京の伝統文化を支える人々 -17ページ目

孫といられる幸せ

今年は晴れた日の少ない夏でした。がく~


お盆も終わり、秋の気配アカトンボを感じるような日もあります。



6月に埼玉から次女の家族3人が京都の我が家に引っ越して来ました。トラックブー


次女夫婦と共に、女の子の1歳9ヶ月の孫が来ました。ハート



初めの内は怪訝そうな顔をして、傍には寄らなかったのですが、


最近では慣れてきて膝に乗るようになって来ました。



舌足らずの声で、じいちやんハートキラキラwhiteと言ってくれると、


もうしびれて、たまらんです。ラブ



活発にに動き回る、とてもやんちゃな女の子ですが、


そんな孫の姿を見て、孫といられる幸せをつくづく感じます。キラキラ




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ご意向重視の天井画

安川の仕事紹介

天井画の一例です。




天井画のデザイン、下絵から彩色まで全ての工程を手作業で行っています。

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命を戴く 合掌

私は食べ物では野菜よりも肉系肉が好きです。

特に焼肉焼肉は美味しいです。


先日ふとネットの検索で、台湾での牛牛や豚ブタや鶏鶏の屠殺工場のシーンを見ました。


牛を動けないように頭を挟み、上から銃ガン(01)で頭の頂点を撃って殺します。

豚は殴りパンチ殺します。


殺すと直ぐに首を裂いて、血を抜きます。

それからお腹を裂いて、内臓を取り出して、

女性たちが水で洗い、小分けして行きます。

オートメイション化されています。


生き物は死ぬときには嫌がり暴れます。

決して、まな板の鯉のようではありません。


仏教の教えでは不殺生戒としています。

生き物を殺してはいけませんと言う事です。


人間は無論のこと、牛や豚や羊や鶏や穀物、野菜、果物のすべてに命があります。

その命を戴かないことには、自分の命を保てません。

地球上の全てはその連鎖で行われています。

残酷ですが、それが現実です。


ですからその命を戴くときに、感謝して合掌します。ごちそうさま

合掌は、知恵ある人間としての感謝の気持ちで、宗教行為ではありません。




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