今年もよろしくお願いします!
2024年1月1日『令和6年能登半島地震』
<2024年1月1日>
※999暦5月21日
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追記あり
→なぜ気がつかなかったのでしょう
2024年1月1日=令和6年1月1日「611」
※「311」「911」「611」
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1日夕方、石川県能登地方を震源とするマグニチュード7.6の大地震があり、志賀町で震度7の揺れを観測しました。
能登地方周辺ではその後も地震が相次ぎ、震度2以上の揺れを伴う地震がこれまでに70回を超えています。
…
気象庁によりますと、1日午後4時10分ごろ、石川県能登半島で深さ16キロを震源とするマグニチュード7.6の地震が発生し、志賀町で震度7の非常に激しい揺れを観測しました。
事実を整理
○発生時刻
2024年1月1日午後4時10分ころ
○震源地
石川県能登地方
(輪島の東北東30キロ付近)
○最大震度
7
○マグニチュード
7.6
○緯度/経度
北緯37.5度、東経137.2度
○震度7
志賀町
○震度6
七尾市、輪島市、珠洲市、穴水町
『数霊』が教えてくれること
私なりに気になった数字や言葉を『数霊』に変換してみます。
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*2024.1.1「11」
ものの始まりが「1」ならば、ゾロ目の始まりが「11」です。
”時が来た。さあ、始めなさい”
”材料は揃った。スタートしなさい”
また、「11」と言えば”十一面観音”を思い浮かべますと、先人たちは十一面観音を「水」の神様として祀ってきました。
この度の地震では、「津波」や「断水」など、「水」の恐ろしさとありがたみを同時に意識した機会でした。
人々にとっても、あらゆる生命体にとっても「水」は必要不可欠です。
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*16時10分=4時10分
「161」
十字、地固め、トライアングル他
基礎を固めてから進むと良いことを告げる数霊です。
「41」
神、血液、才能、
信念=新年、橋、米、開放他
「41」は数霊の中でも最も中心を表す大事な数です。それが体系化されたものが「ミロク魔方陣」ではないかと思いますので、こちらの記事もご参照ください。
私が参考にしている本の「41」の解説には、次のようにあります。
「内なる光を意識し、信念を持って進むとき、心の奥底から開放が始まり、あなたはますます神なるものを顕すことができるでしょう。」
*石川 いしかわ「72」
夢、系図、病、帯、
WORLD、アクエリアス、
打開、天河など
「72」は夢に向かって現状を打ち壊して先へ進む光のエネルギーがあるのと同時に、闇の方向へシフトすると、病を引き起こす可能性もある、両極のエネルギーを持つ数霊です。
自分の軸を今一度見直し、引き締めながら進むとよいでしょう。
「アクエリアス」はみずがめ座を意味しますが、占星術界では、「みずがめ座」のエネルギーが重要な役割を担う時代へと移行すると言われており、そんな視点からもシンクロを感じます。
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*能登 のと「39」
家紋、聖典、停止、聖地、
蓮、笑みなど
「39」と出会う時、それは上昇気流に乗って、さらなる高次なものと繋がるゲートウェイに来たことを意味します。
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*志賀 しか「21」
真意、鹿、鯛、維新、
空気、後悔など
「21」は新しい息吹、次の一歩を踏み出す潮流をもたらして、維新の風を吹き込みます。仏教と縁がある「鹿」、神道と縁がある「鯛」も同じ「21」であり、めでたいこと、幸運を呼ぶこととも関係がある数霊です。
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*七尾 ななお「44」
天使(ン=10)、縁(えにし)、
一体、平衡、雰囲気、SPACEなど
ゾロ目=エンジェルナンバーと受け取る方も多いと思いますが、「44」は天使のナンバーである「4」のゾロ目で、数霊でも「天使」と同じエネルギーを持っています!
