「続 青海川駅に折尾から列車で行って来た。その25。8月21日。徳山→新下関」の続きです。
最初から読む方はこちら。
新下関から小倉までは新幹線。
これは、JR西日本のエリア内で小倉までの乗車券を買ったためである。株主優待券で半額にし、小倉まで利用できるようにした。
これが、在来線の山陽本線だと下関までしか行けない。下関から折尾までは別に切符を買う必要がある。
別に切符を買うのであれば、小倉からのほうが安い。小倉なら定期券で帰れる。
さらに新幹線の旅を楽しめる!
ついでに言うと、山陽新幹線の博多まではJR西日本なので、福岡地区の人も博多まで、那珂川市民は博多南まで利用できる。
新下関駅の乗り換え通路。
とにかく、長い。
新下関駅の乗り換え標準時間は6分。
そんなものかなあ?
移動距離が長いので、途中に動く歩道がある。
エスカレーターが水平に移動するような形。
階段の形が当たり前、の感覚だと、なんだか不思議な感じ。
新幹線の改札口に到着。
鏡を使って記念撮影。
ホームに上がると、ちょうど列車の到着する音。
「こだま747号」が到着。
14分停車する。
停車時間を活用して、記念撮影。
ホームからも撮影できました。
先頭の撮影も落ち着いてできました。
18時06分、「さくら563号」が通過。
18時12分、新下関を発車。
すぐに新関門トンネルへ。
関門海峡をくぐり、トンネルを抜けると九州。
「え?もう着くの?」
18時20分、小倉に到着。
乗車時間はたったの8分。
改札口で切符に無効印を押してもらい、記念にもらう。
無事、手元に残りました。
18時30分発の快速荒木行に乗る。
通勤客も多くて、座れなかった。
キャリーバッグ姿の乗客もいた。
18時50分、折尾駅に到着。
駅から家までの道で。夕焼けを見ながら。
歩いて帰宅。
暑い。
無事、旅も終わりました。
(完)
2020年1月26日(日)作成。
行程表
2018年8月21日(火)
福山 14:12 「さくら557号」
広島 14:34 781-7011 1号車
14:54 「こだま743号」
徳山 15:22 723-7013 1号車
15:51 3343M
新山口16:33 クハ115-2103
16:47 3419M
新下関17:51 クハ115-3012
18:12 こだま747号
小倉 18:20 726-7508 3号車
18:30 4253M 快速
折尾 18:50 クハ813-222
「続 青海川駅に折尾から列車で行って来た」過去記事
その1。8月17日。折尾→徳山
その2。8月17日。徳山駅。
その3。8月17日。「こだま740号」徳山→福山
その4。8月17日。福山→草津
その5。8月17日。草津で夕食
その6。8月17日。草津→大垣
その7。8月17日。大垣
【走行音】9390M快速ムーンライトながら 豊橋→浜松 3号車モハ184-25
【走行音】9390M快速ムーンライトながら 横浜→東京 3号車モハ184-25
その8。8月18日。大垣→東京
その9。8月18日。東京駅
その10。8月18日。東京→高崎
その11。8月18日。高崎→越後湯沢
その12。8月18日。越後湯沢駅
その13。8月18日。越後湯沢駅→柏崎
その14。8月18日。柏崎→青海川
その15。8月18日。青海川駅
その16。8月18日。青海川でプチオフ会
その17。8月19日。青海川の朝
その18。8月19日。青海川→直江津
その19。8月19日。直江津→上越妙高
スライドショーでまとめてみました。
再生時間は37分。
旅プランの相談、冊子のご注文はこちらから。