美和ストーリー【第５話】
こんにちは～☆
美和です！
今日も読んで頂き、ありがとうございます
藤村美和のスピリチュアル生活が
どう始まったかということについて
ストーリーを
書いていきたいと思います
どうぞよろしくお願いいたします。
今日は第５話です！
自分の状況に少し不安になった私は
思い切って、実家に帰ったとき、
父に相談しました。
すると、父が思いがけない
衝撃的なことを話だしたのです！！
実家に帰ったとき、娘たちを寝かした後、
父とお茶をしながら
今の状況を一通り話ました。
次女が見た白いもの。
長女が見たもの。
（長女はこのころには、普通に、人の
オーラ的なものをみており、私に
「あの○○ちゃんのママの周りで
光ってる色は何？」と聞いてくるようになって
いました。）
そして、私が見えるようになったこと。
信じてもらえるか、ちょっと不安でしたが
思い切って相談したのです。
すると
私の話を聞き終わって、父は
「なんや～お前らは
藤村家の血ぃ引いとんな～
やっぱり、女性に遺伝するんやな～
まあ、わし、関係ないけど
」
と言ったのです！
え？？？
えええええええええっ！！！！！
そんなん聞いてませんけど！？
は、初めて聞きましたけどっ！？
ど、ど、ど、どういうことなんっ！？！？
私が金縛りになった中学生のころ
「気のせいや～」って言うてたやん！！
どういうことっ！？
すると、父はこんな話をし出したのです。。
「わしのおじいちゃん。
お前のひいじいちゃんになるけどな。
そのじいちゃんが昔そういう仕事しとった
らしいわあ。
わしの母親、つまりお前のばあちゃんが
子どもの頃に亡くなってるから
わし、会ったことないけどな。
話はよく聞いてた。
そのじいちゃんは、地元の名士で、人望の厚い人やったらしいけど
霊媒を生業にしてみたいやわ。
霊媒したり、祈祷したりもしてたけど、
村の人の相談のったり
ケンカの仲裁したり
結婚式したりで
人望厚かったって、よく母親が言うとったわ～」
と懐かしそうに話ておりました。
「だから、お前ら血筋やからしゃあないな。
まあ、そのうち慣れるやろ～
ちなみにお前のおばあちゃんは
見えてなかっと思うけどなあ。」
ということでした。
な、なんでもっと早く言うてくれんかったん！！
と言いましたが、
別に言う必要もないと思っていたそうです。
かなり衝撃でしたが
ある意味、腑に落ちました。
もう、受け入れるしかないな
自分だけならともかく
娘２人ともやしな。
でも、内心、複雑でした。
自分は、何とかなる。
自分の本当に信頼できる友人に話すことができ、
紹介までしてもらえて、お仕事させてもらっているし。。
でも、他の人には知られたくない。
だから、普通のふりしとこう。言う必要もないし。。。
でも、
娘たちには、きっと言っていい人、悪い人なんて枠自体がない。
だから、私は彼女たちに、
「他の人とか、お友達には言ったらあかんよ。」
と言っていました。
「変に思われるから、お家の中だけね！」
娘二人は、幼かったのもあり、素直に聞いてくれてました。
しょうがないよね。。
と思いながら。。。
ごめんね。。
と心の中で謝りながら。。。
でも、私は、今日、
参加させてもらってるコミュニティで
素晴らしい歌をシェアしていただきました。
涙が止まらなかった。。。
その歌を今日、
聞いて、
やっと私、隠してることがしんどかったんだと
知りました。。
第6話に続く！！！
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