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お気楽主婦の毎日Happyなブログ

always be with you いつも笑っていて、いつも隣にいて・・・
always lovin' you どんな不安さえも、どんな痛みさえも・・・

7月16日 (火)
カルチャーが終わってからザザシティ―にある
ワールドビュフェに行きました。
 
エスニック料理が大好きなので
アジアンリゾートフェア!
何と嬉しい響き。
 
ガイヤーンやカオマンガイと言った伝統的なアジアのお料理と
ベトナムのサンドイッチバインミー等々少量づつ
頂きました。
フォーもあったけど、そこまでは無理でした。
 
ビュッフェに行ったら私のメイン料理はサラダなので
これはたっぷりと・・・。
 

 

デザートは外せませんね、
私の大切な栄養素、炭水化物なので(笑)
 
 
7月17日 (水)
プレ葉ウォーク浜北の中にある
コストパフォーマンス最高のインドカリーのお店
スパイス王国で主人とランチ。
 
私はチーズナンと海老カレー、サラダ、マンゴーラッシー。
夫はどでかい 大きいナンと2種類のカレ-とサラダを。
ここは平日の日替わりランチが620円でいただけます。
 
 
 
7月19日 (金)
ご近所のビュッフェ大好き奥様と
今年、出来た旬菜創作ビュッフェ 露庵さんへ。
3月に初めて行って
すっかりお気に入りとなり、ほぼ毎月通っています。
 
お料理もおいしく、品数が多くて
ビュッフェファンとしては大満足のお店です。
 
特にサラダはどんぶりほどの大きなガラスの器に
ミルフィーユのように生野菜や卵、5色ビーンズなど
積み上げていくのが何とも快感!
 
11時開店だからLINEで予約が必須。
 
 
 
基本和食なので
肉は唐揚げとか酢豚くらいですが
豆腐や野菜の料理が多くて
メニューは毎月変わります。
 
左上の写真
薬膳カレーのお野菜がとても美味しかったです。
  (色はちょっとねえ・・・)
デザートもソフトクリームも毎月変わります。
今月はチョコミントでした。
 
 
 
 
 
7月20日 (土)
息子が鰻やさんに連れて行ってくれました。
 
家から比較的近い所にあり
老舗だと思っていたのですが
蜆塚町に同名のうなぎ屋があるので
こちらがかんたろうからあおいやと改名したとのこと。
 
どちらが先かわかりませんが
鰻の盛り方は同じなんですよね。
 
浜松では関東風、関西風の両方が食べられますが
こちらは関西風の蒸さないタイプのかば焼きです。
皮がパリッてしてとても美味しいです。
 
 
 
孫が投票の為に帰って来ていたので
一緒に暑気払い出来て良かったです。
 
 
7月21日(日)
孫に、大学へ戻る前に何が食べたい?って聞いたら
さわやかではなくあさくまでいいと・・・。
 
一番近いあさくまは車で5分くらいですが
事情があり少し離れた磐田店へ。
 
プレオープンの為、スタッフが不慣れなせいか、
コーヒーのスイッチが入っていないとか
フレッシュが出ていないとかありましたけど、
スタッフさんの緊張が伝わってきて
こちらもついキンチョー。
 
息子たちはステーキを食べたけど
私はハンバーグにしました。
中まで火が通ったハンバーグは久しぶりだわ。
 
 
 
ハンバーグはどこの店舗も同じだと思うのですが
サラダバーは違うんですねショボーン
 
サラダの野菜も、お惣菜の種類も少なくて少し…がっかり。
沢山の量を食べたいんじゃなくて
沢山の種類を食べたいのよね。
 
 
    これは参考にお借りした写真
 
デザートの全てを食べるわけじゃないけど
種類が少なかったのがちょっと。
 
欲張りなのでついつい沢山の料理に手が出てしまう。
マナーとして
死んでも食べ残さないようにしないといけないので
夕飯の時はほとんど箸が付けられない。
 
最後は愚痴になってしまいましたが
外食が続くと「下手な料理でも自分で作るか・・・・」って
思ったりしますよね。
 
ただね、夫と二人せいぜい2品と生野菜に常備菜、
漬物みたいな簡単な夕食になっちゃうのでね。
 
 
久しぶりなので調子乗って長くなりました。
ありがとうございました。
 
 
県立美術館で開催中の
古代アンデス文明展に行って来ました。
 
カラル文化から長い時間を経て
インカ帝国がヨーロッパから持ち込まれた天然痘などの病気や
スペイン人の侵略によって滅亡するまでの
歴史と文化、数多くの遺跡、
黄金の装飾品や土器などの出土品を
紹介する興味深い展示会でした。
 

