まらフェス ONLINE LIVE 2020年6月20日開催!
ニコニコ生放送とYouTubeの同時配信。
2020年5月に大阪で開催予定だったピアニストまらしぃの「まらフェス」は、
コロナの影響で中止となってしまいました。
そのうえ、大きな会場でのイベントができない状況が
いつまで続くかわからない、エンタメ業界にとってかなり重苦しい現状。
そんななか、ネットライブという形でまらフェスが開催されました。
自宅にいながらにして、ゆったりかぶりつき特等席で楽しめる配信。
せっかくのライブなのでやはりリアルタイムで見たい!
しかし当日は休日出勤の可能性が……と思っていたのですが
なんやかんやで回避できてラッキー、心置きなく、
開演前からアクセスすることができました~わーい(^▽^)
私はパソコンでニコ生で観ていました。
ニコ生のコメ&弾幕が好きだし、
コメントギフト投下するのも参加している感が強くて楽しいのです。
つべのコメは高速滝のぼり状態で読むのが追いつけないというのもある(笑)。
開場18時、開演19時。
会場入りして待つ時間を味わえる、1時間前からの配信開始。
大阪のフェスでお披露目予定だった「Okini」が流れるなか(可愛くて陽気な曲!)、
ご本人が主コメントでちょこっと顔出ししたり、
グッズ紹介があったり(買ったよ!)、
ちょっとつよいCMがあったり、
まらしぃさんの前説的挨拶があったりわくわく感も高まります。
トイレ行ってきますってそんな正直に言わんでもいいのに(笑)。
こーゆーあけっぴろげなところも皆に愛される理由。
そしてお待ちかねのライブ開演~♪
こういうときヤマハのスピーカーが搭載されているマシンにしておいて
良かったなと思えたりするのです。良い音!
最近、自分の記憶力がゴミ状態になってきて、
色々諸々長く覚えていられないので、今回は一曲ずつタイトルをメモしつつ観ました。
家だからこそできるリアタイ記録(笑)。
スタインウェイのグランドピアノで
大好きな「Love Piano」からの開幕、
そして畳みかけるように「ネイティブフェイス」
ふぉぉ、最初からクライマックス感!
次いで、ちょっとつよい「エリーゼのために」と「トルコ行進曲」
スピード感がめっちゃ激しいwww
\(^o^)/の弾幕が定着しつつあるのがいいね。
ここからゲスト有。
ピアノとベースとドラム構成のlogical emotion(ろじえも)演奏で
「アマツキツネ」「空想少女への恋手紙」
「ラーメン+デュエル」
marasKによる「PianoNinja」「SigSig」
ろじえものdrmさん(ベース)が加わっての「情熱大陸 marasKリミックス」
そして新曲「Okini」おーきに♪
H ZETT Mさんとピアノ二台で「残酷な天使のテーゼ」と
「太陽曰く燃えよカオス」
(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!の弾幕がスゴイ。
勿論演奏もすごい。
ドラムの与野氏が登場し、まらおバンドによる
「運命 まらおバンドver.」「めっちゃつよいクシコス・ポスト」
鬼畜的スピード感のあるパワフルな演奏に超エキサイト。
そこにベースのIKUOさんが加わり「meteorite」
初めて聴く曲だと思ったのですが持ってるCDに入ってた……私の記憶力orz
更にKOUICHIさん(ギター)と初音ミクのボーカルが加わり「青く駆けろ!」
ここでゲストは一旦終了。
再びグランドピアノのソロ。
現在TVCM放送中の「tadu」フルバージョンの初お披露目!わーい!
