京の伝統文化を支える人々 -16ページ目

すぐそばにある しあわせ

1歳9ヶ月の孫の心晴(こはる)が引っ越しトラックダッシュてきて、


3ヶ月になります。にこ



最近彼女は便秘気味で、医者から薬薬を貰っています。


今日の朝もウエーン、ウエーン赤ちゃん


うんちが出掛かると痛がって泣きます。



父がお尻を優しく擦りながら、


うんちの出るのを


母と父とおばあちゃんとおじいちゃんの4人が


心配そうに見ています。


ひときわ大きな声を張り上げて泣くと、


少しうんちが出ました。うんこ


そうすると、それを見ていた4人が拍手かっさいします。ぱちぱちキラキラ


孫のうんちに皆がこころを合わせて見守っています。



小さな家族の、


小さな心配事で、


これが生きているということで、


しあわせなことであるかも知れません。





にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 京都(市)情報へ ランキングに参加しています




宮絵師安川の創設会社ロゴ

宮絵師安川は、社寺活性トータルプランナーを務める


株式会社 天地游々 を創設しています。


今日は、そのロゴマークについて書きます。


京の伝統文化を支える人々


人生の全ては「縁」です。

今日ご縁が出来たことを感謝します。



天地游々とは


天と地の間を自由に行動する事を言います。


游とは貴顕の神秘的な意味を持ち、


天と地の間に神旗を奉じて、


水面を渡り、氏族を誘い、赴く事を言います。


天は神、地は祇です。(白川静・字通)

游は辶ではなく、氵にしました。


水こそは命の源泉です。



ロゴは永遠の結びの絆という、


結縁を意味しています。


結びながら、始めと終わりが有りません。


中央の五角も意味があります。



仏教では、宇宙の構成物として、


地(方)水(月)火(三角)風(半月)空(丸)としている。


是を五大と言う。


五蘊は色、受、想、行、識であり、


この世の中のあらゆるものは、絶えず変化し、固定した実体はない。


因と縁によって起こる因果倶時です。


五運は天の運、時の運、世の中の運、人の運、事業の運がある。


努力以外の運が良運を呼ぶ。


五戒は不殺生、不偸盗、不邪淫、不妄語、不飲酒。


五感は視(眼)、聴(耳)、嗅(鼻)、味(舌)、觸(身)


五気は寒、熱、暖、湿、風。


五行は木、火、土、金、水の五元素を言う。


など五はいろいろな意味があります。




にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 京都(市)情報へ ランキングに参加しています



天井画 その2

安川の仕事紹介

天井画の一例その2です。



天井画のデザイン、下絵から彩色まで全ての工程を手作業で行っています。

にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ
にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 京都(市)情報へ
ランキングに参加しています