ハチヨの七転びハチ起き人生 -2ページ目

身体は食に忠実だ

6/1に整体院の門をたたいてから約2週間。

腰痛改善を意識したダイエット開始、前半はファスティングで体重‐4キロ、体脂肪率‐2%


きょうは施術4回目。
通常食になって体重は1キロ戻ったけど、体脂肪率は1%減少という理想的な身体づくりが順調。
 

毎日食事のワンプレートの画像をトレーナーに送ってアドバイスをもらう。

 

人に見られることからちゃんとしないとってメニュー選びや量に気合も入る。

今まで早食いだったけど、味わいながらゆっくりになった。


まず間食をしなくなったのが自分でも驚ハッ
お腹があまり空かないし、いままでむさぼり食ってたお菓子を欲しなくなってる。
 

きょうもチョコレート売り場を徘徊したが手が出なかった。


毎晩飲んでたアルコールもパッタリ止めている。ガマンはしていない。
 

身体がなんだか気持ちいいキラキラ腰もうんと楽ベル

目標達成まで、楽しみながら続けられそうだ。

 
 
ある日の昼メニュー。3食のうち一番ガッツリ食べる。
デザートもこの時。
ベースブレッドに大豆のメンチカツ、なめこの佃煮、山盛りツナサラダ、きのこのポタージュ、イチゴのシャーベット。
もともと肉を食べないペスカタリアンなので、ファスティング向きではある。

 

断食のあとは一杯のかけそばに限る

野暮用で県北の岩出山まで走り、帰り道の加美町でかっぱの湯へ寄った。
久々に温泉に浸かってからの、外食キラキラ
 
25年前の水だけ断食の時、この苦しみから解放されたら、何を一番に食べたいかって、
それはかけそばだったんだよね。
ラーメンでもカレーでもかにクリームコロッケ定食でもない。
かけそばが食いてぇぇぇぇ って
 
で、今回も同じく無性にかけそばを欲して、食堂で食べますたキラキラ
 
 
 
おお~、かつおと昆布と醤油の旨味が五臓六腑を包み込んで、もんどりうった絶望
た、たまらなく美味い滝汗
それと地元のおばちゃんの手作り漬物(キューリとかぶの)買って家で食べた。
きょうの夕食はおしまい。
これだけでも大満足で夜中まで空腹感が無い。
胃が小さくなってる。
タンパク質はあしたプロテインで摂ろう。
 
 

きょうから通常食〜ダイエット

朝は余ってる酵素ドリンク、昼はこんな感じ。

タンパク質はベースブレッドと、支給されたプロテインから。
おやつ食べていいので、コーヒーゼリードキドキ
噛む幸せと甘い誘惑でメロメロですよだれ
 
夜は何を食べようかウキウキしている。
今までと食への向き合い方が全然違う!
今だけだろうけど。

 

きのうは歩けない伯母を整形外科へ連れて行き、ヘトヘト。

迎えに行くと「病院へはいかないいきたくないいらないこのままでいいやめてェェ」

と相変わらずの半泣き拒絶あせる

 

ケアマネと施設長2人がかりで説得してもらった。

タクシーに乗り降りだけでも10分くらいかかる。

レントゲン撮って診察して薬の処方やら、車椅子での移動。

 

昼のギリギリ時間に行ったから待ち時間少なく2時間で帰ってこれたけど、汗だく。

その後ケアマネと施設長とミーティング。

 

骨折等はしていなかったこと、最強の痛み止め3点セットの説明。

 

戻ってから遅めのランチはヘルパーさんの見守り付き。

週に一度の入浴は介助付き。

 

なんかほんとに大変。

すごい大勢の人に世話になって生きてる。

人間最後は素直な老人にならないといけないよ。

 

夜は【KBB60夜の部】の練習。

ハードな曲をやると息切れしてすぐ休憩するあたしら汗

ボーカル以外アラカン、ひとりアラセブクラッカー

 

やっぱバンド楽しいなーー爆笑
 

 

せっかちダイエットの途中経過

すごいせっかちなんで、

長期でジワジワとやせてくのは耐えられない。

だから今回は、たった1週間でみるみる結果が確認できて面白い!

