黄色い花世を通して
あなたの命の輝きを伝える
スピリチュアルコンサルタント』

  藤村美和
黄色い花サービスについては、こちら下矢印
藤村美和 公式ホームページ
黄色い花初めましての方はこちら 下矢印
自己紹介

 

 

 

 


 

美和ストーリー【第6話】

 

 

こんにちは~☆

美和です!

 

今日も読んで頂き、ありがとうございますドキドキ

 

藤村美和のスピリチュアル生活が

どう始まったかということについて

ストーリーを

書いていきたいと思います音譜

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

今日は第6話です!

 

 


 

私は、先日、

参加させてもらってるコミュニティで

素晴らしい歌をシェアしていただきました。

 

 

 https://youtu.be/g91RzJqMNhU

 

 
 
 

 

 

 

 

 

涙が止まらなかった。。。

 

 

 

その歌を聞いて、

やっと私、自分を隠してることが

しんどかったんだと知りました。。

 

 

 

 

私、

 

 

私ね、

 

 

ある日

突然目のまえで始まったストーリーが

自分の前世だとすぐにわかりました。

 

 

変でしょ。

 

 

 

でもね、

 

 

本当なんです。

 

 

全て思い出したんです。。。

 

 

 

 

違う時代で生きていたとき

 

 

いわゆる前世で生きていたとき

 

 

ヨーロッパの古い時代

山奥で薬を作ることを生業にし、

ひっそりと暮らしていたあのとき

 

 

ある満月の夜に

 

 

親に捨てられた幼い女の子が二人

老婆だった私のところへ夜中訪れてきた。

一晩泊めてくださいって。

 

 

 

 

今の長女と次女だった。

一人だった私は

面倒くさいと思いながらも

不憫な二人を家に迎え入れることにした。

 

 

 

 

次の日の朝から

一生懸命、自分達を受け入れもらうために

私の手伝いをする彼女たち。

 

 

 可愛らしかった。

 

 

私は二人を受け入れ、三人で楽しく暮らしていた。

 

 

 

ある日、当時幼かった4才ぐらいだった次女が

高熱を出した。

 

 

 

 

薬屋をしていた私は、すぐに薬を作り

飲ませたが一向に効かなかった。。

 

 

 

 

そして、

3日後、次女はあっという間に亡くなってしまった。

 

 

 

 

 

とっても可愛くて、愛おしく大好きだった彼女を

失った私は

 

 

 

 

自分を失い、食事もせずに

ずっと泣いていた。

 

 

 

 

そんな私を心配し、自分もたった一人の妹を

亡くし、辛くて、悲しくて、泣きたいのを

必死でこらえながら、私をかいがいしく世話を

していてくれた長女。

 

 

 

 

 

でも、それが私には苦しかった。

疎ましかった。

 

 

 

 

私は長女に辛く当たっていた。

それでも彼女は、

本当に健気に私の世話をしてくれていた。

 

 

 

苛立ちを止められなかった私は

ある日、彼女が用意してくれたスープを

彼女に投げつけてしまった。

 

 

 

そして、

その器をそっと片付けながら長女が

 

 

 

 

「ごめんね。

私が死ねば良かったね。。

ごめんね。

私が生き残ってしまって、ごめんね。」

 

 

 

必死で声を押し殺して彼女は泣いていた。

 

 

 

 

はっとした。

 

 

私は、何てことを!!!

 

 

自分の妹を亡くして、一番辛かったのは彼女だ。

 

 

 

辛かったのに

 

 

 

悲しかったのに

 

 

 

 

ずっと泣くのを我慢していた彼女に

私は何てことを。。

 

 

 

自分が一番悲しいと勘違いしていた。。

 

 

 

彼女の方が辛かったのに。

 

 

 

私は彼女を抱きしめた。

 

 

「ごめん。一番辛かったのはお前だったね。」

 

 

彼女は私にしがみつき泣きじゃくっていた。

 

 

 

これからは二人で生きていこう!

 

 

妹の分も、しっかり生きていこう!

