淑女との戯れ ダットサン フェアレディ -29ページ目

淑女との戯れ ダットサン フェアレディ

フェアレディSP311の再生記事を中心に、あれこれと気ままにつづっています。

ひとりでできるもん!

 

そんな番組が昔NHK教育テレビでありましたが、あれは小学生の女の子が料理を作る番組でした。

もちろん、ブレーキフルードをオリーブオイルの代わりに使ったりなんかしません(笑)

 

それはさておき、ブレーキの整備をするに当たり、ブレーキフルードの交換やエア抜きをする場合には基本は2人で作業するのが当たり前でした。ひとりは運転席でブレーキペダルを踏んだり、マスターシリンダーのタンクにフルードを補充する担当。もうひとりは車輪のブレーキシリンダーのエア抜き担当となります。

 

"ダブって!"と「車輪担当」は叫びます。

すると、「運転席担当」はブレーキペダルを数回バタバタッ踏み込みます。

そして「車輪担当」はレンチを使って、キュキュッとブリーダーを緩めてすばやく閉めます。

その時にブリーダーからピュピュ~っとエア混じりのフルードが飛び出してきます。

これを何度となく繰り返し、エアが混じらなくなったらエア抜きが完了します。

 

ところが、ひとりで作業する場合は、運転席と車輪との作業を同時にすることは、コピーロボットか幽体離脱でもしない限り出来ません。

否、やっぱりできないですね!

そこで、車輪担当をしてくれる強い身方が「ワンマンブリーダー」です。

もちろん商品化されているものなのですが、小生は作成したものを使っています。

 

購入したのこれだけです。

ホームセンターなどのペットコーナーの水槽関係の部品が売ってるところにおいています。

「ワンウェイバルブ」です。この商品には「逆流ストッパー」と記載されています。

170円くらいでした。

左のは壊れて今回交換したものです。右が購入したもの。

 

これを、ビンの蓋に穴を開けて取り付けてビニールチューブを差し込むだけです。

 

 

左は空気抜きの穴なので、穴が開いているだけでもOK!

 

これを、緩めたブリーダーバルブに差し込むだけで「車輪担当」として働いてくれます。

「運転席担当」である小生は、ただひたすらブレーキペダルを踏むこととフルード補充に専念すればよいのです。

とはいえ、時折「車輪担当のハタラキ」を確認する監督義務がありますがね(笑)

 

 

この「車輪担当」は、ペダルを踏むことで送られてきたエア混じりの(または古い劣化した)フルードを、ワンウェイバルブによって制御し、逆流させないので出口からエアが混入させないというハタラキをします。

 

"ダブって!"と、この「車輪担当」は叫ばないのが寂しいところですが、

安くて優秀なスタッフなのであります。

お主!拙者をナメとるのか?

 

ブレーキマスターシリンダーのオーバーホールをすることにしました。

最近、なんだかブレーキの効きが甘かったのです。

下り坂での信号停車は、「止まれるかな~?」という感じでしたから。

もっとも、10インチの4輪ドラムブレーキの車なんて、本当に過去の遺物みたいなもの、それでもちっちゃいタイヤがかわいくも見えるのです。

 

さて、マスタシリンダーは、どこについているでしょう?

 

 

 

正解は、こちら。

ハンドルポストの裏にひっそりと取り付けられています。

 

 

マスターシリンダーとブレーキブースターとの接続部分に「サビ」がでています。

ブレーキフルードが少々お漏らししちゃっているのかもしれません。

やはり、オーバーホール時期に来ていたのかもしれませんね。

 

 

それでは、作業に入っていきましょう。

まずは、タンク内のブレーキフルードを、注射器で上抜きしていきます。

なんとも、ビミョウな色にトイレに行きたくなったりも・・・・しません!

