外出自粛が続き、約束事や舞台もすべて中止になって
イライラしがちな毎日。ストレスは免疫力低下を招くのですが、
笑うと活性化するらしいので(作り笑いでもOKだとか)
なるべく楽しみながら過ごしたいものですね。

つーわけで、家にいるときは
動画みているか読書しているかゲームしているか……の3パターン。
まらしぃさんが毎日のように配信してくれるから
仕事帰りで疲れている時とか嬉しいし癒されるし楽しいしありがたい♪
なかなかリアタイで見るタイミングが難しいのですが~。

あと昨年入手したSWITCHで、
セールになっているゲームを少しずつ購入しております。


とりあえず、ここんとこ遊んだゲーム作品の感想雑談。
ネタバレっぽいものもサラリと混ざっているかも。
読むときは気をつけてください。


◆あつまれ どうぶつの森
発売日にパッケージ版を購入。
どうぶつの森シリーズは、
初代のBGMのCDだけは持っていますがゲームは今まで未プレイでした。
スマホ版ポケットキャンプはリリース当初からやっていますが、
ゲーム機でプレイするのはこちらが初です。
森というが森じゃなくて無人島じゃねーか、というツッコミはいりませんか。
今のところ延々と借金を背負うゲームという印象です。


◆SWITCH版 レイジングループ
フルボイスを堪能し終わりました。
ほんとーにすべての台詞に声ついてるんですね。まさかチュートリアルまでしゃべるとは。
スマホ版と合わせてもう5周くらいしているんですが、面白い。
SWITCH版は2周終えて75時間ほどでした。


◆Undertale
メガロバニアという曲がとてもカッコイイので調べたら
「アンダーテール」というゲームのBGMとのこと。
作品そのものの音楽が良いということでプレイしてみました。
確かに音楽がどれもすばらしい。
しかし前知識なしで遊んだら作中でメガロバニアを聴くことはできないのでは?
とりあえず私は初回プレイは思うままにやってラスボスでやべぇ(笑)と思いつつ
なんとか乗り越えまして。
つぎは攻略方法を調べた上でPルートを終わらせました。
しかしさらにその先に行くのは躊躇われまして、まだ着手していません。
メガロバニアはこの先に行かないと聴けないんだけどさ……

隠し要素多すぎませんか。

ちっさい画面内のSTGがちょっと苦手です。


◆イヌワシ~うらぶれ探偵とお嬢様刑事の池袋事件ファイル~
タイトルだけだとあまり面白そうだと思えないんですが(失礼)、
シナリオのボリュームもそこそこある、やり応えありの面白いADVでした。
キャラクターイラストもいいですし。いろんなパターンのハンサムが~♪
アクションは苦手でしたが。


◆SWITCH版 最悪なる災厄人間に捧ぐ
ケムコから出ているノベルゲーですが製作者は別会社の方みたいです。
タイトルとパッケージイラストからどう見ても鬱展開の重い話だろうなぁ
と思っていたんですが、その通りでしたね。だから人を選ぶ話だと思います。
今回GWは超ヒマで時間だけはあったので、
中断は少なめにゆっくりじっくりがっつりと読むことができました。
ヒロイン声優の仕事量がおそろしいことに。
声はみんなエモい。良くも悪くも心が震えました。
いじめのシーンのアレはマジで容赦なくて聴くのが苦しかったな。
序盤からヒロインのクロがかわいい、と思ってしまったので思い入れも深く、
そのため最初の電柱が衝撃的でキツすぎました。
そのあとの超展開に次ぐ超展開……目が離せず連日午前午後それぞれ
4、5時間ぶっ通しで没入しておりました。目が疲れた……
ゲームといっても選択肢は少なく、時間さえかければ誰でも最後に到達できる仕様。
追加シナリオも含めて読了し、全30時間ほど。
もうしばらくこの世界にのめり込んでいたかった。離れがたかったです。
濃密な読書体験でした。

しかしエンドリストの1、あんなん気づかんわorz



 

休日に泊まりありの贅沢な舞台三昧をする予定だったのですが、
コロナのせいで中止になりましたわー(泣)。

不本意にヒマなわけですが、もともとインドア系なので、
家にこもってゲームや動画を見たりする行為などは
まったく苦にはならないのが救いか。
ずっとそうやっていると肥えるけどな!


