LOST3ジャパンプレミア


LOST シーズン3』ジャパンプレミアに幸運にも当選したため、昨日5月17日(木)に行われたプレミアへ行ってきました。

会場は、東京ミッドタウン・ホール。
入り口には、ダーマのマークがついている検疫員がいて、あ、そうそう、こんな感じだったな、と「LOST」の感じを思い出しながら入りました。

会場は、照明もグリーンのライトで照らされていて、「LOST」の雰囲気を醸し出していました。
このプレミア全体でも、照明等の会場設備が効果的に使われていて、印象的でしたよ。
電磁波がもたらす轟音などでは実際に振動しているかのように思えたし、ハッチのあのまぶしい光も、試写に入る前のタイミングや、映像と合わせて使われていました。
本当にまぶしくて、前の映像が見えませんでしたけど(笑)。

さて、入ってしばらくすると、世界各国のAXNで流れている「LOST」のCMがキャストたちの挨拶と共に流れました。
色々な言語で観られる機会が早々ないので、面白かったです。
特に、中国語でのCMは、様々な漢字が出てくるので、この漢字でどういう意味なんだろう??と想像していましたが、全く分かりませんでした。
上海に旅行に行ったときは漢字で書けば結構通じたのに、こうして改めて観てみると分からないものですよね。
中国を渡ってきたはずの漢字だから、元は同じはずだったのに、中国と日本で違う方向に発展して来たんですね、2つの国の歴史と同じように。。。
ちなみに、「LOST」は200カ国以上の国で放送されているそうです。

その後は、シーズン3のインスパイアソングを歌うCrystal Kayが登場して、「LOST」への熱い思いを語っていました。
シーズン1のCHEMISTSRY、シーズン2の伊藤由奈からのビデオレターも届いていましたよ。
とはいえ、私は最近、邦楽をほとんど聞かないので、ファンの方々には申し訳ないのですが、あまりちゃんと聞いていなかったかも、、、。
でも、「LOST」の大ファンだというのは伝わってきましたよ。
インスパイアソングを歌うことが決まって、とても嬉しかったそうです。
そういうアーティストの方がインスパイアソングを歌うのは、ドラマにとっても幸せなことですよね。

そして、いよいよシーズン3の第1話の試写開始!

シーズン2は、中だるみ感が強くて、このまま観続けられるかなあ、、、なんて思っていたのですが、このプレミアで放送された初回で観た限りは、

シーズン3は期待出来そう!

でした。

これから楽しみにしている方が多いと思うので、詳細は避けますが、第1話だけでも私の中ではクリアになったことが多く、シーズン2よりもテンポが良く、久々にワクワク感を持ちながら観ることができました。

このテンポが続いてくれればいいのですが、、、。

とはいえ、初回を観て、続きが観たくなったので、これからの展開に期待して、シーズン3を楽しみたいと思います。
ちなみに、お土産には、ポスターと、魚の形をしたメモパッドをいただきました。

メモパッドの中身はこんな感じです↓

LOST魚メモ(中身)


何故、魚?という疑問は、シーズン3第1話を観れば分かりますよ♪

シーズン3のプレミア放送は、5月20日(日)20:00から、レギュラー放送は6月3日(日)毎週日曜21:00から(吹替版は、6月4日(月)より毎週月曜20:55から)です。

なお、昨日のプレミアの様子は、こちら に詳細が記載されています。

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ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
LOST シーズン1 DVD Complete Box

ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント
LOST シーズン2 COMPLETE BOX

先日の記事 にも書きました通り、ゴールデンウィークのまっただ中である映画の日に、ヒュー・グラント&ドリュー・バリモア主演「ラブソングができるまで 」(←クリックすると予告編が流れます。原題:Music and Lyrics)を観に行ってきました。

この作品の前のヒューの出演作は、前にご紹介した「American Dreamz 」ですが、こちらは、うーん、、、という思いが強く残る作品でした。
そのため、もっとヒューらしい面が出ている作品が観たい!と、この作品をとても楽しみにしていたのですが、この作品は、

見事、私の期待に応えてくれました!

