兵庫レイビレッジで行なわれていました、
2日間の『コロナ供養祭プログラム』が終了。
2日目の朝は、
おむすびQちゃんの御縁結びワークショップからスタート。
NHKで佐藤初女さんの番組を見て、感動。
全国から色んな悩みを抱えた人が「森のイスキア」へ来るけれど、
ただただ「みんなで一緒に食事をする」だけで、
その悩みがほどける。
中には、自殺しようと泊まりに来ていたお客さんが、
初女さんのオムスビを食べただけで、自殺をやめたことも。
Qちゃん
「自殺を思いとどまらせるほどのオムスビって何なんだろう？」
看護師のQちゃんは、病気の人や命に向き合う機会が多くて、
そのオムスビに興味を惹かれた。
答えは、佐藤初女さんがTVの中で食事中に言っていた、
「いまここが天国よね。」だとQちゃんは感じた。
いつかのどこかには、何もない。
いつかのどこかが、そもそも無い。
ご飯をみんなで味わって、笑い合って、今食べている。
「いまここ」が天国だった。
そんなQちゃんのもう一人の心の師、パッチアダムス。
「病院は人を幸せにするべきだ」と、
医者なのに笑いを医療に取り入れて、多くの子供たちを救っている『パッチアダムス』。
「一度は会ってみたい」という夢を語ったら、
参加者の１人が実際に繋がっていてビックりのQちゃん。
夢は語ってみるもんだ。
きっと、レイビレッジにパッチアダムスを呼べる日が来る。
ご飯は、戦前に失われた技術「愛農かまど」で。
熱の共振が起こっている愛農カマドは、
わずかな木材でも、火力が強い。
それを、レイビレッジで収穫したイセヒカリのお米で、
ぜいたくに結んだ。
自然栽培のお米、失われた技術「愛農かまど」でのカマド炊き、
初女さん式の、おむすび。
ぜいたく。
午後は、まゆみん先生の空手サイズ。
人間は、身体の左右でバランスが異なっていて、
どちらかが「縦巻き」、
どちらかが「横巻き」。
右手にペンを持った時に、横に寝かせて持つ人は右が「横巻き」で、
右手で書く時は「横書き」がしやすい。
左手にペンを持った時に、立てて持つ人は、左が「縦巻き」で、
左手では縦書きがしやすい。
↑上に書いたことの、真逆だったら、逆のタイプ。
この自分の癖が分かると、
話す相手を「自分の右側に」置いたほうがいいか、
「自分の左側」なのかも分かるそうです。
みつろうは、右半身が横巻き、左半身が縦巻き。
好きな人を右手に、
キライな人を左手に置いた方が良いですよとアドバイス。
覚えられるかな・・・。
まゆみん先生のカラテサイズでは、
自分のクセがある方の半身で、「横まわしげり」
違うクセの半身で、「縦蹴り」をして、
身体のゆがみを調整する。
みつろうは、右足で回し蹴り、
左足では縦蹴りをすれば、
身体の調整が完了。
あと、マットを思いっきり蹴れるので、
ストレス発散にも。
面白い理論だったので、
まゆみん先生の「左右の身体で異なるカラテエクササイズ」は、
兵庫レイビレッジで定期的に開催してもらう予定で～す。
興味がある人は、
kourakuen.36@gmail.com
まで「空手サイズに参加したい」とお問い合わせを。
次回開催の日程を、支配人野田さんが調整して告知してくれます。
まぁ、とにかく楽しかったコロナ供養祭inレイビレッジ。
皆さま、２日間おたのしみさまでした。
レイビレッジに行ってみたいなぁ～、
日本最大級のピラミッドハウスに入ってみたいな～って思った人は、
いきなり５日後と「急」ですが、
『川の石積みワークショップ』があるそうなので、
↓えいっと、そちらへご参加を↓日本一の清流で穢れも流れますよ。
ホタルも飛んでる時期です。
↓今日は下の２つのボタンを押す祭、
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さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、小6の長女ザラメちゃん、4才になった次女ミリンちゃんの３児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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