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オーガニック ホリスティック ライフのブログをご覧頂き有難うございます。
健康を考慮した料理がテーマの食を中心に、心・健康・美容・環境のブログを書いてます。
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毎日何を作ろうと
献立をここまで考えたのは
初めてかもしれません。
それだけ外食が多いということですね。
おうちごはんを約２ヶ月続けて
少し痩せました。
２月の連休から
自宅で全食 食べておりまして
ブログ掲載レシピは
皆様の毎日のお献立に
役立てて頂ければ嬉しいです。
本題に入りまして
脂肪分が少なく比較的安くて
タンパク質量が鶏肉の部位で
最も多い鶏のムネ肉。
2キロの鶏ムネ肉を
業務スーパーで定期的に購入しております。
2キロで購入した方がリーズナブル。
麻布ニッシンでも
同じ２キロムネ肉を販売しているので
業務スーパーでも安心して
購入しています。
冷凍しておけば１ヶ月は保存可能な
家計に優しく栄養価が高い
オススメの食材です。
１食分づつ小分けにして
お醤油やハーブとワイン等に
浸けて冷凍保存。
食べる前日夜に冷蔵保存で解凍します。
和食が得意な母から伝授の
鶏むね肉の消費レシピみぞれ煮。
大好物の大根おろしは
ステーキソースや焼き魚の添えもの
卵焼きにかけたりと
頻繁に和食料理に使います。
大根おろしは皮ごとおろして
おろし汁も全て一緒に頂くと
大根おろしの栄養を効率的に摂取できます。
大根おろしは
消化を助ける酵素が豊富で
食物繊維・ファイトケミカル等栄養の宝庫。
動物性の料理と一緒に食べると
消化の働きがぐんと上がります。
酵素の働きとファイトケミカルについては下記の過去記事をクリック下さい。
★抗酸化作用のある栄養素ファイトケミカル(フィトケミカルも同じ)
【鶏ムネ肉のみぞれ煮】
<材料・２人分>
鶏ムネ肉 １枚
片栗粉 大さじ３
酒 大さじ２
醤油 大さじ１
みりん 大さじ１
お酢 大さじ２(お好みで大さじ１でも可)
大根 適宜
ごま油 大さじ１
大葉 １枚
<レシピ>
1. 鶏肉を食べやすい大きさに切りわけて、片栗粉をまぶしておく。大根おろしをおろしておき、飾り付け用と分けておく。大根おろしの量はお好みで。
2. フライパンにごま油を敷いて、片栗粉をまぶした鶏肉の両面を焼く。
3. 鶏肉に少し焦げ目がついたら、酒、みりん、醤油、お酢を入れて中火で煮立たせる。煮立ったら大根おろしを入れて、弱火にし蓋をして３分くらいおく。鶏肉が大根おろしに馴染んできたら出来上がり。お鍋ひとつでできる簡単調理です。
お皿に盛るときは
分けておいた大根おろしを
最後に上に乗せて千切りの大葉を飾ると
料亭のお料理のように
見た目もキレイになります。
子供の頃から食べている好物で
和食の時に結構作ります。
多めに作って
作り置き惣菜にしています。
冷蔵保存したものは
食べる時に大根おろしを更に加えると
更に美味しくなります。
しかも冷えても美味しいので
温めなくても大丈夫。
鶏肉を豚肉に変えても
ごぼうに変えても美味です。
ごぼうのみぞれ煮も大好物。
次回レシピをアップしますね。
鶏ムネ肉の消費レシピを
是非お試し下さい。
＊常備しているカムット古代小麦はアレルギーが出にくい小麦です。
詳細はこちらをクリック下さい。
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＊レシピ記事で使用しているオーガニック材料はiHerbで購入しています。
初回の方は購入時にMIH294 をご入力して頂くと5%オフになります。
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