「40歳になったら、
人は自分の顔に責任を持たねばならない」
こんにちは。
もっと楽に、幸せに。
パートナーシップカウンセラー
真中美和です。
真中美和（Miwa Manaka）
- 大人女子向けパートナーシップカウンセラー
- 3,800人以上の相談実績（たまに鬼軍曹ｗ）
- 47歳シングルマザー
- お付き合い歴9年・遠距離の年上彼（通称ダーリン）と”無期限婚約”中
昨晩から受付開始した集中講座、
夜の77期は残席1名です。
ご検討中の方はお急ぎくださいね。
昨日はダーリンは
今頑張って通ってるFEELCYCLEと
さらに翌日のゴルフに向けて
夕方はゴルフの練習に行っていて、
かなり体力消耗してお疲れのところ、
夜ちょっとふざけて甘えてみたら…
まさかの、彼から
ちょっとだけビデオ通話繋いでくれた
2日前にも喋ってるんだけどね（笑）
ここしばらく、私の姿勢講座での東京行きや
彼の関西出張がたくさんあったおかげで
かなりな頻度で会えていたこともあり、
今回、次まで3週間会えないのは
遠距離恋愛としては全然当たり前なんだけど
ちょっと寂しいんだもん。
もちろん無理は言わないんだけど、
勝手に我慢せず、
彼の負担にならない範囲で対応してもらい
喜ぶ姿を素直に見せるのが、大事
通話の後にも、
改めてちゃんとお礼を伝えたら、
私の大好物の”可愛いスタンプ”送ってくれた
こうやって、
「我慢せず甘える＆喜ぶ＆感謝を伝える」
をやるから、
彼も多少の余裕さえあれば、
リクエストに応えてあげようと思ってくれる。
忙しい彼となかなか会えないとき、
「勝手に我慢＆不機嫌or卑屈＆不満を伝える」
になっていないか？
ぜひチェックしてみてほしいな。
”楽しい”と”幸せ”は、別物
昨日さ、
息子とモスバーガーに行ったんだけどね、
衝立を挟んだ隣の席に、
60歳前後かなという感じの
元気な4人組の女性たちがいてさ、
いやもう、
その4人のマシンガントークが
すごいのよ
具体的な内容までは
さすがに聞き耳たててはないんだけど、
すごい圧というか、勢いというか、
口々に言いたいこと喋ってて
（まぁ、女子同士の会話ってたいていそうだけどｗ
それが、全部、なんというか、
文句とか愚痴とか悪口みたいな感じの
トークばかりなのね
「いや、あの人はアレだから〜なのよ」とか
「ほんと、ろくな男じゃないわ」とか
噂話っぽいワードがいっぱいで、
あーでもないこーでもないと
ひたすら話題が尽きないようで、、、
息子と顔見合わせて
「これはキツいね、、、」って
思わず苦笑いしちゃったんだけども
（無意識に自分もこんな風になってないかな？って背筋が伸びました💦）
よくよく聞いてみると、
そういう悪口っぽいものだけじゃなくて、
普通の世間話も挟まってるんだけど、
とにかく全部が「文句・愚痴口調」なのね。
だから、普通の話さえ、
全部、文句や愚痴に聞こえてきちゃう
ご本人たちは夢中で話してて、
たぶんただの世間話を楽しんでるだけ
なんだろうなと思うんだけどね、
普通の日常会話を、
いつもこんな口調で話す女性が家にいると、
パートナーは、かなり疲れるだろうな
と
お節介なことも考えてしまったりして（職業病ｗ
なんかね、
それってめっちゃもったいないなと
思ったんだよ。
そー言えば、ダーリンも
「女という生き物は、悪口や愚痴が多いもの」
というイメージが強いらしくて（笑）
歴代の彼女たちだけでなく、
職場の女性たちも含めて、
基本的に愚痴が多いらしいんだよね。
（わからんでもないw
昨日も彼とそんな話をしていて、
彼は「男はそういう愚痴とか文句って、
言うのはカッコ悪いという教育受けてるから
男同士でもあんまりそういう話はしないからなぁ」
って言ってて、なるほどと思ったんだけど、
女性は「感情をわかってほしい」
という気持ちが強いからね、
自分の感じた悲しかった気持ちや、
辛かった気持ちを、
こうして愚痴や文句という形で吐き出して、
相手にわかってもらおうとする、ということが
多いのかもしれないね。
彼は、私と出会った当時、
私がそういう類のことを全然言わないことに
「こんな女性いるんだ」って驚いたらしく、
それが私を尊敬するいいところだと
ことあるごとに言ってくれたりするのだけどね、
愚痴とか悪口って、
言ってる方はスッキリするかもだけど、
聞かされる方はエネルギーを奪われて疲れるし、
言ってる方も、いい気分ではないというか、
あまりそんな自分を
魅力的とは思えなくなるもの、じゃない？