ヒューが得意とする、一見ダメ男に見えるのだけれど、一番欲しい言葉をすっと言ってくれるような温かい心を持ったキャラクターを見事に演じていました。

最近のヒューの作品では、「ラブ・アクチュアリー」以来、やっとヒューの良さを満喫できました。
こういうキャラクターを演じてくれるのをずっと待っていたんですよ♪


ヒュー・グラントが演じるのは、80年代のポップスター:アレックス・フレッチャー。
彼がセカンドヴォーカルを務めていた「PoP!」は80年代に大人気だったが、解散後はもう一人のヴォーカルはソロ・アーティストとして成功を収めているのに対し、アレックスは元ポッポスターという肩書きのまま、遊園地などのイベントでパフォーマンスをする日々。
そんな彼に突如、若者のカリスマ的歌姫コーラから新曲のオファーが来たから大変。
10年間曲作りを封印していたにもかかわらず、とても短い限られた時間の中で、曲を作らなければいけなくなった。
人気作詞家をマネージャーに紹介されるものの、折り合いが合わず、曲作りがうまくいかない、そんな時に、ドリュー・バリモア演じるアレックスの植木係であるソフィー・フィッシャーが口ずさんだフレーズがアレックスにヒットする。
ソフィーの作詞の才能に惚れ込んだアレックスは一緒に曲作りをしようともちかけるのだが、彼女は過去の思い出の痛手から、ペンをおいてしまっていた元ライターだった。
そんな彼女の心をアレックスが癒しながら、そして、ソフィーがアレックスを前に進む勇気を与えながら、2人は曲作りを始める。


私自身が曲作りをしていたためか、この作品は私の心に響くセリフが多くちりばめられていました。
例えば、メロディは第一印象で、詞はその曲をもっと知るための内面というソフィーの言葉は、私が音楽を聴く上で、また作る上で曲に対して持っている考えそのものです。
美しいメロディは強く人を惹きつけるけれど、その曲に惹きつけ続けるために必要なのは素晴らしい詞です。
1回聴いてメロディが良かった、次に歌詞を聴いてみたらもっと良い曲だったとなり、その曲が完全に好きになるんですよね。
その感覚をソフィのセリフは言い当てていると思います。

また、個人的に印象的だったのは、過去に囚われてなかなかペンを持とうとしないソフィに対し、ソフィはその痛手を言い訳にして甘えているというセリフ。
自分でも色々と考えている時で、思い当たる節があったので、ぐさっと来ました。
それをヒュー演じるアレックスが言うと、甘えているだけれは何も変わらないし、前に進んでみたら?と優しい気持ちを込められているのがよく伝わってきて、私自身も何かが吹っ切れた気がしました。

そして、印象的なのは、セリフだけではありません。

音楽もかなり印象的!

80年代にアレックスが所属していた「PoP!」の曲は、今回の作品のために作られたオリジナルなので、クリアで洗練された音になってはいますが、それでも見事に80年代のシンセサイザーを多用しているけれど音的にはまだまだ未発展な打ち込みで構成されているポップサウンドに仕上がっていました。

しかし、私は全く違和感を覚えず、、、。
普通に聞けてしまっていたので、あれ?と思っていたのですが、それもそのはず。
私が10代の頃に夢中になり、本格的に曲作りをするきっかけを与えたユニットは、TM NETWORKですからね。
サウンドだけではなく、ヒューが歌って踊っている当時のプロモーションビデオが冒頭流れても、これ、懐かしいなあー!とノスタルジアに浸っていました。
だって、このプロモの感じがTM NETWORKのデビュー曲「金曜日のライオン」のプロモにそっくりだったんですよ。
そうそう、80年代のイギリスに影響されていたのが、あの時代のTM NETWORKだったんだ、とこんなところでTM NETWORKへ思いを馳せてしまいました。
そんなこんなで、こういうサウンドで自分の音楽の土壌は育てられた私は、違和感なんぞ感じるわけもなく、映画館を出る頃には口ずさんじゃっているほど馴染んでいました(笑)。

