同窓会
突然降り出した昨夜の雨が朝方まで続いたおかげか、今朝は涼しくて気分良く出社することができました。
しかも、珍しく自宅を出る10分前くらいに雨が上がるという、いつもとは正反対のパターンでした。これは嬉しいよ。
久しぶりに最高気温も30℃を下回ったし、明日からはまた暑くなるようですが、ちょっぴり一息つけましたね。
異動の件ですが、コーヒー部屋でボスと話したところによると、10月にずれ込む気配だということです。
ま、遅くなる分にはいくらでもウエルカムですけどね。せめて、暑さが落ち着いて涼しくなってから異動したいです。
とりあえず、異動までの残り2ヶ月近くはひたすら省エネモードで仕事を片付け、極力早く帰宅するように心がけます。
残業確実な金曜日は仕方ないとして、他平日は確実に17時台で帰社できるように頑張りますよ。
①土曜日
土曜日は当番日+彼女の買物の付き合い+専門時代のプチ同窓会と、すごく盛りだくさんな1日を過ごしました。
まず、いつもはのんびりと過ごす当番日が、殺到した客からの問い合わせ電話も含めて怒涛の忙しさとなり、
前日も飲みに出かけていたために寝不足だったせいか、彼女と待ち合わせたときには既にグロッキーでした。
何とか“そごう”の靴売り場まで辿り着いたものの、嬉々として靴を選ぶ彼女のテンションについていくことができず、
不覚にも売り場にある1人掛けのソファーから体を起こすことが不可能となり、呆然と時間を潰してしまいました。
女性の靴売り場で1人ぽつんと佇む不審な男性となってしまい、店員やお客さんの冷たい視線が痛かったですね。
で、夕方からは渋谷に移動して、専門学校のクラスメート(男1:女1)+先生の計4名でプチ同窓会をしてきました。
1番直近で会った今回の幹事(男子)でも2年ぶり、先生とは5年ぶり、もう1人の女子とはなんと9年ぶりという、
まさに“同窓会”と呼ぶに相応しい、「久しぶり~!」という挨拶に真の響きを感じることができる集まりとなりました。
幹事も先生も野郎だけに外観の変化を特に感じませんでしたが、1番会っていない女子の変化が凄まじかたです。
だって、在学中は腰近くまである長い髪を真っ赤に染めていたというのに、現在では黒髪でショートカットですよ!
幹事から聞いてはいましたが、目の当たりにしたときはさすがに“時の流れ”を感じましたね。似合っていたけどね。
それぞれ卒業後から現在に至るまでの曲折、当時の同級生ネタ、出版業界の将来、イタリアン・ハウスなどなど、
酔っ払った勢いに任せて思いつくまま話題は浅く広く多岐に渡りましたが、しかし会話が途切れることがないですね。
1次会から2次会と、途切れることなくみっちりと喋ったというのに、それでもまだまだ物足りなさを感じるくらいだから、
僕の酔っ払い与太話に付き合わされる他の参加者はどうであれ、個人的には文句のなく楽しい飲み会でした。
色々な話題をちょいちょい摘んで、軽快なテンポで相当笑える、映画でいう“アホコメ”に通じるものがありますよ。
整体マッサージを受けて体のコリがほぐれたような、精神的な開放感をすごく味わえた充実した飲み会でした。
いやー、ほんと楽しかったな。年明け伊豆慰安旅行計画は別として、また秋口あたりに集まりましょう!
