自律神経を整える〘心ケアカウンセリングルーム〙では、

心身の不調や、ストレスを抱えた方たちの心の癒やしと体調改善を目的に、

対話をするための電話相談窓口を年中無休で開いています。

 

 

こんにちは、花崎です。

人は育った家庭環境、生活環境、時代ごとに存在する集団心理、狭い対人関係のなかで、「常識」というものを都度脳に植えつけられながら生きてきています。

ただしこの「常識」は、かならずしも「常識として正当なもの」だとは限りません。

 

 

出会いや経験や知識といった世界が広がらなかった場合、古い価値観に縛られながら、アンコンシャス・バイアス(無意識の思い込み)にとらわれた意識のなかで、本来抱かなくてもよいような悩みやストレスを増大させてしまっている例も多くあります。

 

 

そういう場合は、本来悩まなくてよいことで毎度悩み、そしてその悩みは次々に起きてしまって途絶えることがない、というようなことも起こり得ます。

 

 

カウンセリングでは、違う価値観に触れていただきながら、新しい価値観を知る機会を得てもらったりします。その対話中には少し心に違和感を持ったり、さらりと「へえーー」とか「そんな風には思えない!(怒)」とか思うだけであっても、あとからジワリジワリと実生活のなかで変化が生まれてくる…

それがカウンセリングを受けていただくことのメリットです。

 

 

今までは一つの現実に対してAという意見しか心に生まれなかった。

そして延々悩み続けた。

でもこの前聞いた話があったから、Bもアリかな、と気分転換ができた。

Cと考えられるケースもあった。

Aはもしかしたら思い込みだったかもしれない。

 

 

そんな場面が生じれば、以前とはストレスの度合いが違ってきていることを実感していただけることと思います。

 

 

誰でも人と交われば、価値観の違いからストレスを感じたりしますし、自分のほうが相手よりも弱者であればあるほど(たとえば社内で新人という立場であったり、義母のほうが主導権を握っている家庭であったりなど)、強い価値観で服従させられることもあるでしょうし、納得のいかない消化できない思いも溜まることでしょう。

 

 

子どもと性格が違う、考え方の違うタイプであったりすることも結構なストレスを生みますよね笑い

物静かなお母さんが、声が大きくて活発な奇想天外な行動力あるお子さんを育てているケースとか。

アクティブなお母さんが、家に1人でいりことの好きな内向的なお子さんを育てているケースとか。

いっぱいストレス生まれそうです!笑

 

 

とにかく理想と考えるものから、現実にギャップがあればあるほど、人の心はざわめくのです笑

 

 

でもそんなときにも、不必要な自動思考や、認知の歪みが修正されていけば、現実は変わらなくても、気持ちが変わります。

すると、怒りや悲しみといった感情も変わってきます。

 

 

そういう経験を、一気にではなくて、少しずつ少しずつ増やしていく。

それがカウンセリングを受けていただくことのメリットです。

1回でものすごい効果が目に見えるわけではないけれど、着実に効果があらわれてくるかと思います。だって、知識や経験の広がりを経験するんですから!

 

 

ここで「専門家のカウンセリングを受けたら、身体の症状や、心の症状が瞬時に治るはず!(治してもらえるだろう)」「1回で大きな効果があるはず!」という欲張った自動思考を持っていると、「話をしただけで何の効果もなかった」「それほど価値のある話じゃなかった」などと、自分のアンコンシャス・バイアスを肯定するだけの条件を拾い出してしまうのです。

 

 

認知の歪みのない人なんていないかもしれません。

それに気づいて、そこに手当てするための方法が、認知行動療法であったり、カウンセリングでの対話内で繰り広げられるものなのですが。

学びだと思って挑戦していただけると、結果として心が安定してきたり、笑顔が増えていくかな、と私としては期待しています。

 

 

娘は長期、認知行動療法を受けてきました。

なかなか最初は、精神科医や臨床心理士さんたちの言葉を「認知の歪み」無く受け入れられなかったのですが(結構最初は泣いたり腹を立てたりしていました)(カウンセリングを受けるたびに精神的に落ち込んで症状が悪化したりもありました)、その日の対話の内容を私が聞き取り、「認知の歪み」に気づくように、娘の気持ちや考えたことを受け入れ、それと同時に相手の言葉の意味を噛み砕いて伝えなおす作業を繰り返すことによって…



先生のそのときの言葉は、娘の考えているような意味で言った言葉じゃないよ、というようなことを解説していくことによって、娘は考えをあらためることができ、そしてどんどんアンコンシャス・バイアスを修正していきました。

次第に先生方の伝えていることの真意を受け取れるようになり、今ではカウンセラー業をしている私と同じような捉え方ができるまでに成長しました。

 

 

自動思考や、認知の歪みの強い方、トラウマがある方などが、すんなり違う感覚を受け入れられないのは実は当然のことなのです。

だから一人で挑むと、難しいこともあるかと思います。

丁寧な解説者が必要というか、私はそのように実体験から思っています。

 

 

言葉をすんなり受け入れられない状況にいる方が、受け止められるようになっていくまで、相手の考えを受け入れながら、認めながら、違う意見も受け入れていけるように対話していく。「あなたの考えは今間違っているから、正しい意見を知って!」という押しつけではないことは、強調させてください。

 

 

意見というものは、自由に選択していいのです。

ただ、今ひとつしか思い描けなかったストーリー・意見から、違う意見もあるかもと、視野を広げてほしい。

「自分は、会社の人たちから嫌われているんじゃないか」「友だちにこんなことを話してしまったから相手を嫌な気持ちにさせてしまったかも」なんて風に、いつもいつも自分を責めてしまっている方も多いと感じます。

 

 

そのときに、そうじゃないかもしれないって考える余裕が生まれてくるためには、やはり認知の歪みの修正が必要であったり、深層心理にあるもの、そもそものアンコンシャス・バイアスに気づくことからが必要であったりするのですグリーンハーツ

 

 

 

 

 

静岡市鷹匠のビストロアマファソンさん! 美しい皿にドキドキの感動をもらいました! 身体に優しい食材、おいしく、美しく、会話もはずむ素敵なお店です。

 

 

 

レディース専門〘自律神経の乱れを整える

心ケアカウンセリングルーム〙の花崎です。   
あなたのその不調の陰には、自律神経の乱れが隠れているかもしれません。
心の疲れ、身体の疲れを意識して、対策を。
ハードワーク、ストレスや不安を減らして、心と身体を守りましょう。
高まった不安やストレスを和らげるためにの個別電話相談。

対人関係の悩み、日々の強いストレスのこと、心の病気への心配、なんでもお話いただけますラブラブ

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こんにちは、花崎です!

仕事に活かせる言葉を探すため、心理学、脳科学、子育て、医学、健康、発達特性、

HSP関連本などを多く読んでいます。

年間200冊弱の読書から得た識者の情報(学び)も、カウンセリングするときの心に生かしています。

最近読んだ本はこちら、備忘録です。

 

 

 

 

 


清水区の末廣さん! お盆のおはぎを買いつつ我が家へも!笑




 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

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こんにちは、花崎です。

〘思春期、自分の身体の変化に目を向けて!