美麗で綺麗な曲。
そして「霖と五線譜」こちらも心地よい旋律です。
でもライブの時に雨はいやーんww
ここで9月に発売される新アルバムの告知が挿入。
実はこれより先に情報を入手しており即座に予約入れていました。
発表されている曲の他には何が入るのかなーワクワク。
CD未収録のオリジナル曲まだまだあるはず。楽しみ♪
ラスト一曲は「ナイト・オブ・ナイツ」
おなじみのおでかけナイツ(ナイツから始まるメドレー)です。
オーエン、えーりん、六兆年、Godknows、マッスル、ぐれんげ、
夜に駆ける、シャルル、コネクト……おおお耳が追いつかない。
ライブは時間制限もあり、普段の配信よりだいぶ短めなのが残念。
ここでまらしぃさん退場。
当然ながらコメントはアンコールの嵐となりまして~(^▽^)
帰ってきたら出演者全員がまらフェスのTシャツに着替えていました。
ここからアンコール曲。
logical emotion「Forever Shootingstar☆ミ」
marasK「play time!!」
H ZETT M「千本桜」
与野+IKUO+KOUICHI「カノン まらおバンドver.」
立て続けのノリノリでカッコイイ楽曲たち!
そんでもって恒例の「お誕生日」♪
最後に「夢、時々…」
この曲を聞くと、夢心地の音色とともに
「ああ、終わっちゃうよぉー」という寂しさと
「次また聴きに行くよ!」という思いが交差します。
そんなこんなであっという間の2時間半でした。
嬉しすぎて泣けたー!
歓声や拍手、手拍子等、客席と舞台の一体感を会場で味わうのが好きなのですが、
ネットライブでもほかの視聴者さんの存在が感じられて、
とても楽しく盛り上がることができましたね。
手拍子と拍手でリアルに参加できなかったのは残念ですが、
そのかわり流れてくるコメントが楽しすぎて~♪
そして参加者の統一感も素敵。
まらしぃニコ生配信のコメントはいつもまったり平和で居心地が良いですね。
ニコ生視聴者数は終了辺りで3万人超、つべが2.5万人超えていました。
つべニコ2窓している人、ニコで出たり入ったりする人の数はダブっている
かもしれませんが、それでもすごい人数。
チャンネル会員限定の「打ち上げ会場」では、
まらしぃさんからゲストさん達への
インタビューっぽいフリートークが楽しめました。
しかし乾杯はありましたが、運転する人が多いようで
ノンアルコールの人が多数でしたね。
周囲がおかたづけをしながらなのでなんとなく落ち着きがなく、
そもそも会場からの撤収作業は大変そうです……
そのあと泊まりなしで車で名古屋まで帰るらしかったし、結構強行軍だったのでは?
出演者、スタッフ、関係者の皆さん無事に帰宅してゆっくり休んで、
今後も元気に活動されることを祈ります。
とにかく刺激的で楽しかったです!
贅沢で素敵な時間をありがとうございました。
NINTENDOSWITCH(他機種でも出ていますが)で出ているコナミの
「アーケードクラシック アニバーサリーコレクション」をDLしました。
いつも時代遅れな感想日記ですみません。
収録作品はシューティングゲーム(STG)中心で、
スクランブル
ツインビー
グラディウス
沙羅曼蛇
A-JAX
悪魔城ドラキュラ
グラディウスII GOFERの野望
サンダークロス
さらにボーナスコンテンツとして英語版まで収録されているのです。
NEMESIS(グラディウス)
LIFE FORCE(沙羅曼蛇)
TYPHOON(A-JAX)
HAUNTED CASTLE(悪魔城ドラキュラ)
VULCAN VENTURE(グラディウスII )
THUNDER CROSS
海外版のタイトルってこんなだったのかー。
ふぉぉ、なんだこのエキサイティングなラインナップ~!
A-JAXが! A-JAXが入ってるよ奥さん!
かつてゲーセンでコインを飲まれ続けたゲーム達が当時のまま、
手の中でやりたい放題ですよダンナ!
といっても私のは下手の横好きだったから。
STGで愛していたのは専ら音楽部分で、本編自体は
うまい人のプレイを鑑賞するという消極的楽しみ方をしていました(笑)。
このSWITCH版、残機数の変更や難易度設定ができるのです。
いやしかし、難易度を下げてもコナミのSTGはコナミでしてね……
難しいのよ!(泣)
攻撃のパターンは読めるんですが動きがついていかない。
弾がけっこう容赦ない。
せ、せめてジョイスティックがあればorz
いや、大して変わらないか。
特にアイテムを取ってパワーアップしていくものは、
一度ロストしたら復活が困難なのよね!
