誰
アキニレ (秋楡) となります。
都立水元公園
2024.6.20(木)撮影

こちらが、アキニレ(秋楡)となります。


根元を中心とした構図。


樹皮をクローズアップ。
けやきの樹皮に似ております。


見上げた構図。
樹皮が、何だかジグソーパズルに出来そうな感じがするのは、小生だけであろうか?



似たような構図となります。


角度を変えて撮影。
何か、剪定失敗したような?切り込み痕…。
雷にでも撃たれたのであろうか?


遠方からのアキニレ(秋楡)です。


説明板を前にして、見上げた構図。


説明板を前にしての構図。


同じく、説明板を…。
しつこく撮影しました。
後で、書き写すのに苦労しないように、保険をかけました。



アキニレ(秋楡)の葉っぱ🌿と実です。



アキニレ (秋楡)
ニレ科
Ulmus parvifolia
本州(中部地方以西)四国,九州,琉球,朝鮮,台湾,中国大陸に分布.
やや湿地を好み,川原や荒地などに自生する落葉高木です.同じ仲間のハルニレは春に花をつけるのに対し,9月頃たくさんの小さな花をつけるのでアキニレの名があります.暖かい所に自生していますが北海道南部にまで植栽が可能で,都市環境にも強く,公園や街路に植えられています.
学名は葉が小型という意味で,やや鋭い鋸歯で表面はざらつきます.樹高は10m程度まででハルニレより小さく,こもれ日が多く,明るい感じがします.
水元公園のような水湿地は,アキニレの好きな所で約800本が植栽されており,ハンノキに次いで多い落葉樹です.また,これらは全て水元公園の苗圃で育て,移植したものです.
花期 : 9月 果期 : 10月〜11月
今回はここまでです。