続 青海川駅に折尾から列車で行って来た。その25。8月21日。徳山→新下関 | みといなのブログ

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旅行記を中心に書いていきます。
できるだけ短く簡潔にまとめていきます。

「続 青海川駅に折尾から列車で行って来た。その24。8月21日。福山→徳山」の続きです。

最初から読む方はこちら

 

 「こだま743号」は15時22分に到着。

 トイレを済ませると、15時27分発の新山口行が発車していった。

「サイアク~!」

 でも、プランは15時51分発です。

 

 15時51分発の新山口行は4番ホームから発車します。

 

 

 

 ホームでしばらく待つ。

 

 15時49分、3343M新山口行きが到着。

 

 

 

 少しばかりしゃれた転換クロスシートの車両でした。

 

 

 新南陽駅。貨物列車の取り扱いがあり、駅構内は広い。

 山陽本線が不通の影響で貨物列車の運転がない。

 そのためか、レールが錆びています。

 

 進行方向左手に瀬戸内海が広がります。

 

 

 

 

 

 柳井あたりも海の見える車窓が広がるが、不通の為楽しめません。

 

 

 富海(とのみ)駅。 

 駅を出てすぐに海水浴場があります。

 

 

 

 

 使われなくなった防府貨物駅。

 

 

 16時33分、新山口駅に到着。

 

 徳山方面は、下松まで。

 下松から先は大雨の影響で不通になっている。

 

 

 

 16時47分発の下関行に乗ります。

 

 下関行は115系の3000番台。2ドアで転換クロスシートが並ぶ。

 長距離移動にはありがたい。

 

 

 新山口から新下関までは駅間距離も長く、山間、住宅街、田んぼなどと特に代わり映えしない車窓。

 カーブも多く、トンネルは単線トンネルが二つ並んでいる。

 通常であれば、貨物列車との離合があるが、全く運転されていない。

 

 17時51分、新下関に到着。

 ここから新幹線に乗り換えます。

 山陽本線と新幹線は立体交差していて、乗り換えにはかなり歩きます。

 

 

2020年1月25日(土)作成。

(続く)

 

「続 青海川駅に折尾から列車で行って来た」過去記事

 

続 青海川駅に折尾から列車で行って来た。はじめに

その1。8月17日。折尾→徳山
その2。8月17日。徳山駅。
その3。8月17日。「こだま740号」徳山→福山
その4。8月17日。福山→草津
その5。8月17日。草津で夕食
その6。8月17日。草津→大垣
その7。8月17日。大垣
【走行音】9390M快速ムーンライトながら 豊橋→浜松 3号車モハ184-25
【走行音】9390M快速ムーンライトながら 横浜→東京 3号車モハ184-25
その8。8月18日。大垣→東京
その9。8月18日。東京駅
その10。8月18日。東京→高崎
その11。8月18日。高崎→越後湯沢
その12。8月18日。越後湯沢駅
その13。8月18日。越後湯沢駅→柏崎
その14。8月18日。柏崎→青海川
その15。8月18日。青海川駅
その16。8月18日。青海川でプチオフ会

その17。8月19日。青海川の朝
その18。8月19日。青海川→直江津
その19。8月19日。直江津→上越妙高

その20。8月19日。上越妙高→金沢

その21。8月19日。金沢→新大阪

その22。8月19日。新大阪→福山

その23。8月20日。福山、みろくの里

その24。8月21日。福山→徳山

 

 

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