2023年 12月 12日
今日も読んでくださりありがとうございます✨!
会社見学に行ってみて感じた事
昨日、正式応募を考えている会社の見学へ行って来ました。
正直な感想は、
- こんなきれいでオシャレなオフィス見た事ない!
- まるで喫茶店⁉
- オアシスに来ました⁉
って感じでした。
なんでも、障がいのある人にとって、感覚的にも居心地良く仕事ができるように、木をふんだんに使い、加湿器で湿度を保ち、色目も目に優しくし、観葉植物をあしらったそうです。
居心地良すぎ
改めて、こんな会社あるんだ、って思いました。
感覚的に環境を最初から配慮されているって、ホント想定外でした。
私の中では配慮事項は、仕事スペースは一般的なオフィスの状態で、そこに配慮してほしい内容をお願いしていく、と思ってました。
最初から障がい者雇用を前提として、オフィスをデザインされる際に考えられたそうです。
また更に力が抜けて、昨日は久しぶりにバタンキューで寝ました。
良く寝たのに、今日もちょっと眠いです。
就活していて、支援員の方からも聞くし、ほぼ全ての会社に共通して感じる事があります。
- 自分の障がい特性を理解している
- その特性へ自分でできる対処法を知っている
- 支援が必要な部分をわかっている
- 勤務できる生活リズムを身につけている
これが必要不可欠で、企業が1番気にするところです。
就労移行支援を探した時も、資格よりも働くためのソーシャルスキルを重視している事業所がほとんどである理由が、コレです。
福岡県主催の会社説明会でも、資格が条件になっている会社はほぼありませんでした。
私はソーシャルスキルに関しては、もう学ぶだけ学んだと感じていたので、資格取得支援が充実している事業所を選びましたが、もしスキルに自信がなかったら、そちらを選んだと思います。
応募書類も、履歴書・職務経歴書の他に、障がい特性の配慮事項をまとめた書類の提出が必要で、どの会社でも必要なはずです。
(逆にこれをいらないって言う会社は、個人的にはやめた方が良い気がします💧)
その書類をつくるために、今回まず以前の職場それぞれで感じていた事と、日常で感じる特性を、全て箇条書きにしました。
そして、昨日の見学を終えて。
働くと想定して配慮事項をまとめてみることに。
前にまとめていた箇条書きを改めて見ましたが……。
該当しないものを消していったら、ほとんど消えました!
パーソナルスペースを確保できる造りになっていたので、人間関係に関係する悩みも消えたんですね!
素晴らしい
明日正式に応募します!
(今日は在宅で勉強と、書類の見直しです。)
後は面接・実習・最終面接と続きます。