自己否定している人を
《あきらめ》によって
受け入れさせてあげる専門家
小林ゆりこです。
今日は我が家の孫
3歳のふーちゃんのお話です
先日、ワタシが歯医者に行く前に
少し時間があったので
ふーちゃんと遊んでいた時のこと。
そろそろ歯医者の時間になったので
「おばあちゃん、
歯医者に行ってくるね!
歯をガリガリされたら
痛くて泣いちゃうかも!」
って言ったら
ふーちゃん、すかさず
「おばあちゃん、
大人は泣いちゃいけないんだよ!
もう大人なんだから
我慢しなくちゃダメだよ!」って
オイオイ!
わずか3歳で
どこで学んだのか
大人は泣かないもの。
大人になったら泣いちゃいけない。
と思い込んでいるんですね
私:そっかぁ
なんで大人は泣いちゃいけないの?
ふ:だって大人だから、、
私:そうなんだ。
でもおばあちゃん
歯をガリガリされたら
我慢できなくて泣いちゃうかも。
泣いてもいいかなあ。
ふ:う〜ん、ダメだよ〜
大人なんだから!
私:そっか、
じゃあ、おばあちゃん
泣かないように頑張るね!
でも我慢できなかったら泣いちゃうね。
ふ:おばあちゃん、泣いちゃうの?
私:そうなの。
大人だって泣いちゃうの。
だからふーちゃんも
大人になって
泣きたかったら泣いていいんだよ。
ふ:そうなの???
ちょっと混乱してるみたいでした、笑
思い込みって
こ〜んな小さな頃から
いつの間にか植え付けられているんですね
3歳ってまだまだ
真っ白な心だから浸透力ハンパない!
ワタシもこんな感じで
いつの間にかたっくさんの
思い込みを作ってたんでしょうね
我慢が当たり前
我慢できる子はいい子
泣いたら弱虫
だから我慢の限界がわからなくなる。
どこまでも我慢できる。
よくお腹イタで
保育園を休んでたのは
そのせいかもしれません
大人になっても
その生き方は変わることなく
延々と繰り返されていきました。
カウンセラーから
泣いてもいいって言われても
心底泣いていい!と思えていないから
自分にダメ出しながら泣いてました
苦しかったなあ。。。
〈あきらめメソッド〉で
その罪悪感から抜け出せたとき
心から泣けるようになったんです
大人って無意識に
自分の信じてることを
当たり前のように
子供に話すものですよね。
ワタシも気をつけなきゃ!
って思いました。
今日は3歳児の
大人は泣いちゃいけないっていう
思い込みの話でした
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