「44」はまた、バランスや繋がり、宇宙の調和を大切にする数でもあります。
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*輪島 わじま「137」
イザナギ、よろず、出口、
観自在(ン=10)、神通力、
サクランボなど
私たちが折に触れて出会うのが「137」でもあります。
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*珠洲 すず「71」
地球、国産み、鈴、
神話(ン=10)、聖書、初穂、
音楽(ン=10)、家族など
「71」は地球意識と関連し、とりわけ「始まり」や「生まれる」といった生成エネルギーと深くかかわっています。
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*穴水 あなみず「115」
色即是空、理(ことわり)、太陽暦、
アポロ、ハミング、悪循環など
「115」は数自体が、現状を打開させるマントラの役割を持ちます。悪循環を断ち切り、前途多難な道に光明をもたらします。
不可視の世界である実在界と、可視世界である現象界は密接に繋がり合っています。
余談ですが、今回の地震を含め、昨今の様々な事象に触れる時、何が本当で、何が嘘で、何が自然で、何が不自然(違和感、人為的)なのか私にはわかりませんが、
違和感を感じる時があるのは事実です。
「すべてのみえるものは、みえないものにさわっている。きこえるものは、きこえないものにさわっている。かんじられるものは、かんじられないものにさわっている。おそらくかんがえられるものは、かんがえられないものにさわっているのだろう。」
というノヴァーリスの詩が浮かびます。そんなシンクロも感じる数霊ですね。
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*M7.6「76」
しあわせ、心臓、
自信=自身=地震、
五十鈴など
マグニチュード7.6と「地震」の数霊がシンクロするという、強いメッセージを感じてしまいますが、数霊の解説にはこうあります。
「76」はしあわせへと続くパスポートのエネルギーをもつ数霊です。神世へとつなぐ五十鈴を鳴らし、しあわせな気持ちへと結びつく、さまざまなことが起こりやすくなります。勇気と自信を持って進んでいってください。
私たちはとかく、目に見えるものに影響されやすく、地震や震災などの惨状は誰が見てもネガティブな感情が沸き起こるものですが、
目に見えない高次元からは、また違う視点でのメッセージが送られているのです。
ひとしきり感情を味わい尽くして顔をあげることが出来たなら、一旦感情を切り離して、目に見えないものからのメッセージも受取りながら、前へ進みたいものです。
その他の気になる情報
こちらは、岸田首相の動きを報じた記事の抜粋なのですが、なぜか気になりスクショを撮っておりました。
官邸入りした時刻が午後5時16分とのこと。
*516
→「156」
龍神(ン=10)、喜び、
才色兼備、純真無垢など
→「165」
釈迦如来、観世音菩薩、
全知全能など
2024年は「辰年」で、「龍神」とのシンクロにもびっくりしたのですが、この「516」という数字を、私たちは再び目にすることになります。
(次の記事に書きます)
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そしてこちらは、地震発生時刻と最大震度の一覧です。
特に揺れが強かった、初めの3回に注目します。
*16時6分「166」=4時6分「46」
→「166」
まほろば、窓口、神社(ン=10)
理路整然、つまびらかなど
「166」は中央に向っていく様を表します。今まで漠然としていたもの、闇に隠れていたものが表に浮だってきて、つまびらかになります。正と邪を見極めやすく、理路整然と頭の中を整理していくようにサポートします。
→「46」
転換期、和=輪、温故知新など
次のステージへ向かうための転換期を示しています。
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*16時10分=4時10分「41」
※上記ご参照ください。
「神」のハタラキ、宇宙の中心です。
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*16時18分=4時18分
→「148」
堅忍不抜…どんなことがあっても心を動かさず、じっと我慢して堪え忍ぶこと。
一旦止まり、心静かにあたりを見回すことで、次の展開が見えてくるという数霊です。
→「418」
数霊は「181」までしかありませんが、この数には見覚えがあります。
4月18日は山本五十六が戦死した日です。
そして、2024年1月1日は、999暦で5月21日なのですが、
この日は、大本営が山本五十六の戦死を発表した日なのです。
『数霊』まとめ
少し長くなりましたので纏めます!
「11」 時が来た。さあ、始めなさい。
「161」地固め
「41」 神
「72」 アクエリアス、打開
「39」 高次と繋がる
「21」 維新
「44」 天使、繋がり
「137」イザナギ
「71」 地球、国産み
「115」色即是空
「76」 しあわせ、地震
「156」龍神
「165」釈迦如来、観世音菩薩
「166」つまびらか
「46」 転換期
「148」堅忍不抜
「418」山本五十六戦死日
神界のハタラキや、龍脈としても能登半島は凄まじいエネルギーを秘める場所ですが、数霊の視点で見ても、それは間違いないのだと感じます。
皆様それぞれにお受取りいただければと思います。
お読みいただきありがとうございます。
<過去記事です>