静岡
むちゃくちゃ暑いですね本日は。ネットで見ると猛暑日には届いていないようですが、間違えているだけだよな。
しかし、今日は相方の人妻さんが休みなので、現場の立会いは先輩に押し付けました。かなりラッキーです。
暑さは峠を越したとかニュースで聞いたような気もしますが、それもおそらく蜃気楼の一種なのでしょう。
週間天気を見ても、予想が出ているところまでは全て30℃越えです。ガリガリ君熱がさらに高まりますね。
静岡で宿泊するホテルまでの道程を印刷した地図を何気なく眺めていて気がついたのですが、
駅前を線路と平行して伸びる大きな通りは、そのまんまずばり『東海道』なのですね。これは興奮しました。
戸塚駅を交差するように伸びる東海道を下っていけば、静岡駅前に辿り着くというわけで、まさに五十三次!!
今では新幹線で1時間も掛からない距離ではありますが、振り返ればそう遠くない時代に人々はこの道を踏破し、
それこそ箱根の山を登り、大井川を徒渡しで超え辿り着いたと想像すると、壮大な浪漫を感じずにはいられません。
大河ドラマ効果で竜馬々々と高知や長崎あたりが一大ブームになっていますが、まさにこの東海道こそが、
幕末の志士達が江戸と京都を幾度も行き来し、新たなる時代のために奔走する辛苦が詰まった舞台じゃないかと。
と大げさに言ってみましたが、竜馬はそれこそ後期は蒸気船ですから僕らと似たようなものですけどね。
でも、もう少し盛り上がってもいいですよね東海道エリアも。大河ドラマなら、ほとんど時代を選ばず該当するって。
もちろん、エンティングテーマは米米クラブに特別に書き下ろしてもらう『浪漫歩行』で決まりでしょう。
①静岡記
で、彼女の父上を訪ねて1泊で静岡へと出向いた先週末の様子を、少しばかり長くなりますが記しておきます。
(最も印象に残った小さなスナックでのひとときを書くと収まらないんで、次回に回すことにします)
お盆期間に加えて、東静岡駅で開催している“ホビーフェア”に実物大のガンダムが設置されていることもあってか、
乗り継いだ熱海から目的地の静岡駅まではずいぶんと混雑していましたね。ガンダムの集客力、侮りがたし。
会場から少し距離のある車内からでもハッキリと見えるくらいですから、真下で見上げたら迫力あるんだろうなぁ。
とはいえ、ガンダムのどのシリーズにも精通していない僕には、写真を撮る気持ちにさえなりませんでしたが。
ガンダムに負けじと静岡駅周辺も、お盆期間に合わせて商店街が“夜店市”というイベントを例年開催していまして、
セール品目当ての買物客と、屋台で酔っ払いたい大人や金魚すくい等に熱狂する子供たちでごった返していました。
僕らもホテルにチェックインしてすぐに向かいましたが、スタートからそう経っていない16時過ぎで大盛況でしたよ。
何とかビールは我慢しましたが、香ばしい煙に誘われてついつい串焼きやたこ焼き、自家製ベビースターなどなど、
ブラブラとのんびり歩きながら、あちらこちらの屋台に顔を出してはつまみ食いという連鎖に飲み込まれましたね。
お神輿などが出る伝統的な祭りとは違って、とりあえず皆で集まって騒ごうというだけのイベントではありますが、
子供から大人まで楽しめるし、浴衣姿の女の子を連れた学生カップルもいたりと、そう悪くはなかったですよ。
とりあえず1枚ですが写真をどうぞ。手前の金魚すくいブースの奥にある“やどかり釣り”もすごい盛り上がってたな。
それと、これは是非とも試さずにはいられないという珍品を売っている屋台に出会いましたので報告させて頂きます。
まず、写真左側の手前にある串焼きですが、何の変哲もない焼鳥に見えるでしょうが、実はこれ“ワニ”の肉です。
静岡県には国内でも珍しいワニの養殖会社があり、県内では知らぬ人はいないというくらい有名なんだそうで。
気になる味のほうですが、特に臭みもなく、ワニ特有の味というものは感じられませんでした。食感は鶏肉です。
「希少部位なんですよ~」とか言われて焼鳥屋さんで出されたら、ワニ肉と看破することは難しいかもしれません。
1串:200円と値段もリーズナブルではあるし、いつかは東京進出となるのか、可能性は否定できませんね。
それと、写真右側は静岡特産のお茶をブレンドした、その名も“しずおか茶コーラ”です。インパクト強すぎます。
鮮やかな緑色はまさに“よく冷えたお茶”にしか見えませんが、口に含むと全くお茶の味がしないのですよこれが。
正直、お茶というよりは、一時期流行した透明色のコーラ“タブクリア”がまず頭に浮かびましたね。基本、同系です。
ま、安いし強烈なインパクトがあるので、お土産で買って帰るのにはいいでしょう。静岡へ行く機会があれば是非。
そして、静岡といえばご当地モノとして名高い“静岡おでん”ですね。3回目の訪問で、初めて頂きました。
特徴としては、“黒色に近い出汁”“おかかを振り掛けて食べる”他に、何といっても“黒はんぺん”が有名ですよね。
おそらく、言われなければはんぺんと気がつかないでしょう。文字通りに真っ黒で、ぺしゃんこに潰れていますから。
真っ白でふっくらとしたはんぺんに慣れている僕には、まるで虐待されているようにしか見えませんでした最初は。
提供してくれたスナックのママさんによると、白はんぺんとは材料がそもそも違うと。鰯や鯵が主体だそうです。
イメージとしては“つみれ”ですね。実際に食べても、魚臭がしっかりと感じるような、まさに“つみれ”そのものでした。
