この記事は、『NHKが何度も説明した核実験の地震の波形』(2013/02/12)に加筆と一部削除したものです。
昨日(2013年2月11日12日)のお昼のNHK総合ニュースでの北朝鮮の核実験の放送を観て、あれっ?と思った人は、私だけではありませんね。やはり沢山いました。
あれっ?と思ったことは12時16分頃から始まりました。そう思ったから時刻とその画像を記録し、内容をメモしておいたのです。
このアナンサーも含めてのNHKの職員三人が12時半までの15分間に交互に少なくとも5回は繰り返していた言葉は下記の通りです。
『今回の地震は自然の地震とは異なる特異な振動。 自然地震と人工地震の違いは、自然地震の場合は小刻みな波形(P波横揺れ)から次第に振れ幅が大きくなるが、人工地震の場合は、最初から振れ幅の大きな波形(S波縦揺れ)』
他方、下記の記事は、読売の報道ですが、即座に削除されたようです。何も削除しなくても、NHK職員が三人がかりで喋っていたことなのに直ぐに削除をしなければならない特別な事情があったことは明らかですね。
恐らくある筋から「即刻削除せよ!」との命令があったからでしょう。NHKの上記の職員三名も、ある筋からしっぽりと叱られたでしょう。
★
下記は、読売新聞がネットで配信後、間もなく削除した記事です。
『人工的な揺れ観測と韓国報道…北朝鮮が核実験か』
2013年2月12日12時48分 読売新聞
【ソウル=門間順平】聯合ニュースなど韓国メディアは12日、北朝鮮で人工的な地震が観測されたと伝えた。北朝鮮が実施を示唆している3回目の核実験が行われた可能性がある。
事実とすれば、北朝鮮の核実験は2006年10月と09年5月に続く3回目で、金正恩体制の発足後初めて。
聯合ニュースによると、同日午前11時57分、北朝鮮北東部・豊渓里の核実験場がある吉州郡で、マグニチュード5・1の人工的な揺れが観測された。韓国政府当局者は同ニュースに対し、「核実験の可能性が高い」と述べた。
李明博大統領は国家安全保障会議を午後1時に緊急招集した。聯合ニュースによると、韓国国防省は北朝鮮に対する警戒態勢を強化した。
米地質調査所(USGS)は北朝鮮の核実験場付近でマグニチュード4・9の人工の揺れを感知したと発表した。
聯合ニュースによると、韓国気象庁の地震計による観測では、最初に発生する初期微動「P波」に比べ、後に観測されるS波が極めて大きい波形を観測したとし、「典型的な人工地震」だと説明した。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20130212-OYT1T00632.htm
★
何故に読売は慌てて削除したかと申しますと、
NHKの昼のニュースと同様、自然の地震では最初に小刻みな波(P波横揺れ)が来てから大きな波(S波縦揺れ)が来るが、最初に大きな波(S波)がきた場合は人工地震で、間接的に地下核爆発によるものと言っているからです。
自然の地震では最初に小刻みな波(P波横揺れ)が来てから大きな波(S波縦揺れ)が来るが、最初に大きな波(S波)がきた場合は人工地震で、間接的に地下核爆発によるものと言っているからです。
上記画像では上の地震波(赤色)は、1998年のインドの核実験のもの。いきなり最初に大きな波(S波縦揺れ)が来ていますね。
その下の波形(青色)は、1995年パキスタンの自然の地震の波。
最初にP波(横波)が来てから次第に揺れが大きくなりS波(縦波)が来ます。このメカニズムは小学校の理科で習いましたね。
この記事を書いた当時(2013/02/12)、阪神淡路の地震波形は検索しても出てこなかったのですが、今日(2016.02.18)、改めて検索してみると、下記波形を検索しました。阪神淡路も米国による人工地震です。
2017/10/21 ようやく、気象庁のHPで阪神淡路大地震の波形図が検索で出てきました。
尚、地球深部探査船「ちきゅう」号が明石海峡大橋建造の為の海底大深度掘削の際、水爆などを仕掛けたとの説がありますが、地震波形を見ると、成る程と思えます。
他方、震源地が同時二ヶ所(大阪湾明石海峡大橋東付近と現在の神戸空港の西)との説を唱える人がいたので検証してみました。
然し、今となっては気象庁の地震リストからは判別不能。
元々一ヶ所のみだったのか、又は、二ヶ所目を気象庁が削除したのかは不明。
以下は、
『麻生太郎、ロスチャイルドの操り人形で、地震勃発主犯説』
他方、阪神淡路や3.11は麻生太郎が主犯で明石海峡大橋を建設したベクテル社が実行犯との説があるが、成る程、両社はロスチャイルドとつながっているから想定は可能です。
麻生の場合、2004年 麻生のセメント部門とロスチャイルド系フランスのラファージュ社の合弁会社が「麻生ラファージュセメント株式会社」に改称。2013年 麻生ラファージュセメント株式会社が「麻生セメント株式会社」に改称。
麻生の娘は、フランスのロスチャイルドの御曹司に嫁いでいます。
