先週気分が落ち込み気味な時に宛書き妄想して
脳内で豪華キャストにコメディやってもらってました。
実に金のかからない趣味(笑)。


今回のキャストは
小林聡美さん、
阿部サダヲさん、
伊勢谷友介くん、
にしおかすみこさん、という顔ぶれ。


テンション高めの阿部サダヲさん演じる中間管理職が
テンション低いブラックな小林聡美さん演じる上司にことごとくスルーされる的な。
ほんでもって、
優秀なんだけど空気読まずに突拍子もないことを言い出す部下の伊勢谷くんに
同僚のにしおかすみこが笑いながらツッコむ、みたいな。

伊勢谷くんは、真面目過ぎて頭良すぎて時々とんちんかん、みたいな役が似合う気がします。
本人にはあくまでも真面目にやってもらって、
結果的にペーソスを感じさせるみたいな…
ビリー・ワイルダーの映画みたいなコメディが意外といけそう。

阿部サダヲさんも、
舞妓はんの時みたいにひたすらテンション高い役よりは、
基本的にネクラでシャイなんだけど何かうっかりテンション上がって舞い上がっちゃう、みたいに
緩急つけた感じが見たい。
そこに、コンスタントにテンション低い小林聡美さんが絡むと面白いんじゃないかなと。

にしおかさんは、あのお人好しな感じそのまんまでいってほしいなと。
芸人さんが自分のネタで自分が笑っちゃうのって
もともとあまり好きじゃないんだけど、
にしおかさんは何かそれが彼女の個性って感じでかわいくていいなぁと思うので。


脳内で映像はちょこちょこ出来てるんだけど
中途半端な段階で文字にするとちっとも面白くなさそうなので、
もすこし練ってから続きを書こうかな。
藤原紀香さん、
強迫観念とも言える過剰なポジティブシンキングで
自分の首を絞めてるちょっと痛々しい印象もある人ですが(^-^;、
私、一度だけ彼女の演技に感動したことがあるんです。
『大奥』で夫の将軍を毒殺して
「やっとわらわのものになってくださいましたな…」って頬擦りするシーン。
鳥肌立ちました。
だからこの人、うまくはまれば良い演技ができない訳じゃないと思ってて。
ただ、彼女の気位の高さとガチガチのプライドを崩すには相当なものが必要なんだろうな、と。

そんな紀香さんに一番良いのは『花と蛇』みたいな緊縛される役とか性に溺れる役かなと前々から思ってまして。
杉本彩さんとか、壇蜜さんとか、
ああいうどこからどう見ても妖艶な人が演じるより、
紀香さんみたいに堅いタイプの女優を
肉体的精神的に限界まで追い詰めて崩す方が
私的には面白そうだと感じるんですよねー。
はい、もう露骨にどS趣味ですが(^-^;。

山場をいくつか作るなら、
性行為のシーンと、出産のシーンね。
まぁ、これは自分がもし性を題材にしたストーリーを書くならというこだわりのようなものなんだけど、
故・渡辺淳一さんが書いたみたいに心中とかそういう方向じゃなくて、
性が命を繋ぐものということ、
女として生きることと母として生きることの繋がりみたいなことをちゃんと書きたいな、と
漠然と思ってて。

世間的に都合の良い、断片的な女像と母親像じゃなくて
完全に主観的な肉体的感覚に根差した連続性のある女性像をいつか書いてみようと思ってます。

女性が受け身じゃなくて
自分の身体性に気付き
その豊かさを取り戻していく、みたいなストーリーを
紀香さんに演らせたら面白そう、なんて思ってるんだけど
これ以上書くのは自主規制!
エロすぎるので!
ごめんね(;A´▽`A。
毎度思うんだけど、蛯原友里・水原希子と比べてこじはるちゃんのモデルとしての実力差がバレバレ過ぎて気になる。

こじはるちゃん単体としては十分綺麗な子だと思うんだけど、
見せ方の技術は
大ベテランモデルのエビちゃんと希子ちゃんに追い付いてないので
三人並んだショットで一人浮いてしまうのが何とも。