おでんの他にも油で揚げた黒はんぺんを頂きましたが、どちらかというと揚げのほうが香ばしくて美味しかったかな。
ま、酒飲みにはいいかもしれませんが、あえて取り上げて絶賛するほどのものではないというのが正直な感想です。
※写真のおでんは、スナックの暗い照明の下で撮影したというのもありますが、実物も偽りなく黒いです。
分かりにくいとは思いますが、左側のじゃがいもの下にある雑巾のような物体が“黒はんぺん”になります。
静岡おでんに興味深々の僕に気を使ってくれたのか、帰りがてら父上が近くの“おでん街”へと案内してくれました。
夜店市で賑わう中心地から1本外れたところにある、小さな店舗が10店以上も連なった“おでん横丁”ですね。
都市開発で撤去されてしまった屋台街の面影を現在に伝えるということで、観光客にも地元民にも人気だそうです。
(ちなみに、地元民はすぐ近くにあるより小さな青葉横丁へ行き、観光客はこちらへと来る傾向があるとのこと)
若干、観光客向けの毒々しさを感じますが、外から眺めるには面白いですね。ここまで“おでん”が強調されるとは。
気軽に静岡を満喫したいというなら、2店目あたりにこの横丁にくればそれなりに楽しめるのではないかと思います。
そんなわけで、これまでになく静岡を満喫できた今回の訪問でした。本当に楽しかったなぁ。
帰りは小田原で途中下車し、これまた名物として売り出そうとしている“小田原丼”を味わい(これは微妙)、
猛暑に負けじと小田原城へ繰り出し天守閣から太平洋を一望して、夕方早い時間には帰宅しました。
滅多に1泊も掛けて出かけない僕らですが、たまにはこんなミニ旅行も悪くないと思いましたね。いやー、満喫です。
最期に、小田原城の写真をどうぞ。天守閣の転落防止用の金網は、はっきり言って視界の邪魔でしかないですね。
②映画
静岡から帰ってきた日曜日に、早めに夕食を終えたので軽そうな映画を1本鑑賞しました。
今日は彼女も休みを取っているので、珍しく平日に一緒に映画を観ることができるかもな。
『マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと』 2008年 アメリカ
場所を選ばず騒動を起こす、調教不可能なラブラドール・レトリバーに振り回される家族を描いたコメディドラマです。
このところ、動物モノであればテレ東の午後のロードショーまでチェックをする彼女が録画していたようです。
僕も彼女もドラマ『フレンズ』が大好きなので、もちろんジェニファー・アニストンも嫌いなわけがないのですが、
その色眼鏡を通して鑑賞したにも関わらず、あまりに中身の無い内容に飽きるを通り越して呆れてしまいました。
おバカな犬と共に過ごす家族のおよそ10年間を描いているのですが、コメディとしては笑いのゴリ押しが弱すぎ、
ドラマとしては登場人物の背景に深みがなく、これ以上ないくらい程にどっちつかずの中途半端な仕上がりです。
何よりも、物語の要となる“バカ犬”のエピソードだって、印象に残るほど描かれていないというのが残念です。
「息子が高熱を出したときも、この犬は一睡もせずに付き添っていたんだ」なんて言葉だけで説明されたところで、
そういった従順な描写が瞬時もなければ、いくら最期の瞬間を迎える山場で使われた台詞だろうと白々しいですね。
こういった方向性のストーリーで動物を使うなら、どうでもいい夫婦間の喧嘩や旅行風景などに時間を割かずに、
最終的に3人も生まれる子供たちや近隣との、バカ犬を中心として派生するような描き方をして欲しかったかな。
だいぶ酷評しましたが、ハートウォーミングで無害な作品ではあるので、子供と一緒に家族で観るにはお勧めです。
アメリカでも公開2週目で1億ドルを突破するほど興行的にも成功を収めたようですし、いくら素人に酷評されようとも、
収支が計算できればそんなの関係ないってところでしょう。その意味では、非常に合理的なマック・ムービーですね。
総合点:40点
③サッカー
『チェルシー 対 ウェストブロミッジ 6-0』
欧州主要リーグの中でいち早く開幕したプレミアリーグの開幕戦から、僕の今シーズンもスタートを切りました。
ベンゲルフリークの僕としてはチェルシーなぞ興味ないどころか、ただただ敗北を願うだけのチームではありますが、
昨季優勝の貫禄なのか、それとも相手が弱いのか、ドログバのハットトリックを含む6-0の圧勝劇に言葉もないです。
J・コール、デコ、バラックなど有名選手が移籍したうえ、前哨戦となるコミュニティ・シールドもユナイテッドに完敗で、
昇格組みが相手とはいえ開幕戦だけにひょっとしたら…なんて夢想しましたが、さすがに甘くはなかったですね。
試合開始5~6分で先制点を決められては、ユナイテッドやアーセナルならともかく、昇格組みじゃどうにもならん。
しかし、ドログバは決定力がありますね。消えている時間も案外と多いのに、ハットトリックとは脱帽するしかない。
3得点の内訳も、直接FK、こぼれ球を詰める、ミドルシュートと、多彩な技を見せつけての1人舞台でした。
リーグ/FA杯のダブルを達成して臨む今季は、悲願のCL制覇へ照準を定めているであろうチェルシーにとって、
ドログバには得点王となった昨季以上の活躍がエースとして期待されるだけに、最高のスタートとなりましたね。
大好きなアーセナル以外にも大量補強のシティなど今季は話題も多く、去年以上のプレミア観戦を考えています。
ただ、リーガを中心に観戦していると、プレミアの緩急の少ない上下運動の繰り返しは若干単調に感じますね。
