更年期症状の可能性が高い
こう言われるまでの出来事は
なかなかに『劇的』な展開でした
救急車には何度も乗っているけど
自分が搬送されるのは初めてだったし
今回の体調不良のことを
時系列で書いておこうと思います
始まりは10月23日(月)
近くの内科に年一回の健康診断に行きました
朝から体調はいまひとつだったけど
朝ごはん抜きだし位に思って予定通り健診に
そしたら血圧が異常に高くて
ナースが笑いながら「計り直して下さい」
と言ったほど、まぁそうだよね
なにせ病院が恐怖なので
院内で測ると高く出るけど、これはない！
195って！！
ただしこの時は計り直しても165で
健診が終わった後も145にしかならず
高いなぁとは思いました
午後、具合の悪さを感じながら
友だちとの用事を済ませ
それがちょうど実家の近くだったので
実家にいた頃にかかりつけだった内科に
血圧の事を相談に行きました
ここは昔ながらのやり方で
ドクターがちゃんと測ってくれるんだけど
やっぱり高くて
上もだけど、特に下が90以上あり
「一度お家で毎日血圧をはかってみてわ」
と言われて、念のためにと
降圧剤を出してくれました。
そして、カルテに残っていた
2018年の血圧データが
なんと、117と72
たった5年前なのにこんなに低くて
なんの問題もなかった 驚きました。
血圧が高く出だしたのは
2019年の秋の検診から。
徐々にではなくて、この時から爆上がり
これは、、、
4年前のせんせ〜の死が
心身体にものすごく影響してるのかもしれない
自分で自覚している より以上に
そりゃあそうだけど
大好きな人が突然いなくなったんだから
でも、、、自分が思っているよりも
もっとダメージが深いのかな？
4年間、心のケアはしてきてるんだけどな
喪失感のバランス
まだ取れてないのかな
そりゃ寂しいけど
プラス面は見えているんだけどな
彼がなぜ亡くなったのかの意味も
腑に落ちているんだけどな
そんな事を考えながら
とりあえず血圧の様子を見る事にしました。
まだ59歳なのに
上が150オーバー
下が90オーバーは
さすがに！高すぎる！
この後、身体の不調と血圧とは
関係ない事が分かるんですけどね(￣▽￣;)
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