これやってたら猛烈に肩が凝りそうです(笑)。
音楽はいま聴いても……いいなぁ。
欲を言えばサウンドテストモードが欲しかったですね。
一応収録されているCDはほぼあるけど……CD劣化してるかもしれんし。
追記・CD発掘して劣化状態を確認してみました。
表面上は問題なし。
懐かしいので撮影。楽譜集まであったわ。
公式のページ↓
https://www.konami.com/games/50th/ac/arcade/jp/ja/
外出自粛が続き、約束事や舞台もすべて中止になって
イライラしがちな毎日。ストレスは免疫力低下を招くのですが、
笑うと活性化するらしいので(作り笑いでもOKだとか)
なるべく楽しみながら過ごしたいものですね。
つーわけで、家にいるときは
動画みているか読書しているかゲームしているか……の3パターン。
まらしぃさんが毎日のように配信してくれるから
仕事帰りで疲れている時とか嬉しいし癒されるし楽しいしありがたい♪
なかなかリアタイで見るタイミングが難しいのですが~。
あと昨年入手したSWITCHで、
セールになっているゲームを少しずつ購入しております。
とりあえず、ここんとこ遊んだゲーム作品の感想雑談。
ネタバレっぽいものもサラリと混ざっているかも。
読むときは気をつけてください。
◆あつまれ どうぶつの森
発売日にパッケージ版を購入。
どうぶつの森シリーズは、
初代のBGMのCDだけは持っていますがゲームは今まで未プレイでした。
スマホ版ポケットキャンプはリリース当初からやっていますが、
ゲーム機でプレイするのはこちらが初です。
森というが森じゃなくて無人島じゃねーか、というツッコミはいりませんか。
今のところ延々と借金を背負うゲームという印象です。
◆SWITCH版 レイジングループ
フルボイスを堪能し終わりました。
ほんとーにすべての台詞に声ついてるんですね。まさかチュートリアルまでしゃべるとは。
スマホ版と合わせてもう5周くらいしているんですが、面白い。
SWITCH版は2周終えて75時間ほどでした。
◆Undertale
メガロバニアという曲がとてもカッコイイので調べたら
「アンダーテール」というゲームのBGMとのこと。
作品そのものの音楽が良いということでプレイしてみました。
確かに音楽がどれもすばらしい。
しかし前知識なしで遊んだら作中でメガロバニアを聴くことはできないのでは?
とりあえず私は初回プレイは思うままにやってラスボスでやべぇ(笑)と思いつつ
なんとか乗り越えまして。
つぎは攻略方法を調べた上でPルートを終わらせました。
しかしさらにその先に行くのは躊躇われまして、まだ着手していません。
メガロバニアはこの先に行かないと聴けないんだけどさ……
隠し要素多すぎませんか。
ちっさい画面内のSTGがちょっと苦手です。
◆イヌワシ~うらぶれ探偵とお嬢様刑事の池袋事件ファイル~
タイトルだけだとあまり面白そうだと思えないんですが(失礼)、
シナリオのボリュームもそこそこある、やり応えありの面白いADVでした。
キャラクターイラストもいいですし。いろんなパターンのハンサムが~♪
アクションは苦手でしたが。
◆SWITCH版 最悪なる災厄人間に捧ぐ
ケムコから出ているノベルゲーですが製作者は別会社の方みたいです。
タイトルとパッケージイラストからどう見ても鬱展開の重い話だろうなぁ
と思っていたんですが、その通りでしたね。だから人を選ぶ話だと思います。
今回GWは超ヒマで時間だけはあったので、
中断は少なめにゆっくりじっくりがっつりと読むことができました。
ヒロイン声優の仕事量がおそろしいことに。
声はみんなエモい。良くも悪くも心が震えました。
いじめのシーンのアレはマジで容赦なくて聴くのが苦しかったな。
序盤からヒロインのクロがかわいい、と思ってしまったので思い入れも深く、
そのため最初の電柱が衝撃的でキツすぎました。
そのあとの超展開に次ぐ超展開……目が離せず連日午前午後それぞれ
4、5時間ぶっ通しで没入しておりました。目が疲れた……
ゲームといっても選択肢は少なく、時間さえかければ誰でも最後に到達できる仕様。
追加シナリオも含めて読了し、全30時間ほど。
もうしばらくこの世界にのめり込んでいたかった。離れがたかったです。
濃密な読書体験でした。
しかしエンドリストの1、あんなん気づかんわorz
休日に泊まりありの贅沢な舞台三昧をする予定だったのですが、
コロナのせいで中止になりましたわー(泣)。
不本意にヒマなわけですが、もともとインドア系なので、
家にこもってゲームや動画を見たりする行為などは
まったく苦にはならないのが救いか。
ずっとそうやっていると肥えるけどな!