でも、逆にモデルになりたい子とかには良い教科書かもね、
綺麗なだけではモデルは務まらないっていう。


ただのつぶやきでごめん。
米倉涼子さん、モデルの頃から大好きだったんだけど、
今や安定して主役を張れる女優さんになってて嬉しいです。
がっ、しかし、とにかくカッコいい女の役ばっかりであんまり面白くない。

そんな米倉さんには、
中堅弁護士事務所からいつまでも独立しそこなってる居候弁護士の役とかやらせてみたいです(笑)。
新米の頃からお人好しで
来る仕事を全部引き受けてたら
いつまでも専門分野とかできなくてショボい案件ばっかり回ってくるように。

上司「ヨネちゃんいつまでイソ弁やってんの。そろそろ独立したらぁ?」
米倉「やですよ。今どき独立しても食べてけないじゃないですか。」
みたいな。

米倉さんは軽いコメディみたいなのが似合いそうな気がします。
『アパートの鍵貸します』のシャーリー・マクレーンみたいな、
品が良くてさらっと笑える感じの役がいいな。
いつものさばさばキャラと豪放磊落なガハハ笑いは封印してね。
米倉さんの強味は、実は地顔がわりと地味なところだと思うので、
オーラを弱めるような役をやらせたら面白いんじゃないかな。
衣装も地味な黒とかグレーとかで
小綺麗にはしてるんだけどサイズが合ってないしちょっとくたっとしてる、みたいな。


クライアントには…そうだな、
借金返済の案件で
軽薄で口先ばっかりのお調子者なおばさんとかいいかな。
南果歩さんとか賀来千香子さんあたり。

米倉さんの役に戻ると、
わりと若い頃に結婚してるけど子どもはいなくて、
普通のサラリーマンしてる旦那さんと
ごはん食べながら仕事の愚痴をだらだら言ったりするような
ホームドラマ的なシーンを入れたら面白いかな。
旦那さん役は、バナナマンのセイウチじゃない方(笑)。

あとは…大学の同期で大手事務所のパートナーになったヤツに出くわしたりとか、
弁護士の意外とシビアな実情なんか色々取材して書いてみるのもいいかな。

米倉さんの「カッコいい」っていう武器を封印する以上は
よっぽど面白いストーリーにしないと誰も見ないだろうけどね(^-^;。

元AKB48の大島優子ちゃん、
実は結構気になってます。
色々映像とか写真とか見てて、
この子はキメ顔がないのが最大の強味だなと。
言ってみりゃ、フォトジェニックと全く対極にある感じ。
写真より映像とか舞台の方がぐんと映えるタイプ。

そして何より不思議なのが、
色々見てるのに本人の印象が未だ定まらないこと。
これはカメレオン俳優になれる素質ありかも?
と期待してるのです。

上手く育てたら綾瀬はるかちゃんみたいな実力も華もある役者さんになれるんじゃないかな。

そんな私が大島優子ちゃんに宛書きするなら…

とりあえず共演者は戸田恵梨香ちゃんね。
彼女も骨のある役者タイプだから
一緒に芝居させたら面白そう。

同い年だけど戸田ちゃんの方が女優としてのキャリアは全然上だから、
先輩後輩関係がいいかな。

戸田ちゃんが、地味で寡黙だけど仕事のできる看護師として働いている病院に
研修医としてやってくるのが大島、とか。

大島に人を小バカにして鼻で嘲うっていう表情をやらせたい。
あの人当たりの良い笑顔の裏で…っていう、ね。
軽薄で底意地悪い役がすっごい映えそう。

あと、最近気になってる俳優の鈴木亮平くんに、
医者としての腕も患者受けも最高なんだけど
女に超だらしない最低な先輩ドクター役をやらせたい(笑)。
すっごく紳士的な態度で看護師片っ端から喰ってくとかね。

