にクラシコのレアル戦と今季最も難しい連戦を乗り切り、疲れよりも勢いが勝っていました今節は。
特に前半はデポルティボを自陣に釘付けに攻め続け、前半30分過ぎで支配率は78%という驚異的な数字でしたよ。
普段以上によく周るパスに、メッシのドリブルからのループシュートやアウベスのポスト直撃バイシクルなどなど、
このところ低迷中とはいえ、ディポルティボ相手にこれだけお祭り騒ぎのサッカーを見せるとは予想外の展開でした。
先制点も前半15分と早い時間に決める理想的な展開で、後半に2点を追加して3-0の勝利。まさに完勝です。
1点目のシャビのスルーパスも強烈でしたが、何といっても2点目のペドロの超ロングシュートが見応えありましたね。
GKがエリア外に飛び出してクリアしたボールを、センターサークルからダイレクトで打ち返して直接ゴールだもん。
長いシーズンでも、そう拝見できるシーンではありません。観戦していたお客さんは盛り上がっただろうなぁ


直接対決に勝ったとはいえ、わずか3P差ということもあり優勝の行方はまだまだ分かりません。
来週にはCL準決勝の1stレグも控えるし、疲労と緊張感のバランスをうまく保つことができるかが鍵でしょう。
しかしまぁ、リーグ/CLともに2連覇となると、ドリームチームを超える過去最強の称号を得る可能性がありますね。
堅くて速い徹底したリアリスムに徹するインテルをどう対処するのか、クラシコを終えての最大の障壁でしょう。
とりあえず、CLの準決勝は地上波で生放送するみたいなので、来週は極早起きして観戦後に出社します。



今週末は散歩以外は外出しません。溜まったHDD内の番組を一掃する予定です。
映画やドキュメント、バラエティーもありますが、まずは先週末放送のドラマ『我が家の歴史』を一気に終わらせます。
3夜連続放送だったのでボリュームがありますが、CMと予告を省けばだいぶスッキリと観れるでしょう。
映画も何本か観たいし、明日で3週分溜まるBBCネイチャーもあるし、気合入れて臨みますよ。目が疲れそうだけど。
彼女がおやつをたんまりと買ってきてくれたので、最高にだら~っと弛緩した週末を過ごすことができそうだ。楽しみ。


金曜日なのに暇なので、遠慮なく上がらせてもらおうかと思います。
それではよい週末を。