 

 

そして、ハンドルポストを外せば、十分なクリアランスが出来ますので、楽々とマスターシリンダーを取り外すことが出来ます。

ポイントは、ホース内に残っているフルードを、どれだけこぼさないかということなんですが、結構ぶちまけてしまいました(苦笑)

 

 

取り外したところです。ブースターは残します。

 

 

左が取り外したマスターシリンダーで、右は、スペアで確保していたマスターシリンダーとタンクです。

この長いホースが曲者ですね。

このスペアは。3万キロ台の部品で恐らく良品なので、こちらに交換してもよいかなと考えていましたが、サイズ違いで、3/4インチでした。

本日外したものは、13/16インチですので、用意したオーバーホールキットはこちらにしか使えませんし、規格違いではブレーキ性能にも影響が出ますので素直にオーバーホールすることにします。

 

 

こちらが、オーバーホールキットです。

鋳鉄製の本体シリンダー以外の部品が全てそろっています。

 

 

さて、キットを組み込むために、本体から中身を取り出してしまいましょう。

本来なら、後端のスナップリングと、中間の抜け防止ボルトを外せば、バラバラっと中身が飛び出して来るのですが、微動だにしません。

錆びた様子がありますのでその影響と思われます。

押しても引いても全然ダメ!

コンプレッサーを起動しエア圧力をかけてみるも反応なし!

どういうこと?

お主!拙者をナメとんのか?

思わず、云ってしまいます。

 

そうこうしているうちに、どうにかこうにか、エアの力で抜けてくれました。

もちろん、ポーン!とすっ飛ぶように抜け出てきました。

かなりの時間を要してしまい。諦めたくなったこと130回!!というのは嘘ですが本当に泣きが入りそうでした(^^;;

 

取り外したものがこちらです。

オーリング周辺が錆びています。これが原因ですね。

 

 

それでも、肝心のシリンダー内壁は完璧なほどに綺麗な状態で安堵しました。

こちらに虫食いなどがあると、当然フルード漏れの原因になりますから、制動力にも影響します。

 

後は、シリンダーを水洗いと錆びの処理(耐水ペーパー#1000使用)、ブレーキクリーナー、エアで乾燥させてから、キット部品をサクサクっと元通りに組んでいくだけです。

 

 

完成しました!

 

 

そして、車体の元の位置に組み付けるわけですが、エア抜きを単体でする必要があります。

ホースだけ取り付けた状態で、タンクに新しいフルードを満たします。

 

 

「ブレーキパイプ」にも「マスターバッグ」にも接続しない状態で、手で、シリンダー後部から押し込み、ピストン作業を何度か行います。

数度やるうちに、タンクからマスターシリンダー内にフルードが送られてきて、その出口である「ブレーキパイプの2箇所の接続口」からフルードが出てきたらOKです。(写真なしです(汗;;))

 

そして、マスターバックに取り付けて、ブレーキパイプも接続して、マスターシリンダー部分の作業は終了です。

 

もちろんこのままでは、ブレーキ配管内に空気が入ったままになりますので、一番遠い左の後輪から順に、右の前輪までのエア抜き作業をすることになります。

したがって、フルードも全交換されることになります。

 

本日は時間の関係でここまでの作業でした。

車輪のブレーキシステムのメンテが在りますが、そのあたりは、また今度です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

安さ爆発!

 

例の事故の翌々日の作業です。あんなによい天気だったのに重作業が出来ず、簡単なことだけしました。

まずは、ファンベルトの交換です。

ACベルトは昨年エアコンを復活させた折に交換していますので消耗しておらず、今回は見送りとしました。

写真は撮りそこないましたが、オルタネーターでのベルト張りの調整は限界まで達していて、時々鳴かせてしまうような有様でした。

 

これが、新品と使い古したものです。

パッと見でも、幅が狭くなっているのがわかると思います。

 

裏側には、ひび割れも確認できますね。

 

早速交換し、オルタネータでベルトの張りを調整して終了です。

 

ついでに、オルタネーターの発電状態の点検もしました。

 

こちらも写真なしですが、3段階で測ります。

テスターを、バッテリー端子のプラスとマイナスに接続し、

 

①、エンジンをかけずに、電圧測定(バッテリーの電圧がわかります。)

②、エンジンをかけて、電圧測定(オルタネーターの発電状態の電圧がわかります。)

③、エンジンをかけて、ライト、ワイパー、ヒーター、エアコン等々の電装品を一斉稼動させての電圧測定

(負荷がかかっているときの発電状態の電圧がわかります。)

 

①は、12V強、②は、14V程度、③は、12V強 でした。

とりあえず、発電状態は何とかなっている感じですので、大丈夫でしょう。

 

