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上手く行かなかった時のトラウマがまだまだ根深いようで…
悔しさ。
憤り。
悲しみ。
そして不信感。
様々な感情が交錯する。
こんな時は、別なことを考えようとするほど無限の負のループにハマっていく。
だからこそ、輝いていた自分にしがみついて、その時の自分とのギャップにまたもがく。
そんな事を考えていた事すらお構いなしに、また、ごく当たり前に日が昇って、日が暮れていくんだろうね。
この当たり前が、いつか、当たり前ではなかったと、思えるかな。
明日になれば、この夜も悪くなかった…って思えるように、冷蔵庫にストックしてたコイツを引っ張り出した。

人生はそう長くはない。
そして、生きることは愛おしいこと。
ただ息を吸って、ただ息を吐いて…
当たり前の感情を当たり前に感じられること。
感受性…
それが時には邪魔で仕方ない。
僕は多分ワガママだ。
そんな12月2日。
あぁ…
非常に悔しい終幕でした。
J2第38節
ベガルタ仙台vsいわきFC
まぁ、今シーズンの象徴とも言うべき試合でした。
誰一人手を抜いてる訳でもない。
調子が悪いわけでもない。
ジャッジが偏っている訳でもない。
チームとしては、堂々たる風格ある戦い方。
負ける要素はほとんど見当たらない。
けど、勝てない。
今日のゲーム云々よりも、前節の秋田戦に勝てなかった、それが全て。
運も実力のうちってはよく言うけど…
やっぱり、昨年同様圧倒的なストライカーの不在ってのはチームとしても厳しいよね。
そこに期待した宮崎と荒木。
まぁ、荒木は中盤の方が適正な気はするし、宮崎も覚醒し始める時期がちょっと遅かった。
それにしても、バランスというのは難しいものです。
無理してでも行くところ。
安牌を引くところ。
この力を信じるところ。
こういう部分が噛み合うときに結果が出るのは通常なんだけど…
結果を出せる選手が少ないというか…
1人で戦況を変える選手がいないのはやっぱり致命的だった。
まぁ、何を言っても仕方ないし、こうやって悔しい想いをしていること自体が、森山監督率いる今季のベガルタ仙台だから。
これ、このチームじゃなかったら、多分ここまで期待しなかったし、ダ・ゾーンだって入らなかったと思う。
そのくらい、今年の生活の活力はベガルタ仙台でした。
楽しかったよ、ありがとう。
そして、来季も森山さん、こと、ゴリさん率いる強いベガルタ仙台を期待してます。
郷家キャプテン…
これからも黄金戦士でいて欲しいけと…
飛躍するなら年齢的にも、今なのもわかる。
自分の信じる道を進んで欲しい。
その先が来年も仙台だったとしたら、全力で後押しします。
楽しかった。
今日は5歳と10歳の子供を連れて、自転車と電車でお出かけ。最寄りの駅が南仙台だけど、30分ほどかけてゆっくりと、自転車の練習がてら南仙台駅に到着。
!!
財布忘れた…しかも多分職場に…
最近外食にしても何にしても、スマホ決済や電子マネーばかりなので、財布を出す機会が本当に少なくなった。
仕事も立て込んでいて、毎日、この電車を逃すと…という際どい時間なので、バタバタと出て後々になってから『あ、忘れた…』というのが結構あるのだけど…
週末に仕事場へ財布を忘れる、という最悪なシナリオ。
とりあえず、駐輪場は電子マネーが使えるし、切符はスイカにチャージしてたのでまぁ、生活には困らないんだけど…
週末、小銭すら持っていないという生活で丸2日…というのはなかなか不安なものです。
というのも、電子マネーは主に楽天なんだけど、イオンモールとかだとこれ、使えなかったりしてね…
ドンキもEdyだけで、Payは使えないし…と。
なんか、電子マネーやスマホ決済を国も勧めているというこの時代に、使える店、使えない店…というのがあるのも困るもので…
しかも、カードは財布に入れたままなので、いざという時のカードが使えないのが一番不安だったり…。
そういや、免許…これも財布だ…
と、色々また不安要素が出る中での、ようやく迎えた週末です。
長い…
年末に向けてほんと、毎日慌ただしく過ぎる。
けど、これもまた充実していて、今はまた足を止めちゃいけない時だと自分では思ってます。
人なんて、誰かから求められるうちが華だからね…承認欲求なのかな。
それともまた違うような気がするけど、基本的には人は褒められて育つ側面の方が大きいと思う。その側面を最大限に活かすには、ある程度、『負』の要素も自分で知る、あるいは受け入れる必要性はあるのだと思います。
そんな今日はJ2最終節。
ベガルタもホームで最終戦を迎えますが、なんというか…なぜこのチームが、ここに勝てない?というのと…
なぜこのチームがここに勝った?というのとが入り混じる、混戦のまま最終戦を迎えました。
大方の予想通りってのは、対大宮戦の敗戦くらいかな。あれは、どう見ても戦力的にも戦術的にも、実際のゲームの流れを見ても、勝てる気は全くしなかったからね。
とにもかくにも…
1つ思うこと。
まぁ、たしかに元々サッカーはやっていたので、好きですが…
何気に、ウイニングイレブンにかつて超ハマった以外は、実際にリーグ戦を年間通してチェックってのは昨年が初めてでした。
子供が学校から三年前にタダ券貰ってきたのは大きかったんだけどね?
ぶっちゃけ、森山さんよね。
いやぁ、なんなんでしょうね、この応援したくなっちゃう監督。
そもそも、去年なんてこの人がいなかったら恐らくですが降格争いでしたよ…
ほんと、育成ってのも、戦術というのも、この森山監督の采配には思わず腕組みするし、あの情熱的な清水戦前の激は本当に目が潤んだ。
その時に監督が仰ってた言葉。
負けたっていいじゃねぇかよ、ビビってんじゃねぇよ!
って。
この言葉に何故か涙が溢れたのですが…
今はもう、負けたっていいじゃねぇかっては言えないよね…サポーターが許さないもの。
けどさ。
泣いても笑っても今日で最後なのよ、リーグ戦は。
この、今のベガルタがほんと好き。選手もサポーターも。
けど、永遠ではないから…
だから、今を精一杯楽しんで欲しい。
今しかないんだよ。
仮に昇格したとしても必ず選手層は見直すだろうし…
残留となれば、引き抜かれる選手もいるだろうし。
この大好きなチームで、勝っても負けても素晴らしいと思える試合を見せて欲しい。
ついていきますよ、森山仙台!!
そして、プレーオフ行けたらいいね!
いやぁ、勝ちたかった…。
とは言え、長崎が勝ったおかげで自動昇格圏内を狙う無駄なプレッシャーはなくなった。これがどう影響するか…。
とにもかくにも、今日のベガルタ仙台は“強い”の一言。
良いチームに仕上がった。
無得点ではあったものの、正直なところなぜ点が入らなかったのか分からないほど試合内容は充実していた。
ベストプレーヤーは間違いなく相良。キレッキレ…という言葉は彼のためにある。というくらい、右に左に、股下にと、素早い切り返しから数々のチャンスメイク。正直こんなテクニシャンになるとは思わなかった。後半なんて相良1人に4人ついてたからね。
強いて言えば課題は最後の精度。シュート打つタイミングというか、判断がもうちょい早いとコースも増えるし、パスという選択肢も増える。
ここがもう一段上がれば、チーム全体の破壊力も一気に増すはず。 それにしても、すげぇ良かった。多分だけど怪我明けてから格段にプレーの質が上がった。
客観的にチームを見るという期間があって、良かったのかもね。
宮崎・荒木・大夢の安定感、武田のワイドなプレー、高田のアグレッシブさも光っていた。久々のスタメンということもあったけど、真瀬とはまた違う直線的な仕掛けと、大胆なコースカット。右サイドの後ろ側を高田が制圧した前半15分以降、圧倒的に攻勢に出られたのは高田の力が大きかったと思う。
交代で入った南はサイズこそ課題だが、あのスピードとテクニックは19歳とは思えない。
中田もまた、代表を見据えられる器の大きさを感じさせるプレーだった。 高さだけじゃない、強さと技術とどちらも確実に育ってきているなぁという印象たった。
とはいえ、サッカーは“運も実力のうち”。今のベガルタに必要なのは…
もはやお祓いかもしれない。 なぜこれが決まらないのか??と何度つぶやいたことか…
特に荒木。今年はすごい貢献度だし、本当に良いのよ…良いんだけと、なぜか決まらないのよ…。
秋田には申し訳ないけど、プレーの質、チーム力、スピード、スタミナ、判断力、これらはディフェンスが特に格の違いを見せつけたところだけど、中盤の安定性、トップとサイドハーフの柔軟性、ビルドアップも含めて勝てない要素は1つも見当たらなかった。
それだけに、手痛い取りこぼしとなった。
でもね。
選手は真剣だった。
誰一人足を止める選手はいなかったし…
大丈夫。これは最終節、ホームで素晴らしい勝利を魅せてくれるよ。
プレーオフ、絶対取ろう。
なんつったってユアスタ満員だよ??
そして、ずっと見たかった南をここでサブに入れてきたのは意外でした。
緊張することなく、しっかり走れてたと思う。見れて良かった。

