ヘイズですっごい煙たいシンガポールですね、テテコです、こんにちは!
マスクしても煙なので入ってきそう。やだねえ。
さて先日。
前日の夜にふと思い立ち家族で2度目のビンタン島に行ってきました。
前回はえらい遠いホテルだったので 今回こそは調べて近くにしよう!とMayang Sari(マヤンサリ)というビーチ沿いのホテルを予約。
タナメラフェリーターミナルからビンタン島まで船で1時間、そしてニルワナ専用バスで15分くらいかな。近かった!



風が吹き抜けるエントランス
お部屋はコテージ風になっていました。
チビコは嬉しくてベッドの上でピョンピョン!
奥にはトイレとシャワーが。
こじんまりとした造りだけど、わたしたち家族にはこれぐらいがちょうどええかも

できればシャワーだけじゃなくてお風呂もあってほしかったけどなあ。
でも、外に出ればすぐビーチは嬉しい!
マヤンサリにはスパイスレストランというレストランがあります。
全部辛いわけではないので大丈夫。
ここも風が吹き抜けて気持ちいい
夜ごはん
ごはんは普通〜中の下やったわ

ごはん面では前泊まったThe Residence Bintanの方が美味しかった。高かったけど。
朝ごはんも毎朝スパイスレストランでいただきます。
お昼は夫がホテルとセットで予約していたサファリラゴイへ
ホテルからサファリラゴイまでタクシー呼んでもらって往復で予約せないかんのやけど、車で15分弱で4000円…!!Σ(゚∀゚ノ)ノ高っ‼︎
日本みたいやないの!シンガポールのタクシーに慣れすぎてたわ。
そしてサファリラゴイ。のどか。
エントランスで三度笠みたいなんを貸してくれると言われたけど日傘あるけんええわーとお断り。
しかし、ゴルフ用のカートみたいなんは800円やでーと言われたので暑いしソッコーOKした。
しかも兄ちゃんのガイド付き。ええやん!
乗ってみたら広大な敷地で、ほんま乗って良かったと思った。
砂利道、坂道は子連れには厳しい。
動物はいろいろおったけど、うさぎから始まり、シカやらでっかい亀やら、でっかい蛇やら鳥やらこんなんやら
縦に長いものでまとめてみました ←
ぞうさんたち
ぞうさんには千円で乗れるよ!って言われたけど、うーん。と思ってお断り。
インド系家族が乗ってたけど、このぞうさんの上に敷物敷いて乗る感じやった。
乗ったら良かったかなあ。
なんかかわいそうな気もしたし、そんなことないんやろけど、なんとも言えない気持ち

でも、これはランタンかな。夜になったらこれだけ光りそう

カートと風景。こんな感じで農場とサファリの一体化みたいな場所。
夜はNeydles Houseで麺料理
ジャージャー麺は本格的で美味しかった!
あとは食事代や交通費やらを含めたら2泊3日で10万円位かな
これはサービスやで!言うてジンジャーティーとようわからん果物くれたけど、なかなかのまずさで食べれんかった。
そして帰りはタクシーの兄さんにニルワナリゾートホテルで降ろしてもらって、DINOというレストランでお昼ごはん
わたしたち夫婦はピザと写ってないけどカラマリ、そしてビール。
チビコにはキッズメニューからミートボールパスタを頼んだ。
うーん。全て味は普通かな

雰囲気がいいし、気持ちいいから良かったのは良かった。
ジャージャー麺は本格的で美味しかった!
にんにく辛味噌ラーメンは味が薄くてあんまり。
餃子のスープはまあまあ、あと小籠包も食べたけどこれは頼まん方がええレベル。
そしてここは海がきれいなのでお昼に来るべし!
夜は漆黒の暗闇やったわ (´Д` )
有名なケロンシーフードに夕日が落ちる頃行ってみたかったけど、タクシー乗り場のお姉さんに「あそこは有名やけど普通やで」と言われやめることに

まあこの辺はどこもかしこも普通やけどな
←

食後、マヤンサリに戻ってきて、ビーチ沿いのバーがあいてたのでチラッと飲み
パイナップルに入ったお酒と、夫が頼んだ小さいお酒。映えねええええ (´∀`∩ タハー
波の音を聴きながら、チビコがこの辺で走り回ったり夫とはしゃいでいるのを見て 幸せやなあと心から想った。
翌日は朝から海ではしゃいでとっても楽しかった!
海に何回も入って、ビールも飲んで、最高!
旅行は心が洗われる 



そして、お昼過ぎのフェリーに乗って帰りましたとさ。
ニルワナ内には無料のバスが決まった時間にあるので、行き来できて楽で良かった✨
ごはんが良ければこのホテルは好きだわ。それだけが残念。
今回もチビ連れなのでフェリーはエメラルドクラスにして3人で340ドル(27000円位)
1人往復40ドル増しだけど子連れには楽で良いからそれでよし!
ホテルは640ドル(51000円位)あとは食事代や交通費やらを含めたら2泊3日で10万円位かな
もっと宿を早くとったりしたら金額は変わってきます。
ほんと癒されました



次回はまた別の島に行ってみたいなあ。