大島ちゃんは自分の魅力に自信を持ってて
亮平ドクターを落としにかかるんだけど
亮平の方が一枚上手で策略家なので、
意外と落ちなくてそのうち大島が意地になる。
そんな様子を横目で見て、あーやれやれと呆れる戸田ちゃん。

戸田ちゃんは地味で寡黙なので
亮平からはナースとしては重宝されてるけど女としては対象外だし
戸田ちゃんの方も特に恋愛とかする気がない。

がっ、亮平ドクターが何か溜まってる時に(笑)
とりあえず誰でもいいやって感じで戸田ちゃん襲われる、みたいな(ひどい)。

でも戸田ちゃんはデキる女なので仕事に全く影響出さず。
特に馴れ馴れしくもせず、嫌悪感も出さず、と。
で、逆に亮平に都合の良い女として気に入られて度々襲われる、みたいな(わりとひどい)。

…あれ、何か戸田ちゃんの妄想になってきた(汗)。

大島ちゃんはね、
軽薄で器用に世の中渡ってきたお嬢さんドクターが
仕事で大きなミスをして
ドクターとしてすごい挫折をする、みたいなシーンを作りたいね。
いつも余裕で人を馬鹿にしてた大島の顔から笑顔が消えて
恐怖と絶望でこわばった表情になる瞬間を見たい。

…ていうか基本的に私の妄想って発想がどSだね(苦笑)。

でっ、大島のミスを淡々とフォローする戸田ちゃん(やっぱり戸田ちゃんに戻ったw)。

…まぁ…そんなこんなで、
大して仲良くなる訳でもないけど
衝突もしなくなる女達のお話、的な宛書き妄想をしてみました。


とりあえず私のどSな変態趣味がだだ漏れしてますが何か(苦笑)。
こないだの舞台ifi見てて
あんまりにも入り込めなかったので
女優・蘭寿に似合う役ってどんな感じだろうな~と
実は妄想しながら見ておりました。
てことで本日は妄想垂れ流しです(^-^;。

なんかこう、
まゆさんの息苦しいほどに身持ちの堅い感じをうまく活かす役ってないかなーと考えてて、
そこでタニちゃんと姉妹っていう設定で、
恋人を次々と奔放な妹に寝取られる優等生の姉とかいいかも、と。

雰囲気は故・野沢尚さん作品の『眠れる森』みたいな感じで。

優等生で建前を守って、元婚約者と妹の交際を応援する健気な姉。
しかしある時妹の夫(となった姉の元婚約者)は妹に莫大な保険金を遺して不審な死を遂げる。

夫の殺害容疑をかけられる妹。
保釈金の用意から弁護士の依頼まで妹を救うために献身的に奔走する姉。

妹の容疑は晴れ、姉は弁護士と交際し始める。
もう間もなく結婚というところで、
姉は妹と婚約者との激しい情事を目の当たりにする。

涙一つ見せず、婚約者を妹に譲る姉。
花嫁の入れ替わった結婚式が淡々と執り行われる。

数年後…妹の夫が失踪。
多額の保険金を遺しての不審死。
再び妹へと疑いの目が向けられる。
前回と同じように妹を守る姉。
しかし次々と妹の殺害を物語る証拠が発見され、有罪判決が下る。

ま、ベタなんだけど、全部姉が仕組んだことで…みたいなね。

こういう、感情を過剰に抑えるという静かな狂気をまゆさんに演じさせたら面白いだろうなーと。


殺し方も狂気じみてるとかね。
喋り方とか言うこととかあくまで理路整然としてて淡々と相手を追い詰めていくのに
だんだん表情が妖艶になってく…とか。

ま、細かいところをまたエローく妄想していったら楽しいだろうけど(笑)、
私が女優のまゆさんに宛書きするならこんな感じかなーというのをとりあえず垂れ流してみたお。


何か最近脳内宛書き妄想がたくましくてね。
いいことだ♪

ちなみに次回は大島優子ちゃん。
彼女にも何か妄想ゴコロをくすぐられております。


ではでは、お目汚しで失礼をば(^-^;
こないだテレビを見ていたら、
今の日本では一人親家庭の平均年収は181万円、シングルマザー世帯の半分は貧困というのを見た。