次に、ワイパーの交換をしました。

実は既に、ブレードゴムのみの交換はしていたのですが、3日早朝の雨の中を走行中に、留め具が外れてしまい分解してしまいました。

もちろん留め具はどこかへ飛んでいってしまい回収不能です。しかもキ~~~とフロントガラスを引きずってしまうので、途中の吉野家の駐車場でワイパーアームを外してしまい。目的地までは一本アームのワイパーで走行しました。(気分はスポーツカーです(笑))

 

これが大事に使っていたオリジナルのワイパーブレードです。

暫くは眠っていていただくことになります。

 

そこで、ワイパーを新調する事としました。

 

モノタロウで目玉が飛び出るほどの安さが爆発したワイパーブレードを販売していました。

1本206円で購入しました。

 

ただ、このブレードは、Uクリップタイプの装着方式なので、そのままミニキャブに取り付けることは出来ません。

そこで、変換アダプターも1個237円購入しました。こちらの方が本体より高いという奇妙なネジレ現象です。

リヤワイパーを含め3セットで税込み1462円という驚きの安さです。

従来なら1セットの価格でしょう。

アダプターなしなら、3セットで600円!

次回からはこれでいけますね~

財布にはありがたい話です。

 

ミニキャブのような実用車ならこれでOKと納得しますが、淑女さんの場合はやはりオリジナルにこだわりたいので、こう簡単にはいきませんね~ 因みに、オリジナルよりも5CM長いブレードを装着しましたので、ふき取り範囲もワイドになります。

 

そして、、、リヤウインドウに怪しい影がうつっています。これななんだと思います?

 

実はこれ、元々は全面にスモークフィルムが貼ってあるのですが、たった3年ですっかりと退色してというより、蒸発してしまい、ワイパーブレードの部分だけ残っていたというわけなのです。

ドンキホーテで安物を買ったのがこの有様です。

それ以前に貼っていたのは、東レ製品でいたので10年以上持ちました。

 

安物買いの銭失いといいますが、やはりそういう面ってあるものですね。

今回のワイパーブレードがどうなるかは今後のお楽しみ? かな?

 

 

ああ勘違い!

やっちまったな~!

 

12月に車検が切れるので、ちょっとづつ作業をしています。

今回のディストリビュータの作業は、例の交通事故の前にやっていた作業ですので、車体の下に潜ってゴソゴソとやることができたのです。

今はまだ怪我も完治とはいえないので、潜るのはチョイと厳しいですね~。

先にやっておいたのでよかったです。

あとは、何回かに分けてできることをボチボチと作業して、車検に臨む所存です。

 

エンジンのかかりが悪い原因は、圧縮不良、燃料供給の不良、点火状態の不良の三点のいづれかによって引き起こされますが、通常は電装品の消耗によることがほとんどです。

今回もその辺を確認すると、ディストリビューターのキャップのセグメントの劣化が進んでいるのを確認しましたので交換することにしました。

この部分はやすり等での修正は困難ですから、交換は必須です。

 

さて、ストックしていた部品があったはずと探し出してきました。

キャップもローターも、ちゃんと箱に入ってしまってありました。

 

 

開けてみると、まあ!なんということでしょう!

キャップひとつとローターは前回交換したものをなぜか大切に箱に戻してしまっていたのです。

「ストックしてあるはずというのは、とんでもない勘違いでいした!」

やっちまいました!

 

 

でも、救いだったのは、キャップの新品があったことです。

ローターは堆積物の掃除をすれば機能を取り戻せる程度でしたので、ブラシで綺麗に磨いて状態を整えました。

 

スパークプラグもストックしていた新品に交換。

プラグコードや点火コイルは問題ないのでそのままです。

 

先日交換したセルモーターと並んで、あたらしいディスビキャップが輝いています。

 

 

これで、エンジンも一発始動です。

 

車検整備はまだ続きます。

 

 

 

 

 

カツ丼はもちろん出ません!

 

過日の交通事故の件で、担当警察官から連絡があり、会社帰りに警察署に出頭してきました。

事故当日はそのまま救急車で搬送されてしまったため、事情聴取できなかったからです。

本当は、明日の夜、つまり帰宅途中に立ち寄るというアポイントは取ってあったのですが、急遽日程を変えて欲しいと電車乗車中に連絡があった為、下車後に電話で、これから行ってもよいですよと返事をし出頭と相成ったのです。

日曜でもよいとも言われましたが、せっかくの休日、淑女と戯れなくてはいけません。そんな大事な時間を割いてまで警察署に行きたくはないのです。

 

19時半頃に到着、取調室?にしか見えない部屋に通され、

(画像はイメージですが、もっと汚い部屋と机でした。でもそっくり)

 

おまえがやったんだろ?

