クレマチス
明け方まで雨が降っていましたが、日中は日射しが射して暖かくなってきました。
散歩道でピンクのクレマチスが咲いていました。クレマチスは別名テッセンというように茎が針金のように細くて固いのですが、花は上品で魅力的です。燐として咲く姿が印象的です。
アヤメも散歩道のあちこちで見かけるようになりました。真っ白い花が清楚で綺麗です。
ツツジが各ご家庭の庭や散歩道で咲き広がってきました。ツツジは連休の頃が一番見頃と思っていましたが、最近は季節の進みが早く、すでに4月中旬頃から咲き始めています。
●ウクライナが各国のドローン防衛を支援
ウクライナ・スペイン共同会見、ドローンなどの共同開発・生産で合意。
ウクライナのゼレンスキー大統領は3月18日訪問先のスペインでサンチェス首相と会見し、ドローンなどを共同で開発・生産することで合意したと発表しました。
●「知識や経験がある」ウクライナがドローン供与を提案
ゼレンスキー大統領はウクライナは戦争を通して得た、とくにドローンに関する知識や経験および能力をもって支援する用意があると述べました。
前日のイギリス議会での演説では
「私たちは少なくとも2000機の迎撃ドローンを生産する能力があります。増産も可能ですが、それは投資次第です」と述べました。
ウクライナで生産するドローンの半数を同盟国に供与できるとし、さらなる支援の強化を呼びかけました。
また中東諸国に201人のドローンの専門化を派遣したことも発表しました。
アメリカ製の迎撃ミサイルは1発6億円以上と高額ですが、ウクライナ製の迎撃ドローン「STING」は1機数十万円で購入することができます。
ドローンなどの現代戦に詳しい電通総研経済安全保障研究センターの部谷直亮主任研究員はウクライナが低価格でドローンを生産できる理由について
「やっぱり小規模な会社がすごく多いというところですね。伝統的防衛産業でいうと一機100万円とか30万円のドローンというものになるとこの粗利がいくらですかとなってなかなか作れないわけです」
またウクライナが持つドローン開発の強みについては「2週間に1回アップデートしているとか週単位でやっているというのがよく言われていた、戦争においては進化しているなと思います」
●同盟国にAIも提供、技術供与ウクライナの思惑は
高額なミサイルなどが各地で戦闘に使われるなか、低価格のドローンに関心が向いているようです。
イランの自爆型ドローン「シャヘド」は1機あたり約3200万円で、米のシャヘドを打ち落とすため1発6億円を超えるミサイルを使っている状況です。
こうしたことから、ウクライナが製造する一機数十万円という低価格の迎撃ドローンへの関心が急速に高まっています。
ウクライナ政府は友好国や防衛企業がドローン用のAIソフトに学習させるため4年間にわたるロシアとの実戦データを提供すると発表しました。
こうした戦場における①人や機械のパターン、②形状、③動きなどをAIが学習することで、妨害電波下でも標的を自律的に加速させる動きになっています。
●ウクライナが自国の技術を各国に提供する思惑
ドローンなどの現代戦に詳しい電通総研経済安全保障研究センターの部谷直亮主席研究員によると
「ドローン対策を支援することで外交面で貸しをつくることか目的とした上で今後ロシアとの戦争のために各国からの資金援助や軍事支援などの見返りを得たい思惑がある」と話しています。
●日本のドローン企業がウクライナとの産業連携へ
日本でもこうしたウクライナの技術を取り入れようという動きがでいます。
5月に設立されるウクライナと日本の産業連携基盤の枠組みに参画が承認された日本のドローン企業ACSLはウクライナの実戦環境で急速に蓄積されたドローンの運用技術は日本でも災害対応、インフラ保守などの分野で応用可能としていて、製品の高度化などを推進していくとしています。
迎撃ドローンはコスト面でもかなり注目されていて安くなっています。汎用性のある部品を使ったり、ノウハウもかなり広がってきて安価に使えるようになっています。
ウクライナを攻撃しているドローンはイランからロシアに持ち込まれたもので、能登などでも災害対応に取り入れています。
ウクライナは今、迎撃する力をもっているので、湾岸諸国に提供するといっています。
もし、日本の立場で考えるなら、ドローンは攻撃兵器でもあるし、事前の観察や視察、それ以外の用途にも使われています。
日本はそうした技術を利用して災害やインフラの整備・保守などに使えるので、日本でも攻撃以外の利用を考えることが重要だと思います。