そしてこれをふと女の生き方の選択肢で整理してみようと思った。

①独身子無しで仕事し続ける→女が一人で食っていけるくらいに稼ぐことは可能
②結婚して子ども産む→離職率6~7割、つまり仕事との両立は困難、自分は無収入で夫の収入に依存せざるを得ない
③シングルマザー→高い確率で貧困に陥る


…はい、この3つの選択肢って考えたら①を選ぶのが一番賢明な選択に思えるよね。。
そりゃ未婚率も上昇するわ。

以前人に聞いた話では、
結婚している人の産む子どもの人数はそんなに減っていないけど
未婚率の上昇によって少子化が加速しているそうだ。
だから未婚率を下げなきゃいけないってその人は言ってたけど…
いやいやいや、大して好みでもない男と結婚して経済的に依存するくらいなら一人で生きてく方がマシでしょ。
はっきり言って結婚は経済的な観点だけで見たら女にとって全くメリットのないシステムな訳ですよ、結婚して今頃気付くのも遅いけど。

で、昔は②と③の選択肢がなかったのでしょうがなくこの2つの生き方のどちらかを選んでたのが、
男女雇用機会均等法とかで①の選択肢が増えた。
そしたら①を選ぶ人が激増するのも当たり前だぁね。

昔の話をもうちょいすると、
②の選択肢は夫の収入が年功序列で上がる終身雇用制度のおかげで
結婚さえしていれば食いっぱぐれることはなかっただろうけど
あくまで女性は無収入だった訳で。
そして③の選択肢も、昔は世の中みんな貧乏だったから平気で「女手一つで…」なんて美談にするけど
戦後の貧乏期でも母子家庭は他より輪をかけて貧乏だったはず。
しかも②と③の選択肢しかないせいで
②にしがみつくことにプライド持ってる女性も多かっただろうから
③は今よりもっと白い目で見られてたと記憶している。
私の子どもの頃でもそういう風潮ははっきりとあった。


そういう意味では、
今の時代は①の選択肢が増えただけ昔よりはマシな世の中になったことは評価されていいと思う。
従って、今必要なのは、
②に関して言えば、結婚して子どもを持っても子育てと仕事の両立が容易にできるような環境整備、
③に関しては、子育てと仕事の両立はもうしていてそれでも貧困なんだから、
一人親で育てることがハンデにならない雇用とか社会保障が必要ということかな、と。


…と、思ったところでおいらは考えた。
そもそも何で一人親だと貧困になるんだ?
結婚した親達との間に育つ子どもは貧困にならないで、
何で一人親に育てられる子どもは貧困に陥っちゃうんだ?
…あ、そっか、日本で子どもを持つっていうことが結婚している男女の間に生まれ育つことを前提にした制度だからだ。
…何で?
何でそんな前提が出来てしまうの?

そこで私は気付いた。
結婚っていうのはそもそも男のためにある制度だ。
自分の遺伝子を継いでいるという確証がある子どもにしかエサを運びたくない男のためにある制度なんだ。
盛大にくだけた言い方をすれば、
自分の好きな女が他の男と寝るとか考えられないよーな嫉妬深くて心の狭ーい男の考えた制度ってことだ、たぶん。

そう考えると女性の貞操観念に関する教育にも納得がいく。
女は誰かの所有物になるために生まれてくるので、
結婚して所有物になるまでは他の男の手垢がついてはいけません、
結婚したらもう夫の所有物なので浮気をしてはいけません。
そういうことだ。
そこに、女性自身の意志や本能は何も反映されてない。
女だって10代の頃はサカリがつく。
(今サカリと入力したら十八女っていう変換候補が出てきた。そういう名字あったねそういえば。)
だけど、10代の男の子がお盛んなら「元気が良い」と大目に見られるけど
女の子が同じことをやったら「ヤリ○ン」と蔑まれる。
女の子の方が体に負担を負うというハンデはもちろんある。
けれどそれ以上に、経済的なハンデを負うことになる。
まるで制裁みたいに。