内受容感覚の敏感キャッチ&鈍感キャッチ! 〙のお話です。

 

 

人間の身体というものは神秘的なものです。

そして全員が同じではなくて、結構個人差がある機能もあるのです。

そのなかの一つが、感覚器。

内受容感覚の小さな変化を敏感にキャッチする脳を持っている人たちがいて、

またキャッチする力がかなり鈍感な人たちもいて、

 

 

それから内受容感覚の受取り方が敏感な人に多いかもしれませんが、

過敏に反応しすぎるために、現実とキャッチ内容が相違するという、

そんな不思議な現象も起きることがあるのです。

 

 

たとえば不安を経験したときに、それを大きくキャッチして脳が反応する。

似たような信号を脳が受け取ったときに、同じ反応がでる。

不安の信号じゃなかったのに、脳が不安と誤認識して激しく反応する…など。

いろいろな現象が起きることがあります。

そうなりやすい人と、ならない人とがいると思います。

 

 

それから感覚過敏があるなど、敏感な反応をするときもあるけれど、ある分野には鈍感、といったことも起きます。

対人関係でのドキドキは敏感にキャッチするけれど、自分の感情には鈍感、

室温や自分の体調の変化にも鈍感…とかね。

 

 

あまり水を飲まない子もいます。

部屋が暑くても換気もしないで平気な顔をしながら過ごし、

のぼせて顔を真っ赤にさせているような子も笑

暑いって感覚を、脳がキャッチできていないのかもしれません。

 

 

鈍感な部分のある子が、自分の心身の不調に気づくのが遅れることがあって。

対策を講じるほどではないと自分では考えてしまう。

ものすごいストレスで悩んでいるのだけれど、誰にも相談しないまま。

弱音を吐かない。辛くても耐えて続けている。

ルールや規律を重んじて、集団行動や人の判断基準から外れられない。

だから困ってるといえない。

疲労がすごくて動けない状態でも、休むことを言い出せない。

助けを求められない。

 

 

そういったことが起こります。

大きく体調を崩した子のなかには、そういった子が紛れています。

だから、親も先生も、自分の意見を言えないような子、自分の気持ちに気づけないでいるような子と感じることがあって様子がおかしいと感じたときには、声をかけたり、あえて集団にむけて「体調悪いときは言っていいよ」とメッセージを送っておくことは大事かと思います。

 

 

梅雨から真夏にかけての身体が気温や湿度についていかないような時期、ほかにも新学期の新たな人間関係や、部活動の上下関係、テスト、塾、いろんなことが重なったとき、疲労が限界を迎えてくることがあります。

 

 

具合を悪くしたときは、時期的な体調不良もあること、色々重なると誰でも疲れること、体調に関してはゆっくりと治っていくこともあると理解して、焦らないことです。

親も本人も、焦ると神経が逆なでされて、現実に抗うことになるのでストレス反応がでてしまうのです。

脳が、ストレス反応をキャッチして、自律神経の乱れも改善していきません。

身体にも、ニキビがひどくできたり、背中が張ったりと、反応が出るから不思議。

 

 

できれば、休養をとったら元気になった、という体験を感じていただけたら、早めに就寝するよう努力をしはじめてくれるかもしれません。

何ごとも、人に言われたからといって気持ちが動くものではないので、自分で経験をして「22時に寝たら身体が軽くなった!」というような体験を一度してもらうのが一番です!笑

さり気なく支援ができるように、親御さんは言葉少なめに頑張ってください。

疲れている様子のときに、テスト勉強やりなさい、テストの結果が下がらないように、とプレッシャーかけ過ぎないようにね笑

「頑張れ、頑張れ」は、「頑張ってないね、まだ頑張りが足りないね」のメッセージとなって相手に伝わります。

疲労が限界のときには、辛いものです。

 

 

 

 

スター ニクラックさんのチーズケーキ♡

 

レディース専門〘自律神経の乱れを整える

心ケアカウンセリングルーム〙、花崎です。   
その不調の陰には、自律神経の乱れがあるのかもしれません。
心の疲れや身体の疲れに気づいて(気づかない人が多くいます!)、脳疲労を防ぐために…
ストレスや不安を減らして、心と身体の健康を保つために…
自律神経の乱れがあればそれを整え、個別相談で心を癒やし、認知を変えていく…

健康になれるよう心と身体の両面からサポートいたします。

対人関係の悩み、日々の強いストレスのこと、心の病気の心配、なんでもご相談ください。

 

  

 

  自律神経系とは

 

「自律神経失調症」って言葉以外は知らないよ、って方は、多いのではないでしょうか。そう、この言葉は、正式な病名ではありません。

自律神経を乱して体調不良が出たときの総称として使われています。

 

自律神経を大きく乱してしまうと、そりゃあもう大変です。ご説明していきますね。

 

私たちの身体は、自分の脳がすべてを指示し動かしているかのようでいて、じつは違うんです。

右へ歩こうと思えば右に行ける。左手を持ち上げようとすれば動く。でも身体の機能のすべてを自分が動かしているわけではありません。

 

「自律神経」は自分の意思(脳からの司令)にかかわらず体内の器官の働きを自動調整して、体内をベストの状態に保ち続けてくれている、すばらしい神経系の総称です。

主に「交感神経」と「副交感神経」から成っていて、その2つの神経が互いにバランスを取りながら身体の状態を支えてくれています。

 

自律神経系が、体内環境の変化によって刺激されそれぞれの臓器や細胞にはたらきかけることで、体内環境を調節するそうです。

よくわからないながらに、とても重要な機能を担っていることは伝わってきますよね!

 

  自律神経の働きは外部からは変化させにくい

 

勝手に働いてくれている神経であるため、自分の脳で司令して動かせるものではありません。

たとえば頭で念じたからといって、狂った睡眠リズムが一瞬で修正できるものでもない。

自動システムである以上、外部から手を加えるのは大変に難しいのです。

 

そのせいで体調不良がなかなか改善させられないことに悩む人は少なくありません。

起立性調節障害も、過敏性腸症候群も、慢性疲労症候群も、コロナ後遺症も、自律神経だけの問題ではありませんが影響は確かに受けており、薬でパッと治してしまえないことが切ないところです。(免疫不全や、脳の炎症での体調不良も治りにくい仕組みは同じなのです)

 

  自律神経の「交感神経」とは

 

「興奮したとき」や「活発な活動をするとき」「ストレスを感じたとき」にとくに交感神経が優位に働きます。

 

日中起きているときや緊張しているときに優位になり、体の状態を整えます。すぐに動けるように身体を準備してくれるんですね。

 

活動中には全身により多くの酸素が必要なため、交感神経が優位になるそうです。

また、緊張しているときに汗をかいたり喉が渇いたりするのも、交感神経の影響です。

 

《緊張、興奮、不安時に働く》

心拍数上昇、血圧上昇、血管収縮、胃腸の働き抑制、筋肉緊張、発汗促進などをしてくれる。

 

 

  自律神経の「副交感神経」とは

 

副交感神経は「安静時」や「リラックスしているとき」に働きます。

 

リラックスしているときや寝ているときに優位になり、交感神経とは正反対の働きをします。副交感神経は、体を休ませ、栄養の吸収や排泄など生命維持に必要な行為をコントロールしています。

 

《安心してリラックスしているとき》

心拍数低下、血圧低下、血管拡張、胃腸の働き活発、筋肉弛緩、発汗抑制などをしてくれる。

 

  恒常性(こうじょうせい)とは

 

生物の恒常性(英語でホメオスタシスともいいます)とは、生物の体内環境を一定に保とうとする性質のこと。

私たちの身体には、気温が高いと汗が出て、結果身体を冷やし体温を下げ平常体温が保たれる(外気が41度だからといって体温が41度になるわけではないですよね)、病原菌が身体に入ったら白血球が集まってきて病原菌とたたかってくれ病が防がれる、といった不思議な現象が起きています。

恒常性があるおかげです。

 

体内が安定な状態を維持できるようにはたらくシステム、生命機能を維持するために身体を変化させてくれる、それがホメオスタシスなのです。

 

ホメオスタシスは、自律神経系や、内分泌系や、免疫系が支えてくれているそうです。

 

 

  自律神経を乱してしまったときに出てくる症状

 