また、ブリトニー・スピアーズを彷彿とさせる(実際、キャラクター設定にあたり、ブリトニーからインスピレーションを受けているそうですが)コーラにアレックスとソフィが作った新曲「WAY BACK INTO LOVE(愛に戻る道)」も、実際にメロディも歌詞も美しい曲なんです。
2人の曲作りをどんな曲になるのか、完成をわくわくしながら観ていました。

そして、キャストも海外ドラマ好きの私には嬉しい人たちが♪
1人は、「Hey!レイモンド」(原題:Everybody Loves Raymond )でレイの兄:ロバートを演じていたBrad Garrett
Brad Garrettは、「Hey!レイモンド」で3度エミー賞を受賞している実力派コメディ俳優です。
この作品では、彼は、アレックスの良き理解者である、マネージャーで友人のクリス・ライリーを演じています。
「Hey!レイモンド」の時から彼の温かさを感じさせる笑いを誘う演技が大好きだったのですが、今回の役でもそれはもちろん健在!
そして、私の好きな俳優が共演しているだけでも嬉しかったのに、2人の息も絶妙に合っていて、更に楽しく観ることができました。

もう1人は、ソフィの姉:ローンダを演じていたKristen Johnston
この作品では、アレックスの大ファンで、ソフィをいつもサポートする心強い姉を演じています。
彼女は、「ER」(Season 12 準レギュラー)や「SATC」(ゲスト出演)など数々のドラマや映画に出演しています。
私は、「SATC」Season6で彼女が伝説のパーティガール:レキシーを演じた回がとても印象に残っています。
ストーリー的にもちょうどキャリーがパリに行くと決めた、ターニングポイントになる回なので、覚えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
この作品では、SATCでのキャラクターよりも彼女のより様々な表情が観られて、楽しむことができました。


と、色々と見所の多かった「ラブソングができるまで」。
個人的には「American Dreamz」でのヒューを払拭できて良かった、というのも大きいですが、素直に元気がもらえる作品だと思います。

過去の栄光や痛みにだけ囚われずに、新しい世界へ飛び出す1歩を踏み出す勇気が欲しい方には、おすすめです。
背中を押してもらえる作品だと思いますよ♪

ちなみに、ヒューはまた半引退生活に戻るのだとか。
最近、演じることへの意欲が減退しているヒュー。
彼はもっとクリエイティブなことがしたいらしく、今はブラックジョーク満載の小説を執筆しているそうです。
うーん、次回作はいつになるのかな。。。
とはいえ、そこはヒュー。
なんだかんだと引っ張り出されてしまう気がしないでもないので、案外、新作を見られるのは早いかもしれませんね(笑)。

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とってもお久しぶりになってしまいました。
長い間、更新が滞っていて申し訳ありません。
それにもかかわらず、ご訪問いただいていた皆様、本当にありがとうございます。

こんなに長く間が空いたのは、初めてかもしれません。
書きたいことはたくさんあったのですが、プライベートでバタバタしていて、じっくりパソコンに向かって記事を書くという時間が持てず、ブログの更新を少しお休みしているような状態になってしまっていました。
ここ数日でやっと時間に余裕が出来たため、HDDに蓄積されている大好きな海外ドラマ等を鑑賞し始めたところです。
HDDの内容をちゃんと整理しようという気にもなったので、それも並行して進めています。

そのため、海外ドラマについてきちんとした内容の記事をアップするにはまだ時間をいただくかもしれないですが、少しずつブログの更新を再開することにしました。
ただ、私のブログは、本当に読んでいただく方々には申し訳ないっていう位の長文が多いのが特徴ではありますが、そういう長文の記事はなかなか書けないかもしれません。
そんな長文を楽しみにしてくださっている方はとっても少ないと思いますが、もしいらしたら、気長にお待ちいただければ幸いです。
ひょっとしたら次の記事で早速長文になってしまっている可能性も否定できませんが(笑)。
如何せん、どうしても皆様に伝えたいことがたくさんあると、これもこれもと思って長文になってしまうんです。
もっとコンパクトに書けるようになれば、より多くの話題で皆様とお話できる機会が増えると思ってはいるのですが、こればかりは修業が必要ですね。


