明けましておめでとうございますびっくり

12月から怒涛の忙しさに今日まであっという間でした不安


1日も働いてるので全くお正月感無かったです


でも忙しいのは好き笑一日がメッチャ早いですww

で、ようやっと連休、と言っても2日間のお休みですが貰えたので
何処か行こうと思いまして京都国立博物館で公開中の『刀剣を楽しむ─名物刀を中心に─』を見に行きたいと思い、久しぶりに京都に行って来ました

私の目的は!そう!

義元左文字!!!

沢山のドラマや小説で見てきましたが、織田信長が今川義元を桶狭間(田楽狭間)で討ち取って手に入れたあの刀です!
見たいよー 
茎部分に永禄三年五月十九日義元討捕刻彼所持刀と入ってるというのをこの目で見たい!!

刀剣乱舞ユーザーを意識したラインナップで、他に
源氏一門の重宝「髭切」(「太刀 銘国綱」 北野天満宮蔵)と「膝丸」(「太刀 銘□忠」 大覚寺蔵)、後鳥羽上皇が御自ら手がけたとされる太刀「菊御作」、斬りつけた真似をするだけで相手の骨が砕けるという伝説を持つ「薙刀直シ刀(名物骨喰藤四郎)」(豊国神社蔵)、坂本龍馬の愛刀「刀 銘吉行」を展示。

骨喰は関ケ原展以来ですね。

髭切・膝丸はゲームの方ではまだ手に入れてませんが、先に本物を見ちゃいます昇天




まだ星が見える時間に家を出まして、京都まで新幹線でGO!
着いてすぐに京都国立博物館へ。
8時半過ぎに着きましたが、そこにはすでに行列が・・・
若い女性ばかりです笑
その行説に加わってのんびり友達とお喋りしつつ開館を待ちます。

曇り予報でしたが、良い天気!晴れ女2人旅行すると良いもんです



さて、チケット購入していざ建物内へ・・・と思いきや、庭でも並びました笑


音声ガイド無しと有りで列を分けてました。ほぼ有りです。長蛇の列w

ゆっくりゆっくり進んで、中に入って音声ガイド代を払って使い方の説明を受け展示部屋へ!
とりあえず刀部屋の方へ進むとそこで職員のお兄さんが「刀剣部屋の待ち時間は只今3時間待ちです!」と・・・。

うん、知ってた泣き笑い



事前に調べた時に210分待ちとか覚悟!なツイート見てたんで知ってた


でもこれは硝子の真ん前で見る場合です。
ロープで仕切られてますが、後方から見る場合はすんなり入れます。

私たちは時間が無いので、後方から見る事を選択。
これが結果的に大正解でしたうまー!キラキラ

開館してすぐにでしたら、みんな最前列で見る方を選択される方がほとんどなので刀剣部屋は後方が空き空きです。
なので後方からでも十分刀も見れるし、説明文も読み取れます。
膝・髭はロープ関係無いので360度色々な方向から見られるのも良いですね。

そうそう、音声ガイドは通常のと刀剣乱舞バージョンとありまして、せっかくなのでとうらぶの方を借りました。したらなんかポストカードくれるらしい。

あとで見てみたら宗三左文字(義元左文字)でした!飛び出すハート



予定よりはるかに早く博物館を後にしまして、すぐお隣にある豊国神社へGO!
大阪の豊国神社は行ったけれど、京都のは初めてですね
ここは骨喰藤四郎縁の神社ということで、骨喰の御朱印帳があります。

そちらは見送り、今回は京都刀剣御朱印めぐりの方を購入。
刀剣に縁のある神社4社を巡って御朱印を頂こうという企画ですって!
夏に1回やって好評だったらしく、この度は第2回。

専用のクリアファイルと御朱印帳を買って、豊国神社からスタートです指差し