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↑類似商品がいくつかあり、どれも集魚力は高いと思いますが、アミノ酸の表示をしてあり、濃度がとても濃いのは他商品ではあまり無いのでオススメです。
撒き餌に混ぜると集魚力の底上げ、付け餌をディップすると喰いの向上、畑や家庭菜園に使うと糖度がグンと上がります!
使い方は
を参照して下さい。
現在かなり品薄で入荷即完売が続いております。
欲しい方は見つけたらすぐに買いましょう!
さて、今回は棒ウキ仕掛けの絡みにくくする工夫とエアレーションです。
まずエアレーション、
こちらに書きましたが、夏場は特に威力を発揮します。
ブクブクだと濁った粘りを持った泡が表面に溜まって酸欠になりやすいです。
ブクブクの泡が溶け込んで酸素供給と思ってる人がほとんどでしょうけど、あれはほぼ溶けません。
水面の攪拌で表面積を稼ぐことで溶け込み、全体の水を回して酸素を行き渡らせる目的なのですが、水温が高い海水は特に溶存酸素量が低いのでブクブクひとつじゃ間に合わなくて2つつけたりする人もいますが、結局効率が悪いのです。
そこで僕が考えたエアレーションの出番ですが、魚を沢山入れてパンパンになると、水量も増える為、どうしてもパイプと水面が近くなってしまい、水の勢いが弱いと若干厳しい。
そこで!
メチャクチャ勢いがあるこの商品。
モバイルバッテリーなのに12V!
昇圧してるのかな?
詳しい事は分かりませんが、従来の物と比べてみましょう。
ナニがとは言いませんがなんか60代といった感じですが、上記製品だと
わーお!正に10代!ナニがとは言いませんが。
エアレーション能力はこれで格段にアップで酸欠も怖くありません。
ブクブクと比べてもバッテリー消費が少ないのか、少なくとも以前までの製品では、もーちゃんがダイソーの千円のモバイルバッテリーで丸1日使用(ほぼ24時間)した後にそのまま2日目の釣りで5時間くらいは使用しましたがまだ平気でした。
ただこの10代ポンプはピッタリつけられるホースがありません。
なんか外径20.4mmのスクリューキャップみたいな形になってますがアダプターとかレデューサーみたいな接続用のものが無いので、60代に差し込んでたパイプにシールテープ巻いてねじ込んでやりました!
シールテープなんか60円ぐらいでホムセンに置いてるので径が合わない時は力技です!
何しろ10代ですからキッチリする事より力技で無理矢理な時もあります。
さて、棒ウキですが先日使ったカラマンパイプが糸落ち悪くてイマイチという記事を書きました。
なので、
こんなやつ!
適当なパイプの釣具屋に置いてあるできるだけ細いやつ(口径忘れました)を切ります。
カラマン棒の下のゴムに無理矢理突き刺します。
これだけ!
天秤オモリみたいな物です!
劇的に絡みにくくなり、この日はわざとフェザーリングを甘くしたりしてみましたが一度も絡みませんでした。
あとは蛍光イエローとかで塗れば仕掛けの落ちる方向とかの視認性が爆上がりし、表面積を稼ぐことでからまん棒が水中ウキに近いぐらい潮を噛む事でしょう。
この日は超遠投してませんが35メートルぐらいまでは投げておりました。
特に遠投性能が犠牲になってる感は無かったので問題は無いないと思われます。
まぁ何にせよ安いし簡単にできるので是非棒ウキを使われる皆様、お試し下さい!
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