そうそう、GWは皆様いかがお過ごしでしたか?
私はせっかくの長いお休みだったので、イギリスに行こうと密かに計画していたのですが、難しい状況になってしまったため、旅行などの予定は入れずに、ゆっくりと過ごしました。

1日の映画の日には、「スパイダーマン3」や「バベル」などは全く眼中になく、前から観たかったヒュー・グラントとドリュー・バリモアの「ラブソングができるまで」を観ました。
個人的にはとっても楽しめた映画でした。
きっとヒュー・グラントのファンの方々は同じく楽しめるかと思います。
また、海外ドラマで見る顔も結構出てくるので、ワクワクしながら鑑賞できました。
詳しくは後日記事を掲載したいと思います。

それでは、近々また新しい記事にてお目にかかりましょう♪
先月の更新回数は間違いなく上回るようにしますので、懲りずに遊びに来て下さいませ。
WOWOWで放送された「BRIT Awards 2007 」を、先日、やっときちんと見終わりました。
去年はさらっと観られたのですが、今年は何と言ってもoasisが功労賞受賞ですからね!
放送時にも冒頭とoasisの一部は観たのですが、全編はちゃんと、気合いを入れて観なければ!と思いすぎて、なかなか観られなかった私。
それでは元も子もないので、無理矢理時間を作って、ゆっくり観ました。

ここ数年感じるのですが、やっぱりBRITは面白い!!
音楽好きとしては、グラミー賞も気になるのですが、グラミーより面白いです♪
アーティストたちも楽しそうですし、オーディエンスや会場もグラミーよりも皆で楽しんでいる感じがあってとても良い雰囲気ですし、そんなこと言っちゃっていいの?ということを言っているにもかかわらず、ちゃんとそれを楽しめるイギリスのジョークには毎年笑わせてもらっています。

それに、肝心の賞レースについても、グラミーだったらこっちにいくだろう、と寂しく思う部門でも、BRITはそっちではなく、私の好きな方が受賞してくれるんですよ。
だから、諦めずに観ていられるんです。
やっぱり自分が応援している人たちが認められるのは嬉しいですから、しかもイギリスで!
それも大きな理由の1つです。

さて、今年のBRITは、バレンタインデーにロンドンのアールズコートで行われました。
イギリスでは、今年は生放送だったようですね。
去年より会場が盛り上がっていたように感じたのは、そのせいだったのかもしれません。

そんなBRITですが、私がoasis以外に印象に残ったのは、Take ThatとThe Killersでした。

The Killers前の記事 でも書いた通り、「ジェイミー・オリヴァーの給食革命!」や「ジェイミー・オリヴァー イタリアに魅せられて」のテーマ曲にもなっていたり、The OCにも出演&サントラに収録されていたりしているので、音楽ファンだけではなく、海外ドラマ等が好きな方はきっとお聞きになっている方が多いと思います。
最近では、映画「ホリデイ」で、キャメロン・ディアスがイギリスで踊りまくっていた曲が、「ジェイミー・オリヴァーの給食革命!」のテーマ曲だったThe Killersの「Mr. Brightside」 でした。

そんな彼らは、今回、International Group と、彼らの2nd Album 「Sam’s Town」でInternational Albumの2部門を受賞!

