「参院自民党は地方にインフラ整備を推進する「故郷を支援する参議院の会」を設立したそうですが公共投資を抑制しているのが自民党ですが?」
『積極財政を阻害する安倍自民を一体誰が糾すのか?』
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『18歳選挙権・亡国論』
今年の夏の国政選挙である参院選挙から18歳から選挙権が付与されます。この政策は安倍政権下で推進された国民投票法との整合性から導入されたものですが、未成年に選挙権を与える意味は、国家が有権者に対し、愚民化を奨励していると考えています。B層対策は、小泉政権からの自民党の重要政策です。
『一票の格差是正・亡国論』
現在の日本は三権分立が崩壊し、国家は最高裁判所のコントロール下にあります。特に酷いのが日本解体工作の一環である一票の格差の違憲訴訟の乱発です。地方自治を認めた憲法に違反していますが、恐ろしい事に、参院では二つの県を合わせた合区が発生しています。日本は既に道州制に移行しているのです。
『故郷を支援する参議院の会』
報道によると参院自民党の議員が「地方の高速交通インフラを十年間で十兆円投資して整備しよう」との会を結成したそうです。大変、素晴らしい主旨だと思いますが、このような地方へのインフラ投資を抑制している元凶が、自民党の安倍総裁であるという事実に触れずに、会を立ち上げても全くの無意味です。
「地方に高速整備を、参院自民に議連「故郷を支援する会」朝日新聞記事」
『発言と真逆の事しかしない安倍総理』
安倍政権の特徴は、総理の発言と、真逆の事をする点です。デフレ脱却を目指して消費税増税。移民を入れないと発言し外国人労働者の規制緩和。謝罪を繰り返させないと言いながら、戦地売春婦に謝罪と補償を表明し、戦争犯罪国家の烙印を押させた日韓合意など、総ての政策がウソに塗り固められています。
『故郷を破壊する安倍総理』
昔の自民党であれば、消費税を増税し国民から税金を取り上げ、公共事業を抑制するなどの緊縮財政を推進し、TPP加入に関連する構造改革で地方を疲弊させる安倍総理に反旗を翻す一環として、このような会が立ち上げられたと思います。ところが事務局長の西田昌司氏を始め皆さん安倍総理のポチと化しています。
「参照記事「新世紀のビッグブラザーへ」故郷を支援する参議院の会」
『グローバリズムを支援するなら解る』
仮に現在の安倍政権の進めるグローバリズムによる日本解体に賛同する議員が、日本を破壊する議員の会を作るなら整合性が取れるのですが、地方に高速交通インフラ網を整備する事を一番邪魔している安倍総理を批判せずに、ナニを一体行うつもりなのか?サッパリ解らないのです。先ずは安倍政権打倒ですよ。
『自民党の参院選挙での大敗を支援しよう!』
つまり公共投資を積極的に行い、本気で故郷を支援するなら「アベ下し」をするのが、順番として先なのです。その手順を踏まない「故郷の支援」は、全く支援出来ません。今年の夏の参院選挙では、自民党を大敗させて、ねじれ国会にして、安倍総理を退陣させるのが、本当の故郷を支援する事になるのです。
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『以下資料篇:戦地売春婦問題に関する日韓合意関連資料』
1.第一次安倍政権の米連邦議会決議での安倍総理の失態
「慰安婦問題謝罪は安倍政権に致命傷(産経新聞2007年4月)西尾幹二」
2.日韓合意に対する海外での見方について
『慰安婦問題日韓合意に関するAJCNの見解2016年1月2日山岡鉄秀代表』
「慰安婦問題日韓合意をどう報じたか?日本人が知らない歴史戦完敗」
「江川 純世:日本人が知らない慰安婦問題に関する日韓合意の意味 」
3.昨年12月28日、ソウルでの日韓合意の岸田外相発言詳細
「資料引用元:産經新聞【日韓外相会談】 共同記者発表全文」
4.昨年12月28日、日韓合意を受けて安倍総理の発言
「資料引用元:産經新聞【日韓外相会談】安倍首相発言全文」
5.日韓合意に対する参照すべきブログ記事
「参考ブログ記事:河野談話より遥かに深刻な日韓慰安婦合意」
「参考ブログ記事:安倍カルト撲滅運動 第一部」
6.慰安婦ではなく、戦地売春婦を使う理由について
「参照記事:コリアン・プロスティテュート・プロブレム」
7.日韓合意の背景としてのアメリカの意図
「参照記事:第3次アーミテージ・ナイレポート(21012年)」
「参照記事:【状況確認】安倍カルト撲滅運動【アーミテージの犬】」
「デビッド・ボウイ/ロックンロールの自殺者」
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