そんなわけで、ゲームの話題。
昨年購入した「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」
先日ラスボスを倒してエンディング見ました。
うーん、私にクリアできるとは……
開始当初は操作にまったく慣れず死んでばかりで、
「なにこれムズイ」私たぶん最後まで行けないなーと
最初からあきらめムードで始めたのですが、
やっているうちに次第に慣れてきて、サクサク進めるようになり、
あの美しいゼルダワールドを駆け巡るのが本当に面白く、
コツコツと祠攻略や素材集めなどしているうちに、
ハートが増えて体力によるごり押しもできるようになり、
主人公の人間離れしたアクションが繰り出せるようになると
妙に楽しくなっちまって、今度は止まらなくなってきて、
目や肩が痛くなるまで熱中していたら、
いつの間にかラスボス倒すくらいしかやることなくなって、
仕方なく突撃してやっちまいました☆
私のようなへっぽこプレイヤーでもクリアできる絶妙な難易度。
そういえばゼルダって過去作もだいたいそうでしたねー。
魔物を倒すのは素直にスカッとするし、
祠攻略など頭を使うので、ボケ防止にもよさそうです。
じっくり考えて、進めるようになると、爽快!ですわね。
エンディング後も、追加コンテンツをDLして引き続きプレイしています。
やりごたえありすぎの追加コンテンツ。難易度少し上昇。
まだまだ楽しめそうです。
こうして何か月も遊べるのだからコスパのいい作品ですね。
SWITCH版「レイジングループ」DL購入。
スマホ版では味わえなかったフルボイスを楽しみつつ、
何ループ目かの再読。やはり引き込まれる。
スチルや背景画も増え、
最後あたりのやりとりが少しだけ強化されているんですね。
追加エンディングも見られました。
小説全7冊も読了しています。
小説版は誰の台詞かわからないシーンがけっこう多くて、
初読の人だととまどうのではないかという気がしました。
戯曲形式でないと誰の台詞かわかりにくい文章って感じですか。
この作品を私が人に薦めるなら
「小説版ではなくゲームのほうを体験してね」
と言うでしょうね……
初読の興奮をこれから味わえる人が羨ましいですわー。
そんなこんなでしばらく(もともと)ゲーム三昧になりそうです。
レトロなゲームではありますが、私が求めているレトロは
もう少し前の時代の作品なのです。
2月上旬、世界遺産の韮山反射炉を見学してきました。
反射炉の築造に携わった江川太郎左衛門英龍は、韮山代官。
この作品の中で生き生きと魅力的に動いており、
瞳が大きく描かれているのが特に強く(笑)印象に残った人物です。
ワイド版後半から幕末編8巻まで、けっこう長く登場していて、
エピソードも色々。
もっともゾクゾクきたのは幕末編5巻、
1854年のペリー二度目の来航時、人工島での礼砲に関する話。
「やるからこわい」あたりのヒリヒリする会話のあと、
ハリボテのオチまで楽しく読みました。
(5巻は日米交渉エピソードもかなり手に汗握ります)。
残念ながら江川は反射炉の完成を見ることなく他界してしまうのですが。
そんなわけで反射炉への私の興味は漫画からきているのですが、
人の造ったいにしえの建物は、もうそれだけでワクワクします。
「韮山反射炉ガイダンスセンター」というところから入場。
まず屋内で展示や映像を見たあと、現物を見に行く流れ。
ここでの映像はなかなかハイセンスでした。