素直に吐け!

 

などという刑事ドラマのようなことは ”一切無く” 、ただ淡々と事故の内容確認と調書の記述が行われました。

相手のドライブレコーダーに事故の一部始終が記録されていたので、何の問題も無くことは進みました。

なお、小生がドライバーに怒鳴りつけた言葉もしっかりと聞き取ったそうです(恥ずかしい!)

 

また、病院の診断書の提出する際、「よくあの病院で診断書書いてくれましたね。一回目ではまず書かないですよ。」と言われました。

前回ブログでも書いた通り、出すつもりが無い態度の医者に、「警察に出すので書いてください」とハッキリとお願いしたことが功を奏した由です。

実は、担当警察官からは”Tクリニック”に行ったらどうでしょうと事前に言われていましたが、ちょっと遠かったので、救急で紹介された”C病院”に行ったことがこの診断書をめぐる顛末なのです。因みに”Tクリニック”はよく書いてくれるそうです。

しかし、患者を運ぶ救急と、実務処理をする警察とではこんな事情の違いもあるんだなと勉強になりました。

事後処理を考慮した医療機関選びも必要で、良し悪しあるんだなと感じますね。

 

何はともあれ、怪我は順調に回復しています。今朝の下り階段はちょっと響いたけれども、もうなんとなく普段通りに歩けるような感じがしています。患部を触ればまだ痛いですけれど。一週間位すれば完治するでしょう。

 

その後の示談交渉が済めばこの件はおしまいになります。

 

そして私は寺尾聰になった・・・

 

それは13日の金曜日、夜の出来事でした。

 

仕事帰りに駅から自宅へと向かう線路沿いの道。それはいつもと変わらない真っ直ぐで歩きなれている通勤コース。

この道には、いくつかの道路がT字路として合流しています。

あと二筋でそこを曲がると自宅はすぐそこというそんな至近距離で、それは現れました。

ジェイソンです! そいつはチェーンソーを振りかざし・・・

??

いえいえ、自動車です。

T字路に徐行もせずに突っ込んできて横断しようとしている小生を右折しながら巻き込んだのです。

小生は車輪の下敷きになるのは勘弁したいと必死にドアミラーにしがみつき大事になるのは避けることが出来ました。

その瞬間脳裏に浮かんだのは「大都会パート3」での寺尾聰さん演じる松田刑事のスタントシーンでした。

 

仮にもそのイメージで振り落とされないように必死でした。(屋根には乗ってませんが笑笑)

 

もちろん、小生を巻き込んだことに気づいたドライバーはすぐさま停車しました。

 

そして直ぐに怒鳴りつけました”免許もってるのか~!!!”と。

 

さらに”警察を呼びますからいいですね”と。(ここは冷静に)

 

110番をし、続いて119番。

警察が来る前に救急車は到着し、すぐさまストレッチャーで救急車に搬送されました。

人生で2度目の救急車です。

 

搬送先の病院では、整形外科の当直医師がいなくて消火器内科の医師に対応いただきましたが、専門ではないのでレントゲンだけ撮ってまた来てくださいというような状況。レントゲンを見る限りでは骨折やひびは無いもよう。膝の打撲で済んだようです。これは、回転するホイールのスポークが当たったことによると思われます。

とはいえ、痛くて歩くのが厳しいので、院内では車椅子を使わせていただき、湿布とロキソニンを院内薬局で受取り、帰宅はタクシーです。

 

また来てくださいってったって、平日は仕事を休みたくありません。仕事しなくてもよいなら堂々と休みますが現実は、そうもいきません。

そこで、土日に診察してくれる病院を消防署に電話で尋ねて紹介してもらい、本日そこにいってきました。

歩くのもまだきつさがあり、自転車を漕ごうとしたら膝に痛みが走り、コリャダメダとあきらめ、やはりタクシーを呼んでいくことになりました。

で、診察ですが、

正直な話、医者もつっけんどんでなんか釈然としない診察でしたが、「頼んで」警察用の診断書も出してもらい(医師は診断書を出すつもりが無かったようなので)、後は月曜日に相手の保険会社と警察からの連絡を待って淡々と処理を進めることになります。

