こんにちは!

ヨーロッパ在住、国際夫婦問題心理カウンセラーの

宮本マリーです。

浮気・不倫・モラハラ・離婚問題で悩んでいる方

国際結婚・駐在員・海外在住の方からご相談いただいております。

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★今回のテーマ★

乳ガンとの対話

ガンを宣告されると

将来への不安に押しつぶされそうになると思います。


助かるのだろうか?

病気をどう受け止めたら良いのだろうか?

どうやって生きていけば良いのか?


周囲からの励ましやアドバイスで

感情的に受け入れられる人もいると思います。


ただし、その言葉が本当の意味で心に届き

納得できた場合においてです。


私はイメージワークをよく使うのですが

自分の中から出て来た言葉は

ご本人の納得度が違うなー

心の奥まで届くなーと常々感じています。


そこで、乳ガンの手術を控えているクライアントさんが

ガンと対話してみたら不安を軽減できるかもしれない!

と思いつき提案してみました。

 

快く引き受けて下さり

対話の内容が興味深かったので

ご了承を得て

記録として記載させて頂きます。

 

 

いつからいるの?

赤ちゃんの授乳が始まって乳腺炎になった時からいる

 

ここで何してるの?

ただ一緒にいるだけ、いたかったわけではないけどとどまった

 

何でいるの?

何となく、理由はない、出ていく理由はない

 

悪さするの?

悪いと思っていない、大きくなるかならないかはあな た次第

 

どうしたら大きくなるの?

あなたがわかってるでしょ (ストレスかな?ご本人談)

 

どのストレスが原因で大きくなる?

我慢するストレス

 

何に対しての我慢?

わかってるでしょ  (夫婦のリレーションシップだと思う。ご本人談)

 

あなたは敵なの?

なわけないじゃん、いじめじゃないよ、私たちはあなたの組織の一部だよ

 

どうやったら小さくなる?

我慢やめたらいいよ、わがままになっていいよ、ストレス貯めちゃだめ、小さくはならない、消えないよ

 

手術するけどいい?

いいけど私たちが言ったこと忘れないでね

(クライアントさん泣く)

 

それを教えにきたの?

そうだよー、でも大丈夫、絶対大丈夫

 

教えてくれてありがとう、大丈夫だよ

 

 

ガンは我慢する癖がついたクライアントさんに

我慢やめてわがままになっていいよ

と伝えに来たようです。

 

ガンって自分にとって必要のないもの

排除しないといけないもの

しいては敵なんだと思ってしまいます。

 

ですが、彼女のガンは

彼女に気づきを与えに来たようでした。

 

ガンと対話して

彼女の中でガンに対するイメージが

きっと変わったと思います。


ガンからのメッセージは

再発を防止するものでもあるなーと

私は感じました。


 

因みに、文字に起こすとスラスラと

対話しているように見えますが

何度も同じ質問して

返事をもらうのに少し時間がかかったりするんですよ。

 

ガンが話すなんてありえない!

と思う人は

イメージワークには向かないです。


イメージワークで

自分の潜在意識との対話をするので

正解とか不正解はありません。


ましてや今回のように病気と対話するって

医学的にどうなの?

って感じる人もいると思いますが

現状をどう捉えていくか?

を目的としていますので

変なのって思う方はスルーして下さい。


やってみたい、興味があるっていう方は

カウンセリング申し込んで下さいね!

 

 

 

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