 
 
 
アンデスの音楽 フォルクローレには必要不可欠な楽器
サンポーニャの原型と思われます 
修復の後が見られないほど完璧な状態の土器たち 
 
 
          
                五右衛門風呂のように巨大な器
 
 
色鮮やかで素朴な手作りのバッグ 
 
ミイラを包む大きなショールのような布 刺繍が美しい 
 
 
 
3体のミイラと4つの頭蓋骨が展示されている。
あまりにリアルではあるけど
不快感とか恐怖感は一切なかったです。
 
 
この他に子供のミイラが2体
日本にも古い時代には存在したであろう
生贄の為に作られた悲しい現実もあった。
 
歴史の始まりは信仰であり
信仰の対象はほとんどが太陽信仰なんだなあと
感じました。
 
 
ついでと言ったら申し訳ないのですが
博物館へ寄って
福井理沙さんの作品展 『能』 を観てきました。
 
 
あらゆるジャンルに作品を提供されている
切り絵作家さんですが
すごく若くてすごく美しい方です。
 
作品ももちろん美しいですけど。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
昨日は名古屋へ行って来ました。
 
はい、
名古屋は久しぶりのJONTEライブです。
 
 
いつもなら美術館がもれなく付いてくるのですが
好きな絵画がどこの美術館にもなくて・・・。
 
じゃあ映画だね。
駅前のミッドランドスクエアシネマへ行くも
時間を考えて選ぶと
観たのばかり・・・・。
 
地下繋がりのミッドランド2も同じく。
まあ初めてのミッドランドスクエアだから
あちこちちょろちょろ見て・・・・。
 
食欲はあっても物欲のない私、
買いたいものはございませんです。
 
そこで
ライブ会場近くへ移動してランチ。
鶴舞公園近くのタイ料理のお店
サワデーすみ芳さん。
 

 
遅い昼ご飯なのでお店は空いていました。
私が頂いたのはカオマンガイのセットで
ミニサラダを追加。
 
トムヤムクン風スープを
ライスにぶっかけて美味しくなりました。
 
 
 
徒歩でライブ会場を確認しに・・・。
正直、ちょっと引いたビックリマーク
高架下だからある程度の予想はしていたけど。
 
 
(エントランス)
 
ハポンはスペイン語?のJAPANだけど
K・D ってなんだろう???
自分なりに解釈してみた。
 
言えない、言えない。
これ言っちゃいけないみたいな?
しかもその下にー空地ーの文字もやもや
 
 
で、中はこ~んな感じで、
裏口がエントランスで
ガラスの向こうはシャッター爆  笑
 
なんと!
その辺から王子様とサポートの前田さん登場ドキドキ
 
とてもこじんまりした会場でしたが
いつもに増して暖かいアットホームな雰囲気で
ジョン君は勿論の事、
前田さんのアレンジもすごく素敵で
本当に良いライブでした。
 
天井の上はJR中央本線。
見上げて「効果音ですよ~。」っておっしゃるジョン君。
 
気にならないと言えば嘘になるけど
彼の熱唱がその轟音をかき消してくれるようでした。
 
 
 
まさに異空間。
私などが足を踏み入れたことがない
アングラ劇団の小屋のような
外国の小さな劇場のような・・・。
 
でもいい経験でした。
後ろの方はこんな風になっています。
 
 
これから、大阪、岡山、香川、福岡、広島神、神戸へと
ライブは続きますが
体調を崩さないよう最後まで
素晴らしい声を皆さんに届けて下さいね、
などど、老婆心ながら思うわけですよ。
 
ああ~、早く次のライブに行きたいなあ。
8月のアニバーサリーはどこかしら?
 
 
梅雨時と思ないほどの上天気。
 
お布団を干そうかなと思いながら
朝の片づけをしていると
右目の端の方に
真剣にページをめくる夫の姿が・・・。
 
浜松ぐるぐるマップ 美味しい和食を見ながら
「御前崎に行こう」といきなりの提案。
 
御前崎=美味しいお魚
私が反対するわけもなく早速お出かけ。
 
御前崎灯台
何とも可愛い小ぶりの灯台ですが
歴史は古く、2年の歳月をかけ明治7年に完成したそうです。
 
白亜の塔形をしたレンガ造の灯台
日本の灯台50選に選ばれているほか、
歴史的・文化的価値も高く、Aランクの保存灯台に指定されているというから
ちょっとぴっくりと同時に誇りを感じたりして。
 

      

 
 