 

あ、診断では特に通院の必要はなしとの診断ですので、ご心配なく。

 

事故が金曜の夜でよかったともいえます。仕事への影響が無い形で事が進みそうですから。

 

ただ、本日は淑女と戯れることも無く一日が過ぎ去っていきましたのは残念です。

まあ。焦るな!ってことでしょう。

 

月曜日には歩くのに支障が無いほどに回復していると思っています。

まあ大丈夫でしょう。

 

今週は、職場でも上司が職務中に自損事故を起こしてしまいました。そしてこの帰宅中の事故です。

これは、運が悪かったのではなくて、気付きを与えてもらったと捕らえています。

 

相手からも本日、謝りの電話がありました。

ひとこと、「事故から学んでくださいね。」とだけ言っておきました。

 

皆さんも、運転も歩くときも気をつけてまいりましょうね。

寝不足、過労も注意です。

 

追伸

搬送病院で血圧を測りましたが、普段110~120くらいなのですが、169!にもなっていてビックリしました。

こういうときは上がるんだそうです。勉強になりました。

 

 

 

20数年ぶりにレンタルで観賞しました。

 

色々あったあの頃、大井町の武蔵野館という名画座に通い観た一本です。

レンタルで再び再会、観賞することができたので、あの時のなぞも解明しました。

 

野良猫ロック 暴走集団'71

野良猫ロックシリーズの第5弾シリーズ最終作

藤田敏八監督の一本です。

1971年1月3日公開 

ロケ地、新宿、熱海、伊豆 大仁鉱山跡、ゴールドタウン跡

 

西新宿が高層ビル街に変貌する以前の、淀橋浄水場跡地、京王プラザホテル建築中周辺の映像は貴重かも。

かつて金山だった大仁鉱山跡地にあったテーマパーク、ゴールドタウン(この時点で既に廃園)でのロケで、西部劇風なイメージもちょっとはあるのかも。ここは特撮ヒーローものでも撮影地として重宝されたようです。

 

内容はともかくとして、ここでは淑女(ダットサン フェアレディ)の登場シーンを見ていこうというだけの趣旨です。

 

キャスト等々気になるなら

日活のHPでの紹介はこちら

すごいキャストがそろっています!

 

最初の登場シーン

熱海の来宮付近です。

 地井武男さん(隆明)ドライブで颯爽とGSへ

 

3ナンバーに観賞当時も???となりました。

静岡ナンバーですね。まだ沼津管轄が出来る前で、当然ご当地ナンバーの伊豆でもありません。

見ての通り、SR311ハイウインドウの最終形態車です。

 

次の登場シーン

大仁町(と思われる)邸宅で。

 

青の車検ステッカーを確認! 後で検証します。

 

 梶芽衣子さん(振り子)イカシテマス!

 

その後、ゴールドタウンへ向かいます。

泥道だってなんのその!

闇夜を突っ走れ!!

ゴールドタウンに入場。

 

そしてそして、ひと悶着あり、ダイナマイトが・・・

 

え?まさかまさかのSR311が爆破されちゃった!

 

でも、ご安心ください!

SP310(3シーター車)なのでした。 でも今の目線だともったいないですね~

撮影当時でも7~8年落ちの中古車ですが、すり替え役なので仕方がないですね。

スタビライザーも焼け落ちています!

 

そしてみんなもド~ン!

 

さて、SR311の検証です。

車検ステッカーは「青の11」でしたので、次の表から、2年車検証車②から、昭和44年11月登録車(1969)であると確認できます。

撮影は1970年ですから流石に、登録1年未満の新車を爆破するような無謀なことはなかったようです。

 

 

それでは、また次の映画でお逢いしましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒーターコックともいう

 

たまたまであるが、ここには3つの「ヒーターコントロールバルブ」があります。

例によって新品はひとつもありません。

ひとつは、我が淑女に装着されていたもの。あとの2つは某ショップで捨てられたものをもらってきたものです。

当時は日産から新品が出たので簡単に交換されていたのです。

研究用としては、もってこいといった感じの逸材です。

 

 

