暴れん坊将軍9 #4 哀れ!身売り娘を生む参勤交代
かなりお久しぶり!誰得暴れん坊感想です!滅茶苦茶忙しかった、、、ようやく一段落したので、撮っていた暴れん坊将軍も見ていけそうです新さん相変わらずのネダバレ満載のタイトルですが、そこは暴れん坊将軍の大事なポイントですよね。視聴者にあえてお知らせしていくスタイル。のっけから不穏な時のBGMスタート。め組に殴り込み!?酔っぱらった侍をめ組の若い衆が止めに入ったのを逆恨みしてめ組に押しかけてきたらしい。ダイナミックに乱闘して、おぶんちゃんにまで手をかけた侍を止めたのは・・・新さぁぁ~ん!!絶対来てくれるって知ってた方言バリバリの侍さんに、視聴者もこれは参勤交代でやって来ている地方侍ね!の心境(笑)あっという間に森にやって来た新さんと侍達「刀を抜きんしゃい」という言葉に、静かに首を振る新さん。死ぬ!カッコイイ!新さんに敵う訳が無かろうが!バカめ!素手でのしちゃった新さんの元へダサ…ダイナミックに走って来た長次郎。久しぶり頭ここでさっきもチラ除きしていたオジさん登場。あー!!この話だったか!とここで気付く私(笑)見た事あったわこの話。このオジさんは暴れん坊に何度か出てましたな!好きですこの俳優さん!侍達の自棄酒の理由を新さん達に話して許して貰うことになったのでしたー。「旗本の三男坊だ。め組に居候している」という恒例のご挨拶に対しておじさんは垣見五郎太と名乗り、早く養子先を見つけなくてはなりませんなぁと誰も言えなかったことを余計な一言でブッ込んでくる。その時の新さんのお顔wwwしかも話ながらさり気なく自分の餅を五郎太にあげてるww優しい好き参勤交代なんて物は止めるべきだと、新さんが上様とは知らず言いたい放題の五郎太。大福の美味さの秘密を探りに行くという意味不明な事を言い出した垣見五郎太と別れた後の新さんの台詞「ああいう私利私欲の無い、無垢な人物の言葉に耳を傾けてこそ政は大きく変えられるのだ」無垢…?と視聴者はなりながらも新さんの素敵さで丸く収まります大福屋にマジで覗きに行ってる五郎太はそこで200両もの大金をあずき袋に入れる光景を見てしまいます。場面変わってお城のシーン。申し訳なさ程度に新さんもちゃんと上様アピールしておかなきゃです。財政が火の車な幕府はお金が欲しいので、諸藩から協力を願うために参勤交代の滞在期間を半減するからその浮いたお金を算出して各藩に見合った負担金を算出してくれと上様直々の内密な命令が勘定奉行堤能登守と奥祐筆の片桐左京亮に下ります。じいが清廉潔白な二人と紹介してましたが、新さんファンなら分かります。コイツらが今回の悪役だな、と。片桐のお屋敷にシーン変わって話す二人。大福屋は片桐家に親の代から出入りする菓子屋とな。出した菓子箱からはトーゼン黄金色の餅ぃぃぃ(笑)お、勘定奉行はそんなに悪いやつではなかったのね!ただ10年前に受け取った賄賂(返却したが)を元に強請られ、協力を余儀なくされます。片桐悪いヤツだなぁ!!オイ! 良い悪い顔をしておるw五郎太の元へやって来た新さん。そこで国元に残してきた女房が胸を患っていて借金で首が回らないという身の上話を聞いた所でまさかの娘が国元から「母上が!」と飛び込んで来た。解決までに1時間しか無いんでね、急ぎますよね。家族の話という事で帰った新さん。娘の話によると命に別状は無いとのことですが、奥さんは入水自殺を図ろうとしたらしい。。。お金をすぐにでも送らねば!な展開です。町を走り回る五郎太ですが、借りられず困った様子。そこに頭とおぶんちゃんが、「新さんから奥方へお見舞い」という包まれた小判を渡します。別れた新さんは帰りにめ組に寄って、頭にお金を預けてたんですね!!