とりあえず、敵地で引き分けに持ち込んだアーセナルの開幕戦を、週末に鑑賞する予定です。
先週からのお盆の影響が未だ続いているのか、本日もまことに暇な1日でした。
このままちょろっと書類整理をして、17時半には上がります。夕食が楽しみだなぁ。
先週図書館で、福岡のガイドブック(2009年版)を借りてきたので、かなり気分が盛り上がってきました。
とはいえ、どうでもよい情報が多いですねガイドブックは。ひたすらグルメページを載せておけばいいのに。
長くなってすません。
それではまた。
スペル
台風の影響でちらほらと小雨が降ったりもしましたが、気温はほとんど下がらず30℃を超えたまま週末に突入です。
特に日曜日は現時点での予報で34℃と猛暑日に迫る勢いだそうです。ガリガリ君が品薄というのも分かるわ。
静岡からの帰りに小田原に寄って、ブラブラと小田原城まで散策する予定なので、相当の覚悟が必要ですね。
そんなわけで、明日から1泊で静岡へ行ってきます。1年半ぶりですね。近いようで、行きにくい距離なんだなぁ。
彼女の父上とは夕方から合流する予定なので、現地に15時着くらいを見越して自宅を出発する予定です。
たまたま偶然に、明日は静岡駅近くで『夜店市』というお祭りを催しているようなので、合流前に冷やかそうかと。
屋台が群がる喧騒に、幾つになったら心を動かされずに済むのだろうとも思いますが、一生無理かもしれませんね。
久しぶりに父上と顔を合わせるだけに、合流前にフライング気味で生ビールを飲むことは何とか我慢したいですが、
焼鳥、イカ焼き、たこ焼きを始め、迫りくる香ばしい匂いを前にどれだけ耐えられるかは甚だ自信がありません。
しかも、明日も暑いからなぁ。喉の渇きを感じないくらい、ひたすら水を飲み続けてビール欲を抑えるしかないかな。
①英字シャツ
昨日、帰宅しようと乗り込んだ地下鉄の車内に、ド派手なメイクとアクセサリーが目立つギャル数人組みがいました。
メイクやファッションの傾向で分類すると、全員揃って“パンクバンド追っかけ風”とカテゴリーしたくなる風貌で、
全体的に黒色押しの近寄りがたい雰囲気を醸し出していましたが、何となく気になってチラリと視線を向けると、
1人のT-シャツの背中に大きな文字で、『How do you spell “future”??』 と書かれていて愕然としてしまいました。
優しさ想像力を駆使すれば、パンクスタイルを考慮して『君は未来をどう描く?』と言いたかったと判断できますが、
この綴りでは『“未来”っていう文字はどう書くの?』と、パンクどころか従順な子猫のような無邪気さしかありません。
ま、外観からは1ミリの知性も感じられませんでしたが、あえてそのシャツを選んでしまうところが憎めないですね。
よく言われる、“馬”や“痔”、“申”など、変な漢字をタトゥーしている外国人を小バカにする笑い話がありますが、
ファッションシーンの現状を踏まえれば、絶対数として“訳の分からない英字”を着る日本人が圧倒的だなやはり。
そうは言いながらも、バンクーバーの図書館で青色のアディダスジャージを着た白人青年の背中に、
堂々と大きな文字で『萌え』と書かれていたのを目の当たりにしたときは、思わず噴出してしまいましたけどね。
当時は常に持ち歩いていたデジカメを、なぜかあの日だけ忘れてしまったことを、今でも悔やんでいますよ。
②映画
『映画は映画だ』 2008年 韓国
共演者に暴力を振るうなど次々と問題沙汰を起こす人気俳優と、俳優を目指していた過去を持つヤクザが、
互いの抱える背景とプライドを賭して、1つのヤクザ映画を製作していく様を追ったドラマです。
どの角度から考えても強引な設定が目に余りますが、最後までさほど違和感もなく観ることができました。
おそらくストーリー云々というより、ヤクザ役を演じたソ・ジソブの強烈な存在感が全てを凌駕したせいだと思います。
最初から最後まで、どのようなシーンにおいても世捨て人のように無感情な眼差しが、凄まじく印象的でしたね。
今年も相当数の作品を観てきましたが、これほど1人の役者によって作品そのものが立脚するのも珍しいですよ。
韓流については全く無知な上にほとんど興味もない僕ですが、ただならぬオーラに同性として惚れそうになりました。
ネットで調べてみたら、当然ですが2年半もの兵役をこなしていました。それも、人気絶頂期での入隊だったようです。
同様の役柄を日本人俳優が演じてもこれほど存在感は出せないでしょう。兵役って、韓流を見る上でのキーですね。
ずいぶんと前フリが長くなってしまいましたが、肝心のストーリーそのものは平均点以下の内容ですので注意。
ただし、映画を作っていく過程で徐々に2人が分かり合って友情が深まるという、安易な展開じゃないところが良し。
特にラストの強烈な惨殺シーンは秀逸です。全てはこのシーンのための前フリと捉えても間違ってはいないですね。
自らの価値観や経験則、世界観から一歩も乗り越えようとせずに、異質な世界を捉えようとする愚弄さというものを、
有無を言わさずに正面から突きつけてきますよ。このラストシーンだけでも、観る価値はあるとは思います。
総合点:90点
『ピアノの森』 2007年 日本
同名の人気漫画が原作のアニメ映画です。
幼い頃から練習を重ねピアニストを目指す少年と、独学で自由奔放なピアノを弾く天才少年の交流を描く内容です。
