-----------------------------------------------------------
オーガニック ホリスティック ライフのブログをご覧頂き有難うございます。
健康を考慮した料理がテーマの食を中心に、心・健康・美容・環境のブログを書いてます。
-----------------------------------------------------------
先週日曜日は
近所で販売していない食材を買いに
片道徒歩40分かけて
広尾まで行ってきました。
ナショナル麻布は入店制限で入れず
2件のオーガニックスーパーでは
野菜は品切れ。
オーガニックスーパーは入荷数が少なく
午前中に売り切れてしまうのだそう。
購入できたのは
雑穀と八丁味噌だけでしたが
どちらも近所で良質なものが
手に入らないので嬉しい!
これで栄養満点・美容にいい
美味しいスープを作ろうと思います。
本題に入りまして
業務スーパーで鶏ムネ肉2キロを
定期的に購入しており
今回も鶏ムネ肉消費レシピです。
鶏ムネ肉はリーズナブルで
栄養価が高いオススメ食材であることを
★プライパン1つで簡単調理 さっぱり鶏むね肉のみぞれ煮 - レシピ付
で触れました。
親子丼で使用する卵は
どんなものを選ぶかで味が違いまして
私が購入しているのは
常温保存平飼い有精卵。
卵の過去記事は下記をクリック下さい。
★仏モンサンミッシェル伝統のスフレオムレツを自宅で簡単調理 - レシピ付
平飼い有精卵を
食べるようになってから
卵の味の違いが
分かるようになりました。
親子丼はふわふわは簡単ですが
とろとろが難しい。
とろとろにするコツは
レシピでご紹介します。
【平飼い有精卵で作る ふわふわとろとろ親子丼 】
<材料・丼一人分>
鶏ムネ肉・鶏モモ肉 80g
卵 中2個
玉ねぎ 大1/4個
親子丼のつゆ(二人分)
酒 大匙2
醤油 小匙2
みりん 大匙1
出汁昆布 約5cm
水 大匙2
ご飯 丼に約3分の1(お好みで)
*発芽玄米を食べています。玄米に含まれる毒素を無害化する発芽玄米の作り方は⬅︎をクリック下さい。
<レシピ>
下準備
1. 鶏肉は食べやすい大きさ一口大に切り、玉ねぎは細めの串切り、三つ葉は約5cmの長さに切っておく。卵2個を割って器に入れ少し溶いておく。お好みでしっかり溶いても可。
2. 親子丼のつゆを作る。お鍋に出汁昆布を入れ一煮立ちさせ出汁をとる。次に酒、醤油、みりん を加えて煮立たせて、昆布を取り出す。つゆは二人分のため、半分は他の器にとっておく。
3. 2のつゆで玉ねぎを煮て、玉ねぎが透き通ってきたら鶏肉をいれ、鶏肉の色が変わったら火を止める。鶏肉が中までしっかり火が通っているか確認要。
4. 3に1の溶き卵の3分の1を入れて蓋をして、少し固まるまで3分くらい弱火で煮る。
5. ご飯を丼に盛って、熱々のうちに分けておいた溶き卵を上からかけると、半ナマになりとろとろが加わる。
6. 三つ葉を散らして出来上がり。
平飼い有精卵は
昔からの方法でストレスフリーで
育てられた雌鶏の卵。
昔は卵は常温保存で有精卵でした。
オーガニック認証の卵でも
無精卵もあります。
ケージ飼いのように
大量生産は難しいですが
母が昔の卵の味がすると
言わしめた卵です。
親子丼の後ろにある
付け合わせの生姜は
定期的に沢山作る保存食。
おばあちゃまの台所で見掛けた
梅干の壺の小さいサイズを
日本橋の木屋さんで見つけました。
高さ約14cmの常滑焼の壺です。
この壺に甘酢生姜を
沢山作って冷蔵保存しておきます。
和食の時はほぼ毎回
副菜として添えているかも。
味噌の中で一番熟成発酵期間が長い
八丁味噌のお味噌汁も添えました。
八丁味噌は味噌の中で
一番栄養価が高いお味噌です。
醤油は大豆と塩だけで作られた丸大豆醤油。
みりんは米と米麹と塩だけで作られた味の母。
因みに本みりんは
糖化熟成された塩分0%の酒類。
酒造法で定められた原材料で作られています。
よって消費税が10%。
味の母は塩分2%の発酵調味料。
酒類ではないため消費税8%です。
調味料に良質なものを使用すると
お味も深みがあって
美味しいものが出来ます。
そして、調味料も少なくて済むので
結果的に経済的で
しかも健康に良い料理に仕上がります。
感謝と共に美味しく頂きました。
*平飼い有精卵は常温保存がオススメです。農家さんから直送の美味しい卵です。
読んで頂き有難うございます。
ブログフォローして頂けると嬉しいです。
☝️をクリック下さい!
*レシピ記事で使用しているオーガニック材料はiHerbで購入しています。
初回の方は購入時にMIH294 をご入力して頂くと5%オフになります。
お気軽にフォロー下さい。
ティータイムとホームクッキングの写真を主にアップしています。
お読み頂いたらクリックして頂けると嬉しいです。
⬇︎⬇︎⬇︎ ⬇︎⬇︎⬇︎
*当ブログの転載は大歓迎です。原著作者(オーガニック ホリスティック ライフ スペシャリスト™Mio)のクレジットを表示頂けますと幸いです(リンクも大歓迎です)。また、講演・セミナー等での記事内容のご使用はご遠慮下さい。COPYRIGHT©Organic Holistic Life™All Rights Reserved