交感神経と副交感神経、この2つのバランスが崩れると様々な不快な症状が現れます。

そう、連鎖するように、ホメオスタシス、内分泌系や、免疫系も影響を受けるからです。

 

✓頭痛 ✓不眠、過眠、寝つきが悪い、眠りが浅い、睡眠リズムの乱れ 

✓だるさ・倦怠感・疲れやすい、食欲不振
✓胃痛・腹痛・下痢・便秘など消化器系の不調(過敏性腸症候群など) 
✓めまい・低血圧(起立性調整障害など) 
✓精神不安(イライラ・怒りっぽさ・不安・焦燥感、強迫観念、抑うつなど)
✓肩こり・首こり、背中の張り、神経痛・身体の痛み(線維筋痛症など)
✓感覚過敏(五感の過敏からくる体調不良)の強まり 

✓まぶしさ・眼精疲労・羞明
✓動悸・息切れ・気だるさ、息苦しい、胸の痛み
✓冷や汗・ホルモンバランスの崩れ・ほてり・更年期障害
✓ストレスを感じやすくなる 

✓脳疲労・集中できない・頭が働かない・読み取りができなくなる・反応が鈍くなる

✓元気がでない・悲観的思考になる
✓手足の冷え・低体温・微熱
✓身体が重い・動けない・疲労の強さ・とれなさ(慢性疲労症候群)

 

過度なストレスや緊張は、興奮しなくてよいところで興奮の交感神経が働きすぎたり、副交感神経が働かなすぎてリラックスできなかったりといったことを招きますが、それも長期化すると、コントロールがうまく効かず失調状態になることがあるのです。

 

  私たちの不思議な身体(まとめ)

 

私たちは自律神経の働きによって、眠っている間も呼吸をし、心臓も勝手に動き続けてくれています。そう、常に意識して呼吸を行なっていたり、動かそうと思って内臓を働かせているわけではありません。

今だけ心臓を止めようとか、肺を休ませようとかは、自らの力ではできないわけです。

 

食べ物が胃に落ちれば、勝手に消化しはじめてくれる、そんな具合に私たちの身体は、自動的に動く精巧な機能をもっているのです。

自律神経は、消化や体温の調節(発汗)、睡眠、そして体の病気を治すはたらきなど、重要な役割を担っています。

 

朝になれば目が覚める、夜になると眠くなる、そのような睡眠サイクルの整えにも自律神経が関わっています。

 

常にストレスがあると、興奮時間が長くなり、その不安により脳が誤作動することも。不安やストレスを、脳が興奮と間違えてしまうのだそうです。

夜なのに副交感神経が優位にならず、ずっと脳が働き続け、疲労がかさむことも。休んでも身体が休まらない、脳も休まらない、不調が出る、そんなことも。

 

思考のクセが、興奮を増幅させてしまうこともあります。

まずは心身の不調があらわれたとき、状況を整理して、副交感神経を優位にする時間を増やせるように工夫していきましょう。

 

自律神経を整えるのはとても難しいことですが、良いと言われていることはあります。

自分の身体が思うように動かない、精神も不安定になる、うまく眠れないなど、心身の不調がある方も、個別相談、使っていただきたいと考えています。

心と身体、両面から整えていきましょう。

 

 

 

 

上: TROTIXさん、パンもケーキも美味! マッシュポテトの乗ったミートパイ、アップルパイも最高! 手をかけて作られた愛情を感じました!

下: カナディアンマフィン専門店 SUNDAY MUFFINさん。大きくて、自然な甘さで「キャロット」美味しかった!

 

 

 

 

思春期に、脳の迷走神経反射の症状が出やすい子もいるし、

ストレスを感じやすい、反応しやすい、体調を崩しやすい子たちもいます。
じつは、アクティブなタイプ、運動部でがんばっている子たちの中にも、

急に体調が悪くなってきて、身体が思うように動かなくなる子がいます。

この梅雨と暑さの重なった時期を、上手に乗り越えてほしいピンク音符

自律神経の乱れを整える〘心ケアカウンセリングルーム〙

 

 

こんにちは、花崎です!

昨日は静岡市、国内一の暑さだったらしく、熱気が尋常ではありませんでした。

以前娘が体調を崩したときに、東京の勉強会で専門家から学んだことに、本で読み知った情報を加えてお伝えします。

 

 

思春期、自分の身体が思うように動かなくなり、困ってしまう子たちがいます。

理由がわからず、不調が続いて。

じつは、自律神経系、脳神経系、そういったものが関連して、身体のシステムに異変が起きたような、そんな状態だったりの子もいます。

 

 

親は不登校など、問題が起きてからアタフタするのですが、

子ども側も、自分で体調がおかしいなと思っていてもどうすることもできずにいて、

親子で対応が遅れてしまうことがあるのです。

 

 

我が家の次女も、高校生でめまい、自律神経系の体調不良などが出て心配しました。

次女は体育会系で、激しい部活を楽しんでいる子でした。

だけどこの異常気象が続くなか、ハードで長時間の部活動を、窓も開けない体育館でやり続けていたのです。

 

 

そう、風が運動に影響するということで、あまり窓を開けられなかったんです。

でも普通に考えて、エアコンをかけないと熱中症になるよ、と言われている気温のときに、風も流れないような体育館で、3時間以上めちゃハードに動く運動をし続けるんです。

 

 

汗をかく、汗が蒸発しにくく熱気がこもる、塩分補給もしない、水分補給だって足りない。

その頃からでしょうか、疲れた様子が見えてきました。

気持ちは前向きなのに、元気のない表情をして。

 

 

自分が疲れても、喉がかわいても、自由に休んだり水を飲んだりできないのが学生たちです。

学校のルール、部活内のルール、教師のルール、先輩との間柄、そういったものに従って行動しなくてはならないので、個人差というものが失われがちです。

 

 

今ものすごく水を飲みたい、今フラフラする、今ありえないほどに調子が悪くなってきた、そんな苦しいときでさえ、休憩時間までは水が飲めない、少し休ませてほしいとは言い出せない、といった状況が運動部では常だったりします。

水筒の中身はお茶か水、など、様々なルールもあるかと思いますし、あまり飲むと水筒の中身が無くなってしまうから…というセーブも起きます。

 

 

学校で摂取した昼食の栄養だけで、カロリー不足のまま遅い時間まで運動する。

休憩の少ない部活動中に、身体がついてこないことがある。

学生は夜の就寝も遅くなりがち。とにかく日々の勉強、部活、友人関係でどの子も(たとえ楽しくても)疲れています。

隠れ疲労が溜まっているのです!

 

 

運動部の子はとくに注意。

無理をしたときに、体内の温度が上昇しすぎて、血液の温度もあがり、脳の温度が高温になることで、体温調節機能がうまくきかなくなったり、自律神経系が影響されて体温コントロールだけでなく、他にも異常をきたす症状が出てきたりすることがあります。

 

 

だから水分補給や、身体の深部まで高温になってしまうような状況を避けるように気をつけていただきたいものです。

それから、ポカリスエットのようなものをがぶ飲みするのも、じつは良い面と、良くない面もあわせ持っていると聞いたことがあります。

多量の糖分が入っているので血糖値がガーンと一気に上がってしまい、腎臓がインスリンを出すしかなく、その疲弊で身体の調子を崩すのです。

 

 

とにかく熱中症になるのを防ぐこと!!

大切です!