なんなの新さん!スマート!素敵!!結婚して!!信用のおける金貸し=お凛(笑)姉妹喧嘩をしてしまう二人を見て借りるのを諦める五郎太。能登守と片桐の計画通りですが、任務が老中にバレてしまったとのこと。新さんは老中を招集して幕府の逼迫した財政難を訴えます。なのに片桐テメェ(笑) お金無いってんのに金儲けか貴様!!他の藩に高額ふっかけて減額してやるから浮いた金半分寄越しな!!ってな寸法です。五郎太の娘メッチャ良い子で泣けます。どこぞに金が落ちてないかなーとアホな考えをした所、あの大福屋となる五郎太。夜中に大福屋に出掛けていき、しっかり茶坊主殺害現場を見てしまうお約束の展開!良いよ茶坊主!絶対死ぬと思ってた!!なんとかめ組に助けられ、新さんに事のあらましを説明。ちらっと見た家紋を絵に書いて新さんに見せるんだけど、ヘタやな!!でも新さんは何かを察したお顔。CM明けにまさかの娘、琴路のさーびすかっとーーーー!!!!早朝からありがとうございます!っと思ったら六兵衛貴様ぁーーー!!!思わずの振りして完全に確信犯だろぉ!!!???失礼、と言いながら閉めない。江戸で女子が大金を得られるには…と考える娘、琴路。五郎太の困窮は幕府、ひいては将軍家の所為なのだと悩む新さん。それぞれの思いが渦巻きます。隼人に家紋何種か見せ犯人探索、皐月には五郎太の護衛を命じます。琴路が居なくなって必死に町中を探す五郎太と六兵衛。安定の物売りに扮装した隼人。何かしでかさないか私は心配。通り過ぎざまに家紋を確認し、横道に反れたかと思ったら桶の蓋を開けた!?なんとそこには何種かの家紋の絵が!!!!(笑)地味な小細工!!そこで確認をとり、片桐にまで辿り着いた模様!よくやった隼人!忠相は二人を呼び出してクギを刺しますが、片桐はどこ吹く風の御様子。遊郭にて身売りしようとしていた琴路を無事確保!でも泣きついた先はお父さんじゃなくて六兵衛!(笑)押し込みをして金を奪って娘に渡したら身投げする!っていう五郎太にお供しちゃう新さん「顔を隠して!」って言われて素直にほっかむりしちゃう新さん忍び込む二人はかなりコメディ(笑)音を立ててしまいそうになっては「シー!」「拙者と違って新さんは将来のある身!こんな事はこれっきりにして下さいよ!!」うんうん。する可愛い新さん。突然登場する隼人の紹介「大丈夫、この者は私の遊び仲間です」嘘でしょ?そんな紹介の仕方ってある?思わず麦茶鼻に上がったよ?なんで出てきたのかと思いきや、侵入者を知らせる為の鈴が付いた細い糸の存在を教えてくれたのでした。能登守は忠相に目を付けられたことで事の終わりを知り、全てを上様に話して沙汰を待つと片桐に報告。黙って上様の所に行けよと思わんでもないが、お約束なので仕方ない。存分に死亡フラグを立てた所で、片桐に刺されてサヨナラ、サヨナラ、サヨナラ。もうちょっと早く来てくれれば助かったのに、ここで乱入する新さん。片桐を廊下に投げ飛ばした所で「余の顔を見忘れたか」 キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!「上様!」で庭に出て平伏する片桐と大福屋の奥にはこっそり覗き見をする五郎太!「上様…?」 驚きで持っていた金貨を落とすの良いよ!毎度毎度新さんの殺陣は早くて力強くて素敵ですね逃げようとした大福屋は皐月ちゃんに、片桐は隼人に成敗されてこれにて一見落着!取り乱して平伏する五郎太に新さんは優しいお顔で「俺は徳田新之助。いいな」はい💛借金帳消し、母ちゃんのお薬も買えるし、少し余るくらいでホクホクで国元へ帰って行った3人。最後は恒例のじいとのコミュニケーションで終了~♪