眼下の海岸は岩礁が露出していて
子供たちの磯遊びかに座や海藻取りに人気の場所です。
 
少し西、浜松よりの砂浜の海岸は
サーフィンのメッカ、平日でも結構サーフィンをする若者や
おじさん達で賑わっています。
 
 
 
比較的波も穏やかで
かなり遠くの沖をゆく漁船船だか貨物船だかが
ゆっくり航行しているのが見えました。
 
 
 
灯台へ続く道のふもとにあるのが
目的の和食やさん『みはる』
 
以前行った時は日曜日で大変な混みようで
諦めて他へ行ったことが有りました。
昨日は昼前にお店に入ったので
美味しいどんぶりをいただくことが出来て
良かったです。
 
私は海鮮丼と地魚のカマ塩焼き
分厚いネタがぎゅうぎゅう詰めで、夫に少し助けてもらうほどでした。
 
主人はマグロ丼と茶碗蒸し、せいごのカマ塩焼き
同じくマグロが沢山のっていました。
 
大変美味しゅうございました。
 
さて、帰り道
150号線の浜岡原子力発電所の近くにある
由緒ある池宮神社へ寄りました。
 
 
平日の午後、
人気もなくほわ~んとした空気の中
とても気持ちいい参拝が出来ました。
 
 

 

 

下の写真は無形文化財 
お櫃収めの行事が行われる桜が池です。
 

平安末期、比叡山の皇円阿闍利が

後々に現れるという弥勒菩薩に教えを乞うと言い残し、

自ら桜ヶ池の底に沈んで竜神(大蛇)となったんじゃそうじゃ。

 

以降、

秋の彼岸の中日には

赤飯を詰めたお櫃(おひつ)を池に沈めて

竜神に供える奇祭「お櫃納め」が行われますが

まだ見たことないですよ。

 

ふんどし姿の若者が池に潜って

五穀豊穣を願って

お櫃を竜神様にお供えするんですね。

 

数日後には空になったお櫃が浮いてくると云われ

遠州七不思議のひとつになっています。

 

しかもカラのお櫃が長野県の諏訪湖に

浮いたことが有るというじゃないですかビックリマーク

諏訪湖と桜が池は地中で繋がっているんですかね?

 
 
桜が池といえば亀饅頭
ず~っと昔から続いている御前崎市佐倉の名物です。
 
何十年ぶりの購入となりました。
 
「亀の頭の小豆に気を付けて」と注意書きが。
生の小豆なので・・・。
  不適切な表現がありましたか?
 
 
 
 
とても懐かしいお味のお饅頭でした
 
 
 
 

山ちゃんと蒼井優さんのご結婚のニュース

おめでとうございます拍手

 

しかし、驚きましたね。

 

「真面目に頑張っていれば

良いことが有るねんな・・・・」って素敵です。

 

偶然、昨日見た映画が

蒼井優さん主演の

『長いお別れ』

 

     

 

認知症を患い厳格だった父が

ゆっくりとすべてを忘れていく。

 

仕事も恋愛も上手く行かない自分と

アメリカでの生活に戸惑い

夫婦関係、親子関係もしっくりいかない姉。

 

義母を看取って

ある程度の知識はあるものの

自分を含めて

家族の将来を思う時、

やはり身につまされるものがあります。

 

 

老夫婦の間に

姉夫婦の間に

問題を抱えた孫の間に

それぞれ救いがあるのは

心揺さぶられました。

 

 

因みに

認知症(dementia)のことを

long good-bye とも言うらしいですよ。

 

 

先日、『空母 いぶき』を見に行った時

から財布を持っていき

カードで支払ったので何の抵抗もなく・・・。

 

昨日「現金を入れてください」のアナウンスで

100円高くなっているのに気づきもやもや

スタッフさんに「いつからですか?」と訊ねると

「6月1日からです」って言うじゃないブー

 

速攻友達にLINEすると

「何言ってんの、3月18日頃告知が出ていたよ」って。

 

知らんかったあ。

 

いつもね、

予告編が始まるころに

飛び込んでいくので

お知らせとか見てる余裕がないのよ。

 

たった100円、されど100円ですね

 

 

 

 

夫は同級生数人と3泊4日の南九州旅行でした。
 
その間、私は自分を見失うほどの
気ままで怠惰な日々を過ごしておりました。
 
起床は7時、
必要最低限の家事。
 
食事の代わりにアイスクリームを食べたり、
一つの献立を2回に分けて食べたり、
何も食べなかったり・・・。
 
映画は『空母いぶき』
そして
韓国映画の『金子文子と朴烈(パクヨル)』
静岡県ではシネマe~ra~でしかやらないので
観られて良かったです。
 
 
 
日本人出演者は数人のみで
韓国人のキャストの方々は
日本語がとても達者で感心しました。
特に、主演のチェ・ヒソさんの日本語は素晴らしい拍手
 
朴烈役のイ・ジェフンさんは
『パパロッティ』という映画で
やくざの端くれが声楽家を夢見ている役で
素晴らしいテノールを聞かせてくれました。
 
風貌が違い過ぎて同一人物とは思えない
アナーキストぶりでした。
 
このような実話の映画化で
反日感情がますます強くならないかと
危惧するのは思い過ごしでしょうか?
 
