【聖地巡礼】蘇りの聖地・熊野(ほぼ和歌山)へ③ラスト!
これがラスト記事です!
熊野にゆかりのある人物のご紹介を
小栗判官(おぐりはんがん)
目も見えない、耳も聞こえないような状態から、湯の峰温泉の「壺湯」でもとの姿に戻ったそう。
坪湯は、世界遺産登録されている温泉です。
一遍上人(いっぺんしょうにん)
鎌倉中期から室町時代にかけて日本全土に熱狂の渦を巻き起こした浄土教系の新仏教。
信不信をえらばず、浄不浄をきらわず、念仏札を配りなさいと教えを説いた方。
この方なくしては熊野は語れないのだそう。
最終日は那智の滝へ向かいました!
その前に…
熊野古道の大門坂を登り、那智大社へ向かいます。
大門坂は、
写真にでてくるような熊野古道の王道の道です。
大門坂に入った時から、
小鳥のさえづりや木がザワザワっとする音が続いて、
なんだか大自然が「ようこそ」と歓迎してくれているようでした。
歩くのは大変なんだけど、
空気がおいしくて、風がとっても心地よくで、小鳥や木のザワザワする音も心地良くて
ずっごく贅沢な時間だな~と思いながら歩いていました
坂を登ったら、その後400段以上ある階段を上り那智大社へ!
こちらは建物がとってもキレイで鮮やかな朱色をしていました!
那智大社では、楠霊社胎内くぐりをしてきました。
世界平和と、その他思いついたことを祈ってきました。
その後、ずんずん歩き那智の滝へ!
https://www.nachikan.jp/kumano/nachi-no-taki/
ここは本当に浄化力が強く、1時間くらい滝の前でぼーっとできるな~なんて思いました。
日本一長い滝。
私が行った日の前後は、晴れが続いていたので、水量が少なめだったそうですが、
それでも気分爽快を味わえました。
虹もうっすら見えて、最終日も幸運に恵まれました
そして、この場所で旅は終了!
帰りの電車の中、目を覚ましたら大きな龍雲が!
うまく写真が撮れなかったんですが、
顔がはっきりわかりました
熊野へ連れてきてくれてありがとう
とっても感謝しています(^^)/
ということで、
蘇りの聖地、熊野の旅は終了しました。
行くまではなぜ蘇りの聖地なのか?
あまり理解ができていなかったのですが、
現地での体験と歴史を聞き、ここが蘇りの聖地だということがよく理解できました。
やっぱり知識だけだと、人間って覚えられない生き物ですよね。
自ら動いて、肌で感じてこそ、深く理解できる。
昔の人は苦行の果てにこそ、蘇りがあると信じていたのだそうですが、
これからの時代は苦行は必要ないと思いますが…
ちょうど行き道で読んでいた本もこちらだし
ただ、やっぱり聖地の持つパワーって計り知れないですよね
その土地が持つエネルギーって私達が自力で変えられるものではない。
熊野の歴史を聞き、この蘇りの聖地が理解できたからこそ、
私自身もたくさん聖地のパワーを吸収できたように感じています!
熊野の蘇りパワーありがとう!!!
地の時代、最後の蠍座新月にこの熊野で蘇り、
ここから風の時代へ
新しいスタートを切るには素晴らしい開運旅行でした
旅行から1週間経ちますが、
すっごく自分自身が浄化されて軽くなって、
新しい自分でこれから進んでいけそうです!!
熊野って行くのがなかなか大変です。
東京からは電車で6時間ほどかかります。
だからこそ、特別な旅行になる!!!!
また、タイミングがきたら熊野へ行くぞ~!
気になった方は、
皆さんもぜひ行かれてみてくださいね。
素晴らしいパワーを頂けますよ
ではまた♪
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