そんなわけで、ゲームの話題。

昨年購入した「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」
先日ラスボスを倒してエンディング見ました。

うーん、私にクリアできるとは……

開始当初は操作にまったく慣れず死んでばかりで、
「なにこれムズイ」私たぶん最後まで行けないなーと
最初からあきらめムードで始めたのですが、
やっているうちに次第に慣れてきて、サクサク進めるようになり、
あの美しいゼルダワールドを駆け巡るのが本当に面白く、
コツコツと祠攻略や素材集めなどしているうちに、
ハートが増えて体力によるごり押しもできるようになり、
主人公の人間離れしたアクションが繰り出せるようになると
妙に楽しくなっちまって、今度は止まらなくなってきて、
目や肩が痛くなるまで熱中していたら、
いつの間にかラスボス倒すくらいしかやることなくなって、
仕方なく突撃してやっちまいました☆

私のようなへっぽこプレイヤーでもクリアできる絶妙な難易度。
そういえばゼルダって過去作もだいたいそうでしたねー。

魔物を倒すのは素直にスカッとするし、
祠攻略など頭を使うので、ボケ防止にもよさそうです。
じっくり考えて、進めるようになると、爽快!ですわね。

エンディング後も、追加コンテンツをDLして引き続きプレイしています。
やりごたえありすぎの追加コンテンツ。難易度少し上昇。

まだまだ楽しめそうです。
こうして何か月も遊べるのだからコスパのいい作品ですね。


SWITCH版「レイジングループ」DL購入。
スマホ版では味わえなかったフルボイスを楽しみつつ、
何ループ目かの再読。やはり引き込まれる。
スチルや背景画も増え、
最後あたりのやりとりが少しだけ強化されているんですね。
追加エンディングも見られました。
小説全7冊も読了しています。
小説版は誰の台詞かわからないシーンがけっこう多くて、
初読の人だととまどうのではないかという気がしました。

戯曲形式でないと誰の台詞かわかりにくい文章って感じですか。

この作品を私が人に薦めるなら
「小説版ではなくゲームのほうを体験してね」
と言うでしょうね……
初読の興奮をこれから味わえる人が羨ましいですわー。

そんなこんなでしばらく(もともと)ゲーム三昧になりそうです。

 

 
 
 
そういえば2月に泊まってきた伊豆のホテルにゲームコーナーがありました。
レトロなゲームではありますが、私が求めているレトロは
もう少し前の時代の作品なのです。
A-JAXとかドラスピとかあったら迷わずコイン投入してた。
ワニワニまだ現役なのは嬉しいですね♪
 

 
 

2月上旬、世界遺産の韮山反射炉を見学してきました。

 

 

この反射炉のことは、みなもと太郎著「風雲児たち」で初めて知りました。

反射炉の築造に携わった江川太郎左衛門英龍は、韮山代官。
この作品の中で生き生きと魅力的に動いており、
瞳が大きく描かれているのが特に強く(笑)印象に残った人物です。
ワイド版後半から幕末編8巻まで、けっこう長く登場していて、
エピソードも色々。
もっともゾクゾクきたのは幕末編5巻、
1854年のペリー二度目の来航時、人工島での礼砲に関する話。
「やるからこわい」あたりのヒリヒリする会話のあと、
ハリボテのオチまで楽しく読みました。
(5巻は日米交渉エピソードもかなり手に汗握ります)。
残念ながら江川は反射炉の完成を見ることなく他界してしまうのですが。

そんなわけで反射炉への私の興味は漫画からきているのですが、
人の造ったいにしえの建物は、もうそれだけでワクワクします。

「韮山反射炉ガイダンスセンター」というところから入場。
まず屋内で展示や映像を見たあと、現物を見に行く流れ。
ここでの映像はなかなかハイセンスでした。
 
ガイダンスセンター入口付近。
 
ちなみに「反射炉とは何なのか?」というと、
金属を溶かして大砲などを作るための溶解炉です。
 
 
 
 
 
 
 
大砲。中央のはレプリカだそうですが、左右のは本物だって。ガイドさんが言ってた~。
 
 
 
江川太郎左衛門英龍の像。たんなんさんです。
 
 
しかしまさか、反射炉が後年まで保存され観光地化され、
こんな↓おみやげになってしまうなんて当時の人は想像すらしていなかったかとー。
おみやげ豊富でしたよ。見ているだけでも楽しいくらい。
 
 
 
 
 
ここ数年、毎年伊豆に行っているのですが(笑)。

伊豆アニマルキングダムの住人たちを激写。

もふりたい方々の写真置いときますね。





大型動物も、けっこう近くで見られます。
みんな「何か食わせろ」って寄ってくる。








ホワイトタイガーがいるよ!



タッチOKのボーン。ツノは重量感あります。





2月上旬に見てきた河津桜の写真を出しておきます。
今(この記事投稿日時)はもう満開らしいですね。
写真の時期は五分咲きくらいでした。