最も韓国での上映は2年前ですけどね。
 
 
 
昨日は美術館の梯子。
秋野不矩美術館で堂本印象展を
その後で、
浜松市美術館で上村松園展を見てきました。
 
近代美人画の巨匠の描く女性像は
印象派絶賛の私でも
本当に上品で美しい女性の姿に
心奪われました。
 

 
 
天竜の秋野不矩美術館の帰りに
浜北のCannery Row でランチしたのですが
パスタの塩っ辛さに閉口して
サラダバーから生野菜をたっぷりいただいて
パスタに絡めてやっと食べました。
 
スタッフは若い女性が殆どで
汗かきながら料理を作れば
味が濃い目になるのも納得ですね。
 
あさイチで浜松美術館へ行ったら
併設の駐車場は満車
案内のように浜松城公園駐車場へ行くと
土日のイベントの(多分家康君登場の浜松楽座?)の為駐車場は使えない。
 
使えないのは市の職員だよ!
 
オリックス劇場でKinkyBootsを観てきました。
 
開場時間前、すでに長蛇の列。
劇場前の公園の木陰で待っていましたが、
来るわ来るわ駅方面から
こんなに大勢の人がホールに入れるの?っていうくらい
いつまで待っても列が途切れることはありませんでした。
 

 
3年前、東京で見た時より
更にパワーアップしたドラッグクイーンたちと
若干、コミカルになっているのは
大阪と言う土地柄のせいでもないでしょうが
とにかく何度も笑わせてくれました。
 
愛しのJONTEさんのHarryは
前回よりさらに素敵だったラブラブ
 
と言うのは、
前回はとにかくジョン君のお顔をしっかり見なくては
動きの一つ一つを見なくては・・・。
はっきり言って彼のセリフも
何を言ったのか覚えていないほど。
 
DVDを改めてみないとね。
 
ダンスもすごく良くて
ますますミュージカルスターへの道を
駆け上がってほしいと思いました。
 
チケットを融通して下さったお友達に
感謝、感謝です。
本当にありがとうございました。
 
 
 

浜北文化センターに

奇跡の人を観てきました。

 

 

 

サリヴァン先生役の高畑充希さんは

舞台の経験も豊富で歌唱力にも定評があり

見ていて安心できる女優さんですね。

 

一方、ヘレン役の鈴木梨央ちゃんは

まだ子役のイメージが抜けないのに

その演技力に圧倒されました。

 

舞台はこの作品が初めてだと言うのに

大変驚かされました。

 

セリフが無いぶん内面的な表現も要求されると思うのですが、見事にやってのけ、将来が楽しみです。

 

アニーがいた盲学校の生徒の中に

4歳か5歳くらいの小さな女の子がいたのですが

その子も凄かった。(多分 福田彩実ちゃん?)

 

空を見つめて瞬き一つしない演技に

大きな拍手を送りたいです。

 

 

周りはベテラン人、

江口のり子さん、増岡徹さん、

久保田磨希さん・・・・・美味でございます~。

須賀健太君ほか子役の子達も

とても良かったです。

 

物には名前があることを知ってほしいアニーと

躾も出来ていない狂暴なヘレンの

壮絶な格闘シーン?の後、

有名なポンプの前で両手に水を浴びて

「ウォーアー、ウォーアー」と叫ぶヘレンが

会場の涙を誘いました。

 

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

遠州三山・風鈴祭りに行って来ました。
 
 
私が訪れたのは袋井市久能の可睡斎
境内に面積は約10万坪
東海道一の禅の修行道場で
沢山の雲水が修業しています。
 
この日も若い僧侶たちが新しい風鈴の棚に
風鈴を飾っていました。
 
指パッチンのポール牧さんもここで修業したのは有名な話です。
 
幼い家康と父親を戦乱の中から救いだし
この寺にかくまったのだそうです。
その後、浜松城主となった家康は和尚を城に迎え,
居眠りする和尚を見てニッコリ。
 
「和尚我を見ること愛児の如し。
 故に安心して眠る。われその親密の情を喜ぶ、和尚、眠るべし」
 
それが由来となって可睡斎と呼ばれるようになった・・・
と、立て看板に書かれていました。
 

 