久しぶりにドラクエピアノの動画をあげました。
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もう10年ぶりくらいかな。
ちょっとライブにお誘い頂いてドラム叩いて来ました。
正直、もう世代的にもアウェイ感しかないだろうと、人見知りな自分はちょっと億劫な気持ちがあったけど…
まぁ、かつてのホームはいつまで経ってもホームであることは変わらないものだね。
楽屋の落書きも…
ステージ袖の狭い通路も…
見上げたステージ上の天井も…
それから、そこから見る客席も…
なんか、昔見た時と何一つ変わらなくて…
あの頃はここに、沢山の笑顔があったなぁ…とか。
頑張っていた時代というのは今も自分の誇りであることは変わらないんだな…とか。
ほんと、こんな気持ちになるとは思わなかったというくらい、温かい良いハコでした。

ツアー組んでくれたりとか。
僕のやっていたバンドを後押ししてくれていたりとか。
かつてのライバルが闘病の末亡くなっていたりとか。
それから、すごく良いバンドを見つけて、魅せ方、音の混ざりとかすげぇ懐かしくて…
あぁ、やっぱ音楽って良いな…って思いながら多少フラフラになって帰りました。
またここでドラム叩く機会はあるかな…。
もうバンドから遠ざかって5年以上。
戻る場所があるというのはおっさんになっても嬉しいものです。

その日まで、みんなバイバイ!
最後に、ずっと言うに言えなかった、当時のお礼を言えてよかった。この機会をくれたことに感謝。




