久しぶりに更新します!
2024年 7月 28日やっと仕事に慣れてきました。本当に久しぶりに更新します。毎日マジで暑い・・・。今は夏バテとの戦いです。仕事は続けております。事務職は体力を使わないからいいだろうと思っていたことが、とても甘かったのを実感しています。この何ヶ月間か仕事を覚えて生活するので精一杯でした。正直大変でしたが、事務所の一連の仕事にやっと慣れてきた気がします。工場の仕事より体力は使わないものの、体調管理も大変です。眼精疲労半端ない。温めていたら目が腫れたので、今は毎晩冷やして寝ています。目の疲れは冷やした方が良いみたいです。意識して体を動かさないと太るし、なぜかアレルギーもひどくなってしまいました。資格はほんの入り口に過ぎなかった💦。MOSも取っておいて損ではなかったのですが、パソコンは正直ショートカットキーの方を頻繁に使い、関数はすでに設定されているのでほとんど自分では使いません。これは盲点だったので、事務所の方に色々なソフトの操作同様教えてもらって覚えました。実は2ヶ月くらい前に頭の中が変に疲れている自覚があり、このままでは鬱になってしまうような気がしたので、約1ヶ月間勤務時間を30分短縮してもらいました。回復はできたので今は元に戻しています。続けていけそうだなぁと思ったり、だめかもしれないと思ったり。今もってジェットコースターみたいですが、何とか続けられています。覚えることが多すぎてマジできつくて、やっぱり障がい者雇用枠にしておいた方が楽だったのかなぁなんてしばしば思ったものです。だけどなんとか続いています!移行支援に通っていた流れで半年間は定着支援を受けています。スケジュール都合で2ヶ月に一回の三者面談ですが、ありがたいことです。そうでなくても部署のリーダーとは全員が月1で面談があり、体調や精神状態などを聞いてくれるのでめちゃくちゃ助かっています。支援員の方の話では、新しい職場に就職して何も問題がない方がかえって続かないそうです。その支援員の方の前職は専門学校の先生でしたが、就職先から泣いて帰ってきた卒業生の方が仕事を続ける率が高かったそうです。マジで仕事がきつくて凹んでいた時に、この話をして心配ないと励ましてくれました。確かに、前の菓子工場では目立った問題もなく、仕事もそれなりに大変でしたがスムーズに勤めていた結果は1年8ヶ月で退職でした。7月初めに久しぶりに大きく体調を崩して約1週間休みましたが、これが強制デトックスになったのか、体調は今の方が調子が良くかえって元気になり、それまでよりも仕事のパフォーマンスは上がったような気がします。生活の方も色々調整しました。昨今の値上がり、半端ない。マジで今の政府どうかしてる。税金や年金などの情報には常にアンテナを張っているのですが、改悪がひどすぎる。文句を言っても変わらないので、自分のできる対策を考えるしかないです。電力会社を大手電力会社に変更。今は結局これが一番安く済むみたいです。もっと早く変えておけば良かったと思いました。電気を変えたので、スマホとネットを電気とセット料金にして割引手続き。Amazonプライムに申し込み、古いテレビを処分してチューナーレステレビを購入。テレビはジモティーでお譲りしました。そしてNHKを解約。Amazonプライムは月額600円、NHKは月額1,100円。これだったら映画見た方がお得です。特に毎日テレビを見るわけではないし。チューナーレステレビは地上波は見れませんが、自分の中から騒音が消えて快適です。いらない物、特に嫌な思い出を思い出させるものは、片っ端からフリマアプリで断捨離。フリマアプリお得ですよ。シャンプーなどはまとめ買いにはなりますが、近所のドラッグストアよりも単価安く購入できます。食材のまとめ買いはやめました。皮膚科と整骨院の医療費は仕方ないとして、日用品を自分に合うメーカーに変更。こちらは安いものより自分に合うものを選び出費が逆に増えましたが、快適さを優先しました。美容室も安いけどイチイチ髪形を伝えねばならず(自閉には困る!)不満だったところから、金額は高くなるけどこじんまりとしていて、髪形をわかっていてくれるところに変えました。ひとつひとつ探したり調べたりして変える。大変でした。自分が快適に過ごせる環境かどうかに重きを置いて、節約はできる限りしました。固定費は毎月ある程度決まった金額が出ていくので、変えるときは大変ですが一度変えてしまえばあとは楽になります。将来に不安を持つよりも、今できることをやる!なんてかっこよく書くのは良いですが、これ、結構大変です。不安に思ってる方がむしろ楽だったりします。行動する、またはマインドを整えたりするのはエネルギーがいります。情報が多すぎると頭は混乱するし、かといって何も入れないと不安になる。でも情報過多も考えたものです。特にお金の問題はそうです。万人に当てはまりそうな対策方法もある一方で、この先のことは誰にもわかりません。備えは必要ですが、過剰に考えると疲れます。これはまさしく今の自分に向けて言っていることです。それよりもせっかくありつけた仕事に専念した方が、不安はなくなります。昔よく聞きました。不安がないのが不安なのだ、と。これを聞いたときはカチンときましたが、よくよく内面を見つめてみると確かにそうだなぁと。生きるって大変。でも先日の病院受診で障がい者手帳は継続できました。やれやれです。これがなくなったら不安どころじゃない。対策として障がい者基幹相談支援センターの担当の人に付き添ってもらい、訴えるつもりで受診しましたが、診察では現状をわかってくれたみたいだったし、もとより手帳を切るつもりはなかったそうです。要は私の早とちりだったんです。コミュニケーション難はこれだから困ります。生きるのは本当に大変です。だからこそ心を整え、良い出来事を引き寄せられるように、チャンスが巡ってきたときには動けるように準備しておくことが、特に発達さんには必要なのではと思っています。運は前向きな人に巡ってくるからです。前向きになる秘訣は、自分の中のネガティブにしっかり向き合うことです。自力で人生を切り開いていく力が弱い以上、本当に望んでいることが向こう側からやってきてくれるように自分を整えておくことが、よりよく生きていく術ではないかと思います。