何よりも腰痛がほぼ消えたことがたまらなくうれしいクラッカー

 

きのうはファスティング6日目で復食期に入り、

朝は酵素、昼夜は支給されたヴィーガンリゾットを食べる。

昼から施術なのでその前に、具無しみそ汁を一杯飲んでから行った。

 

そのみそ汁の美味しいことといったらもうキラキラ五臓六腑に染みわたってもんどりうった笑い泣き

 

酵素も水も飽きてからの、この得も言われぬ美味。

断食の醍醐味ってここにあると思う。

味覚が鋭くなって素材の味がよくわかる。

食べ物へのありがたみが身に染みる。

25年前の水だけ断食の時は、この100倍くらいの感動があったっけ。

 

6日目で体重は-4キロで停滞中、ウエストは-4cm。

 

で、きょうは最終日。

さっき1週間ぶりにコーヒーを一杯飲んでみた。

インスタントだけど、えーーーーなにこれ美味しい笑い泣きてなった。

 

今から伯母を病院へ連れて行く。

数日前からわき腹が痛いと訴えており、原因がわからないので

とりあえず整形外科へ行ってくれと施設から指示が(結果次第で訪問診療で血液検査)。

 

歩けない高齢者を外へ連れ出す大変さは、父の時で何度も味わった。

車いすとタクシーで、行ってくるダッシュ

そして夜は、バンド練習音譜

 

 

人生最後で本気の初ダイエット

平均的な閉経年齢と共に、体重が徐々に増え始め、同時に腰痛持ちになりました滝汗

毎日毎日常にイダイあせる

整形外科では、加齢によるナンチャラで特に治療法が無いと。

湿布もらって帰ってくるだけだし腰痛が当たり前の日常になった。

 

最近特にひどくて、ギター持ったりドラム叩いたりが、しんどくて。

整体院に通うことにした。

 

そこでいろいろ自分の身体を分析してもらったところ、

筋肉量と骨密度がアスリート並みですとポーン

 

若い頃も(特別運動してないのに)医者にビックリされたことはあるけど、

還暦過ぎても衰えないとは恐るべしアタシ

 

だがいかんせんその上に皮下脂肪が溜まって固まって、私の体内年齢は実年齢より2歳上だったガーン

健康診断ではコレステロールと血糖値も高くヤバイヨヤバイヨ

体重が増えたことでますます腰に負担が...

 

ということで、ダイエットしますパー真顔

 

近所の整体院で3ヶ月で−10キロ目標のコースに。

脂肪溶かすナンチャラとインナーマッスル鍛えるナンチャラの施術、そして食事指導などなど。

 

今はファスティング中で、酵素ドリンクのみ!

一週間固形物食べない。

 

酵素で栄養補給してるせいか腹減って死にそう、てことはありません。

とにかく水を飲むし(1日2L)、全然平気。

排尿でガンガン毒素を排出。

 

38歳のときにアレルギーと婦人病を治すために、2週間の断食経験があるので、

ファスティングなんてでもないです。

 

2週間といっても、水だけ断食は5日間、その前半4日は予備断食、後半5日は回復食というコース。

当時このような一般人向けの本格的な断食をやってる施設が国内に1軒しかなかった。

奈良の生駒山にある「静養院」

 

その後全国各地におしゃれなファスティング施設が出来始めたけど、

最初にハードなやつ経験したもんで、ファスティングってどーなのと思ってた。

 

私は水だけ断食で、アレルギーも婦人病も完治しましたホントにアップ

その時は適正体重でダイエット目的ではなかったけど、2週間で5キロ、体脂肪率5%減でした。

 

で、今回ファスティング開始から5日目で4キロ、体脂肪率2%減。

体内年齢はちょうど実年齢になったクラッカー

もうこれだけで腰がかなり楽になって、身体も軽くてギターも立ち弾き辛くない。

 

停滞期があるので、たぶん-5キロくらいで一旦止まるだろうか。

水だけ断食の時も毎日1キロずつ減って、5キロでストップしたが、

今回は皮下脂肪を溶かす機械もやるから、目標10キロ減にしてみますたニヤニヤ

あと、コースに遺伝子検査もついている。

 

3ヶ月後の自分が楽しみになってきた音譜

今の生活は、整体院とスタジオ通い、時々仕事と伯母の世話。

 

伯母の断捨離第三弾

部屋に入ると、靴を履いてちょこんとベッドに座ってた伯母。

どうしたの?靴履いて?

「今からごはんだから照れ(食堂に行く)」

 

午後2時だから、昼ごはんは食べたばかりのはずだ。

ボケてるなあせる

 

タンスに入りきらない洋服が衣装ケースにてんこ盛りになって

ベッドまわりで超邪魔になってるので、

しばらく着ないニット類を巨大なバッグに詰め込んで、衣装ケース撤去。

タンスの中がぐっちゃぐちゃなのを一段ずつ整理して、汗だく滝汗

 

手編みのニットが山ガーン

もう着ることないだろうけど、廃棄するわけにもいかず、実家へ運ぶ。

 

なぜか大量にあるパジャマ。

昔通販で、色違い3着セットとか買い込んで結局未開封。

着るのは決まって2着ルーティンもやもや

 

以前は、洋服類を触ると嫌がれたから放置していたが、今はもう大丈夫。

私が作業してる間、伯母は私をヘルパーだと思っていてベッドでウトウトしてるから。

 

