ベルはじめてこのブログをご覧くださる方は、ぜひこちらをお読みくださいませ。

 

  「127」についてのおさらい

 

まずは「127」についてこちらでおさらいをお願いします。

 

これより先がアップデート版です。

  森友学園問題…赤木ファイル!命をかけた375日間

 

<2024年1月9日>

 

1月9日、日本テレビ『ザ!世界仰天ニュース4時間スペシャル』の中で、”森友学園問題…赤木ファイル!命をかけた375日間”が放送されました。

 

こちらの内容は「127」と深くかかわりがあり、チラリと書いたことはあったのですが、もう少しだけ詳しくアップデートしておきたいと思います。

 

  森友学園問題とは

 

森友学園問題(もりともがくえんもんだい)は、大阪市内で幼稚園などを経営していた学校法人「森友学園」が小学校用地として2016年6月に購入した大阪府豊中市の国有地をめぐる問題

 

該当の用地は更地価格9億5600万円から森友学園による地下埋蔵物撤去費用の約8億円が差し引かれて1億3,400万円で売却されたが、開設予定の小学校の名誉校長に当時首相であった安倍晋三の妻、昭恵が就任していたことから、売却価格の決定過程や、そこでの首相夫妻の関与などを巡って膨大な量の報道が行われた。

 

森友学園の理事長籠池泰典妻の諄子は小学校の建設にあたり工事代金を水増しした虚偽の契約書を提出するなどして国の補助金約5,600万円を搾取、別件でも大阪府と豊中市の補助金約1億2千万円を詐取したなどと併せて提訴され、泰典は懲役5年、諄子は懲役2年6か月の判決を受けた。

 

この問題に関連して、財務省は森友学園問題の国会審議対応で職員が疲弊することを理由に、森友学園に関連する決裁文書の改ざんを行い、近畿財務局に対しても森友学園との応接録の廃棄(証拠隠滅)を命じていたことが発覚し、再発防止策が講じられることとなった。

 

‐wikipediaより抜粋- 

 

森友学園で127年前の教育勅語を復活させたかったのです。

 

  3月7日も「127」

 

リブログした記事にも書きましたが、

 

<2017年2月17日>

217、217と強く「127」を主張してくるこの日、安倍晋三元首相は国会答弁に立ち、

 

「私や妻が関与していたということになれば、

 

image

 

首相も国会議員も辞める」と答弁しました。

 

image

 

この答弁を正当化しなければならなくなった?財務省は、当時の財務省理財局長、佐川宣寿(のぶひさ)氏以下、近畿財務局の職員が改ざんを命ぜられ?、同局赤木俊夫氏がうつ病を発症し、自殺に至ったのです。

 

「赤木ファイル」を残して・・・

 

image

 

佐川氏の答弁、「近畿財務局と森友学園の交渉記録はございません」が虚偽の答弁とならにようにするためには、記録が残っていてはまずいですので?、文書を改ざんするしかなかったのですか?

 

その一切の改ざん歴を記録した書類が、所謂「赤木ファイル」と呼ばれるデータです。

 

image

 

2018年3月7日

赤木俊夫さんは命を絶ちました。

 

*2018→218=「128」

 

*3月→3=1+2=「12」とすると、

3月7日=「127」です。

 

 

  安倍晋三元首相と「127」

 

ここでは内容を深く追うことはしませんが、赤木俊夫さんの妻、雅子さんは夫の死後、国と財務省理財局の元局長、佐川宣寿(のぶひさ)氏を相手取り、訴訟を起こします。

 

しかしそこには、ただ二つの願いがあるだけでした。決してお金が欲しくて裁判を起こしたわけではありません。

 

佐川氏へ直筆で手紙も書きました。拝読したとの連絡はありましたが、二つの願いは未だ叶っていないそうです。

 

 

更に雅子さんは、安倍晋三元首相にも直筆の手紙を書き、直接渡す機会を得ます。

 

2022年7月7日

安倍晋三元首相は選挙応援演説で神戸を訪れていました。街頭演説終了後、雅子さんは安倍元首相に手紙を渡し、安倍元首相は手紙を受け取りました。

 

image

 

2022年7月8日

奈良県にて選挙応援演説に立っていた安倍晋三元首相が銃撃を受け、亡くなったのが翌日のことです。

 

この日付についても、私たちなりに納得しているメッセージがあるのですが、現時点では説明を控えさせていただきます。

 

image

 

<2022年7月12日>

安倍晋三元総理の葬儀の日が、「127」でした。

 

お読みいただきありがとうございます。

 

 <過去記事です>『学校では教えてくれない『77』』『77』に遭遇したら!? 私はこのブログで、『77』は非常に重要な数であると繰り返し言っていますが、それには大きく分けて2つの理由があります。 今後もち…リンクameblo.jp