修復可能かどうか?で言えば、

いくらでも可能です。

 

 

 

こんにちは。

 

もっと楽に、幸せに。

パートナーシップカウンセラー 

真中美和です。

 

 

サムネイル
 

真中美和(Miwa Manaka)

  • 大人女子(主に30代〜50代)向けパートナーシップカウンセラー
  • 4,000人以上の相談実績(たまに鬼軍曹w)
  • 48歳シングルマザー
  • お付き合い歴10年・遠距離の年上彼(通称ダーリン)と”無期限婚約”中

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今日は2記事目です。

今朝は、以下の3件に回答しています。

ぜひチェックしてみてね。

 

  1. 付き合いたての彼から返事がない
  2. 男性は、思い出も忘れてしまうもの?
  3. 自分から別れたものの、反省があって前を向けない。

 

 

 

 

そしてお知らせを。

11月の集中講座の日程を公開しました。

年内最後です‼️

9/28(土)20時〜受付開始予定なので、

ぜひ予定をチェックしておいてね。

 

 

 

 

さて今日は、もう1件、

夫婦関係のご相談について、

解説を追加してご紹介したいと思います。

 

 

 

ある意味、多かれ少なかれ、

同じようなお悩みを持っておられる方、

とっても多いと思うので、

ぜひ参考にしてね。

 

 

夫に歩み寄ろうと思うけど、歩み寄りたくなくなる

 

 

 美和の回答 

えーっとね、その「被害者意識」を持ちながら「歩み寄ってあげよう」みたいな上から目線でいる限り、難しいと思います。だって、彼にはその敵対心や彼をバカにする気持ちが伝わっているから(だから、彼はあなたを攻めたくなるんだよ)

 

 

だからね、まずね、自分がどうしたいのか?ということを考えて欲しいんだよ。ここがスタートラインなの。

 

 

あなたが、「彼を夫としてこれからも結婚生活を続けていきたい」と望むなら、歩み寄るのは、誰のため?そう、自分のため、なんだよ。だから、彼の態度が〜だから歩み寄りたくなくなる、とか、そういう話じゃないんだよ。

 

 

彼に従っていたのも、面倒から逃げようとして避けていたのも、あなたが、選んでしてきたことなんだ、ということをまず自覚しよう。そして、それでも今、彼と夫婦としてやり直していきたい、とあなたが思うなら、「意見が合わないときに、喧嘩にする」でもなく、「文句を言われるから、逃げる」でもなく、意見の違いがあっても、「私はあなたと仲良くやっていきたい」を言葉でも、態度でも、行動でも、一貫して示していく、をやるということです。

 

 

だって、私がそうしたいんだもん。だったら、自分の望みを自分が叶えられるように努力する、ということです。

 

 

おそらくね、ずっとそうやって自分軸で生きてこなかった(他人が〜だから、という生き方をしてきた)から、自分軸が強い旦那さんと惹かれあって結婚したんだと思うんだよ。

 

 

彼のそういう自分軸があるところに惹かれたなら、自分も本当はそう生きたいと願っているのだ、ということ。彼に「ただ従う」でもなく、彼に「言い返して喧嘩にする」でもなく、彼も自分も尊重できる関係を築ける自分になろう。

 

 

やり方がわからなければ、ぜひ『”一生もののパートナーシップ術”完全攻略 音声BOX』『1ヶ月で「男が愛さずにはいられない女」になる!集中講座』を受講してみてね。

 

 

あなたが本気でやろうと思うなら、全然修復だってできるし、もっともっといい関係にしていけると思うよ。応援してる!

 

 

 
これね、
当然、心情としては、
そういう気持ちになっちゃうのは
めちゃくちゃわかるんだよ?
 
 
 
彼が歩み寄ろうとしてくれないのに、
自分だけが歩み寄ろうとしているような
気持ちになるし、
そこで否定ばかりされたら、
心が折れそうになる、
その気持ちはとってもわかります。
 
 
 
だけどね、
「自分の幸せ」を真ん中に置いた時、
その被害者意識(他人のせいにして生きる)
をやり続けることは、
マイナスにしかならない。
 
 
 
そしてね、
そうやって、「他人が〜だから」
という意識で生きてきたことこそが、
自分軸(主体性)がない、ということだし、
 
 
 
だからこそ、自分にはない
自分軸の強い彼に惹かれたんだろうし、
 
 
 