不自然すぎるのは、阪神淡路にしろ、311福一の東日本大地震にしろ、発生が非自民政権の時です。方や日本社会党村山富市が首相の時。福一の時は、首相が民主党の菅直人。
奇しくも両大地震前は、共に、自民が大敗し、野党に政権が移った時に起きています。
そして、村山富市、菅直人、共に震災対応の無能力の暴露となり、程なく、自民党に政権が復帰しています。
つまり、政権を奪取するために、ロスチャイルド系の麻生と同じくロスチャイルド系のベクテル社が大地震を勃発させたということは想定可能であるということです。
然も、両地震後の自民政権では、麻生が内閣の要職に就任。
1996年、第2次橋本内閣の経済企画庁長官に就任し、初入閣。
2012年、第2次安倍内閣で財務大臣兼副総理兼金融担当大臣として入閣。
(更なる詳細は)
「3.11」と「阪神淡路大震災」は100%人工地震
主犯格の麻生太郎が予告し、実行していた
3.11が発生する前、ちょうど「麻生太郎」が首相のときに「大地震」と「原発事故」、そして「津波」を想定した訓練をしていた。
平成20年(※2008年)10月22日、総理大臣官邸で平成20年度原子力総合防災訓練を行いました。
今回の訓練では、福島第一原子力発電所3号機において原子炉へ給水する設備の故障が発生し、その後非常用炉心冷却設備等の故障により原子炉の冷却機能が喪失し、放射性物質が外部に放出される事態を想定して、国、自治体、その他関係事業者などと合同で実施した。
2008年に行われた訓練は、「宮城県沖を震源とするM8.0の地震が発生し、仙台市等で震度6強を観測、三陸沿岸部に津波が襲来し、死傷者が多数発生した(※311とほぼ同じ)」との想定だった。
https://delight-day.com/?p=3950
(参考)
麻生の祖先から続くロスチャイルドとの深い関係
麻生太郎の祖父「吉田茂」の父親である『吉田 健三』(よしだ けんぞう、嘉永2年(1849年) - 明治22年(1889年))は、日本の江戸時代後期の武士(福井藩士)、明治期の実業家。昭和期の内閣総理大臣・吉田茂は養子。
1866年にはイギリス軍艦でイギリスへ密航し、2年間、同国に滞在して西洋の新知識を習得。
帰国後、横浜に移って「ロスチャイルド系」の英国兵器商社・『ジャーディン・マセソン商会横浜支店(英一番館)の支店長に就任』し、日本政府を相手に軍艦や武器、生糸の売買でめざましい業績をあげる。
尚、ジャーディン・マセソン商会の設立当初の主な業務は、アヘンの密輸と茶のイギリスへの輸出。
アヘン戦争でのアヘンを売りさばき、直後の南北戦争の武器商社として暗躍。アメリカ南北戦争終結により余った武器を上海市場で仕切り、明治維新の日本への武器供給源となっていた。
このジャーデン・マセソン商会の日本代理店が、「長崎グラバー商会」。グラバー商会は坂本龍馬を代理人として使い、竜馬は『亀山社中』を1865年5月に結成し、3ヶ月後には既に7800挺の銃を買い付けている。(以下省略)
(引用)
ジャーディン・マセソン(ウィキペディア)
「吉田茂の欺瞞」は明治維新から脈々とつながる「金貸し支配」
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=268552
麻生太郎主犯説
https://twitter.com/007daisuke/status/1038173011378024448?lang=bn
阪神淡路大震災の震源地は、明石海峡大橋の真下である。
明石海峡大橋は「謎の企業ベクテル社」が建設している。
この会社は世界中いたるところで「ベクテルあるところに地震あり」と呼ばれているほどであり、工事の際に核爆弾などを日本中のあちこちに埋めているといわれている。
(図)
気象庁:阪神淡路大地震の波形図
http://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/kyoshin/jishin/hyogo_nanbu/index.html
気象庁:震源地と震度リスト 1995/01/17am5:00~am6:00
https://www.data.jma.go.jp/svd/eqdb/data/shindo/index.php
(これまでの記事)
神戸淡路大震災(1)阪神淡路大震災で隠蔽された犯罪
2020-01-14
https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12566893575.html
神戸淡路大震災(2)阪神淡路大震災で見せた危機管理
2020-01-15
https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12567176141.html
神戸淡路大震災(3)ゴミ捨て場と化した我が家
2020-01-16
https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12567357189.html
m