 

 

まずは身体を異常なほどに熱くしてしまわないこと、体調が悪いときには周囲の人に遠慮せず、自分の身を守るために「体調が悪い」と訴えること、HSCのような周囲との調和を尊重するタイプの子こそ、そういうことを和を乱すことのように捉えて「言えない」と考える子たちが多いのですが、熱中症で倒れたり重篤な状態になったら、それこそ周囲の人たちも責任問題です。

 

 

誰も、誰かを傷つけてまでやりたかったわけではないと、そのことに後で気づいたりすることのないように、「自分軸」の考え方にシフトできるよう、

まずは人の指導に従って自分に無理をしすぎないようにすること、健康を管理するのは自分の役目であり自分にしかできないことであると自覚すること、体調のおかしさを感じたら早めに体調不良を訴えて木陰で休ませてもらうなど休息をとること、極限まで我慢しないようにすることなどを意識してみてくださいね。

そうしてもいいんだってことも覚えておいてほしいですイエローハーツ

 

 

 

レストランサオリさん! 前菜とスープが好き!

 

 

 

 

 

 
 
 

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 花崎プロフィール

  長い長い話ですが、娘の体調のこと

 

今日のこの文章を、プロフィールに代えさせていただこうと思います。

ご興味をお持ちの方は、とにかく長い文章ですがおつき合いください気づき

 

開業したキッカケは、我が子の体調不良からでした。
私には、あえて言うならHSCで非定型発達の娘がおりますが、すべてをここに書くことはできないのですが、学業や部活や対人関係でひどく無理をしすぎた時期があり、休息も取れないハードワークの末、取り返しがつかないほどに自律神経を乱してしまいました。

 

脳の炎症ともいえる状態にもなりました。

疲労が過ぎたり、ストレスの強いことがあったり、悩んでいることを打ち明けられなかったりしたことも要因です。

でも「長くひどいイジメによる複雑性PTSDの状態」とある医師に言っていただいたように、過酷な状況にいたためになってしまったことでもあります。

 

穏やかで朗らか、明るい笑顔。周囲の誰にでも優しく接する性格で、努力家。

家でも外でも常に笑っているような子でしたが、自律神経の乱れが出始めてからも無理をし続けた結果、その無理をしなくてもよくなった卒業とともに動けなくなりました。


不思議ですね。卒業したらすべてから解放されて元気になると思っていたのに。

 

「自分の免疫が自律神経系を攻撃して炎症を起こし、脳司令の誤作動を起こす」状態、よって「ごく簡単な動作をしただけで反動で動けなくなる、労作後倦怠感のつよい慢性疲労症候群」のようになり…

※労作後倦怠感=軽い労作(仕事や運動)やストレスのあと、数時間から48時間後に急激に強い倦怠感(だるさ)が出てしまう症状のこと。

 

当時はPTSDの症状も強かったし、不安もでていましたので、心の病気の状態があると「(身体の病気のほうの)慢性疲労症候群ではない」という判定になります。

だから誰も「労作後倦怠感」にこそ苦しめられていることを信じてくれません。心はとても元気でも身体の症状は残り、それによって動けない苦しみが続いている、それが専門家にも理解されず、身体の問題は取り合ってもらえなくなりました。


身体的負荷がかかると極端に体力を消耗し動けなくなり寝たきり状態になるのですが、医師にも関わってもらえてない以上、なんの知識も与えられず、ただ家庭でいぶかるのみ。慢性疲労症候群の症状を知ってからは、同じ症例を知り、何が起こったのかと病理を理解することはできました。

 

この病気の「身体的な負荷」とは、たぶん皆さんの想像を超えると思います。

ときにはラジオ体操や少しのストレッチをしただけで。近所を散歩するためなんとか150メートル歩いただけで…といった、あまりにも簡単な動作が「負荷」となり、それだけで長距離マラソンゴール地点の走者かのように、身体を維持できなくなるほどの疲れとなる不思議さなのです…

 

私は娘の様子を終始見てきています。彼女の性格も知っています。

基本的には明るく前向きで、キレイにお化粧し「友だちと会ってくるキラキラ」と出かけていく。すると動けなくなってしまう。決して鬱など心の症状から動けないでいるわけでは無いのです。

 

家庭では、ご飯をよそうために炊飯器まで歩くことにも身体が動かない日も。

トイレ以外動くことが難しく、座っていることも難しく、日常生活さえ維持できない日々も。

不思議なことには、寝たきりで過ごすなど身体に負荷をかけずにいると、少々動ける状態が保て、たった1日ならば県外まで遊びに行くようなこともできる、そしてそうした無理をしたら、反動で3週間ほど症状が悪化し、立ち上がることも大変になるなど、また動けない日々になるのです。

 

繰り返しになりますが、心がうつ状態にあって動けないのとは全く違います。

家庭での笑顔、普通の対話。症状の出る前と何ら変わらなくても動けないのです。

動けない毎日の中でも「動きたい!」「出かけたい」と願って、自分でバス停まで歩いて(それだって決死の覚悟です!)バスを乗り継ぎ、(市内にある)動物園へ一人で行ったこともありました。

 

その日のことは、忘れられません。

娘は少し体の重さが取れてきていたので、前日から一人外出計画を立てていたのです。「健康のために運動しなきゃ」という思いや希望に満ちていて、動物園でお散歩してくるんだと明るく出かけていった(らしい)。

でも想定外だったそうですが、現地に着いたときには疲れ切っていて、バス停から入場門までの短い距離を歩くのも諦めたくなるほどの疲労で足が重く、とんぼ返りも虚しいので園内には入ったそうですが、楽しむことはできずすぐ帰ってきたそうです。

ここまで動けないんだと、絶望してしまうほどに落ち込んでいました。

車椅子に乗りたい、そうしたら外出もできるのにと、訴えたこともあります。

 

この病気になった人は、自分の動ける許容範囲を学び、無理をしすぎないように生活すること&身体が重すぎて動けないからといって寝たきりでいず、筋力低下のフレイルを防ぐために少しは動くことを意識しないといけないこと、その両方に折り合いをつけて、重い寝たきりにならないように症状をコントロールしながら生きていくことが求められるそうです。

 

10代で発病してもう8年このような生活をしていますが、この病気や同じく動けなくなるコロナ後遺症についてはときどき新聞にも載ります。

今現在たしかな治療法がないということで、患者には希望が見えてこないことが苦しみの最大の要因になっています。

 

もともとは身体の病気だったとしても精神も不安定になる、そういうこともあります。それも娘のあまりの辛さを見ていると、わかる気がします。

だってやりたいことは山程あるのです。友だちは皆んな生き生きと人生を楽しんでいる。それがSNSから伝わってきます。なのに自分は自由がきかない。

友だちと普通に遊びに行きたい、社会人として普通に働きたい、普通の生活を送りたい、普通に生きたい。ただそれだけが叶わない。

 

 

  周囲の声が当事者を苦しめる

 

人を悩ませるのは「理解のない人からの声(否定的な態度:全面的に肯定的ではないという態度も含まれる)」であったりするかもしれません。

 

娘のケースも同じ。

無慈悲にも元気な様子で動いた日を見た周囲の人たちからは病気を理解されず「ホントは働けるのではないか」「なんの病気?(だらけ病ではないか)」「うつ病なの?」「もっと意欲をもって(動いてね)(いつまでもひきこもりではいられないよ)」なんていう視線や、心にチクチク刺さる言葉や態度を受け止めながら、誰にも理解されないこの病気と戦い続けているのです。

 

笑顔で人と会えば、元気じゃんと言われる。元気になったね、何で働いていないの? 働くのが嫌でだからいつまでも身体が動かないんじゃないの? 