そして、
言うことを聞いておけば、
自分が考えなくて済むし、
責任を取らなくて済むから楽だった
という側面も、きっとあるはずなんだよ。
 
 
さらに、
彼との関係で「面倒だ」と感じた時に
2人の関係を良くする責任に向き合わず、
「避ける」という形で責任から逃げてきたのも
「自分がこの関係を作っている」という
主体性(自分軸)を持ってこなかったから、
でもある。
 
 
 
そう、
  • 自分軸の強い彼を結婚相手に選んだことも、
  • 彼に従って生きてきたことも
  • 面倒だからと彼を避けてきたことも
 
全部、自分が選んできたことなんだ、
と認識する(主体性を取り戻す)のが
一番最初にするべきことです。
 
 
 
ここがすごく勇気がいるし、
難しく感じるかもしれないのだけど、
 
 
 
逆に言えば、ここさえできれば、
あとはもっともっと楽に、
自分を幸せにする方法を選択していける
ようになる。
 
 
 
被害者でいる限り、
嫌なこと、困難なこと、が起こる度に
ずっと被害者でい続けることになるからね。
(つまり、相手を変えても同じです)
 

 

 

できることは、山のようにある!

 

そしてね、次にすることは、
「夫は自分軸に皆を合わせたい人」だ
という認識から疑って欲しいのよ。
 
 
 
彼女からすれば、
夫は身勝手で、自分第一で、
他人を従わせたいと思うような人間だ
という認識があるんだよね。
 
 
 
つまり、最初の時点から、
彼に対して、
身勝手な人間だと「彼に問題がある」
という前提で見ているので、
 
 
 
彼の意見に「従う」のも、
そして「歩み寄る」のも、
彼が問題のある仕方のない人だから、
「従ってあげている」
「歩み寄ってあげている」
という上から目線の感情が見え隠れしているの。
 
 
 
でね、
こういう彼女の言動や態度が、
彼には攻撃に見えているわけだよ。
だから、彼は彼女に文句を言うし、
いちいち否定したくなっている。
 
 
 
いつもお伝えするように、
怒りを使ってくる男性は、
あなたを嫌いなんじゃない。
(下にリンク貼っとくね)

もっと褒めてよ

もっと認めてよ

もっと感謝してよ

好きだって言ってよ

すごいって言ってよ

カッコイイって言ってよ

 

 

 

だけど、そんなの自分で言えないし、

言えない自分も歯がゆいし、

 

 

 

自分を認めてくれない女が

に見えてるんだね。

 
 
彼からすれば、
表面上は自分の意見に従ってくれたり、
していたとしても、
うっすらバカにされているような、
問題のある人間扱いされているような
気持ちがするんだよ。
 
 
 
だから、余計に
  • 自分に従わせたくなる(自分が正しいと認めさせたくなる)し、
  • 反論されると攻撃したくなるし、
  • 避けられていると、もっと敵に見えてくるチーン
 
 
 
そう、ここのスタートラインで、
「彼に問題がある」と捉えてしまったら、
その後、何をしようが、
彼にはあなたが敵に見えてきてしまうゲロー
ということ、なんだよ。
 
 
 
つい先日のこちらも
ぜひ復習して読んでもらいたいんだけども、
(これも下に貼っとくね)

いつだって、

その時できる最大限の中で、

その人なりに「いい」と思うことを選択して、

生きているだけ、なんだよ。

 

 

 

だから、

「彼もベストを尽くしているはず」

だということを念頭に置きながら、

 

 

 

「私はあなたの○○が嫌だなと感じたけど、

あなたにも言い分があるよね?」

という態度で話す、聞く、ということ。

 
 
 
そう、「彼に問題がある」んじゃなくて、
ただ「意見の違いがある」だけ、です。
 
 
 
彼はいつだって、
(あなたにはそうは思えないときでも)
彼なりのベストを尽くして生きている
一生懸命生きている、1人の人間です。
 
 
 
あなたがそうであるように!
 
 
 
そう、
彼に従う、を選んでいたのも、
彼に反論する、を選んでいたのも、
彼を避ける、を選んでいたのも、
 
 
 
彼からすれば、きっとあなたに
「敵対心を向けられた」と
感じてしまったかもしれないような
あれもこれも、
 
 
 
あなたはその時、その時で、
精一杯「そうするのが良い」と思って、
あるいは「そうするしかない」と思って、
それを選んでいたように、
 
 
 
彼も、そうなんだよ。
 
 
 
彼にも、
あなたと同じように、
言葉にできていない言い分がたくさんある
はずなんだよ。
 
 
 
この前提に立つことができれば、
喧嘩になんか
なりっこないのよ。
 
 
 