原作を読んだことがなかったので、いまひとつ世界観にのめり込むことができなかったのが残念なところです。
何となく不気味なタイトルからして、もう少しミステリー要素が入ったストーリーなのかと思っていたのですが、
結局のところ、小学生のピアノ対決を通した“正統派”VS“自己流派”という、よくある定番ストーリーでした。
まだまだ先へと続く原作ではさすがに違うとは思いますが、わずか100分程度にまとまった映画版だと、
肝心の“森にあるピアノ”という設定の必然性が、どうもピンとこないというのも乗り切れない要因だと思いますね。
ま、この作品ならば、映画版を観るメリットは作中で演奏されている音楽を聴けるということくらいしかないので、
興味があるならば最初から漫画を観ることをお勧めします。原作ファンで映画も気になるって人は別ですけが・
性友人は上戸彩、池脇千鶴、宮迫博之などなど、例の如く“豪華ラインアップ”ですが、これがなかなかキツイ。
特に主人公を吹き替えする上戸彩の力量が足りなすぎて、アニメーションとの違和感ばかりが気に障りますよ。
原作漫画自体が相当の人気作品なんだから、有名タレントを声優に使わなくても十分に集客できると思うけどな。
業界として“タレントの声優起用は2~3台詞の脇役のみ”というルールを、そろそろ制定してもよい頃ではないかと。
総合点:50点
前回に引き続きまして、謎掛け熱が冷める気配がない彼女の最新作を1つ。
昨夜はあまりにしつこいので、さすがに付き合いきれなくなり早々と切り上げてしまいました。
いくら興味がなくとも、もう少しシェアしていく努力をしなければいけないですね。頑張ります。
・リモコンと掛けてミステリーサークルと解く
・その心は…
・どちらも遠隔(円書く)操作です。
お盆休みの会社が多いせいか、昨日から尋常じゃないくらいに暇です。実働2時間に満たないかもしれません。
本日は金曜日とはいえ、18時に上がれるかもなぁ。そうなると、今週はNO残業週間を達成ですよ。すみません。
ま、明日の切符も買わなきゃいけないし、図書館にも行く予定なので、早めに上がるのも悪くはないかな。
寄り道しても20時過ぎに帰宅できれば、個人用番組を見ながら1人のんびりと晩酌を楽しむことができるでしょう。
明日は午後出発なので、午前中はいつもどおり早起きして来週分のお弁当/夕食用の惣菜を大量に仕込みます。
彼女は月曜も休みを取ったようなので、半数作れば残りはお任せできるかな。かなり助かります。
マスチェラーノがバルサへ移籍するという情報に、かなり期待しています。これ以上ない補強になるな。
ワールドカップが終わったと思ったら、この週末からプレミアリーグが開幕ですよ。楽しみですね。
それではまた。
工場
西日本は台風の影響で大雨のようですが、そんなことを微塵も感じさせないよく晴れた1日でしたね。
今回の台風は釜山から日本海側へ出てこちらに向かってくるようなので、仕事への影響がどうなるのかは未定です。
これが昨年のように太平洋側から直撃するのであれば、港全体が機能不全で臨時休業となったかもしれませんが。
週間予報を見ると、明日は雨ですが金曜日からは猛暑日に近い暑さに戻るようですよ。週末のビールが楽しみだな。
昨夜鑑賞した今週放送分の『しゃべくり007』に、“上半期売れっ子芸人”として“ねづっち”が出演していました。
しかし、凄まじい売れっぷりですね。これほどのサクセス・ストーリーって、そう目の当たりにすることもないでしょう。
同時に、アメトークで町工場芸人をプレゼンして、ねづっちを引っ張り出したU字工事を最近見かけないことを思うと、
果たして彼らの仲はぎこちなく変化しているのだろうかなど、これ以上なく無意味な想像をしてしまいます。
それはさておき、どんなお題にも間髪入れずに巧妙な謎掛けを披露する相変わらずのねづっちの芸を見て、
およそ半年振りに彼女の中で“謎掛け熱”が高まったのか、鑑賞後から延々と『お題出して!』の連発でしたよ。
とりあえず、思いつくままに10~20問ほどお題を出したところ、なかなか秀逸な謎掛けを返してきたので紹介します。
・AKB48と掛けまして、モト冬樹と解く
・その心は…
・どちらも頭(メイン)が後退(交代)します
布団に入って寝る間際までこんなことを本気で繰り返す僕らも、付き合ってそろそろ丸8年を迎えようとしています。
このレベルまで到達すると、周囲からの『結婚しないの?』という疑問を、逆に疑問に感じてしまうからダメですね。
①その他
『米バス事故、日本人3人死亡』
ほとんど原型をとどめないくらい破損した車体を映したニュース映像に、言葉もなくただただ見入ってしまいました。
先日起きたスイスの列車事故もそうですが、待ち焦がれていた海外旅行での惨劇というのは、落度が酷いですね。
しかも、注意すればある程度は巻き込まれることを回避できるスリや置き引き、強盗などの犯罪とは違って、
今回のように移動中に起こる事故は旅行者としては防ぎようもなく、主催者に身を委ねて任せるほかないわけで、
同様の旅行を繰り返してきた僕にとっても他人事ではなく、怒りや悲しみが入り混じった複雑な気持ちで一杯です。
ダブリンから帰国前にヨーロッパを周っていた頃、金欠だった安旅のメイン移動手段は当然ながらバスでした。
夜間でガラガラの制限速度がないドイツの高速道路を、それこそ狂気じみた速度で疾走するバスに揺られながら、
『少しでもハンドル操作を間違えたら絶対に死ぬな』と緊張しつつ、諦めて眠りについた感覚を強烈に覚えています。