人のその悪意のない言葉や視線が、娘を精神的に追いつめます。

同級生には知られたくない、それも苦しさに繋がっています。

※ちなみに彼女は自分の病気のことをホントに近しい人以外には話していませんので、ご承知おきください。

 

私たち家族は、娘の大変さを間近で見て理解を深めています。

我が家では、娘が少しでも人間らしく過ごせるようにと、家事役割分担を検討し、相談のうえ娘とは日中、魚への餌やりと洗濯物を畳んでもらう約束をしました。

娘の負荷を減らすために、家の中に干したりしていますが、でも2階まであがって洗濯物を取り入れ、畳むことができる日はそうはありません。

目と鼻の先にある水槽まで、餌やりに立ち上がることができなくて保留になっている日のほうが多いです。

できるのは週に1~2日くらいでしょうか。残る週5日は、たったそれだけのことができない体調なのです。

 

座ってやるのだから洗濯物を畳むくらいできるのでは?…と、人は思ってしまうのではないでしょうか。

病気を理解しなければ、そのような言葉を発してしまうこともありそうです。

娘は座らなくてはと無理をしすぎて首などを痛め、リハビリに通っています。

 

病気を抱える当事者の心は追い詰められていきます。

「こんなこともできない」「みんなと同じように生きていけない」「こんなに身体がつらくて大変なのに誰からも理解されない」「どうしてこんな身体になってしまったのか」そんな風に波立ち心が孤立してしまうのです。

 

我が家の私、夫、もう一人の娘、この3人はすごいです!笑

もともと他人のことを攻撃したり悪く言ったりしない、人の気持ちを想像することの得意な心やさしいキャラです。

娘への理解の深さ、接し方(言葉選び)の適切さ、この家庭の状況は素晴らしいことと思っています。

私はともかく、他の家族も温かい目で見守り、変に保護もしない、普通に接しつつ娘の心を傷つけるようなことは言わない、それが徹底されているのです。

(ありのままの受容、本物の愛ですね!) 

 

ただ祖父母など、周囲の人は頭の理解が追いつかない。伝えてあるので動けないことはわかるのだけれど、このくらいはできるだろう、やらないのは甘えているのではないか、甘やかす家族がいるからいつまでも社会復帰できないのではないか、このままで将来はどうするつもりなのか、そのように考えてしまい、難病と闘かっている娘の気持ちに共感するのではなく逆行する思いにかられてしまう…この病気の難しさは、そういうところにある気がしています。

(自律神経の乱れに苦しんでいる人、心の病気を抱える人など皆同じですよね!)

 

たとえば表現は良くないですが、誰もが知っているような重い病気(白血病や癌など)で動けないほどに体調が悪い人に、「もうちょっと頑張って動かないとね」とか「意欲出して!」「働けるといいね、いいアルバイト求人が載ってたよ」なんて言葉はかけないでしょう。

ところが娘は「ひきこもり」「無職」「働いていない」なんて、他人からは言われてしまうのです。いい歳ですから「お勤めは?」「じゃあ何してるの?」って挨拶されるんです。

 

ひきこもりじゃなく病気を抱えている人です。がん闘病中の人をつかまえて、「ひきこもり」とは表現しませんよね。だけど精神疾患の人もそうですが、病気で働けない状態でいるだけなのに「ひきこもり」と言われたりする…ほんとは、闘病中の人なんです。

 

  メンタルや体調の悪化を防ぐカウンセリング効果

 

慢性疲労症候群は自律神経の極度の乱れとも言えそうです。

自律神経を乱したために出てくる症状は様々ですが、本来自律神経は、体を調整する・生命を維持するための「自動システム」。

意思で司令を出さなくても勝手に心臓は動き、肺は呼吸をしてくれます。体温調節もしてくれるし、夜に寝て疲れをとり、朝きちんと目覚める、そのような概日リズムというサイクルを調整してくれています。

 

自分の意思とはまったく関係なく働いてくれているのが自律神経。だからこそ、自律神経が狂ってしまったとき、それを自分の意思で治すことができません。直接そこに手を加える治療ができないのです。

無理を続けた生活、強いストレスなど、様々な理由で自律神経は乱れてしまいます。

思春期、更年期、乱れやすい条件が重なる時期です。

述べたように、自律神経を簡単に調整する方法はありませんが、でも自律神経を整えるために良いと言われていることはあるし、少しずつ改善していきます。

なにより情報の活用によって、悪化を防ぐことができます。

 

詳しくはこちらも読んでくださいね↓

 

 

まずはストレス緩和が必要です。これはメンタルのケアをすることで症状を悪化させない、改善させていくことに繋がる大きな対策になります。

次のストレスを生まないためにも有効です。

心と身体の病気は、発症してからなんとかするのではなくて、予防しなくてはいけません。

 

私は悪化する手前の娘を知っていますから、そこで手を打てばよかったと後悔が残っているのです。

娘も頑張りすぎた過去を後悔しています。

 

通院でも傷つき、周囲の人間からも傷つけられ、メンタルの落ち込む夜がありました。自暴自棄になって、危機を迎えた日もありました。

でも私の言葉や対応によって、娘は立ち直りました。

危うい日を、やり過ごすことができたら…

また希望の日がやってきます。

 

この経験の声を生かしたくて、それから不運にも娘のように戻りにくい体調で苦しんでいる人の心の小さな支えになりたい気持ちがあって、私は相談業務を続けています。

 

  困っている人の、100% 味方になりたい

 

自律神経を乱すと、あらゆる体調不良があらわれます。

娘は、過敏性腸症候群にはじまり、脳性疲労によるブレインフォグや過眠、取れない疲労、動けないことで身体はやせ細りフレイル(虚弱・老衰といった意味があります)に。その身体をケアするために、もう何年も「動ける状態を維持するための筋力低下予防のリハビリ」に週2で通い続けています。大きな問題として、不安症などのメンタル不調も出てしまいました…

 

心の病気も、強いストレスや、ひどい疲労から起きてしまうもの。

心身の不調が起きている人は、ムリをするほどの頑張り屋さんなのかも。

そんな人たちが世間から理解されず、ツラい思いをし続けていることがある。

私はそういった人たちの、全面的な味方になりたい、そう思っています。

娘のようになった人は、全国にたくさんいるそうですが、静岡では治療してくれる医院をなかなか見つけられずに、私も娘も右往左往、奔走しました。
(現在は情熱的な内科医とも繋がっています)
闘病8年。様々なことがありました。
我が家の実体験を経て思うことは、患者が一人で病に挑みつづけること、病気の人を家族だけ・母親だけで支援するのには無理があるということ。
多くの病気に共通することですが、ご本人も周囲の人も支える、メンタルケアや支援先が必要であるということ。

病気を悪化させないように、手前でケアする機関が必要だけれど、病気になっていない状態では頼る場所がないこと。


私はHSC・HSP気質を皮切りに、人間の不思議な心と身体の関係や医学を、独学で8年以上かけて学んできています。
医療機関の対応もずいぶん見聞きし、病気や患者の心ケア、健康のありがたさについても深く考えてきました。娘の体験から、相談者を傷つけない言葉というものにも想いを寄せています。

 

正直、娘と一緒に赴いた先では、不満を多く感じてきました。

ここからはカウンセリングで得た他者の経験も含めてお話していきますが、

心療内科や精神科では患者を軽んじているような、本人の言い分よりも今出ている症状にのみ焦点をあてて薬処方以外には無関心な態度、冷たさを感じることが多いです。

闘病による苦しさを吐き出そうにも5分診療、吐き出せる場所がないのです。

 

心の病気になったのは本人のせい、そのような心の奥にある思考も、医師の表情に出てくることがあります。本人の主張につき合うことは意味がない。他者からのその匂わせは、大変な苦しみを生みます。

非定型発達だと、心身の不調という大きな混乱の中、診察の短い時間のなかで思うように話せない場合があると思うのですが、隣にいる母親が補足で口を挟むと「過保護な母親がいるんだな」という理解のなさを態度に現されることがあり、そこにも気を遣いました。

 

私などは付き添いながら、こう思っていました。

なぜ当人の言葉を信じ「そうなんだね」とひと言相槌を打ってくれないんだろう、医師に頷いてもらえたら、それだけで当人は救われるのに。元気になれるのに。次の通院日までまた頑張れるのに。「そうなんだね」と言ってあげて!

