伯母の断捨離第二弾
母を連れて伯母のサ高住へ。
伯母はもう半分寝たきり状態になっている。
新しく介護ベッドが設置され、あんなに嫌がってた”北まくら”を、
手すりの関係ですんなり快諾していた。
ベッドとトイレの往復を、いかに楽に移動できるか、それが全てとなった。
母に話し相手をさせてる間に、粛々と汗ダラダラで整理を進める。
もう二度と履くことは無いだろう革靴、三面鏡で埃をかぶった美容関係、食器類、
何年も前の書類、汚れた衣類、捨てられずとっておく癖の紙箱、世話を怠ったサボテンetc.
部屋がスッキリと片付いた
父の時もそうだったけど、老後人生最期の時に必要なものは、
ベッドと着替えと紙おむつ。
他に持ち物は必要なくなる。
あとは、プロに世話をしてもらうためのお金だ。
*この施設でコロナ感染者が数名でた。5類になってから報道されなくなったが、流行り出している。ご安全に。