だって、
どっちも悪くない。
どっちも、相手に敵対心を向けられて、
傷ついたような気がしているだけ。
 
 
 
だからね、
もしあなたが、彼と
これからも夫婦として良好な関係でいたい
と望むなら、
 
 
 
それを、
自分の「望み」なんだ、と自覚した上で、
良好な関係を築くための行動や態度、言葉
「感情」に負けないで、選び続ける、
ということです。
 
 
 
彼の心無い言葉を聞くと、
「感情」は、悲しくなったり、
怒りが湧いたり、するかもしれない。
 
 
 
だけど、これに振り回されたら、
あなたの「望み」は叶えられなくなるゲロー
 
 
 
だから、
行動や態度、言葉一致させるのは、
「感情(嫌だ、腹が立つ)」にではなく、
「望み(彼と仲良くいたい)」の方です。
 
 
じゃあ、
具体的に何をすればいいか?って、
 

「どうせこの人は酷い人だ」

そうやって、

彼との関係を諦める前に、

 

 

 

彼を認める

彼に感謝する

彼を頼りにする

 

 

 

そこを忘れてないか?

自分を振り返ってみても

いいかもしれないなぁって思うんよ。

 

 

これができていないから、

彼が怒りであなたをねじ伏せようと

してきているのだ、ということだよ。

 

 

  • 自分にはない「自分軸」を彼が持っていることへ、尊敬の気持ちを思い出すこと。
  • これまで、自分に主体性がないばっかりに、彼にいつも決めてきてもらってきたんだな、と感謝を思い出すこと。
  • これからも、彼を信頼して一緒に生きていく、という信頼を持ち直すこと。

 

これらを、

まず自分でノートにでも書いてみるといい。

 

 

 

その上で、

少しずつでもいいので、

彼に尊敬感謝の気持ちを

言葉にして伝えていけるといいね。

 

 

 

そして、

彼と意見が違う部分があれば、

「相談する」

「困っているから助けて欲しい」

という信頼している態度で話す、ということです。

 

 

 

これができるようになると、

おそらく、びっくりするほど

の態度は変わると思います。

 

 

 

彼が「変わる」ケースについて、

以前に4つの条件をご紹介したけれど

(下にリンク貼っとくね)

 

 

彼が「変わる」が起こるために

必要な条件は、

この4つの全てが揃うこと。

 

  1. 彼女が「彼がいい」「彼とこれからもやっていきたい」という強い意思があるこれが何より大事!
  2. 彼にも相応の「これからも彼女とやっていきたい」という意思がある(「相応の」なので、この時点では気持ちが揺らいでいるケースもあるが、最初からその意思がないケースは無理
  3. 彼女自身が、二人の関係が悪化している原因の一端は「自分の課題」にあるということを理解している
  4. 彼女がその「自分の課題」に取り組んで、意識と言動が「変わった」

 

 

このご質問主さんの場合、

現在も夫婦であって、

旦那さんから離婚を言われている

わけじゃないので、2は大丈夫。

 

 

 

つまり、あとは、

彼女がやるかどうか?だけです(笑)

 

 

 

修復可能かどうか?で言えば、

いくらでも可能です。

 

 

 

つまり、

「彼が〜」だから、というような

被害者意識から脱却して、

 

 

 

「自分が〜できてなかったんだ」

という課題に目を向けられれば、

いくらでも変えていけるのだ、

ということです。

 

 

 

もちろん彼にも改善すべき点は

多々あるかもしれないけれど、

それでも「彼と一緒に夫婦でいたい」と

自分が望んでいるのであれば、

彼の課題は一旦横に置いて、

自分ができることをやる、ということです。

(ここが踏ん張りどころ!)

 

 

 

せっかく夫婦になったんだもん。

そんな簡単に離婚を選んだら

もったいないよ‼️

 

 

 

まだまだできることは

山ほどあります。

 

 

 

ぜひ、これで学んでみてね。

90日後には、

「こうすればいいんだ」という術が

たくさん手に入っていると思います照れ

 

 

 

 

▼男性心理として、これは重要!

 

 

 

▼何度も噛み締めて読んでみてね。

 

 

 

▼「歩み寄り」ってこういうことだよ

 

 

※文中で「男性は」「女性は」という書き方をしていますが、あくまでも一般的な傾向をお伝えしているものであり、本来、考え方や価値観、行動特性は一人一人異なります。あなたのケースに当てはまらない場合もあるので、必要に応じて個人セッションで相談してください。

 

 

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