 

それから…

どうして「治療」をしないんだろう。どうしてすべてを心の病気のせいと決めつけるんだろう。なぜ辛さの訴えに共感しないのだろう。甘やかさないという気持ちで突き放すんだろうか。間違った考え方をしていたら修正してあげて、専門家の声こそが大事なんだから。通院を繰り返しても少しも前進しない、助言もない診察。病気の人の尊厳を守る対応をしてほしい、自分の治療方針とずれた質問や相談だとしても、あからさまに不機嫌になるのはやめてほしい。感情を態度に出して患者を威圧したり拒絶しないで。薬を飲む以外の方法、医師からの会話による認知の修正、症状改善への導きはないのだろうか…そんなことも思っていました。

 

今の心療内科や精神科医院では、治療に積極的ではありません。

専門家からの、理解されない言葉に傷つけられている人は、多くいます。

病院へ行って傷ついたと、カウンセリングで教えてくれた人は何人もいました。

娘と同じ経験でした。(いくつもの病院へ行きましたが、今の先生は良い方です)


メンタルのこと、心理学、発達特性のこと、学びながら、娘を見ながら、「今困っていることを抱えて心が疲弊している人へどのような言葉をかけながら寄り添っていくのがよいのか」と、年間200冊の本を読み私なりに勉強を続けています。

傾聴だけが良いとは思っていません。傾聴だけで治る人は、それほど多くありません。認知を変えたり行動を変えたりしなければいけない場合もある、そう思っています。

 

世の中には不安を感じやすい人もいます。HSC、HSP、発達特性凸凹のある人、他者からこっぴどく傷つけられた人もそうです。感じるようになってしまった…とも言えるかな。

そういう人たちに適した寄り添い方、話し方もあるはず。

なぜならば言葉は、目標に応じて柔軟に使うことが大切だから。

今の困難に立ち向かえるように、勇気づけられるようにと使う言葉はどのような言葉がよいのか、目の前のこの人にはどのような表現が有効か。

私ならば、基本をおさえつつ、それを考えて対応します。

今の困難へのストレス改善、今後の生きやすさへ繋げる、少しずつ明るい未来へ、その目標が確立しているからです。

現在、どの支援先とも繋がれず、支援先が見つけられずに困っている方、メンタル不調の方、話し相手がいなくて寂しさを抱えている方、対人関係の悩みやストレスを抱えている方、思春期や更年期で自律神経が乱れている方、職場の人間関係に悩む方、HSPや発達特性にまつわる困難、なんでもご相談いただける場所をと思い、この7月から屋号を『HSP虹色カフェ』から、活動内容のわかりやすい『心ケアカウンセリングーム』へと変更することに決めました。


心を癒やす対話を常に意識していますが、それだけでなく、現状をプラスに変えていくための対話、病気の方に対しては症状改善へ向けた知識や対話も加えられるよう心がけています。
病気も、ストレスも、少しずつ緩和・改善しなければメンタルだって回復してこないのです!

あきらめない…娘だって、危機を何度も乗り越えメンタルは良くなってきています。

本人もご家族もつらい思いを重ねている場合は、わけがわからなくなり家庭内が混乱することもあるでしょう。場合によっては親子や夫婦の関係が崩れることも。
私は我が家に起きた経験の苦みから、同じような立場の…心を苦しめていながら行き場の無い方がこの社会で孤立しないようにと願って、知見を生かし活動しています。
ご理解のうえ、利用規定ページをお読みになってからお申込みください。

 

『心ケアカウンセリングルーム』では、わかりやすい言葉や実例を用いながら、
ご本人の心の苦痛やストレスを和らげるための対話・情報提供を心がけ、日常のグチをただこぼすといったカジュアルな用途から、心身の病気の症状で日々苦しいなどの深いお悩みまで、なんでも話せる場となるように心がけていきます。

(責任が持てないので希死念慮の出ている方の相談はお断りしています、ごめんなさい)


すべてのメニューにおいて、アドラー心理学・医学・脳科学・認知行動療法・行動分析学・対人関係療法・内観療法などの教えを活用しています。
傾聴や休養だけでは症状が改善しないと感じている方、ぜひ電話相談をお試しください。
他人と交わることで、現状に変化が生まれる…

いいえ、何より大事なのは、高まった不安やストレスを静めることができること。

一緒に雑談をしたり、心理学や医学を楽しく学びながら、日々の笑顔を増やしていってみませんか?

 

私花崎は、こんな人間です。仕事にも対人関係にも結構情熱的で、何があってもへこたれず、わりと常に冷静で、ポジティブで、明るくお菓子を食べまくって友人知人とケラケラ笑って、家族ともキャーキャー笑って過ごし続けている、そんな人です。

我が家にはふざけや笑顔や会話が溢れています。

娘は、どん底の心理状況のときにもお母さんがいつも普通でいてくれたから、だから救われたと言ってくれました。生きていても仕方がないと泣き続けた夜も何十回とありました。それでも私は一緒に泣きません。

 

でも…平気なわけでもありません。

こんな風になった娘を見ながら、どうして外の世界でここまで傷つけられなくてはいけなかったのだろうと嘆く気持ちもあるし、人がこんな風になってしまうことを知り悲しむ気持ちもあります。人の気持ちに共感する力は、昔からひと一倍強い方だったのです。切なくないわけがありません。でもたくましさがあるとも思っています。

 

困っている人の話し相手になりたい、心身の不調で苦しんでいる人がいたら寄り添いたい、病気は未然に防ぎたい、そういう情報を発信したい、娘のことも支えていきながら、そういう活動をしたいと考えて開業しています。

結構面倒見のいい人間です。明るくて前向きな考え方をする方で、欠点を見つめず、できることを探し諦めない心の強さを持っていることも自慢の一つです。

 

私に治療ができるわけではない、ただ話を聞くだけかもしれませんが、あなたの苦しみを想像する力、人の幸せを願う力はひと一倍強いと思っています。

一人で長期間悩まないでくださいね。

悩み続けることは、とても身体(脳)に悪いのです。

 

長々と語ってしまいました。いろんな事情があって本名を伏せています。

娘のことを守りたいからです。もっといろいろありますが、本当のことのすべてを語ることはできません。娘のストーリーには他人も関わっているからです。

ですから私とたとえ対面で会っていろいろと知っても、個人情報守秘にはどうぞご協力くださいね。皆さまよろしくお願いいたしますラブラブ

 

静岡市葵区鷹匠のLILAさん! オシャレなカフェでした。メニュー表が老眼で見えなくて、なんと友だちにレジ横で読み上げてもらったりして笑

 

 

 

 

レディース専門〘自律神経の乱れを整える心ケアカウンセリングルーム〙では    
思春期・青年期・更年期と、自律神経を乱してしまいやすい女性の心のケアと、自律神経を整えるための対話を中心とした個別相談業務を行っています。

心と身体の両方から、癒やしていきたいのです。


女性は、本当に大変!