 
 
山門の前まで来ると
   涼しげな風鈴の音が・・・・
と言うよりとても賑やかな・・・・・。
 
    
かなり風が有ったので雑音も入りました。
 
      
 
ゆるい坂道を登ゆるいって行くと
本堂、座禅堂、東司等まさに甍の波
 
 
 
更に登ると
家康が父親ともに隠れたと言う六の字穴が
今もそのまま残っています。
 
 
 
明治の初頭、浜松の秋葉山の神仏分離に伴い
三尺坊大権現(さんしゃくぼうだいごんげん)が遷座され火防災除の寺となりました。
 
烏天狗が火の元を守ってくれます。
 
 
 
参拝の記念に
香りのいいお線香。
お香の代わりに使えるほど清々しい香りです。
 
 
 
他にも油山寺、法多山の各寺でも
ふうりん祭りが行われています。
 
今日も又、どこかへ出掛けたくなるほど
いいお天気です照れ
15日 渋谷でJONTEさんのライブのあった日
高速バスが新宿に着いたのは
30分遅れでちょうど12時頃でした。
 
まずは、一番近い損保ジャパンの美術館へ。
 
シャルル・フランソワ・ドービニー展。
モネも愛した水の画家と言われる
ドービニーの国内初の個展で油彩、銅版画、エッチング等々が展示されていました。
 
印象派に大きな影響を与えた風景をメインに
合わせてコロー、クールベや息子のカールなど
周辺の画家たちの絵も。
 
油彩では空の、特に雲の処理が大好きです。
感想をグダグダ書くと長くなるので、備忘録として・・・。
 
遅いランチナイフとフォークは新宿ミロードの
Hawaiian Pancake Factory へ。
甘い生クリーム系のパンケーキが多い中
野菜がたっぷりで、小ぶりのパンケーキがお気に入りで
ここには4回お邪魔しています。
 

 
 
まだまだ時間はたっぷりあったので
東京駅近くの三菱1号館美術館へ。
 
美しいだけじゃない  ラファエル前派の軌跡展
 
 
ターナー、ラスキン、ロセッティーなど。
写真撮ってもいいよ~ってコーナーもあり
どの人もスマホのカメラを向けていました。
 
 
当然のことだけど
ラファエルの作品はないんですよねえ。
 
そして渋谷へ。
Sharing by JONTE…この日のゲストは村上佳佑さんでした。
 
 
以前一度だけお会いしたそうですが
お二人は息もピッタリで素敵なコラボでした。
 
楽しい時間はとても短く感じ
秋葉原のファースト・キャビンに予約してあったので
地下鉄で移動。
 
次の朝チェックアウトを待って
上野駅に向かいました。
 
ここでお友達に会って
東京都美術館へ『クリムト展』を見に。
 
絵画は勿論の事、写真やポスターとか
大きな壁画などの展示もあり、とても見ごたえのある展覧会でした。
 
同じ頃の画家たち同様、
ジャポニズムの影響を受けた作品もあり
また作品にたくさんの金箔を使ったのもそのせいかも。
日本文化に傾倒し美術品を収集したりもしたようです。
 
有名な『接吻』がなかったショボーン
でも、『ミューズとチェスをするレオナルドダヴィンチ』は
なんか素敵でした。
 
大変な人混みで少々お疲れモード。
美術館から公園を抜けて上野駅の近くで
ランチしました。
 
久しぶりのお友達に会えてそれだけでも嬉しいのに
時間ギリギリまでおしゃべりして
お腹もいっぱいになって幸せなひと時でした。
 
ピッツァのお店でサラダバーがついて
しかも手作りできるタピオカドリンクも飲み放題。
 
その前に満腹でタピオカドリンクは1杯だけ・・・。
チキンが 1/2羽付いてくるので
そんなに食べられないのよ。
ローストビーフにソースを掛けなかったのが心残り
 
 
 
お友達は千葉から私の為にわざわざ来てくれて
美術館にも付き合ってくれて
申し訳ないったら。
 
ちょっと深刻な病気をされた後で
彼女の体調も気になる所ではありました。
 
その上、13年以上飼っていた愛犬が
虹の橋を渡って行ってしまったばかり。
 
なので、塞いでいるのではと心配でしたが
いつもと変わらない様子で
こちらもかえって元気をもらいました。
 
今までと違う生活になるけど
新しい何かを見つけて今まで以上に
幸せでいてほしいと思います。
 
有難うございました。