こんにちは🌞
14歳でのアルゼンチン留学を機にプロのサッカー選手を目指し、プロとして海外6ヶ国でプレーしている加藤友介のブログです📝⚽️
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海外サッカーランキング
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最近、ネット等でサッカーがサイエンス化してきている。という記事をよく見かけます。
サイエンス化。
選手のDNA鑑定や血液検査、その他色々な検査から、その選手に合った競技、トレーニングを選択できる。
より効率的にトレーニングを行う事ができるし、よりフィジカル的に早く、長く走れる選手が生まれてくる。
素晴らしい事だとは思うし、それで試合に勝てるようになるかもしれない。
ただ、この流れに傾きすぎるとサッカーの本質はなくなり、ただの競技になってしまうのではないかと危惧しています。
(サッカーを観ていて楽しい!と思えるスポーツのままであってほしいという1サッカーファンの戯言です。)
ロボットが試合をしている。
そんな競技になってしまわないか…
そうならない事を願っています。
話を少し戻します。
本質と言いましたが、サッカーを観ていて、もし選手全員がロボットだったら。
どれだけ凄いシュートやアクロバティックな技を観てもおそらく感動しないでしょう。
フィールドは自らを表現する場所で、サッカーは人間ドラマみたいなもの。
選手1人1人紡いできたストーリーがあり、それを含めて応援する友人、家族がいてファンがいる。
「あの選手って20歳までは貧乏でゴミ拾いしてたらしいよ」
「18歳まで弁護士目指しててサッカーやった事なかったらしいよ」
「40歳で初めてJリーガーになった選手がいるらしいよ」
「本当にアルゼンチンでプロになりたくて、なっちゃった選手がいるらしいよ」
人それぞれのストーリー、プレースタイルを表現できる場所。
「あの選手ってスラム街出身だからあんな気持ちがこもったプレーができるんだね」
こういう事はサイエンス化では測れないものであると思っています。
上手くミックスさせて、最高のサッカーになっていく事を願っています！
アルゼンチン人ばかりになりますが、マラドーナ、リケルメ、メッシ、こういった選手がもっと生まれてきてほしいなーという1サッカーファンとしての願望でした😆
それではまた！
現在はオフシーズンの為、日本にいます。
チームを探しています！
情報あれば気軽にご連絡ください🙇🏽♂️
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