（ちなみに私が愚痴や悪口をあんまり言わない理由は、聖人だからではなく（笑）、①酷いことをする人がいても、基本的に悪意はないはずと思っているから、というのと、②自分のことを嫌いになりたくない＝愚痴や悪口を言う自分はダサいと感じるから、の2点です）
その後、息子と
「なんか楽しんでそうだなとは思ったけど…
”幸せ”そうではなかったね」って言ったら、
「確かに！
今まで、”楽しい”と”幸せ”って
同じようなものだと思ってたけど、
違う概念なんやな」って言ってて、
いやほんと、
”楽しい”と、”幸せ”は
全然別物なんだなと新しい発見をして
二人で
「学びの多いモスバーガーやったな」
って感慨深く帰宅しました（笑）
自分の顔に責任を持て
そこでちょっと思い出したんだけどね、
その昔、10代の頃に、
「40歳になったら、
人は自分の顔に責任を持たねばならない」
という言葉を知って、
すごく印象に残っているんだけど、
この言葉は、
リンカーンが残した言葉らしいのね。
「顔」は親から与えられるものだが、
40 歳を過ぎるころには、
経験の重みや他人を受容する気持ち、
自分に対する確信が顔に現れてくる。
そうしてでき上がった自分の顔に
責任を持たなければならない。
自分の顔が好きじゃなくて、
ずっとコンプレックスだった私は、
なんだかこの言葉に救われるような
気持ちがして、
今の自分の顔は、
ある意味親の責任（笑）だけれども、
40歳になる頃に、
自分で好きだなと思えるような
”いい顔”になれていたらいいんだ、って
そんな風に思えた言葉だったの。
そうして周りを見回してみると、
例えば電車に乗っていると、
いろんな老若男女がいて、
ある程度年齢を重ねてくると、
たぶん普通の真顔なんだろうけども、
口角の下がった不機嫌そうな顔の人もいれば
その人と同じ年齢くらいでも
柔和な素敵な顔をされた人もいる、
ということに気づくようになって、
「”いい顔”をしたおばあちゃんに
なれる人生にしよう」というのが、
当時の私の生きる指針というか、
目標の一つになったんだった。
就職活動をして仕事を選ぶ時も、
他の何かを選択するときも、
これを選んだ自分が
「いい顔になれそうか？」というのは、
無意識に私の中にあって、
もちろん、
いつもいつもそう思える選択ばかりが
できたわけでは全然ないんだけど、
（だから黒歴史もいっぱいあるんだけどw）
どこかで私を支えてきてくれた言葉
だったなぁと思います。
ちょうど5年前（！）に書いた記事だけど
21歳の私が就活の面接で話したのも、
「5年後の自分の顔をいいと思えそうか？」
ということだった。
（一応下にリンク貼っとくねｗ）
今から5年前には、
今の自分なんて全く想像できなかったし、
だから、
今から5年後なんて、
全く想像もできないです。
だけど、
5年後の自分を、
心から「楽しみだ！」と思えるから、
ぜひ御社で一緒にお仕事させていただきたいです。
そう言った。
（略）
今から5年後の私は、
やっぱり想像できないんだけども。
あの頃より
もっと楽しみだー！
そして今、
↑このブログを書いてから
ちょうど丸5年経ったわけだけど、
いやほんと、
あの頃想像もしなかった私になっている
気がつけば、40歳はゆうに過ぎ（笑）
もう47歳なわけだけど、
10代、20代の頃よりも、
ずっと私は今の顔が好きだし、
造形そのものは、
生まれ持ったものから変わらないけど
「まぁまぁ”いい顔”になってきたやん」
と思えるようになったことが、すごく嬉しい。
そう思えるようになったのは、
同じく5年前、2019年の、
この撮影をしていただいた時くらいからかな。
ほんのちょっとした
ある一瞬の表情なんだろうけど、
「私、こんな顔するんだ」
「私、こんな顔してるんだ」
なんかね、
すごい嬉しかったんよね。
なんか知らんけど、
ずーっと眺めていたいくらいなのよ（笑）
自分の顔なのに、
なんか、不思議な感じ。
なんて言ったらいいんかなぁ。
「私、この人、好きだなぁ」
なんかね、そんな風に思ったんよね。
その時にそう思えた写真は、
プロフィール写真にも使わせてもらってた
この1枚。
なんか、
幸せそう、じゃない？笑
とするならば、
今から5年後の私は、
きっともっと”いい顔”になれてるかも？
って思えてもいます。
歳を重ねれば、
そりゃシミもシワも増えて、
身体的なものとしては劣化するけど
「割と”いい顔”してるやん♡」