生理のはじまる思春期、女子の人間関係の難しさという壁に当たる時期、学校と部活・塾の忙しさで睡眠時間の確保が難しくなり、目まぐるしい忙しさの中で過労となり体調(概日リズム・自律神経)を崩してしまう。ストレスも重なって。


家事や育児を担うことの多い方は、やはり心にも身体にも無理をし、自律神経を乱してしまいやすいく…

とくに産前産後は女性ホルモンバランスも乱れやすいと言われています。

 

慣れないことに挑むのにはエネルギーを必要とします。役割の変化、職場の悩み、人間関係の悩み、我慢や過度なストレスでの心の疲れ。

どの女性にも生じます。

 

中高年からは、やはり自律神経が乱れる時期。自律神経の調整機能自体が衰えてくるのです。そして更年期へ突入。

 

女性の一生はめまぐるしく、そして体調を崩すタイミングが随所におとずれますが、じつはその体調不良、陰に自律神経の乱れが存在していたりするのです。女子の人間関係が複雑であること、そして現代の人たちはひと昔前と違って大変に脳を酷使する生活を送っていること、電子機器も生活の中に入ってきて、夜遅くまで光がかんかんとし、勉強も仕事もやたら難しくなっている。

人間関係の温かさ、人と人との繋がりも減少傾向にあります。

 

心と身体の不調があらわれてきたり、強い悩みやストレスを感じたときなどは、仕方のないことと出来ることを考えていく心ケアを!

 

 

 ご利用規定

 

 

〘ご留意ください〙

全メニューにおけるご利用規定です。事前に必ず最後までお読みいただき、同意していただけた方のみご予約ください。ご予約いただいた時点で、すべてに同意いただけたものとみなし、サービスの提供を始めさせていただきます。

 

心ケアカウンセリングルームでは「対人関係の悩み」や「心身の不調を抱える苦しさ」といった悩みやストレス・問題に対して「心理面への支援」を行っています。傾聴から始まり、認知行動療法的なアドバイスも含む情報の提供も行っています。

私花崎は公認心理師や臨床心理士といった公認の専門資格を持たずに、我が子の困難から学んだことを生かし、知見と独学により活動している者です。

そのため当事者に寄り添う気持ちの強いことが特徴ではありますが、ご相談内容によっては力不足で支援が行き届かなかったり、横の繫りとなる支援先を紹介できない可能性があります。ご希望に添えない場合はお伝えしますので、有資格専門職の方を探していただけますよう、お願いいたします。

 

DVやパワハラへの介入、希死念慮・自傷他害の企図をお持ちの方の相談や緊急介入はできません。医師等専門家へ相談していただけますように、お願いします。

心の病気のつらさに寄り添いたいと思っています。人に話せず苦しんでいることが多いので、その悩みをつのらせないように、ぜひお話していただければと思います。

ただし医療行為はできないため、治療を行う者ではないことを強調させていただきます。たくさんの医師の書籍を読んで勉強していますので、最新の識者の情報はお伝えさせていただきますし、それら知識を活用して、心の伴走型支援はします。

 

心身の不調の陰にある「自律神経の乱れ」に着目し、良い行動を増やし、適切でない行動や考え方を修正していく方法で、支援します。

その他、性の悩み、発達特性の療育、AC・愛着やトラウマ治療、不登校解消指導にも同じことで、心の支援を対象としています。

 

個別相談では、気さくなお喋りの形で、基本的には相談者様に自由に存分にお気持ちを話していただく対話を重ねたいと思っています。質問は遠慮なくしてください。ご自身の本当の思いを振り返り感じていただきながら、新たな知識による物事への感じ方やこれまでの思考パターンへの変化を期待し、不安や怒りなどご自分の心身の特徴をつかみ、対処・コントロールできるようにしていくことを共に目指します。

これまで通り、HSP(HSC)特性・発達障害特性に絡むご相談に応じます。

親御さんには、学校や職場やご家庭での適切な接し方を学んでいただくこともできます。当事者にとっても、そのご家族にとっても有用な情報を提供します。

医学、脳科学、アドラー心理学、行動分析学、認知行動療法、内観療法などにおいての専門家発信の諸情報、中島輝カウンセラーよりの学び(HSP・グリーフケア・自己肯定感について)、またこれまでの花崎の経験・子育てや多くの就業やカウンセリングから得た知見、さらには溢れる情報の中からその方に適した知恵を選択する自身の判断力を生かして相談業務に取り組んでまいります。

 

求める方針が違うと思われた方は、他のカウンセラーをお選びください。

できましたらプツンと音信不通になってしまわれるよりは、そういったことも含めて、思っていることをそのままにお話いただけると嬉しいです。

 

心理療法の効果は個人によって感じ方が違い、即効性のある効果をお約束できるものではありません。

世間話だけの無駄な対話のようでも、現状改善のために意図をもって話していることもあります。保護者さまなど引率者の方が隣で聞きながら、濃い対話内容を期待してご自分の意見を早急に言葉にするのはお控えください。

 

メニュー全般において、ご本人の「苦しい状況・今の困難を改善したい」「新しい情報も聞いてみたい」「現状を変えたい意思(変化を取り入れる勇気)」のあることが、ご利用いただく際の前提になりますので予めご理解ください。

 

ともに前向きに、できれば焦らず課題に向き合っていきましょう。心がついていかないこともあるかもしれませんが、対話中に感じた違和感、不満、疑問はそのままにせず、その都度教えてください(メールでもOKです)。気持ちのすれ違いを減らし、信頼関係を大切にしていきたいと考えています。

 

対話で知り得た情報の守秘義務をお守りください。録音、録画、資料の二次利用、個人情報を含む詳細内容のSNS投稿は固くお断りします。誹謗中傷もおやめください。

私は顔出しをせず匿名で活動しているカウンセラーです。

カウンセラー家族の個人情報・プライバシー保護・守秘徹底へご協力ください。知人や職場、家族内での会話にもご配慮ください。

 

講座を受けてくださったこと、個別相談を受けてくださった感想などをSNSで宣伝・応援してくださることは大歓迎(感謝)です。その際はぜひオフィシャルタグの「#心ケアカウンセリングルーム」をつけて発信お願いします。
 

現在、支援対象者は女性に限らせていただいています。
 

対面の場合、とくにお子さんの場合、親御さんと相談のうえ、カラーセラピー、エゴグラム交流分析、クレヨンアートセラピーなどを使いながら明るい雰囲気の中で、信頼関係を築くことに時間を使う場合があります。

(相談者さまが納得した場合に限ります)

 

お子さんへのカウンセリングは慎重に進めています。

「話をする気のない状態のお子さん」のカウンセリングを、お子さんの承諾なく親が申し込むのは控えてください。1回のみの対話で終わってしまうと、お子さんが傷ついてしまう可能性があるので、答えを早急に出そうと、効果を期待しすぎるのもやめてください。心を癒やす対話は、ゆったりと進めていきたいと思っています。

たとえば不登校や体調不良の問題であっても、お子さんの年齢や状況を鑑みたとき、お母さんとの個別相談から始めていただくことをおすすめすることが多いです。学校や職場との連携、診断書作成、無償での相談支援はできません。

 

 

予約のキャンセル・連絡なしの遅刻が繰り返される方、意思疎通が大変難しいと判断した場合のセッションは恐れ入りますが終了させていただきます。連絡なしの当日キャンセルにつきましてはキャンセル料として全額をお支払いいただきます。1日前まででしたら予約受付後の自動メールより、キャンセル手続きができます。事前連絡ありの当日キャンセルにつきましては、後日振替にて対応させていただきます。

 

花崎の体調不良により連絡ができない状況になったときは、家族よりブログにてお知らせ・個別に返金対応等順次させていただきます。

至らず連絡までの時間がかかっているときには、メッセージ等から返金額・返金口座等の連絡をお願いします。

個人事業のため、花崎の病気、経営行き詰まり等により休業・廃業することがあります。その際にはブログにて通知、お預かりした代金を返金して精算させていただきますことをご了承ください。

 

誠意をもって相談業務に当たります。どうぞよろしくお願いいたします。

 

静岡市清水区の望月竹次郎商店さん! 

お店のお2人が、とても人懐っこくてラブ

癒されたいときにもぜひ行ってみてください!