10代で健康的な本能のままにするセックスが非難されて
その結果産まれた子どもが貧困に陥り、
20代以降、例えばお金目当ての結婚での義務的なセックスの結果産まれた子どもの方が
制度的に保護される。
…単純に、生物として絶対変だと思う。


誰がどんなセックスして産まれたものだろうが関係ない。
子どもは独立した一つの尊い命だ。
結婚制度なんかより子どもの命とか将来の方が大事に決まってんだろ。

今必要なのは、誰の子どもであろうと、
結婚した親の子であろうとシングルマザーの子であろうと、
等しく保護されることだと思う。
できれば子どもに対して直接的にお金が渡るシステムがいいかも。
それを親が管理するにしても。
子どもは親の従属物じゃないし、
親がどんな人かによって差別を受けることがあってはならない。

子どもが子どもとして健全に育つこと自体がお金を稼ぐことになるとかそういうシステムが作れないかな?
例えば信託財産みたいな形で。


誰もが打算もなく心と体の命ずるままに誰かと抱き合って、
そして生まれてくる命が無条件に祝福され守られる世の中ならいい。
誰かと抱き合うことが未成年だからとかゲイだからとか不倫だからとか何も非難を受けることなく
ただ尊重される世の中だったら…
逆に意外と不倫とかなくなるかもね(笑)。
スリルがなくなるから。


人を責めたり支配したりコントロールしたり、そういう制度の結果、
今の少子化があると思う。
生物は命の乗り物であり、その命が子孫を作ることを拒否してるってのは異常な事態だよ。

人を尊重すること、自由を認め合うこと、愛することを慶ぶ世の中を、
これからを生きていく子ども達に遺してあげられたらいいな。

最近フランスとかデンマークとか北欧とか色んな国のシステムをたくさん本とか読んで勉強したんだけど、
大事なのはどんな制度が正しいとか優れているとかじゃない。

そこに人のどんな思いが乗っているかが一番のキモなんだ。


だから…今日から一市民の私にもできること。
愛することを大事にしよう。
心の中に自由を育てよう。
今あるものに感謝して更なる高みを目指そう。

心のあり方を変えることが、
小さな政治活動の、第一歩。

24時間テレビじゃないけどね(苦笑)、
愛ある目線でこういう少子化問題とかを見ていくことが大事じゃないかな、と思ったりするのでした。

長くなりましたがそんなところで笑点お開き。
…あ!笑える話を入れてなかった。くそぅ(-o-;)
テニス中継でお目にかかることがなかなかなかったので
今回の全米オープン決勝で錦織圭選手のプレーを初めてちゃんと見ることができました。


印象としては、負け試合の負け方も含め、
フェデラーにすごい似てる。
この試合だけではわからない面ももちろんあるけど、
おそらくフェデラーと同じで正確さと体力・精神力含めた持久力などが持ち味な選手なのかなと。
高身長から繰り出すサービスエースとかそういう武器がない代わりに
不得意なプレーがほとんどなくてどのプレーでも均等にボールをコントロールできてるような感じ。
が、負ける時って
いつもなら入ってるはずのプレーでほんのわずかにずれたりタイミングが合わなかったりで
いつもよりもミスが多く出ると
もどかしい展開になり惜しいところで負ける、みたいな。
パターンとしてフェデラーが最近決勝とかで負ける試合の感じと似てるなーと思いながら見てました。

逆に言えば、
この先フェデラーみたいに王者になれる可能性も十分あると思う。
負け試合でもあの程度の崩れ方っていうのは、
強い証拠なんだろうな、と。
崩れる人ってほんともっとグダグダに崩れるからなー。

あと、足のスタンスが非常に広いのとか、
ラケットの振り抜き方が軟式並みに速いのとか、
その独特さがイチローっぽいな、とも思った。
色んな意味で本当に優れた選手だと感じたので、
日本人だからとかそんなの関係なく
一人の魅力的な選手として応援し続けたいな、と思いました。


