2018.6/8 マロン診察
目の検診+血液検査
★目やに充血がでたらジクロフェナクを1日2回、3回にする
このとき間隔は半日あけ、ヒアルロン酸も3、4回とか同じように増やす
それでも良くならなかったら早めに病院
目薬はジクロフェナクなら開封後2ヶ月くらい大丈夫
白内障は少しずつ進んでいる
種火を消すように毎日消火(目薬)が必要!
★目薬をはじくのは油が多い、むしろ良い状態
はじかずすっとなじむ方が状態悪い
*目薬の時間の間隔について。朝晩で分けてるがたまに朝出来ないと夜時間をあけて2回したり。ジクロフェナクの後1時間おいちゃったりしてます
→1日2回ヒアル、1回ジクロをさしていれば問題はない
*目薬が入りすぎるときがある
→余分な分は鼻筋等に溶け込むので大丈夫
★ジクロフェナク(ボルタレン)は強い?★
→ヒアルロン酸は免疫を高める作用がある!
ボルタレンは確かに強い薬だがたとえば人間の皮膚のステロイドなど、外用薬は内服薬と違い局所に使うので体に対する負担が軽い
なので内服と違い局所薬である目薬はとても使いやすく内蔵等への影響はない
マロンの目は水晶体が小さく、歪んでいる
そのため水晶体の裏側、硝子体でタンパク質がはみ出ている
そのはみ出た部分から炎症が起き、それを放置するとぶどう膜炎や網膜剥離、緑内障など大きな二次被害に繋がる
その炎症を抑えるのがジクロフェナク!
ジクロフェナクの角膜への作用を潤し、免疫を高めて予防するのがヒアルロン酸
良くなればジクロフェナクをストップすることもあるがマロンの水晶体は治らないため投薬はずっと(なので先生は予防と言った)
*血液検査の結果*
前回の白血球の少なさは今回も見られるが極端な数字ではなく、マロンの中でこのくらいの数字を行ったり来たりしてるので普通
前回より良い数字
少し脱水傾向。水皿増やす
前回と同様コレステロールが高い。人間でもコレステロール高い人がいるのと同じ
食事を変えるほどではない
13才という年齢の割に胸を張っていい結果!
腎臓も膵臓も健康♡
・爪がパキパキ割れやすい
→猫は歳をとると爪の先が丸い爪になる
その前はだんだんサカムケたり。
年齢によるものなので大丈夫
・おしっこが一日一回になった
→血液検査で少し脱水がみられるのでお水を増やす。水皿