さて、3つの内、一番古いと思われるものが我が淑女のもので、ここでは「A」とします。

そして、「B」は「A」に準じる異形態のものです。67年前期のロウウインドウ車までに採用されています。ただし、「AおよびB」タイプが初期の3シーターのSP310について同様なのかはわかりません。(ヒーターの形状が違うのです。)

「C」は、67年後期以降の「ハイウインドウ車」で採用されたタイプです。

 

基本的な形状は同じですが、ハイウインドウ車のタイプだけ長いチューブがついています。

チューブの長ささえ都合をつけて細工を施せばどれでも流用可能です。

 

裏側はこのような形状です。

 

 

基本的にOリングで防水する形態ですが、形状変更が行われているということはやはり一番新しい形状の「C」タイプが漏れには強いのかもしれませんね。

実際の金具の取り付けでは「A」および「B」は、Oリングの弾力で、やや浮く感じですがOリングが逃げにくい構造のため「C」はピタリと締まっているように感じました。

 

 

また、こちらは、本体の奥の接触面の抵抗を減らす工夫がされる変更がなされています。

「A」では、水路の穴が両面についていますが、実際の稼動時には片方しか機能しません。

 

 

これは、組立工場でどのように組んでも方向間違いの不良品を出さないためにとされたものなのかなと思いました。

しかし、「B」、「C」では、穴は片方だけになっています。無駄な加工を無くしてコストを下げたのではないかと、また、不良率のロスよりも加工コストの方が上回るような状況判断だったのではなどと勝手なことを考えました。実際にはどうだったのかなんてわかりませんがね。

同時に、インチ規格からメートル規格に変更されています。

 

ボディ取付金具に装着したところです。

金具のサイズが全く違います。これは、「ロウウインドウ車」ではエンジンルーム側に取り付けられていましたが、「ハイウインドウ車」では室内側に取り付ける変更があったためです。もちろんヒーター本体の形状も変更になっています。

 

 

次に、正面のレバーの機能ですが、「ロウウインドウ車」ではワイヤーが引かれるとバルブが開きヒーター回路に冷却水が流れるようになりますが、「ハイウインドウ車」では逆にワイヤーが引かれるとバルブが閉じるようになっています。

 

 

さて、最後に唯一の消耗品である「Oリング」について書いておきます。

2つ買っても200円程度で機能回復するわけですから、自身で修理できるならこんなにメリットのあることはありません。

昨今では、新品部品をかなりのプレミア付で販売されている方もいらっしゃいますからね~

 

 

Oリングは、いくつか取り寄せして試し、漸くこのサイズに行き着きました。もちろん純正品ではありませんし、純正部品としては元々供給されていませんので手探りだったわけです。因みにモノタロウで購入しました。Oリングは、固定用、稼動用と種類があります。

恐らくこれで大丈夫かと思いますが、この記事を見て作業される場合は自己責任において行ってくださいませ。

足元が熱くなって甘い臭いがしても、知りませんよ~(笑)

 

小生自身も試行錯誤の自己責任を貫いて様々な実験めいたことを行っています。失敗ばかりで嫌になることも多々あります。

備忘録的な意味合いもあるのですが、どなたかのお役に立てれば幸いです。

ただし、すべて私見に基づいておりますのでご了承くださいね。

 

おまけ

 

参考までに部品番号を載せておきます。

オプション扱いだったのかどうかわかりませんが、通常のパーツカタログにはヒーター関係が載っていません。

名称:コック コントロール 「AおよびB」 27090-12900

             「C」 27090-25900

 

 

 

どうしたんだい!

ヘイヘイベイビー!

 

昨日、台風も迫る大雨の中、急遽出かけたくなった。

支度をし車へ乗り込みイグニッションを捻る。

キュルキュルキュルッとバッテリーもビンビン。

 

なのに、エンジンがかからない。

初爆のひとつさえない。

どうしたんだい?ベイビー!

そりゃあひどい乗りかたばっかりだったかもしれないよ。

 

セルは勢いよく回っているのにかかってくれない!

バッテリーも段々と疲れてきたようだ、ギュルっといってそのまま動かない。

今日は天気も悪いから出かけるなということなんだなと、あきらめることにした。

 

今日、なんでエンジンかからなくなっちゃったのかを調べて直さないととイグニッションを捻る。

あっさりとエンジンがかかった。

なんということだろう?