 

 

 

 

 
 
 

 

レディース専門〘自律神経の乱れを整える心ケアカウンセリングルーム〙    
思春期・青年期・更年期はとくに自律神経が乱れる時期。
その時期の過労は要注意です!
心の疲れ、身体の疲れに気づき、脳疲労を防ぎましょう。
勉強・部活・仕事・対人関係に無理をせず、
ストレスや不安を減らして、心と身体の健康を保ちましょう。
不登校をはじめ体調不良の様子がでてきたときは、それまでの生活を見直すタイミングです。ご家族への対話法、相談にのります。
対人関係の悩み、日々の強いストレスのこと、心の病気への心配、
なんでもご相談ください。*R6. 7月より屋号変更

 

二重丸女性のための心の相談室(心の健康のために)
二重丸不安やストレス緩和

二重丸自己肯定感アップへ

二重丸対処法の相談 

二重丸嫌なことがあったとき、さみしいときの対話に!

二重丸身体の不調や心の不調への不安相談

二重丸自分の苦手なこと、日常で困っていることをお話いただけます

二重丸HSP特性や、発達特性に関することもどうぞ

 

 

 

 営業時間

 


【営業時間】

◯平日 19:00~22:30 
(基本は電話相談のみ:通話料ご負担ください)
◯土日祝  9:00~21:30 
 (電話相談またはZoomなどのオンライン相談)
*対面相談は以前と同じ料金となるためご注意ください。

 

◯平日17:10開始の対面相談、別料金ですが静岡市清水区で行えます。

*近日中に、対面相談については別途お知らせします。

 


【時間外対応】
◯平日12:00~13:00に、ご相談いただけることがあります。

 会社の昼休み、お子さんのいない昼間などに、ご利用していただけるように…という枠です。

◯平日の日中9:00~17:00までは別の仕事をしているため、対応難しいことが多いですが、それ以外の時間帯で緊急時は、メッセージで「今すぐ」「今日中に相談したい」などと言ってくださり、私がメールに気づき対応可能ならば、10分後開始の相談でもお受けしています。
(メールに気づかなかったらごめんなさい)


【お申込み詳細は、こちらをご覧ください】

 

 

 

 

 


【お申込み先・お問合せ】 
下記のヤフーメールか、Amebaブログメッセージか、Instagramメッセージのいずれかにメッセージください↓

hsp2019hsc@yahoo.co.jp 

(心ケアカウンセリングルーム・花崎)

 

 

 

上:クラフトマンさんのクランブルタルト。美味しかった!

下:清水区の76COFFEEさん、お喋りに夢中になれる居心地のよさ!

 

 

 
 
 

 

レディース専門〘自律神経の乱れを整える心ケアカウンセリングルーム〙    
思春期・青年期・更年期はとくに自律神経が乱れる時期。
その時期の過労は要注意です!
心の疲れ、身体の疲れに気づき、脳疲労を防ぎましょう。
勉強・部活・仕事・対人関係に無理をせず、
ストレスや不安を減らして、心と身体の健康を保ちましょう。
不登校をはじめ体調不良の様子がでてきたご家族への対話法、相談にのります。
対人関係の悩み、日々の強いストレスのこと、心の病気の心配、
なんでもご相談ください。*R6. 7月より屋号変更

 

 

 

 お申込み方法

 

 

二重丸女性のための心の相談室(心の健康のために)
二重丸不安やストレス緩和

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二重丸対処法の相談 

二重丸嫌なことがあったとき、さみしいときの対話に!

二重丸身体の不調や心の不調への不安相談

二重丸自分の苦手なこと、日常で困っていることをお話いただけます

二重丸HSP特性や、発達特性に関することもどうぞ

 


【お申込み手順】

①お申込みメールをする(下の7項目を書いてくださいね)

②花崎からの返信を確認する

③メールやりとりで「カウンセリング日時」が確定したら、事前支払いをする

④返信メールに書かれていた携帯番号へ、約束の日時に電話をかけ相談する

*下記にくわしい手続き方法が書いてあります、最後までお読みください。

 


【営業時間】

平日 19:00~22:30 
(基本は電話相談のみ:通話料ご負担ください)
土日祝  9:00~21:30 
 (電話相談またはZoomなどのオンライン相談)
*対面相談は以前と同じ料金となるためご注意ください。

 


【ご予約について】
基本は前日までのご予約をお願いします。

緊急的な相談も遠慮なくどうぞ。
メッセージで「今すぐ」「今日中に相談したい」などと言ってくださり、私がメールに気づき対応可能ならば、10分後開始の相談でもお受けしています。
(メールに気づかなかったらごめんなさい)


【個別相談】

◯相談料:基本 45分 2,700円(税込)

*クレジット決済ではなく振込払いの方は2,500円(振込手数料ご負担ください)

*料金見直しました、ぜひ繰り返し使ってください。

◯延長料金:15分ごと800円(振込払いも同じ)
◯基本は電話相談です(通話料ご負担ください)

◯Zoomなどのオンライン、対面も可(応相談・対面は別料金)


【お支払い方法】

◯ストライプ会社のURLよりクレジット決済か、振込払いのどちらかを選択ください
◯相談日時が決まってからの前払い制

(当日の時間延長は後日振込払いとなります、事前に長時間相談したい意思のある方は申込時に申請し、延長分含めた金額で前払いしていただけます)

*当日、時間より短く相談されても差額の返金はできません

*急な相談で振込払いをしたい場合は、料金後払いもOKです

◯クレジット決済の方で基本の45分相談を選ばれる方(時間延長なし)は、下記のURLをクリックし、お支払いを済ませてください。

 

個別相談45分  2,700円

(時間延長なしの方)

◯こちらをクリックしてお支払いへ

 

 

 
 

◯振込払いを選択される方は下記の口座へ事前振込をお願いします

 

〘振込先〙

ゆうちょ銀行/0八九店(ゼロハチキュウ)

当座 No.0218021

口座名:HSP虹色カフェ

(エイチエスピーニジイロカフェ)

*ゆうちょ銀行から振り込む場合は

   → 00880-0-218021 

◯時間延長プランを事前にお申込みの方

60分、75分、90分プラン、

事業応援で投げ銭をしてくださる方もご購入はこちらからお願いします↓

*投げ銭で多めにお支払いいただいた場合など、お礼を伝えたいので、ぜひ携帯番号とともにメッセージくださいキラキラ



【申込みメールに書いていただきたいこと】

①氏名 または ニックネーム

②年齢 (おおよそで可・記載は任意です)

③相談希望日時(第2希望くらいまで書いていただけると助かります)

④相談方法(Zoom希望の場合のみZoomと記載)

*Zoomの場合途中で映像が途切れる場合がありますが、その場合は再度URLクリックで入室をお願いしています、他のオンラインシステムを使う場合があります

*電話の無料通話プランをご契約でないお客様は、Zoomだと無料で通話できます

⑤携帯電話番号(メール連絡がつかないときSNSメールを送ることがあります)

⑥お支払い方法(クレジットか振込かを選択)、支払済の方はそれも教えてください

⑦その他、伝えたいことがあれば書いてください!

*私からの返信が迷惑メールボックスに入っていないか確認をお願いします。たいていはメールをいただいてすぐ、またはその日のうちに返信いたします。メールしたのに返信がない場合は、再度メールください。ヤフーメールが確実かもしれません。

 

【ご利用規定】

こちら、かならず事前にお読み下さい

 

 

【お申込み先・お問合せ】 
下記のヤフーメールか、Amebaブログメッセージか、Instagramメッセージのいずれかにメッセージください↓

hsp2019hsc@yahoo.co.jp (心ケアカウンセリングルーム・花崎)

 

 

 

静岡市葵区のビストロ チロルさん! 

魚料理や付け合せが美味しい♡