対戦相手のチリッチは高身長からのサービスエースが凄かったけど、
それ以外のプレーも何かもう勢いが凄すぎて神がかりすぎてて、
わけわからんかった。
あれには誰も勝てないと思う。
あの勢いが他の試合でもそのままずっと続けば凄いけどね。
変な喩えだけど、ジャンヌダルクみたいな、
背中に神様背負ってる系のオーラが出てた。
クロアチア人だから敬虔なカトリック信者だろうし、
そういうのも関係あるのかな?
目が離せない魅力的な選手だと思いました。

やっぱテニスいいなー。
蘭寿とむ宝塚退団後初舞台ifi見てきましたよ。
すっげー微妙でした。
ものすごい面白い訳でもなく、
ものすごいつまらない訳でもなく、
でも超オススメとはお世辞にも言い難い舞台、というか。

心境的に、
見せ方とか写り方とか研究し尽くしてきたトップのグラビアアイドルが
突然AVデビューしてしまったのを見て泣きながら抜く、
みたいな感じ。(←抜くんかい。。)

はっきり言って女優としては素人だもん。
それはしょうがない。
でもその「素人の割に頑張ってる姿」で金取るのはどうかと思うで。
芸能人のAVデビュー作じゃないんだから。
宝塚でプロ中のプロとして尊敬されてたまゆさんを
いきなりこんな中途半端な姿で晒すとか、
正直悪趣味だと思うけどね。
出るまゆさんもまゆさんだけど。

パンツ穿いた格好いいキャリアウーマンなんていう
男役のイメージをモロに引き摺った役なんかじゃなくても、
まゆさんは十分普通の女性を普通に演じる力があると
ちゃんと感じられた場面もあった。
あ、まぁキャリアウーマンも普通の女性だと思うけど、
色んな女性の中でも男役にかなり寄った方向性の女性という意味で、
世の中もっと色んな女性がいるし
そういうのも全然普通に演じる力があると思ったということです。

ただ、そのためには準備期間が全然足りとらんし、
そういう普通の女性らしさをぐいぐい引き出すような演出もされてなかった。
本人にも葛藤があったのかもしれないけどね、
あんまりいきなりイメージ変えたら今までのファンが離れちゃうかもとか。
でもあんな中途半端に恥じらわれてもこっちが照れるで。
女優として計算して恥じらうという演技はまだできてなかったから。
当たり前だけどね、まだ退団して半年も経ってない訳だし。

でも、そうやって割り引いて見てもらえるのって今だけよ?
というか、あんなに芸事に厳しかったはずのまゆさんが
一度でもそんなハンデつけた舞台に出ることを選ぶとか…
不可解。
ただのワーカホリックか?

まぁ、こういう感想を持つのは
彼女のことを在団中から女の子として見てたからかもしれないけどね。
でも上っ面の女の子らしさを出すだけでは良い女優にはなれないと思うんだ。
そういう意味では、例えば私は在団中はタニちゃん嫌いだったけど、
女優としては面白いと思ってる。
清く正しく美しくの宝塚出身なのにあれだけ下品に身を持ち崩したエロさを出せる人もなかなかいない。
私は演出家じゃないけど、
役者として使ってみたくなるタイプだろうなと思う。

まゆさんもそうなれとは思ってないし、
これから女優を続けるのかどうかすらわからないけど、
女優がものすごい奥が深い仕事と云われるのは
結局自分をどれだけ晒せるかという勇気を試される仕事だからなんだろうな、というのを
今回の舞台を見て逆説的に感じた。


まゆさんは、ガラガラの2階席を見て何を思ったんだろうな。
私は『復活』の頃を思い出したけどね。
決して順風満帆な女優デビューとは言い難いけれど、
早々につまずいておいてよかったと思える日が来るように、
ずっと応援し続けたいな、と思ってます。
まゆさんがんばれ。


