救急に運ばれて

ひと安心したものの

「どこも異常ない」ので

 

 

婦人科を受診して

と言われたにもかかわらず

この病院に婦人科はなかった!

( ̄▽ ̄;)

 

 

【更年期の兆候⑤】即!返された救急救命

 の、続きです…

 

 

 

救急から一旦家に帰ったけど

この超絶な具合の悪さを

一刻も早く取りたくて

すぐに婦人科に行きたかったのを

 

 

友だちに止められた

 

 

「また!そーやって

てきとーな病院に行くな!」と

 

 

今日は休んでいた方がいい

婦人科、病院フェチの知り合いに

聞いておくからと

 

 

その後

よさげな婦人科を見つけたものの

予約が取れて

受診したのは2週間後

 

 

この2週間は

超絶体調がしんどく

もう、死にそうに

酷かった

 

 

ホントに泣いた

マジでギャン泣きして

叫んだりもした

 

 

かと言って

病院に行っても無駄

何もできる事がないだろう

 

 

この間にやっていた事は

また別に詳しく書くけど

 

 

エネルギー調整と漢方薬

大きくはこのふたつです

 

 

今も続けてる

 

 

やっぱりわたしは

コレなんだな

 

 

 

さて

20年以上前に

一度いったきりの婦人科

 

 

当然!心拍バクバクで

血圧は160オーバー

座って待ってる事が出来ない

落ち着かない、ザワザワする

 

 

仕方ないので

廊下を行ったり来たりしていたら

「落ち着きませんか?」

「次、呼ばれますから」と

 

 

ナースの優しい声がけが

ありがたい(T ^ T)

 

 

助産師の問診の後

女性のドクターの診察

彼女の見解が

 

 

秀逸だった

 

 

「そもそも更年期という

確定診断はないんです」

 

 

だよね…

 

 

更年期という期間は

思春期と同じだもんね

 

 

更年期に起きる

不快な症状

ホルモンの激減による

自律神経失調な状態を

更年期の症状、障害と

言うんだもんな

 

 

こう思っていたから

ドクターの言葉には

とても納得できた

 

 

更年期という年代に

数値や身体に異常がなくて

なのに体調が悪いなら

ホルモンでしょう、で、

「更年期」という事になる

 

 

消去法なんだよね

 

 

もうひとつ!

こちらのドクターが

すばらし♡かったのは

 

 

「年齢的にホルモンは

確実に少ないですから」

 

「痛い思いして検査を

する事もないでしょう」

 

 

こう言って

なんの検査もしなかった

 

 

だよな…

 

 

さらにこうも言った

「ホルモン補充療法という

治療はありますがおすすめしません」

 

 

ええ、わたしも

それはナイと思ってた

 

 

私より若い年代で

更年期のような

症状で苦しいなら

アリだと思う

 

 

分泌されるべきモノが

年齢の割には

少ないのだから

補ってあげていい

 

 

けど、私のような

すでに出ていないのが

自然な年代の身体には

要らない

 

 

もちろん!

しんどかったから

処方されたら

服用しようとは思ってたよ

 

 

でも、結果として

価値観バッチリ

相性ぴったりな

ドクターの見解に

 

 

とても納得な

婦人科受診となりました

 

 

というわけで

曖昧な確定診断ではあるけど(笑)

 

 

「更年期の不調」

 

 

これは自分だけでなく

周囲にも分かりやすい

なんとな~く

イメージしやすい

 

 

「どうしたの?」

「更年期症状が辛い」で

説明が完了する事は

 

 

まわりの人たちも

物凄い!心配をする事はないし

理解や共感も得られるし

 

 

自分の心理的にも…

自律神経失調症よりは

対処しやすかったなと

今は思ってます

 

 

 

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