こんにちは、昌磨ファンです。
まずはAERAの記事から
とても良いコラムです。
全日本の昌磨君の心情をとても丁寧に書いて下さっています。
AERAdot. 1月8日付記事
宇野昌磨「それが僕のプライド」 全日本でコーチの制止振り切る←クリック
1月8日は、なんと樹君の誕生日。
昌磨君が四大陸に初出場した17歳になりました。
樹君にとって、素敵な1年になりますように
自由人@jumokuno0108こんばんは樹です。17歳になりました!昌磨は焼肉好きですが、僕はイタリアン好きなんです。特にピザ❗️肉ばかり食べている昌磨も、ここでは魚介系も食べてます!ケーキは、リクエストのチョコイチゴ🍓お店にたくさんの種類があって、みんな… https://t.co/ozxpeAgetr
2019年01月08日 20:49
昌磨君眠そう?
では2016年四大陸選手権いってみましょう。
昌磨君はSP2位、FS5位、総合4位で終えました。
この四大陸については、演技に納得していたのか、余り悔しそうなそぶりもなく終了してた昌磨君です。
さて、昌磨君ファンには、もはや伝説となったトゥーランドット少年バージョン
ほんとに可愛い少年王子なんです
まずは四大陸演技をご覧下さい。
こちらはいっぱい入ってるんですが、画質が良いので!昌磨君は9:00~
そしてこの動画何でこんなに長いんだろう。いや長くて良いのです!
キスクラまでご覧下さい!グリーンルームの刑事君が笑っちゃうくらい昌磨君をニコニコ見てて嬉しくなります。
そして皆様に、この四大陸で一番(?)見て欲しいのが、こちら。
ハンヤン君が終了した後のキスクラ映像です。22:07~
昌磨君が刑事君の膝に座ってにこにこ。解説のお姉さんたちがそれ見て喜んでるし
29:05~もグリーンルームの昌磨君は映ります。あくびして眠そう~。&カメラの愛想振るの。
36:00~のグリーンルームは無良君と楽しそう。
43:50~ボーヤン君、ハンヤン君と楽しそうなんだけど、昌磨君はグリーンルームから去ることに
あら、こちらの動画にまとめて下さってる。
にこにこ刑事君の全貌と最後に去り行く昌磨君が見れます。
刑事君、昌磨君のキスクラの時はニコニコというより、吹き出しそうなの我慢してるみたいに見える膝に載った昌磨君の横でアーロン君は何を思っていたんだろう
なんか当時のニュースはあんまり無くて、台乗り逃して、若干悔しかったのかな?
涙の世界選手権に突入していくわけですが、この少年トゥーランドットの演技で、一番のお勧めは2015年のGPファイナルでの演技です。会場の盛り上がりも、昌磨君のガッツポーズも全てが幸せな演技でした。
それでも、FSは羽生さん、ハビ、パトさんに続く4位。総合は3位となりシニアデビュー男子としては初の台乗りを果たしました
見なきゃいけない2015GPファイナル宇野昌磨選手のFSです
海外解説さんがアメージング!とか言ってくれてて嬉しい
歓喜の内に終わったGPファイナル
ちょっと気の抜けた風な四大陸を経て、涙の世界選手権へと向かいます。
とにかく詰めに詰めて練習しまくって、万全の状態で臨んだはずの世界選手権ですが、今まで経験したことのない身体と精神との乖離とでも言いましょうか?
全く身体が動かないと昌磨君はインタで答えていました。
珍しくほぼほぼ笑顔のない昌磨君です。
演技中に結構痛そうなこけ方をして海外解説の方も、「あの酷い転倒の後に3Aを2本も決めてくるなんて凄いわ」と言ってくれていた動画もあります。(今見ても転倒シーンでは、変な声出ちゃいます)
演技直後の挨拶もインタビュー時も全く笑顔が無くて悲壮感漂う昌磨君
このままでは勝てない、戦えないと涙した昌磨君でしたが、この世界選手権の後に、SPでもご紹介した夢の大会、チームチャレンジカップがやってくるんですよ~~
既にSPで世界初4回転フリップに成功して、SP1位で賞金まで頂いちゃった昌磨君が、FSでも見せてくれましたよ~!
にこにこの昌磨君に「可愛~~!」って声出しちゃいます。前記事のパトリック姐さんが憑りついたみたいな
見てるだけで一緒にニコニコ幸せになれる楽しい嬉しい演技です。
会場の盛り上がりも楽しんでください~
他の選手の演技も入っているので興味のある方はご覧下さいね。
昌磨君は一番最初に滑ります。
昌磨君の演目の曲調でニコニコ笑いながら滑るのは、表現上は難しいんですが、いつか明るいさわやかな曲調で、笑顔で滑る昌磨君を見てみたいとは思うのです。
2017年の国別のEXでピコ太郎をチーム日本で滑ったんですが、その時凄い笑顔で滑ってらして、本当にスケート好きなんだなぁ楽しそうだなぁって感じが伝わってきて、こちらも一緒に楽しくなっちゃったわけです。
オマケにTCCのプレゼンテーションで舞台を歩かされてるスーツのイケてる昌磨君置いときます。
書き始めると、これもあれもと、そのプログラムの思い出が山ほど出てきてキリがないので、この辺りにしておきます。
歓喜と絶望、そして希望に包まれて終了した「トゥーランドット」はシニアデビューを飾るにふさわしい演目でした。
さて次回は、やりました!四大陸初めての台乗りを果たした2017年のSP。
「ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジー」通称「ラヴェンダー」(映画『ラヴェンダーの咲く庭で』の導入曲)
これも大好きな…結局全部好きって感じですねどのプログアムにも違う思い入れがあって、どれも比べられないし、どれもが大好き
ではでは、今日も一日頑張りましょうま