17時スタートだったので、終電まで余裕を残しての解散となり無事に横浜の外れまで帰宅することができました。
(湘南新宿ラインで戸塚下車を寝過ごして次駅の大船まで運ばれたので、終電ギリギリだとアウトだった)
大量摂取のグレープフルーツのおかげか2日酔いもなく、翌日も早起きして家事をこなしたので、彼女も納得でしょう。
②映画
先週末は日曜日に2本。奇しくも、2本とも男女の三角関係を描いた作品となりました。
今週は金曜日に楽しみにしている映画の放送がありますが、週末は泊まりで静岡へ出かけるので鑑賞は先だな。
それではどうぞ。
『クララ・シューマン 愛の協奏曲』
ドイツを代表する作曲:ロベルト・シューマンの妻であり、ピアニストとしても有名なクララ・シューマンを巡って、
1つ屋根の下で同居する若き日のブラームスを交えた際どい三角関係を描いていくドラマです。
物語の中心となるのが高名な人物ばかりとはいえ、テーマが三角関係だけに“ドロドロ感”を期待していたのですが、
結果的には、人間関係に絞ると掴みどころのない、もう1歩踏み込めないもどかしさだけが残る描写で終わります。
マルク紙幣に肖像が使用されたほど、国民的な人気を誇るクララ・シューマンに対しての遠慮があるのでしょうか、
実証されてはいないものの強く疑われているブラームスとの関係に、フィクションとしての味付けがほぼゼロですね。
すでに名声を得ていたシューベルトと駆け出しのブラームスの微妙な立場上の違いや、19世紀当時の音楽界、
特に背景で流れている曲がシューベルトとブラームスのどちらが作曲したのかということがすぐに理解できれば、
それぞれのシーンに秘められた、表面には現れることのない示唆的な部分を読み取ることができるとは思います。
ただ、“クラシック音楽”といえば95%以上が『のだめ~』で占める僕と彼女のような予備知識がない観客にとっては、
昼メロにもならないグズグズとした中途半端な関係が延々と続くことに、若干の苛立ちを覚えること間違いなしです。
しかし、ヨーロッパの街並み、建築様式、室内装飾とクラシック音楽の響きは、憎らしいほど一体感がありますね。
ブラームスやシューマンがいくら天才的でも、高温多湿・木造家屋の同時代の日本では1曲も作れなかったでしょう。
でも、ブラームス作:『津軽じょんがる節:三味線組曲』なんて曲があれば、どうしたって聴いてみたくなりそうですが。
総合点:70点
『恋しくて』
今週も引き続き、ジョン・ヒューズ関連作品から1本。今作は制作/脚本で参加しています。
学園のアイドルに恋をした地味な男子学生と、彼の親友で秘かに想いを寄せるボーイッシュな女の子を中心に、
濃淡な家族/友人関係、卒業後の進路など、10代の感性をそのまんま切り取ったかのように描いた青春映画です。
ジョン・ヒューズ特集もこれで4作品目だけに、青春映画でしかも80年代という二重苦に免疫がついたというか、
髪型やメイクを含むファッション、挿入曲や流れるタイミングなど、画面を作る数々の要素に違和感なく入れました。
僕も彼女も三十路に突入したとはいえ、気持ち次第ではいつでも青春気分になれるというか、慣れって怖いですね。
ま、学園のアイドルとボーイッシュな女の子、美術好きの地味な男の子の三角関係というベタ過ぎる設定に加えて、
(映画とは関係ないですが、中学生のときによく読んだ『BOYS BE』によく似た設定のストーリーが多かった)
家族/恋愛/友情と全方位的にあれほど無防備な感情を曝け出されると、いくら距離があっても飲み込まれるけどさ。
勇気を出して声を掛けたり、見栄を張って大きな邸宅前で車から降ろしてもらったり、その他にも数多くのシーンで、
思わず顔を覆いながら『うわーっ!』とか『あちゃーっ!』とつい叫んでしまうこと請け合いです。ほんと青春ですよ。
これまで観たジョン・ヒューズ作品の中では、最も忘れかけていた感性をツボを刺激された作品でしたね。
しかし、男目線だけで考えると、近年というほど近くもないけど書籍から映画まで大ブームとなった『電車男』など、
不相応の高嶺の花に挑む地味男って、ついつい応援したくなるというのは普遍的な定理なんだなと思いました。
その下地が同情心なのか、“上から目線”の男性的プライドなのか、心理学的に追求したら面白そうですけどね。
総合点:90点
スケジュールに遅れが出ているため、週明けとはいえいつも以上に暇な1日でした。17時半には上がります。
月曜日なのでサンドラックに寄ってから帰宅するので、18時半くらいだな家に着くのが。ま、悪くない時間だ。
映画を観れる帰宅時間ですが、夕食前に大量のネギを刻まなければいけない仕事をまかされているので、
今夜は90分ちょいある長編のNHKスペシャル『恐竜絶滅 哺乳類の戦い(前編)』を潰してしまおうと考えています。
先々週の日曜日に後編を放送していて、たまたま合わせたチャンネルを動かせなくなったほど面白かったので、
時系列は逆さまになってしまいますが、どうせならば前編も見ようかと思いまして。実は、すごく楽しみであります。
夕食は魚料理でメカジキを使った料理のようです。彼女が1人で作ったので、内容は不明です。
しょうがを摩り下ろして、ポン酢を掛けてから食べるように言われたので、ソテーとかその類でしょう。もち、納豆も。
それではまた。