今日はまた過去を振り返ります
中学2年の時にアルゼンチン留学を決めて
流石に1人でいきなり住むのも無理なので
世話係で当時留学会社にいたWさんに2か月間ずっとお世話になる事に。
いざ出発、その時も全然不安もなく、自分はなんでもできると不思議な勘違いをしてました。
今思うと、本当に変人だったなと
空港に着くと、独特の空気感、匂い、を感じます。これは多分その国特有のもの。
どこの国に行ってもあるものだと思ってます^^
Wさんにアパートに連れていってもらうと
そこには、サッカー留学にきていた日本人選手が6人ほど一緒に生活していて
そこに僕とWさんも合流。
Wさんは玄関の横で寝てました。
皆自分より年上で、週末にフットサルとか連れてってくれたり、かわいがってくれました。
ここでまた、後にお世話になるTさんとも一緒に生活。
こうしてアルゼンチン留学がスタート。
ウラカンというチームにお世話になることに。
アルゼンチンは、1軍、2軍、4軍、5軍、6軍、7軍、8軍、9軍。。。とあり
年代別に分かれています。
当時13歳の僕は9軍に、練習生として参加させてもらい
1軍がやるような練習を下部組織もやる仕組みや
9軍から8軍に上がる時でさえ、クビになったり、しのぎを削っているのを
肌で感じる事ができ、かなり意識が変わりました。
手を使う事を意識するようになったのもこの時からです。
日本に帰国してから中学のチームメイトに
「手使うなよ!」とよく言われたものです
そして、僕の将来を決める出来事が起こります
それはまた次回