風を切って走るなんてレベルを超えて、あまりの空気抵抗に分厚い窓ガラスが“ゴオォォォォ”と唸っていましたから。
メキシコ旅行中も、パパントラからシティまでの谷底が見える山道を走ったときは、それこそ祈りましたよ神にさ。
実際、数日後に同じルートで長距離バスが谷へ落ち、炎上して黒い塊と化した車体が新聞の1面に出たときは、
さすがに僕も表現しようのない感情に襲われて震えてしまいました。あの感覚は、後にも先にもあれっきりですね。
『工場見学』
来月初日から始まる博多旅行のメインイベントの1つとして計画していた幾つかの工場/市場見学のうち、
博多の代名詞でもある“明太子”を製造する工場の見学及び、味覚試験と手作り体験の予約を済ませました。
9月の平日に工場見学する輩なぞ多いわけがないと、前日予約でも十分くらいにのんびりと構えていましたが、
何気なく覗いた会社HPの“見学予約カレンダー”を見ると、何と1ヶ月先までビッシリと埋まっているじゃないですか。
旅行期間中の6日間のうち、見学者定数の空きがあるのはわずか1日のみで、しかも出発日と重なる9/1のだけ。
10時に博多着予定のフライトなので、14時からスタートする午後の見学には何とか間に合いそうだと判断して、
すぐに連絡を入れて予約しました。出発日から工場見学とは想定外でしたが、選択肢がなきゃ仕方ないですね。
ま、手作り体験を含めても1時間半くらいとのことなので、夕方の街ブラの前に手軽に楽しめるといえばそうですが。
それにしても、全国的且つ分類問わずなんですね工場見学ブームって。不景気下の節約志向、侮りがたし。
(そういや、今週号の横浜Walkerも、夏休み向けに無料で楽しめる工場見学などを特集していた)
今年のように酷暑ならば、無料で涼しく出来たての美味しさを味わえるビール工場見学なんて悪くないですが、
まさか明太子工場までこんなにも人気だとは思ってもみませんでした。無料で試食できるといってもねぇ。
工場は平日のみ稼動ということで、見学者はどちらかというと周辺に住む家族連れやカップルさんが多いでしょうが、
三十路男一匹、無遠慮に写真を取りまくりながら、見学ツアーにいつもと異なる違和感を付与してきたいと思います。
こうなると、市場見学も早めに手を打たないとまずいかもな。今週中にそれぞれ連絡を入れてみよう。
そういや、月曜日に観た『恐竜後の世界~』は前後編ではなく、全3回のシリーズものでした。
番組解説を見ると、前に観たのが2回目のようです。週末にまとめて放送するので、2回目も3回目も録画します。
期待通りに最高に面白かったです1回目も。まさか恐竜と我々哺乳類の進化があれほど密接に関わっていたとは。
1回:90分と長めの構成ですが、時間を費やすそれ以上の価値があるので、機会があればぜひご覧ください。
しかし、恐竜や宇宙関連って、いくつになってもときめきますね心が。これも1つの全力少年スイッチだと思います。
今日は案外と忙しくて久しぶりの待機残業を覚悟しましたが、ラストの追い込みが激しく時間内で無事に終了。
後ろに回した書類仕事を片付けてから17時半で上がります。買物してから帰るので、本日は映画は無しで。
それではまた。
同窓会
突然降り出した昨夜の雨が朝方まで続いたおかげか、今朝は涼しくて気分良く出社することができました。
しかも、珍しく自宅を出る10分前くらいに雨が上がるという、いつもとは正反対のパターンでした。これは嬉しいよ。
久しぶりに最高気温も30℃を下回ったし、明日からはまた暑くなるようですが、ちょっぴり一息つけましたね。
異動の件ですが、コーヒー部屋でボスと話したところによると、10月にずれ込む気配だということです。
ま、遅くなる分にはいくらでもウエルカムですけどね。せめて、暑さが落ち着いて涼しくなってから異動したいです。
とりあえず、異動までの残り2ヶ月近くはひたすら省エネモードで仕事を片付け、極力早く帰宅するように心がけます。
残業確実な金曜日は仕方ないとして、他平日は確実に17時台で帰社できるように頑張りますよ。
①土曜日
土曜日は当番日+彼女の買物の付き合い+専門時代のプチ同窓会と、すごく盛りだくさんな1日を過ごしました。
まず、いつもはのんびりと過ごす当番日が、殺到した客からの問い合わせ電話も含めて怒涛の忙しさとなり、
前日も飲みに出かけていたために寝不足だったせいか、彼女と待ち合わせたときには既にグロッキーでした。
何とか“そごう”の靴売り場まで辿り着いたものの、嬉々として靴を選ぶ彼女のテンションについていくことができず、
不覚にも売り場にある1人掛けのソファーから体を起こすことが不可能となり、呆然と時間を潰してしまいました。
女性の靴売り場で1人ぽつんと佇む不審な男性となってしまい、店員やお客さんの冷たい視線が痛かったですね。
で、夕方からは渋谷に移動して、専門学校のクラスメート(男1:女1)+先生の計4名でプチ同窓会をしてきました。
1番直近で会った今回の幹事(男子)でも2年ぶり、先生とは5年ぶり、もう1人の女子とはなんと9年ぶりという、
まさに“同窓会”と呼ぶに相応しい、「久しぶり~!」という挨拶に真の響きを感じることができる集まりとなりました。
幹事も先生も野郎だけに外観の変化を特に感じませんでしたが、1番会っていない女子の変化が凄まじかたです。
だって、在学中は腰近くまである長い髪を真っ赤に染めていたというのに、現在では黒髪でショートカットですよ!
