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ポピーについて沢山の拡散、お声がけありがとうございます。
まずお知らせしたいことは、ポピーの状態の変化から募集を全国から近隣での募集に変更となりました。
詳細を綴ります。
ポピーは12/5に施設から今預かっていただいている動物病院に移りました。
12/5の移動前は円形のケージの中をつたいながら一人で歩ける状態でした。
しかし移動してからは自力で立つことが出来ず、前方と後方を支えないと歩けない状態です。(↓12/9に撮影した動画です)
12/6、病院でad缶のウェット(高カロリー療法食)をあげ、完食。
12/7、施設から持ってきたいつも食べていた固形フード+ad缶 完食しましたが食いつきは落ち
12/8、保護前にいつも食べていた固形フードを食べなくなりました。
12/8は歩く気力も少なく、外に少し出しておしっこをさせました。
12/9本日、ad缶のみにしたところ完食。
上記の動画のように歩き、外でおしっこをしました。
フードを食べている時と水を飲んでいる動画です↓(12/9撮影)
自立ができなくなったことと、
いつも食べていたフードから食べやすいウェットに変わったという変化がありました。
また、よく鳴いていましたが(高齢と認知症のため)
12/8より鳴きが減りました。
獣医師によると、元気が落ちているとのこと。
保護からまだ4日ですが、保護前の状態から状況が変わっています。
このことから今は移動させず、しばらく病院で獣医に診てもらう運びとなりました。
各SNSで多くの方に拡散していただき、複数の方から引き取りの声や検討の声をいただきました。
本当にありがたいことで、感謝してもしきれません。ありがとうございます。
しかしポピーの状態を考えしばらくは病院で診てもらい、募集は都内の近隣に絞ることとなりました。
発信時は安楽死の可能性がゼロではないと記述しましたが、現在施設の方からのアクションは全くありませんので強行に安楽死させるということは無くなりました。ご安心下さい。
寄付をしますと申し出てくれた方もいますが、寄付金は募っておりません。お心だけいただきます。
またポピーが元いた施設につきましてはこちらで話し合います。
いただいたご意見などは報告書と共に提出させていただきます。
毎日の流れとしましては、
朝早く獣医が出勤しポピーの世話をし、夕方はボランティアが交代で行っております。
おむつは1日3回交換し
フードはad缶、お薬も毎日与えています。
点滴の様子↓
動画では首輪とタオルで支えて散歩をしていますが胴輪を発注したので近日中に胴輪でのお散歩に切り替わります。
散歩時には必ずおしっこしています。
褥瘡は回復してきています。
散歩から帰ると疲れてそのまま眠りにつきます。
またブログにてポピーの状況をご報告させていただきます。
2018.6/8 マロン診察
目の検診+血液検査
★目やに充血がでたらジクロフェナクを1日2回、3回にする
このとき間隔は半日あけ、ヒアルロン酸も3、4回とか同じように増やす
それでも良くならなかったら早めに病院
目薬はジクロフェナクなら開封後2ヶ月くらい大丈夫
白内障は少しずつ進んでいる
種火を消すように毎日消火(目薬)が必要!
★目薬をはじくのは油が多い、むしろ良い状態
はじかずすっとなじむ方が状態悪い
*目薬の時間の間隔について。朝晩で分けてるがたまに朝出来ないと夜時間をあけて2回したり。ジクロフェナクの後1時間おいちゃったりしてます
→1日2回ヒアル、1回ジクロをさしていれば問題はない
*目薬が入りすぎるときがある
→余分な分は鼻筋等に溶け込むので大丈夫
★ジクロフェナク(ボルタレン)は強い?★
→ヒアルロン酸は免疫を高める作用がある!
ボルタレンは確かに強い薬だがたとえば人間の皮膚のステロイドなど、外用薬は内服薬と違い局所に使うので体に対する負担が軽い
なので内服と違い局所薬である目薬はとても使いやすく内蔵等への影響はない
マロンの目は水晶体が小さく、歪んでいる
そのため水晶体の裏側、硝子体でタンパク質がはみ出ている
そのはみ出た部分から炎症が起き、それを放置するとぶどう膜炎や網膜剥離、緑内障など大きな二次被害に繋がる
その炎症を抑えるのがジクロフェナク!
ジクロフェナクの角膜への作用を潤し、免疫を高めて予防するのがヒアルロン酸
良くなればジクロフェナクをストップすることもあるがマロンの水晶体は治らないため投薬はずっと(なので先生は予防と言った)
*血液検査の結果*
前回の白血球の少なさは今回も見られるが極端な数字ではなく、マロンの中でこのくらいの数字を行ったり来たりしてるので普通
前回より良い数字
少し脱水傾向。水皿増やす
前回と同様コレステロールが高い。人間でもコレステロール高い人がいるのと同じ
食事を変えるほどではない
13才という年齢の割に胸を張っていい結果!
腎臓も膵臓も健康♡
・爪がパキパキ割れやすい
→猫は歳をとると爪の先が丸い爪になる
その前はだんだんサカムケたり。
年齢によるものなので大丈夫
・おしっこが一日一回になった
→血液検査で少し脱水がみられるのでお水を増やす。水皿
お一人ずつお礼が出来ずすみません、この場を借りてお礼申し上げます。