また部屋が片付いて、気持ちいいキラキラ

 

久々にスタジオにこもったがテンション低く気力が出ない絶望

 

痛風かと思ってアセった

この歳になるまで、大きな病気をしたことがない。

 

ゆうべ突然、右足の親指の付け根が痛み出した。

だんだんひどくなって、歩くのやっと。

なんの前触れもなく急だったのでおかしいと思いネットでググったら、

「痛風」の発症症状と同じポーン

 

痛風って、おじさんがかかるイメージしかないけど滝汗

放置すると腎臓が何タラ、糖尿が何タラ、恐ろしいことが書いてあるハッ

 

湿布貼って外反母趾のサポーターして寝て、翌朝すぐに病院へ。

「痛風でしょうかっあせる」と診てもらったら

「あ、腫れてないから違うね、外科的なものでしょアッサリ」

 

痛風だと、患部が真っ赤に腫れるらしい。

それに一晩寝たら痛みも消えていたし…

ドラム叩けなくなるとこだったアブネー

 

若い頃パンプス履いて歩き回る仕事をしていた時期があったせいか、

外反母趾と内反小趾の両方に変形してしまった足😭

でももうスニーカーしか履いてないし、この痛みはいったいなんだろう。

そういえば、きのう伯母の部屋をコマネズミのように歩き回ったせいかもしれない。

 

健康には自信があったけど、そろそろなにかしらガタがくる年頃になった。

腰は万年イダイし、すぐ横になりたいし、猫と同じくらい寝腐ってるし😴




 

伯母の断捨離第二弾

母を連れて伯母のサ高住へ。

伯母はもう半分寝たきり状態になっている。

 

新しく介護ベッドが設置され、あんなに嫌がってた”北まくら”を、

手すりの関係ですんなり快諾していた。

ベッドとトイレの往復を、いかに楽に移動できるか、それが全てとなった。

 

母に話し相手をさせてる間に、粛々と汗ダラダラで整理を進める。

もう二度と履くことは無いだろう革靴、三面鏡で埃をかぶった美容関係、食器類、

何年も前の書類、汚れた衣類、捨てられずとっておく癖の紙箱、世話を怠ったサボテンetc.

 

部屋がスッキリと片付いたキラキラ

 

父の時もそうだったけど、老後人生最期の時に必要なものは、

ベッドと着替えと紙おむつ。

 

他に持ち物は必要なくなる。

あとは、プロに世話をしてもらうためのお金だ。

 

*この施設でコロナ感染者が数名でた。5類になってから報道されなくなったが、流行り出している。ご安全に。

ミーティングつづき

きのうは松フェスの出場アーティストミーティングにバンド代表で行ってきた。

 

で、今日は伯母の介護区分変更ミーティングで施設に。

9月で98歳になる伯母だが、足を捻挫して歩けなくなり、要介護2に。

 

室内はかろうじて杖と手すりで移動できるものの、食堂へは介助付きで車椅子。

不要なものや危ないものを少しずつ無くして、車椅子生活仕様に部屋の整理を始める。

 

ひとまず、つっかかりそうなホットカーペットを撤去。汗だく滝汗

レンタル介護ベッドも別なやつに代わるようで、おおごとだ。

 

老いるってほんと大変だ。人の手もお金もかかる。

伯母は職業婦人だったから、施設費用は年金で払えている。

 

最期まで追い出されないサ高住は快適だ。

ケアマネも施設長もスタッフも皆いい人で良かった。

私も将来ここに入りたいと思っている(猫と同居できる!)

 

伯母の老後を自分と重ね、すごく勉強になっている。

伯母は私の指針なんだな。

 

 
 
 

 

実家の家電が次々と

数か月の間に、実家の家電同士が意思を持ち、まるで申し合わせたように

次から次へと逝ってしまわれたお願い

 

電子レンジ、給湯器、冷蔵庫、掃除機、ガスコンロ、エアコン、ガスストーブ、時計、

そしてきょうは洗濯機が水漏れしたため(なんと22年使ってたポーン

母を連れて電機屋へ速攻買いに行った。

 

こんなとき災害なんて起きたらしばらく入手できないですからね、

迷ってる暇などないですわ。

 

縦型のやつですけど、今どきの洗濯機オシャレ!

日本製は性能も進化し続けていて、どれを選んでいいやらわかんないから

乾燥機能不要、お湯取りあり、7kg、の条件で決めた。

 

次に逝きそうなのはリビングのテレビだ。

母はテレビ無しでは生きていけないくらい見ている。

伯母もそうだったけど、目も耳も不自由になってからは、ラジオすら受け付けなくなってしまった。

 

母は90歳だが、まだ自立できている。

新品の家電に囲まれて気持ちよく生活してもらいたい。