幹事から聞いてはいましたが、目の当たりにしたときはさすがに“時の流れ”を感じましたね。似合っていたけどね。
それぞれ卒業後から現在に至るまでの曲折、当時の同級生ネタ、出版業界の将来、イタリアン・ハウスなどなど、
酔っ払った勢いに任せて思いつくまま話題は浅く広く多岐に渡りましたが、しかし会話が途切れることがないですね。
1次会から2次会と、途切れることなくみっちりと喋ったというのに、それでもまだまだ物足りなさを感じるくらいだから、
僕の酔っ払い与太話に付き合わされる他の参加者はどうであれ、個人的には文句のなく楽しい飲み会でした。
色々な話題をちょいちょい摘んで、軽快なテンポで相当笑える、映画でいう“アホコメ”に通じるものがありますよ。
整体マッサージを受けて体のコリがほぐれたような、精神的な開放感をすごく味わえた充実した飲み会でした。
いやー、ほんと楽しかったな。年明け伊豆慰安旅行計画は別として、また秋口あたりに集まりましょう!
17時スタートだったので、終電まで余裕を残しての解散となり無事に横浜の外れまで帰宅することができました。
(湘南新宿ラインで戸塚下車を寝過ごして次駅の大船まで運ばれたので、終電ギリギリだとアウトだった)
大量摂取のグレープフルーツのおかげか2日酔いもなく、翌日も早起きして家事をこなしたので、彼女も納得でしょう。
②映画
先週末は日曜日に2本。奇しくも、2本とも男女の三角関係を描いた作品となりました。
今週は金曜日に楽しみにしている映画の放送がありますが、週末は泊まりで静岡へ出かけるので鑑賞は先だな。
それではどうぞ。
『クララ・シューマン 愛の協奏曲』
ドイツを代表する作曲:ロベルト・シューマンの妻であり、ピアニストとしても有名なクララ・シューマンを巡って、
1つ屋根の下で同居する若き日のブラームスを交えた際どい三角関係を描いていくドラマです。
物語の中心となるのが高名な人物ばかりとはいえ、テーマが三角関係だけに“ドロドロ感”を期待していたのですが、
結果的には、人間関係に絞ると掴みどころのない、もう1歩踏み込めないもどかしさだけが残る描写で終わります。
マルク紙幣に肖像が使用されたほど、国民的な人気を誇るクララ・シューマンに対しての遠慮があるのでしょうか、
実証されてはいないものの強く疑われているブラームスとの関係に、フィクションとしての味付けがほぼゼロですね。
すでに名声を得ていたシューベルトと駆け出しのブラームスの微妙な立場上の違いや、19世紀当時の音楽界、
特に背景で流れている曲がシューベルトとブラームスのどちらが作曲したのかということがすぐに理解できれば、
それぞれのシーンに秘められた、表面には現れることのない示唆的な部分を読み取ることができるとは思います。
ただ、“クラシック音楽”といえば95%以上が『のだめ~』で占める僕と彼女のような予備知識がない観客にとっては、
昼メロにもならないグズグズとした中途半端な関係が延々と続くことに、若干の苛立ちを覚えること間違いなしです。
しかし、ヨーロッパの街並み、建築様式、室内装飾とクラシック音楽の響きは、憎らしいほど一体感がありますね。
ブラームスやシューマンがいくら天才的でも、高温多湿・木造家屋の同時代の日本では1曲も作れなかったでしょう。
でも、ブラームス作:『津軽じょんがる節:三味線組曲』なんて曲があれば、どうしたって聴いてみたくなりそうですが。
総合点:70点
『恋しくて』
今週も引き続き、ジョン・ヒューズ関連作品から1本。今作は制作/脚本で参加しています。
学園のアイドルに恋をした地味な男子学生と、彼の親友で秘かに想いを寄せるボーイッシュな女の子を中心に、
濃淡な家族/友人関係、卒業後の進路など、10代の感性をそのまんま切り取ったかのように描いた青春映画です。
ジョン・ヒューズ特集もこれで4作品目だけに、青春映画でしかも80年代という二重苦に免疫がついたというか、
髪型やメイクを含むファッション、挿入曲や流れるタイミングなど、画面を作る数々の要素に違和感なく入れました。
僕も彼女も三十路に突入したとはいえ、気持ち次第ではいつでも青春気分になれるというか、慣れって怖いですね。
ま、学園のアイドルとボーイッシュな女の子、美術好きの地味な男の子の三角関係というベタ過ぎる設定に加えて、
(映画とは関係ないですが、中学生のときによく読んだ『BOYS BE』によく似た設定のストーリーが多かった)
家族/恋愛/友情と全方位的にあれほど無防備な感情を曝け出されると、いくら距離があっても飲み込まれるけどさ。
勇気を出して声を掛けたり、見栄を張って大きな邸宅前で車から降ろしてもらったり、その他にも数多くのシーンで、
思わず顔を覆いながら『うわーっ!』とか『あちゃーっ!』とつい叫んでしまうこと請け合いです。ほんと青春ですよ。
これまで観たジョン・ヒューズ作品の中では、最も忘れかけていた感性をツボを刺激された作品でしたね。