受賞した瞬間、結構喜んでいた彼ら。
好きなアーティストがUKに多い彼らにしてみたら、BRITで認められてとても嬉しかったんでしょうね。
しかも、International Groupのプレゼンターは、エアロスミスのスティーヴン・タイラー。
彼から賞をもらったことも嬉しかったみたいです。

ちなみに、パフォーマンスでは「When You Were Young」を演奏しました。
パフォーマンスを見て、去年ライブを見逃したのが悔しかったです。
やっぱり彼らはいいですね!
今年のサマソニの出演を承諾していたようですが、他のフェスと重なってしまったそうで、、、。
うーん、残念。。。

そう、サマソニと言えば、今年はTravisがやっと来てくれます。
とっても嬉しいのですが、日程が微妙なんですよね。
UK勢の日ではなく、US勢の日なんですよー!
しかし、前回Travisが出演したサマソニは、その数日前に足を怪我してしまって、泣く泣く諦め、単独にかけていたら、単独公演が中止になってしまったという過去があるので、今回は行ける時に行った方がいいかも、、、と悩んでいるところです。

さて、話をBRITに戻して、11年ぶりに復活したTake That
復活したシングル「Patience」で見事British Singleを受賞!
会場には、Jason Orangeの父親も来ていて、受賞の瞬間に息子と強く抱き合っていました。
その後、Jasonはスピーチの中で父のことに触れましたが、その時の父は本当に良かったと息子の幸せをかみしめているようでした。
再結成までの10年間の間、色々あったんでしょうね。
そんな思いがこちらまで伝わってくる印象的な場面でした。

ちなみに、彼らのニューアルバム「Beautiful World」は2006年英国で最も売れたアルバム第2位、今回受賞したシングル「Patience」は2006年英国で最も売れたシングルに輝いています。
そういえば、去年のoasis、The Beatles、Westlifeとのチャートバトルでも勝利したのは、Take Thatでした。
このニュースを読んだ時、復活してすぐにビッグネームを差し置いて1位になってしまうなんて、イギリスでは凄い人気なんだなあ、、、と驚きました。

それなのに、何故、私は解散前のTake Thatを聞いていなかったのかな?とTake That全盛期の頃に思いを馳せてみたところ、理由が判明しました。

海外アイドルグループに全く興味がなかったんですよ。

その頃、洋楽アレルギーだった私ですが、まだロックはかろうじて聞こうとしていた時期でした。
レコード会社の人に言われたので、聞かねば、、、と努力していたのです。しかし、ミュージシャンの従兄が通が好むロックを聞かせてくれたため<シンセを弾いているのだから、重低音がずっと続く重い感じも問題ないと思われたらしい>、ますますその症状に拍車がかかっていた、ちょうどそんな時です。

そのため、ちゃんとしたロック系を聞こうと探していたしていた私は、人気があった海外アイドルグループは除外していたのでした。

あとは、これはBRITを観た後で昔の曲を聴いて、思い出したのですが、当時のTake Thatの曲調にも抵抗があったんですよね。

今のTake Thatは深みがあるので、結構好きです。

そして、Outstanding Contribution to Musicを受賞したのは、oasisです!
最初、このニュースを聞いたときは、oasisが功労賞!?と驚きました。
何となく功労賞ってもう少し年齢の高い方々が受賞している気がして、まだそんな年じゃないんじゃ?と思ってしまいまして。
しかし、彼らに影響を受けたアーティストたちが多く出てきている今となっては、彼らが受賞するのも当然かもしれませんね。

今年はリリースなどもなさそうですし、リアムのパフォーマンスや全員揃った姿を見るのは久しぶり。
功労賞受賞のニュースを聞いてから、放送をとても楽しみにしていました。

ステージ上に出てきたメンバー。
Britのトロフィを受け取ったリアムは一言、
「今年はノミネートされなかったな。」
リアムらしい。。。

一方で、トロフィをリアムから受け取ったノエルは、一応Awardsらしい感謝の言葉を述べていました。

その後はお待ちかねのパフォーマンス。
セットリストは以下の通り。
ただし、放送では時間がなかったとかで最後の2曲「Don't Look Back In Anger」と「Rock 'n' Roll Star」は放送されませんでした。
もー、大合唱聞きたかったのに!!
去年のポール・ウェラーはもっと長かったような気がしたので、おかしいと思ったんですよ。
生放送だからしょうがなかったのかもしれませんが、、、。

