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美和ストーリー【第2話】

 

 

こんにちは~☆

美和です!

 

今日も読んで頂き、ありがとうございますドキドキ

 

藤村美和のスピリチュアル生活が

どう始まったかということについて

ストーリーを

書いていきたいと思います音譜

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

今日は第2話です!

 

前回は

私が不思議出来事を

怖くて、怖くて、

否定し続けていたことを

書きました!

 

まだ、ご覧になれてない方は

こちら→美和 ストーリー 第1話

 

もう私が

「気のせい!気のせい!」と

思いこむことが出来なくなって

しまった出来事のお話です。

 

 

当時、長女は年長になり、

次女は3才で二人とも

ピアノレッスンに通っていました。

 

その日も、いつものように

ピアノレッスンから

帰ってきた時のことです。

 

いつもより

先生と話し込んでしまって

夕飯の時間が迫り

焦っていたのですが

 

さらに、私は

出るとき、炊飯器のスイッチ

入れるの忘れた!!ガーン

やばい!!!

とさらに焦っていました。

 

そして車から降りて

いつもやってる長女と次女の

「どちらが先に門を開けるか競争」を

後ろから追いかけていました。

 

優しい長女が次女に

譲り、次女が門を開けよう

とした時です!

 

次女は、ビクっと門から飛びのきました。

私は次女のすぐ後ろにいたのですが

とにかく早くスイッチを押したかったので

階段から落ちそうな次女を支えながら

門を開け、階段を上がり始めました。

 

すると、次女が私にしがみつきながら

 

「今のなに!?」

 

「今、壁から出てきた

白い人は誰!?」

 

「なんで、壁から出てくんの!?」

「怖い!怖いよーー!!えーん

 

と泣き出したのですあせる

 

私は「え?????」

 

とにかくスイッチのことで頭が一杯だったので

突然の泣きに、意味がわかりませんでした。

 

「え?ばあばがいるん??」

 

→もしかして、うちの親が夕飯持ってきたけど

家に入れなくて庭にいた?

 

→あ。いない。

 

「あ!お隣のおばちゃんが

庭越しに手を振ってくれてたん?」

 

→隣の奥さんがよく子どもたちに

庭ごしに手を振ってくれるのでいたのかな?

 

→あ。いない。

 

「え!!空き巣!?」

 

→そういえば、回覧板回ってた!

 

→あ。いない。。。

 

え???

 

 

何のこと?

 

 

え???

 

 

壁から出てきた人???

 

 

え???

 

 

白い人????

 

私は、

次女が門を開けようとするのを

手伝ったので次女の真後ろにいた

けど、壁からなんて何も出てなかった。

 

 

 

 

 

!!!!!!ゲッソリ

 

 

ヤバイ!!!!

 

 

 

これっ!

絶対ヤバイ!!!ゲッソリゲッソリゲッソリ

 

 

すぐにピンときましたガーン

背筋が凍りましたガーン

 

 

自分も怖くて怖くて

ドキドキしながら

急いで、娘二人を玄関の中に入れ

鍵を慌てて閉めました。

 

手が震えそうな自分を必死で押さえ

直観的に

「これ以上怖がらせてはいけない!

 怖がらせてしまうと危険!」

と思い、ギューっと次女を抱きしめました。

 

そして、とっさの思い付きで

そのころ二人がよくトトロのDVDを見ていたので

 

「い、今な、見えたのは、

 ト、トトロみたいなもんやドキドキ

 良かったなあ~

 トトロは、神様やもんな音譜

 神様に会えて良かったなあドキドキ

 ママ見えなかったし

 (次女)ちゃんだけに見えたんやあドキドキ

 す、すごいなあ~ドキドキドキドキドキドキ

 

と、しどろもどろになりながら

話しました。

 

そしたら、泣きじゃくっていた次女が

ピタっと泣き止み、

 

「えへへ~ニコニコ

トトロ~音譜

私だけに見えたん~ラブ

ママ見えんかったん?ウシシ

お姉ちゃんも見えんかったん~?ウシシ

私だけ~ウシシ

やった~~~音譜ラブ

 

 

 

ホッ~~~~~としました。

単純な子で良かった~~~汗汗汗

 

 

何とか切り抜けれた~

 

 

が!!!しかし!!!

 

もう逃げられへん。。。

もうなかったことに

してたらあかん。。

薄々わかってたけど。。。

 

この子らが見始めて

しまったのなら

コントロール取れるように

してあげないと

この子たちが困ってしまう。。

 

この子たちが怯えながら

生きていくなんて

絶対にあってはならない!

 

怖いとか

どう思われるかとか

胡散臭いとか

そんなことはどうでもいい!!

 

 

向き合うしかない!!

 

 

と覚悟を決めました!!

 

そして、私はある人の門を

叩きにいきました。

 

それまで、挨拶はしたことは

あるけど、個人的には

あまり話をしたことのない

近所の鍼灸師をしている

友人のところへ行きました。

 

 

そこから

私の衝撃的な日々が始まります。

 

 

第3話に続く!!!

 美和ストーリー第3話

 

宝石赤 美和ストーリー全編  
   美和ストーリー第1話 
   美和ストーリー第2話
   美和ストーリー第3話
   美和ストーリー第4話
   美和ストーリー第5話 
    美和ストーリー第6話(一番人気!!)

 

 

 

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