しかし、男目線だけで考えると、近年というほど近くもないけど書籍から映画まで大ブームとなった『電車男』など、
不相応の高嶺の花に挑む地味男って、ついつい応援したくなるというのは普遍的な定理なんだなと思いました。
その下地が同情心なのか、“上から目線”の男性的プライドなのか、心理学的に追求したら面白そうですけどね。
総合点:90点
スケジュールに遅れが出ているため、週明けとはいえいつも以上に暇な1日でした。17時半には上がります。
月曜日なのでサンドラックに寄ってから帰宅するので、18時半くらいだな家に着くのが。ま、悪くない時間だ。
映画を観れる帰宅時間ですが、夕食前に大量のネギを刻まなければいけない仕事をまかされているので、
今夜は90分ちょいある長編のNHKスペシャル『恐竜絶滅 哺乳類の戦い(前編)』を潰してしまおうと考えています。
先々週の日曜日に後編を放送していて、たまたま合わせたチャンネルを動かせなくなったほど面白かったので、
時系列は逆さまになってしまいますが、どうせならば前編も見ようかと思いまして。実は、すごく楽しみであります。
夕食は魚料理でメカジキを使った料理のようです。彼女が1人で作ったので、内容は不明です。
しょうがを摩り下ろして、ポン酢を掛けてから食べるように言われたので、ソテーとかその類でしょう。もち、納豆も。
それではまた。
クドカン
冷房の効いたオフィスで働いているにも関わらず、“暑い”と連発し続けたこの1週間でしたが、ようやく金曜日です。
週末も暑さが和らぐ気配など微塵もありませんが、美味しいビールが飲めると思って我慢しましょう。
しかし、この記録的猛暑のせいで、さんまの不漁に続いてロシアでの小麦収穫高が激減しているようですね。
半年間の輸出禁止措置の影響は限定的だとは言われていますが、どうなることやら。。。
昨日のニュースで、積荷の給油機器が爆発して大破したコンテナの映像が流れていましたが、正直驚きました。
あれだけ破損するとは、相当の衝撃ですよ。よくまぁ怪我人が1人で済んだものです。不幸中の幸いですね。
貨物は我らが横浜港へ運ばれる途中だったわけで、可能性としては横浜市内の住宅地で起きてもおかしくはなく、
ほんのわずかの差で悲惨な事故となっていたことを思えば、業界関係者は深く肝に銘じるべきだとは思います。
①飲み×飲み
明日は専門学生時代の友人と飲み会予定です。場所はなんと、渋谷です。彼の地で飲むなんて何年ぶりだろう。
今回は僕の携帯に唯一連絡先が登録してある友人に音頭を取ってもらい、お世話になった先生も参加予定です。
卒業以来、1度くらい会ったっけな?ほとんど10年ぶりに近いだけに、すごく楽しみですね。当時の僕、21歳ですよ。
在学中は適当一直線で生意気な小僧としか思われていないと思うので、少しでも成長した姿を見てもらえればなと。
しかし、僕のわずかな人生の中で、この専門学校時(18~21歳)だけは今でもどう評価したらいいか悩むというか、
現在に繋がる多くの出会いや経験があったにも関わらず、明快に肯定することができない引っかかりを感じるし、
高校時代と比べると、全般的にどうしても不完全燃焼に終わってしまった感が否めないのが正直な気持ちです。
ま、それまでは考えもしなかった成人後の人生が、現実的な響きを持って目の前に迫ってきたというのもありますし、
いくつかの重大な事柄に区切りがついたあと、次の1歩を模索していたというのも大きいでしょう。年齢的にもね。
振り返るたびにモヤモヤした気持ちになりますが、この時期に経験させてもらった数々の異なる社会体験と、
目標となる人物像を示してくれた先生との出会いなど、ある意味では次のステップへの助走期間だったのかなと。
そんなわけで妙なわだかまりを残しつつも、野郎4人で17時スタートと臭うくらい濃い飲み会になりそうですが、
そうそう集まる機会もない面子なので、たっぷりと飲みながら遠慮なく話しを進めていきたいと思っています。
で、このところ飲み会が多く自宅を留守にすることが増えた僕に対して不満を募らせている彼女から、
『私も飲みに連れてけ!』というリクエストが入ったので、本日は仕事後に久しぶりに2人で飲みに行ってきます。
今週は1時間しか残業をしていない僕と違って、毎日帰りが遅い彼女は相当にストレスが溜まっているようで、
『今回はむちゃくちゃ食べる!』と昨夜から鼻息も荒く意気込んでおります。なんとか1万円で抑えたいところだな。
2人なんで野毛でもいいかなとも思いましたが、せっかくだから以前から気になっていたお店にでもということで、
戸塚から2駅ほど隣の藤沢にある、洒落シャレなダイニングバーへ行ってきます。藤沢も久しぶりだな。
明日も飲み会でしかも当番日でもあるので、今夜はお酒はほどほどに食事メインで楽しむつもりです。腹へった。
②映画
今週平日は3本。17時の早上がりが月・火・木となんと3日もあったので、欲張って観てしまいました。
明日は出かけるので、週末は1~2本しか鑑賞できないのでちょうどいいかな。
それではどうぞ。
