のんびりゴールデンウィークも、はや終盤。

 

気候も穏やかで、少し体調も復調方向。

 

突如、お料理熱が再燃ですスター

 

ブラッスリー ポールボキューズ 銀座の星野晃彦(てるひこ)シェフのYoutubeチャンネル

BOCUSE AT HOME

 

栄えある第一回のレシピ。

#1 ワカモレ ~アボカドソース 星野晃彦シェフ直伝!GUACAMOLE | BOCUSE AT HOME

2020/06/03 公開

 

 

キャプションには、「ポール・ボキューズリヨン本店の総料理長クリストフ・ミュレール直伝のレシピ」との記載。

 

そんなレシピを、いくらコロナ禍緊急事態宣言下とはいえ、無料公開されるとはびっくり

 

(もちろん、その通りには再現できないんですけど凝視

 

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<レシピ>
Guacamole
ワカモレ

材料(2名分)
アボカド 1個→ちょうどよい熟れ頃のを入手出来てラッキー
レモン 1/2個→ポッカレモンで代用
ライム 1/2個
赤玉ねぎ 1/4個→新玉ねぎ(少し水にさらしました)+紫キャベツで置き換え
トマト 1/2個→ミニトマトの少量パックで置き換え
卵 2個→今回作ってみた感じでは1個で十分でした
カレー粉 小さじ1/2→ごく少量(もう少し多くてもよかった)
塩 適量
オリーブオイル 20㏄
パクチー 適量
トルティーヤチップス 適量

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<家庭向きレシピ>

これ、星野シェフのBOCUSE AT HOMEの中でも、とても家庭料理向きで、材料に特別なものは全然なくて、大き目スーパーなら大体揃う感じがありがたい。

 

このリストの中で、使ったことのない材料は、ありませんでした。

 

カレー粉も、我が家の常備品と同じS&Bの赤い缶で親近感ウインク

 

サイズが違うだけ

 

赤玉ねぎが、買いに行ったお店の品がちょっと気に入らなかったので、紫キャベツと淡路の新タマネギで代用しました。

 

アボカドをペースト状にするのは、バーミックスのスーパーグラインダーを使用。

 

動画を見て、スライシーを使うか迷ったのですが、結果的にはスーパーグラインダーでちょうど位の分量でした。

 

ゆで卵の裏漉しなんて、もちろん初めてですが、同じざるで白黄両方一気に作れるのは目から鱗びっくり

 

 

完成図

 

 

<作ってみて>

アボカドのレモン汁が、もっと多くてもよかったみたい。

 

作ってから、再度動画を観なおしたら、ペーストというより、マヨネーズくらいのゆるい感じ。

 

ちょっと固めに仕上がってしまったので、盛り付けもちょっとゴツくなったニヤリ

 

そして、黄身と白身の散らし方が、さすがプロだなーとニヤリ

 

塩振り10年、みたいな絶妙な感じ音譜

 

タマネギは混ぜるけど、トマトは混ぜない。この彩り感も華やかな印象。

 

トルティーヤチップスの味が濃いので、ワカモレは軽めでちょうどよい感じ。

 

刻み野菜のサイズや、タマネギの使い方(新タマネギなのか紫タマネギなのか等)でも、ずいぶん食感が変わると思います。

 

珍しくポッカレモンがあったので、それを使いたくて作ったところがあったけど、おもてなしなら、やっぱりフレッシュレモンとライムでしょうね。

 

 

<家族の反応>

子どもの日ですけど、部屋の置物以外、それらしいイベントはなく。

 

突如こんなお皿を出されて「うちにも前衛的なお皿(=お料理)が出るんだね」と爆  笑

 

更に「この2枚のためにDoritos買ったの」みたいな爆笑

 

でも、出してみたら「アボカドは割と好き」ってことで、好意的な反応。

 

ちなみにメインは、家族みんなが好物の自家製ハンバーグ。

 

これに、ボキューズ風のオニオンスープを淡路のタマネギで、ホットクックで仕込んでおきました(過去記事参照)チョキ

*お酒控えめで、家庭料理っぽいアレンジになってきました。加熱時間は延長してもいいかも。タマネギはもっともっと薄くスライスだなー

 

 

 

 

コース風に一品ずつ出したい所ですが、「〇時には食べ終わっていたい」と、Z世代は在宅していても大忙しえー

 

白いご飯を添えて、まあいつも通りの晩ご飯と相成りました。

 

 

◆まとめ

これから夏にかけて、何回か作って、食感や仕上げをもう少しレベルアップしたいところ。

 

ゆで卵の仕上げは、まあ特別な時限定ですけど、ワカモレを自作できるようになると、便利かな。

 

ワカモレ自体は、レストランやホームパーティーでいただいたことがあると思うし、割と好きなテイストですが、それもずいぶん昔のことキョロキョロ

 

自作すると、辛くするorしない、など仕上げが自由なのがいいですね。

 

今日常的に作っている日々のお惣菜に不満はないけれど、インプットの質も上げていけたらいいなおねがい

 

 

過去記事:

 

三國シェフの白身魚のアンショワイヤードソース

 

三國シェフの鶏手羽元の赤ワイン煮込み

 

三國シェフのビーフシチュー・ア・ラ・ミニッツ

 

三國シェフの「りんごのソースで♪煮込みハンバーグ」

 

2022年のGWもお料理Dayありました

 

 

*我が家のは年代物のM200ながらまだまだ現役