 

やっぱり昨日は出かけちゃいけなかったんだなと得心しつつ、町内一周をぶっ飛ばしてきました!

 

快調だぜ~!

 

 

ゲームセンターに行ったわけではございません!

 

こんな夜は、清志郎だぜ!

 

 

 

 

 

 

芸は細かく、そして大胆に!

 

前回までで、タンク本体とキャップの再生が終わりました。

フレームは特に記しませんが、アバタを研磨した上でクロメートメッキを終えて組み込まれるのを待っています。

(今、フレームのみの新品が某オクに出品されています。かなり触手が動かされていますが、指をくわえるだけにしておきます。検印されているのを発見!・・・パクっちゃおうかな)

 

さて、ラベルを作成するに当たっては、表示された内容を正確に知ることと、サイズ、フォント(字体)が重要な要素になってきます。

以前、海外オクで落札し損ねたタンクの画像を資料として保存していましたので、これを参考に複製ラベルの作成を企てます。

 

その画像はこちらです。

 

 

それでは、ラベル作成をしていきます。

 

作成に当たっては、パソコン上で行いますので、お絵かきソフト、画像編集ソフト等のソフトウェアを利用することになります。

小生は、かつて日本IBMが発売し、今はジャストシステム社が継承している「ホームページビルダー」におまけで入っている「ウェブアートデザイナー」というソフトを使っています。(小生のはバージョン7?くらいの大変古いものを使っています。現在は22だそうです。)

一般的には、「イラストレーター」、「フォトショップ」、「GIMP」等がありますが、これらも使いましたがプロ仕様で本格的なことが出来るのでしょうが、そこまで求めていないし使いこなせないし、使いづらいのです。

ところが、「ウェブアートデザイナー」は或る程度のことなら十分な機能を操作性を発揮してくれます。感覚的な使いかたができるのが一番の利点です。なので、プロでも一定の作業ではこちらを愛用する方も居るようです。たまに機能が足りないときは、無料で使える単一の変換ソフト等を利用して事なきを得ています。

 

さて、話がちょっとずれてしまいましたので本編に入っていきましょう。

こちらが「ウェブアートデザイナー」で作成中の画面です。

 

 

漢字フォントも、どこからか無料ダウンロードのものを入手しました。概ね近い字体だと思います。

 

この出来上がったものを、印刷ラベルのメーカーのエーワンが無料提供しているソフトウェアの「ラベル屋さん」に「コピー&ペースト」して移します。

今回は、沢山作る必要がないし、大きい紙はもったいないので、はがきサイズの商品番号の用紙を適当に選んで、そのフォーマット上で作成しました。

画面では、4枚印刷できるように作っています。

 

 

ラベルを作るのが目的ですので、ステッカー用紙(商品番号28892)を使用します。

こちらは、A4サイズです。

 

 

これを、はがきサイズにカットして印刷用紙として使います。

 

 

その為、作成画面は「はがき用紙サイズ」の商品を選定して行いました。

印刷指定は、光沢写真用紙の類を選択して印刷します。

 

まずは、サンプルとして普通紙の印刷を行い、出力サイズの確認をし、目的サイズになるよう適宜作成画面にて調整していきます。

小生は、4つをそれぞれちょっとづつサイズ違いで印刷して、適正サイズを見つけ出し、最終的にすべてそろえる段取りで行いました。

 

写真にある試し印刷物には、四角く枠線が記載されていますが、これは取り外し、切断の目安となるトンボのみに入れ代えて(作成画面を参照)本番のステッカー印刷をしました。

 

印刷されたものに、カバーシール(透明シール)を貼り付けた後、トンボに合わせて切断します。

 

 

右のは、角丸仕上げにしましたが、イマイチですね。

左のを、四角い感じのまま軽く角を切り落として、それを完成品としました。

 

 

本物とは印刷方式とシール材質が違いますからやや異質に見えてしまいますが、これでも自分が出来る範囲で出来たのだから満足しています。

 

それでは待望の本体に貼り付けます。

中々様になっていますね!

 

 

 

ウ~ン マンダ~ム!

 

じゃなかった! マンゾ~ク!

 

後は、こちらも最近入手した「ウォッシャーノズル」の再生をしなくてはなりません。

やはりボロなので、少々間が開きますが出来次第、レポートいたします。

 

本当に新品には縁がありませんね~