『雨のしのび逢い』 1960年 フランス
息子に付き添って通うピアノ教室の隣にあるカフェで起きた情夫による不倫相手の人妻の殺人事件をきっかけに、
日々の生活に精神的な虚しさを覚える社長夫人が、カフェで出会った労働者に惹かれていくといったストーリーです。
フランス映画で60年代+モノクロとくれば、鑑賞前に身構えてしまうような“芸術作品”の雰囲気がありますが、
実際は何てことはなく、社長夫人と労働者という越えられない階級差に悶える昼メロのような不倫の物語です。
ただ、不倫を中心に据えたトーリーとはいえ、フランス映画だけにストレートなわけがなく、非常にまどろっこしいです。
なにせ本編中に示される映像では完全にプラトニックですからね。不倫映画とはいえ、『失楽園』とは対極ですよ。
表面上の関係性に大きな変化は見られないものの、結末に向かって人妻さんの感情は煮詰まってくるだけに、
鑑賞者が相当に想像力を働かせて外面と内面のギャップを埋めないと、作品として成り立たないよう気がしました。
きっと、フランス映画好きならそれなりの楽しみ方があるのでしょうが、いまいち乗りきれなかったですね。
しかし、人妻を演じた女優は美しかったです。雰囲気もエロかったなぁ。
願わくば、ベッドシーンの1つでも拝見したかったですね。
総合点:65点
『ウォーロード/男たちの誓い』 2007年 中国/香港
太平天国の乱が勃発して凄惨な内戦状態に陥った清朝末期で、未だ謎に包まれる1つの暗殺事件を取り上げ、
時代と政治の荒波に翻弄されることになる、義兄弟の契りを結んだある3兄弟の運命を追った歴史大作です。
全く興味もない時代を描いた歴史モノを鑑賞した理由は、ひとえにHDD内の個人用ストックが切れたせいです。
週初めは気になる映画がWOWOWもBSも放送がなく、消去法でこの作品を録画して鑑賞することになりました。
正直な感想としましては、戦闘から恋愛まで、どのシーンも隅々までトーンが本気(と書いてマジと読む)すぎて、
開始直後から画面全体にほとばしる熱気に圧倒されるというよりは、乗り越えられない距離を感じてしまいました。
大規模で迫力ある戦闘シーンや壮麗なセットなど、莫大な制作費と製作側の熱意はとてもよく分かるのですが、
如何せん描かれている時代背景に対しての知識がゼロなので、物語の奥行きを感じることができませんでしたね。
やはり、歴史モノを楽しむためには予備知識が必要だなと。史実とフィクションの境さえ分からなかったからなぁ。
例えばこれが“新撰組”や“徳川家臣団”なら、台詞が無くとも佇まいや目線だけで状況の裏側を理解できるわけで、
こういった“言わずもの~”という点が抜け落ちていると、観るべき視点がなく、物足りなさだけが残ってしまいます。
アメリカでも公開されたようですが、戦闘シーン以外はほとんど意味不明だったのではないでしょうか。
これならば、設定上無理があるとはいえ、まだ『ラスト・サムライ』のほうが印象を残せたことでしょう。
総合点:70点
『ホースメン』 2009年 アメリカ
ヨハネの黙示録に登場する“4騎士”の物語を追うように発生する猟奇的な連続殺人事件を追うサスペンスです。
こういったサスペンス映画をほとんど観ることのない僕が批判する資格はないのかもしれませんが言わせて下さい。
特異で凄惨な殺人方法や、“聖書”や“古代”などが鍵となる謎解きなど、トッピング合戦はそろそろ止めませんか。
この作品に関していえば、悪女を熱演したチャン・ツィイーを始め、子役を含め役者陣の演技は悪くなかっただけに、
物語の本質を左右しない“4騎士”のサブストーリーや猟奇的な殺害方法など、ハッキリ言って邪魔なだけです。
それぞれの殺害シーンに至る複線と背景はしっかりとあるので、そこを掘り下げるべきだったのではと思いますね。
観客を唸らせるくらいの完成度が高い脚本ならまだしも、この結末ならば殺人事件でさえ必要なのか微妙です。
(ネタバレになるので詳細は書けませんが、ラストが猟奇的に終わっていれば何とか納得はできた)
ま、地味な内容のサスペンスじゃ客足が伸びないのかもしれませんが、それにしても発想が貧相すぎるよね。
これだけ本数を見ているにも関わらず、サスペンスって5本を越えていないんだよな今年の鑑賞作品中で。
下半期はもう少し観ようかなと思いますが、タイトルと内容説明だけで質の良し悪しが分からないのがきついです。
総合点:50点
クドカン好きの彼女が録画している『うぬぼれ刑事』に、僕も便乗してハマってしまいました。
平日の夜に映画を観る時間がないときなど、テンポ良く笑えて楽しめるのでとても重宝しています。
先週放送分では戸田恵理香が披露した高校生コスプレにやられました。むちゃくちゃハマっていましたね。
これまで1ミリも興味がありませんでしたが、一気にファンになってしまいそうです。単細胞ですみません。
待ち合わせのために18時半に上がる予定ですが、やることねぇー。弁当箱でも洗うかな。
それではまた。




