美和ストーリー【第3話】
こんにちは~☆
美和です!
今日も読んで頂き、ありがとうございます
藤村美和のスピリチュアル生活が
どう始まったかということについて
ストーリーを
書いていきたいと思います
どうぞよろしくお願いいたします。
今日は第3話です!
子どもたちのため
向き合うしかない!!
と覚悟を決めた私は
ある友人の門を叩きにいくことに
しました。
そこから
私の衝撃的な日々が始まります。
その友人は、Mさんという方です。
Mさんは、うちの長女、次女の
同級生の男の子のママさんで、
挨拶や軽く話したりしたことはありました。
共通の友人がおり、彼女から
Mさんの人柄が素敵であること
そして
スピリチュアルな人ということは
聞いておりました。
でも、うちは娘たちで、
彼女のところは息子さんたちだったので
そんなにお付き合いはなかったんです。
それに、何より怖がりの私は、
そんなスピの人と話してしまうと
また、金縛りが始まりそうで
怖かったのです。
でも、もう子どもたちの為に覚悟を
決めた私は彼女に明日にでも
会いに行こうと決心しました。
そして、不思議なことに決心した日、
幼稚園のお迎えに行くと
彼女が公園に下の子と一緒に
いたのです!
「よし!!今がチャンス!!」と
私は彼女に話かけました。
それも切羽詰まっていた私は
突然、
「○○さんから聞いたんやけど、
Mさんって見える人なん?
スピリチュアルな人?」
って聞いたんです。
今、思うとスゴイこと、いきなり
よお聞いたなと我ながら思います
めっちゃ失礼
でも、私、必死だったんです。。
だって
だって
めっちゃ怖かったんですもんー
Mさんもびっくりした顔してましたが、
肝が据わっている彼女は
ちゃと受け止めてくれました
そして
私の今までのこと
次女が見たこと
でも、とりあえず怖がりなこと
など全て話ました。
すると、まずいきなり
「美和さん、すごく守られてるから
怖がらなくても大丈夫!
自分でも、目に見えないものに
守られてる自覚、めっちゃあるよね。」
と言われました。
!!!!!
な、何で知ってんの!?
私、子どものころから自分を守ってくれる
存在は自覚していましたが
その感覚が普通ではないことも
わかっていたから
絶対に誰にも知られたくなかったし
人に言ったことなかったんです。
それを聞いただけでも
衝撃でした。
「う、うん。。。
実は自覚ある。。。」
Mさん「だよね。でも、それ自体を否定
する勢いで怖がってるから
自分たちが守っているんだよ
ということを知らせたくて
見せたって言ってるよ」
キャーーーーー!
い、いくら守ってるよアピールするにしても
こ、怖すぎるし
もうちょっとソフトな接触で
お願いしたかったんですけど。。
夢とか?
たまたまテレビ見てたときに
偶然のメッセージとか?
もうちょっとソフトが良かったっちゅうねん!!
めっちゃ怖いっちゅうねーん!!
そして、Mさんが言うには、
「今までと違う形でアピールしてきた
ということは、ステージが変わる時」
ということでした。
いやいやいや!
私、別にステージ変わらなくても
今のままで
充分幸せやし
今のままで大丈夫!
怖いし、別にいいです!!
と心の中で叫んでいました。
これ、最近、学んだんですが
ホメオスタシスという
現状を変えたくないという脳のしくみによる
引き戻しだそうです。
私、この現象よく起こります
しかし、心の中で叫んでる私を
見透かすかのように
Mさんは
「いつまでも怖がらずに
ちゃんと自分で見たらいいよ!
そしたら、怖くないってわかるよ。
私が特別ってわけじゃなくて
誰でもリーディングはできるよ。
やりたかったら、
教えてあげるよ。」
と普通な笑顔でサラッと言ってくれました。
じ、自分で!?
自分でできんの!?
うっそぉ~
と思いながらも
好奇心旺盛な私は
怖いけど、やってみたい気持ちが
勝ちました。
「やってみたい!!」
と私は答えていました。
「じゃあ、今度一緒にやろう!
美和さん、向いてると思う。」
というわけで、
その次の日からみゆさんとの勉強会が
始まりました。
名付けて
スピ会です
そして、事態は意外な方向へ!!
第4話に続く!!!
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美和ストーリー第6話(一番人気!!)