こんにちは!

ヨーロッパ在住、国際夫婦問題心理カウンセラーの

宮本マリーです。

浮気・不倫・モラハラ・離婚問題で悩んでいる方

国際結婚・駐在員・海外在住の方からご相談いただいております。

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★今回のテーマ★

【お客様の声】長期サポートを終了された オランダ在住50代 Billyさん(1/2)

Billyさんは、長期間夫婦不仲だったため

何回か現地でカップルカウンセリングを受けられていました。

 

離婚をしたいけれど決心できない

自分に自信をなくしてしまっている。

 

過去に鬱を経験し

私のカウンセリングを受ける2か月前にも

鬱っぽい症状がでてきたので

これはダメだと思い

日本語でカウンセリングを受けられる所を探して

私に辿り着いて下さいました。

 

初回カウンセリングで

夫婦問題もあるけれども

Billyさんは機能不全家族で育ち

愛着問題を抱えている

そんな印象を受けました。

 

「罪悪感」から抜けだし自然に笑っていたい

そんな希望を持って

長期サポートがスタートしました。

 

サポートを満了されてのご感想を頂いたので

ご了承を得て

そのまま転記させていただきます。

 

 

カウンセリングの頻度はどうでしたか?

 

丁度良かった

 

一回のカウンセリングの時間の長さはどうでしたか?

 

丁度良かった

 

値段に見合ったカウンセリングが受けられましたか?

 

安かった

 

今の人生に点数をつけるとしたら何点ですか?

 

80点(サポートを受ける前は50点)

 

 

カウンセリングを受けてどう変わりましたか?

 

自分を大切にできるようになった。

 

カウンセリングを受けて得た物があれば教えてください。

 

①刺激と反応のプロセスを変えられることを知った。

刺激を感じた時に自分がどんな気持ちかを知って

それを受け止めたうえで

自分が相手にどうして欲しいかを考えることで

落ち着いた的を得た反応をすることができる。

日々の生活に流されて常に実践するのは難しいけれど

いざという時にはこの知識が得られたことで

自分にとっても相手にとってもうまい対処方法を見つけられる。

 

 ②私が私でいていいこと。

ネガティブな私も可愛いし

完璧主義な私も困ってしまうけど完璧ですごい! 

 

③人と自分の差取り。

家族に自分のルールを押し付けてきたことに気づいて

家族と自分が要求するものには差があって

その差を知ることで、押しつけづらくなったし

自分がそうしたいだけということに気付かされた。

それによって家族への要求の仕方が変わったし

自分の思い通りになってなくてもイライラすることが減った。

でももちろんまだイライラすることもありますよー。

このことを知ったら、私の要求ってそんなに大事か?

と自問できるようになり

時々まっいっかーと思えることもあります。 

 

④私の境界線が曖昧になっていたことが

いろいろな悩みに関わっていたことが分かった。

きちんと私の境界線を引くことと

私が相手の境界線に踏み込まないことで

相手と自分の役割をはっきりさせることが

関係を保つうえで大切であること。 

 

⑤愛着障害について。

私の中に小さい可哀想な私が存在してたことを知ったことで

今まで生きづらかったことに納得できたし

それを変えていけるということが分かった。 

 

⑥したいかしたくないかを自分に問いかけて行動すること。

これによって自分が選んだ行動を納得して行動することになるので

行動する時の気分が違います。 

 

⑦何か感じた時、イライラした時、自分の気持ちに目を向けて

それを受け止めてあげることの大事さと効果。

この効果は大きいですね。

これをすると本当に心が落ち着きます。 

 

⑧今あることは自分が選んだこと。

 

 

次回に続きます。

 

 

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