9/7夜追記。
まゆさん、
ifiが終わったらやりたいことが見えてくると思う、的なことを
あちこちのインタビューで言ってたけど
それは言ったらあかん。
そんな女優としての覚悟のカケラもないこと言ったら
自分が素人だって宣言してるのと同じやんか。

素人と玄人の違いはお金稼いでるかとか客を呼べるかの違いじゃない。
志の問題。
いくら元宝塚トップでもそんなの関係ない。
自分は女優として生きていくんだ、っていう覚悟もないのに
お金取る舞台で主演とか、
他の頑張ってる女優さんに失礼やで。
まぁ、まゆさんは基本的にしっかりしてるのに
時々こういう失言するあたりも可愛くて好きなんだけどさ。


9/8更に追記。

何がやりたいかわからなくて、
それでもとりあえず舞台に出て
実践的に夢を探りたいなら、
本名で小劇場か何かでまず挑戦してみればよかったのにね。
世の中のたくさんの俳優志望の人達と同じように。

何がやりたいかわからない中途半端な人間でも
とりあえず宝塚ではトップになったから
未熟な過程さえお金取って見せ物にしても
ファンは応援してくれる、なんてまゆさんが都合良く信じたのなら
それは勘違いも甚だしいし
世間知らずのお姫様もいいとこだと思うわ。
宝塚って怖いとこやね。
誰も対等な立場で厳しいこと言ってくれない中でちやほやされてたら、
そりゃどれだけちゃんとした人間でも判断基準がおかしくなると思うわ。
同期とかでもトップになった人にはそんなにダメ出ししないのかもしれないし。
普通の一般人の友達とかおちおち作れないだろうしね。
可哀想。

ちなみにまゆさんが女優としての未熟さを露呈したと私が感じたのは
主に恋愛に関する部分。
ネタバレになるけど、
相手役とマンネリになるほど時間と体を重ねて安心しきってる感じが
全然伝わって来なかった。
セリフがただただ上滑りしてた。
相手に対する安心感、倦怠感、小さなうざったさ、そしてべたっとした甘え、
恋人同士独特の感情をセリフに籠める余地はたくさんあったと思うけど、
そういう工夫を丁寧にすることなくすっ飛ばして喋ってた。
だから再会の場面の感情の盛り上がりとかが薄い。
死んだ恋人にもう一度会えたとしたら、
もっと狂ったようにすがり付くと思うけどね。
巧く演じれば客席大号泣の名場面になっただろうに、
私は全然泣けなかった。

さばさばした女の子ってのは実際存在するし、
さばさばした恋人関係ってのもある。
だからリアルではないとは言わない。
けど、フィクションの中のリアリティとしては
それだけじゃ面白くない。

気の強さとかさばさばとした中に
不意討ちで現れる可愛さとか情念とか、
そういうのが入ってる方が
客としては「どういう人なんだろう?」って惹き込まれる。
そういうのを計算して、
かつ本番では計算を超えたものを出せるのが
凄い役者さんなんだろう、と思う、
(もちろん自分が役者をやってる訳ではないから
見る側としての勝手な希望でしかないんだけど。)


人は皆幸せになるために生まれてきたんだと云う。
それがもし本当だとしたら、その理由は
人は皆誰かを幸せにする力を持って生まれてきたからだ。



誰かを幸せにする力を使わなきゃもったいない。
自分が自分を幸せにするより、
誰かを幸せにする方がずっと簡単だ。
極楽と地獄で同じ長いお箸の使い方が違うっていう喩え話みたいにね。
一人一人が誰かを幸せにすることを繋いでいけば、
みんなが幸せになれるんだよな、きっと。

いい意味で、他力本願に生きること。
自分の力で成功するとか稼ぐとか、
そういうことばかり見てると、
今の自分がどれだけ「生かされてる」かを忘れてしまうよ。
頂いた愛を誰かに受け継ぐ、
そういう永い営みの中で生かされていることに
感謝して生きていきたい。