<セットリスト>
1. Cigarettes & Alcohol
2. The Meaning Of Soul
3. Morning Glory
4. Don't Look Back In Anger
5. Rock 'n' Roll Star

久々にoasisのパフォーマンスを観られて、嬉しかったです。
ドラマーのザック以外は、AwardsなのにAwardsっぽくない服装で演奏していましたが(笑)。

そう、ザックといえば、oasisへのプレゼンターにザックの父:リンゴ・スターが決まっていたらしいのですが、実現しませんでした。
最初は、oasisの3rd Album「Be Here Now」に参加したこともある、ジョニー・デップが決まっていたのですが(ギターで参加しているのは、「Fade In-Out」いう曲です)、映画撮影の関係でダメになってしまい、次にリンゴ・スターが決まったのですが、こちらもダメで、結局は司会のRussell Brandがトロフィを授与しました。
ジョニー・デップやリンゴ・スターから受け取る姿が観られなくて残念でした。
しかも、功労賞ですし、なおさらプレゼンターからきちんと授与して欲しかったですしね。

功労賞を受賞したとはいえ、まだまだ活動的な彼ら。
次はいつライブが観られるかまだ分かりませんが、既に良い曲がたくさんあるみたいなので、次のアルバムも期待しています。
あー、早く聴けるといいな♪

それにしても、今年のBRITは去年よりもとても楽しめました!
好きなアーティストが受賞してくれるとやっぱり嬉しいですし♪

来年もまた楽しめるように、たくさんUK Rockを聞きたいと思います。

なお、今年の受賞者一覧はこちらです↓
http://brits.co.uk/winners/2007/


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オアシス
ストップ・ザ・クロックス

オアシス,
ビー・ヒア・ナウ


ザ・キラーズ
サムズ・タウン(キラキラ・ラスベガス・プライス)


British Singleを受賞した「Patience」も収録されています。↓
テイク・ザット
ビューティフル・ワールド
もう4月になってしまいましたね。
またちょっと間が空いてしまいました。
それにもかかわらず、ご訪問下さった皆様、本当にありがとうございます。
HDDの容量を減らすのに躍起になっていたのですが、ようやくHDDの残量にも余裕が少し出来たので、やっとブログの更新の時間がとれました。


さて、今日は寂しいニュースが入ってきてしまいました。。。


デヴィッド・E・ケリーの新作ドラマ、4話で打ち切り


先月からアメリカで放送開始になったDavid E.Kelley の新作「The Wedding Bells 」ですが、視聴率があまり芳しくなさそうだったので、ひょっとしたら、、、と思っていたら、打ち切りになってしまいました。

久しぶりの新作だったので、日本で観られるのを楽しみにしていたのに、とても残念です。

以前も楽しみにしていた「girls club 」(「アリー my Love」(原題:Ally Mcbeal )の後番組で、「ビバリーヒルズ高校白書/青春白書」(原題:Beverly Hills, 90210 )のクレア役:Kathleen Robertson が出演)も2話放送されただけで打ち切りになってしまったので、今度こそは、と期待していたのですが。。。

今回の「The Wedding Bells」については、4回放送終了の時点で打ち切りを決定し、未放送の3話は放送するということなので、一応7話までということになりますが、それでも寂しいです。

最近、打ち切りになってしまったドラマでも日本で観られる場合があるので、もしかしたら観られる時が来るかなあ、とは思いますが、打ち切りという形ではなく、ヒットして待望の日本上陸!という形で観たかったです。。。

とはいえ、記事によると、David E.Kelleyの脚本自体は一流だったとのこと。
「The Practice」、「Boston Legal」、「アリー my Love」、「Boston Public 」等数々のヒットドラマを送り出してきたDavid.E.Kelleyですから、また見応えのある番組を観せてくれる日が来ることでしょう。

事実、「Life on Mars」をはじめ、今年、来年と新作が決まっているようですので、先日の記事 にも書いた「The Practice」のDVDを楽しみながら、彼の新作を観られる日を楽しみに待ちたいと思います。

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