 

 

二人でそう誓った。。

 

 

でも、その次の日、

 

 

 

彼女は

私の目の前で殺された。

 

 

 

私のせいで。

 

 

 

私に恨みを持つ人に殺された。

 

 

 

 

その時の絶望を覚えてる。。。

 

 

 

いろいろあって

やっと分かり合えたあの日。。

 

 

 

これから

やっと笑顔で二人で

暮らしていけると喜んだのに。

 

 

でも、その次の日

彼女は私のせいで殺された。

 

 

私は絶望した。。

 

 

 

 分かち合うのが遅すぎた。。

 

なぜ、もっと早く気付かなかったのだろう。。

 

なぜ、もっと早く彼女を抱きしめなかったんだろう。。

 

なぜ、もっと早く一緒に笑顔で過ごさなかったんだろう。。

 

 

全てが遅すぎた。。

 

気付くのが遅すぎた。。

 

一緒に過ごせる幸せに気付くのが遅すぎた。

 

 

 

もっと一緒に生きたかった。。

 

 

 

もう一度、あの子たちと一緒に過ごしたかった。

 

 

 

 

会いたい。

 

あの子たちにもう一度会いたい。。

 

 

 

 

 

 

 

 

私はその前世をはっきり思い出しました。

 

 

 

 

あのときの彼女たちが、自分の

目の前にいることが

信じられないくらいの幸せだと

そのストーリーを見た日に気付きました。

 

 

 

その前世を見たあと、

 

 

私は、

 

 

今、この時代に

 

この日本に

 

この地に

 

この家で生きていること自体

 

奇跡のように感じました。

 

 

この出会いは

ものすごい奇跡だと思えました。

 

 

全てが愛おしくなりました。

 

 

目の前にいる彼女たちを抱きしめずには

いられなかった。

 

 

 

私には、そんな

自分の前世が見えました。

 

 

誰に何と言われようと

本当に見た話。

 

 

 

二人を寝かしつけているとき

このストーリーは

突然目の前で始まりました。

 

 

 

 

信じられない人もいるでしょう。

 

 

 

 

信じてくれる人もいるでしょう。

 

 

 

 

それはすべてあなたの選択。

 

 

 

 

自由に選んでください。

 

 

 

 

でも

 

これが私です。

 

 

 

 

これが

 

本当の私。

 

 

 

 

This  is  Me!!!

 

 

 

 

長い私の

美和ストーリーをお読みいただき

本当にありがとうございました。

 

 

これが私が前世を見えるようになったきっかけです。

 

そして

私は、そこからいろんな経験、訓練、練習を

重ね、いろんな人の前世がお名前から

リーディングできるようになりました。

 

 

 

現在は、前世を通して

あなたの命の輝き

産まれてきた意味

そして

出逢いの奇跡をお伝えしています。

 

 

 

そして講座では、

あなたを守っている存在達とコンタクトを取り

自分の夢を叶えていく方法を

教えています。

※ガイドについてはこちら↓

 

 

 

 

前世を知ることは、

私は目覚めのスタートだと思っています。

 

 

なぜ、生まれてきたのか?

なぜ、今、ここにいるのか?

 

それを知ったとき、

人は、絶対に幸せに生きていこう!と

決意できるのです。

 

私はそれをあなたに体験してほしい。

 

私がそうだったように、

前世を知り、

今の奇跡を知ったとき

 

「人は、幸せになるために生まれてきている」

 

と確信できるから。

 

そして

 

どんなことでも叶えていくことができるから。

 

 

 

もし

 

もし

 

この前世の話が

あなたとあなたのお子さんたちの話だったら?

 

 

 

 

きっと

あなたの目のまえの景色、

 

 

当たり前のことは

 

ガラッと変わるだろうと思います。

 

 

 

前世を知らなくても

充分に幸せになれる方法はたくさんあります。

 

 

知っていても

日常にまみれてしまうこともあります。

 

 

 

でも、

この世に出会えた奇跡は

暗い海の中の灯台のように

道を示してくれることもあります。

 

 

 

あなたの人生において

そんなお手伝いをできたら

幸せだなと思っております。

 

 

 

 

 

宝石赤 美和ストーリー全編  
   美和ストーリー第1話 
   美和ストーリー第2話
   美和ストーリー第3話
   美和ストーリー第4話
   美和ストーリー第5話 
    美和ストーリー第6話(一番人気!!)

 

 

 

 

虹セッションのお申込みはこちら虹

星 お友達募集中です星

 セッションのお申込み、
 リーディング&チャネリング講座の
 お問い合わせは、 公式LINEからお願いいたします
ドキドキ


星セッションメニュー


下矢印ご登録はこちらから下矢印

友だち追加

ドキドキご登録の際、スタンプを送って頂きますようお願いいたします!

スタンプを送って頂きますと、個人的なやり取りができますが、送って頂けない場合、こちらからはメッセージの送信ができませんので、ぜひ送ってくださいねキラキラ