去年の11月に、David.E.Kelley自らが言っていた通り 、
とうとう、あの「The Practice」のDVDがアメリカで発売となります!
「The Practice」についてと、私の「The Practice」に対する熱い思いについては、こちらの記事 を参考にしてください。
その気になる発売日ですが、
アメリカ版DVD発売日は、2007.6.12です♪
「The Practice」は、私が一番お気に入りのドラマと言っても過言ではないドラマなので、シーズン8まであるのですが、全シリーズを幾ら出しても買う!と決めているドラマは、このドラマだけなんです!
しかしながら、ずっとDVDが発売されずに寂しい思いをしていていたのです。。。
アメリカでもリリースされていないので、しょうがないかな。。。と諦めていたのですが、それだけに、今回のニュースはとても嬉しくて、去年からウキウキ待っておりました♪
今回はシーズン1ですが、これから続々と発売されることを願っています。
いや、きっと発売してくれると信じていますが。
これで、日本版DVDの発売にも望みが出てきました!
リージョンフリーのDVDプレイヤーを「The Practice」のDVDのために購入しようとも考えていたのですが、やっぱり「The Practice」は専門用語が多いので、日本語版の字幕だけでもあったほうが良いかも、、、とも思っているので、日本版DVDの発売は是非お願いしたいところです。
とはいえ、なかなか発売の目処が経たないようだったら、アメリカ版を購入してしまいそう、というか、この記事を書いている時点でアメリカ版を予約してしまいそうな気がしますが(笑)。
(※リージョンフリーDVDプレイヤー又はリージョンフリーソフトでDVDを鑑賞されている海外ドラマファンの方々、お勧めのプレイヤーやソフトがございましたら、教えて下さいませ♪)
ちなみに、David.E.Kelleyの「Picket Fences 」も発売になります。
- 「Picket Fences」は、「The Practice」よりも早い時期にDavid.E.Kelleyが手がけた作品なので、こちらも是非観てみたいのですが、現在は放送しているチャンネルがないので、観ることができないのです。以前はミステリーチャンネルで放送されていたようなのですが。。。
なお、こちらの発売は1週間遅い2007.6.19です。
去年から、今年の最大の楽しみでもあった「The Practice」のアメリカ版DVD発売ですが、David.E.Kelleyの以前の作品がこうやってDVDで発売されると、本当に嬉しいですね♪
これで日本版発売になれば、その喜びも倍増なのですが、これはFOXを信じて待っていようと思います。
FOXのサイトで行われていたDVD化要望第1位であった、「ダーマ&グレッグ」もあれだけ待って、アメリカ版発売の後に日本版が発売になったので、第2位だった「The Practice」も、FOXはきっと考えていてくれているはずです!
今回はFOXを強く信じたいと思っています。
なお、「The Practice」のスピンオフである「Boston Legal 」ですが、こちらについても嬉しいお知らせを頂きました。
こちらはFOXlifeにてシーズン1の放送が終了して、数ヶ月経ってしまっておりますが、
「Boston Legal」シーズン2の放送が決定しました!
シーズン2は、
FOXlifeにて、今年の秋から放送予定♪
だそうです。
第2シーズンをちゃんと放送してくれること自体が嬉しいニュースだったのですが、FOXlifeで放送してくれるということで、二重の喜びになりました。
「 The Practice」の最終シーズンをFOX CRIMEで放送しているようなので、「Boston Legal」もそっちに行ってしまうのではないか、と心配だったのです。
あー、良かった♪
ということで、秋まで楽しみに待っていようと思います。
アメリカで始まったDavid.E.Kelleyの新しいドラマ「The Wedding Bells」が、うーん、、、という感じと聞いていたし、David.E.Kelleyがリメイクする「Life on Mars」(オリジナルはイギリスの作品で、2006年度エミー賞を受賞)も配役選考が難航していてパイロット製作が延期になったそうなので(教えて下さったジョウさん 、ありがとうございました♪)、寂しく思っていたので、「The Practice」と「Boston legal」については、David.E.Kelleyファンの私にとっては、特に嬉しいニュースでした。
本格的な法廷ドラマが減ってしまっていて、「The Practice」のような作品を観たくてしょうがない今日この頃。
David.E.Kelleyには、これからも良い作品を作り続けて欲しいと願っていますし、遠い日本からずっと応援したいと思っています。