って思える人生にしていきたい。
自分から発しているエネルギー
でね、顔だけじゃなくて、
声や口調もそうだよなぁと
昨日のモスで改めて思ったのでした。
チラッと見たら、
それなりに見た目も綺麗にされている
マダムたちだったんだけどね、
だけど、
声から発せられるものが、
「不満」や「怒り」のエネルギーに満ちていて、
あぁ、この人生の中で、
たくさんの「不満」を飲み込んで、
我慢して頑張って生きてこられたのかなぁ、
たくさんの「怒り」を
心の内に溜め込んでおられるのかなぁ、
そんな風に感じたんだよね。
（超絶お節介で勝手な想像なんだけど！ごめんなさい）
どんなに見た目が”綺麗”で、
話しているのが”楽しそう”でも、
”幸せ”そうな印象を感じられなかった。
これはね、実は
セッションや講座でお話を伺っていても、
見た目や話している内容だけじゃなくて、
全体から発せられるエネルギーって、
すごく雄弁なんだよ。
何を話しているか？
という言葉の内容だけじゃなくて、
どんなエネルギーを発しているか？
ということが、
相手には思いの外伝わっているということ。
だから、
どんなに取り繕ってみたところで、
毛穴から出るものは、
誤魔化しが効かない
だからこそ、
彼と会っている時間じゃなくて、
会っていない日常をどう過ごしているか？
どんな気持ちで生きているか？
それが重要なんだよ。
いろんな恋愛テクニックなどで、
こう言えばいいとか、
これをやればいいとか、
そういうDo（やり方）を指南するものは
たくさんあるけれど、
短期的には騙せても、
長期的には、やっぱり、
その人の内面にあるものや生き方といった
彼とは関係のないところで作られた
Be（あり方）こそが、
相手に伝わっていくと私は思っています。
日常を”楽しく”過ごすことも大事だけど、
”幸せに生きる”ことこそが、
自分のエネルギーを幸せなものに変えていく。
一緒にいて、
「なんかわからんけど疲れるな」じゃなく
「なんかわからんけど幸せだな」になるような
そんな自分でいたいよね。
5年後の自分の顔を、
今よりもっと好きになる
そんな生き方をしていきたいなと思います。
（参考）
削れて磨かれることで、
輝きを増す宝石のように、
歳を重ねるごとに、
輝きを増していくのが女だと、
私も、思うよ。
だから、
安心して、
あっちこっちで頭ぶつければいいし、
いっぱい傷ついてもいい。
それが全部、
あなたの魅力になるよ。
美和’s Daily Life
上記でご紹介したプロフィール写真や、
ダーリンとのこの婚約記念写真↓を
撮っていただいた
写真家の秋月武さんが
10代の撮影モデルを募集されていて、
ダメ元で息子に打診してみたら、
いいよということなので、
こんな貴重な10代の一瞬を
切り取っていただく機会はないなと思い、
モデルに応募させていただき、
ついに昨日、撮影に来ていただきました。
おかげで、普段、
「文字通り」足の踏み場がないほど
荒れきった部屋が、こんなにスッキリ✨
久しぶりに床を見た
さすがの武さん、
終始リラックスした雰囲気で、
楽しく撮影してくださいました
写真の完成も楽しみなんだけど、
プロの仕事人として生きる
"素敵な大人"を息子に見せられたのが、
一番のプレゼントだったなと思います。
まだモデルは募集中とのことなので、
もしご関心のある方は、
こちらの詳細を熟読の上、ご連絡してみてね。
（「美和のブログを見て」と言っていただくと…何も特典はありませんが、「そうなんや」と言ってもらえると思います笑）
はてはて、
息子の顔は、5年後どんな風になるかな。
息子の40歳は、どんな顔になってるかな。
そして私の5年後、
そしておばあちゃんになったとき、
どんな顔で、
どんなエネルギーを発してるかな。
あなたの幸せな”いい顔”のために、
ぜひこの講座を役立ててくれたら嬉しい。
▼あなたの5年後は
どんなあなたになってるかな？
▼いくつになっても、
魅力的な女と男でいたいよね。
↓私はずっと、こんな二人になりたいの
（4年前のブログだけど）
※文中で「男性は」「女性は」という書き方をしていますが、あくまでも一般的な傾向をお伝えしているものであり、本来、考え方や価値観、行動特性は一人一人異なります。あなたのケースに当てはまらない場合もあるので、必要に応じて個人セッションで相談してください。
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